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はい、聴いていただいております東京タワー2曲目は、松藤弥生で
手のひらの東京タワーということで、1981年のナンバーを聴いていただいております。
この80年代ぐらいからバブルの時期にかけて、東京タワー、そして恋愛の舞台という要素を考えた時に、
私が思い浮かぶ光景が一つありまして、
東京タワーが見えるビルの上の方のレストランで男女がデートしていて、
なんかその、女性に向かって男性が
ちょっとフーって、フーってしてみてみたいな、こう言って、やだやだ、フーなんてやだ、フーってしてみていいから、えー、フーってやったら東京タワーが、ライトが消えるっていうなんかシーン、
私すごい思い浮かぶんですけど、思い浮かびません?
なんなんですかね、なんかそのイメージがすごいあるんですけど、東京タワーの消灯のタイミングを抑えておいて、そこに合わせてこうなんかこうね、書き合いをしてロマンティックだね、みたいなね、すごい偏見かもしれないけど、なんかそんなイメージを持ってます。
まあね、東京タワーの歌って、そのなんだろう、今言ったような、外から見て東京タワーのイルミネーションだとか、周りの夜景とかのマッチングも楽しめるし、
この歌なんかは東京タワーの中に出てる曲ですし、さっきの美空ひわりの曲なんかも、東京タワーの中から見た景色の歌なんですけども、中から見ても、外から見ても、すごい絵になると思うんですよね。
東京タワー、都会の街を楽しむこともできるし、都会の街と一つであることも楽しむことができるみたいな、なんかその楽しみ方がいろいろある、どんな場面でも絵になるみたいなところが、東京タワーがいろんなタイミングで歌われてきた、ゆえんかな、みたいなことで思いましたね。
200曲ぐらいあるって話したんですけども、そういったところが一つ大きいのかなというところです。
ちなみに東京タワー、愛称だって話したんですけど、名前ですね。
ちなみに投票で決めた、そうです、投票を募集したっていう感じなのか。
その時には他には昭和党とか日本党とか平和党っていうふうな、あれがあったそうですね。
最後の曲はぐっと時代がさらに進みまして、2017年の曲を聴いていただきましょう。
欅坂46で、東京タワーはどこから見える?