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合図若松の白虎隊をテーマにした曲ということです。
白虎隊といいますと、鶴賀城が見える居森山で自陣したというようなエピソードも知られていまして、
この歌もそれを表しているような歌詞も出てくる曲になってますね。
この曲について、これを歌っているアーティストであるレキシーは、インタビューでこの曲についてですね、
茶化している曲ではないんだけど、曲にすること自体にどうなのかという迷いがあったような、葛藤があったようなことを触れています。
だから、さっきのアルフィーの発売中止の話もありますけども、過去のネガティブな事件を扱うことに対しては、
なかなかちょっとデリケートなところがあるのかなというのが感じますね。
過去の事件とか災害とかの事実を歌った歌ってのはちょっと極めて稀かなと思っていて、
震災後とかに復興願った曲とかは多くリリースされたかなと思うんですけども、
あくまで未来を見た思いだとか、人々に対する思いだとか、そういったところを歌っているものかなと思うので、
出来事自体を歌った歌みたいのは少ないと思うんですよね。
一方で歌じゃないと、例えば小説とか映画とかいう別のコンテンツだと、
結構そのリアルの出来事を扱ったものって結構いっぱいあると思うんですよね。
私最近読んだので、クライマーズハイという小説があるんですけども、
それとかは大阪山の日光機の墜落事故とかを扱った小説だったんですけども、
そういったものっては結構小説とか映画だとコンテンツでいっぱいあると思うんですよね。
そこの違いが何じゃらほいと考えると、
音楽ってやっぱり情報量が限られるかなとは思うんですよ。
だからこのリアルの物事を扱うのに対して、
背景とかその時の関係者の方とか、色々情報を織り込まないと、
その事実をやっぱり表現しきれないのかなという風に思っていて、
そういう場合、音楽だと少し表現しきれない、
メッセージに消化しきれないみたいなこともあったりするのかなという風なのが
ちょっとふと思ったところでございます。
歴史的事実とかはもうちょっと歌にあってもいいのかなと思っていて、
実はこの歴史のMy Eyesっていう曲も、
いつかこの番組で日本史っていうテーマで放送会やろうかなと思っていて
ストックしてた曲なんですよ。
けどね、日本史をテーマにした歌みたいのが
そんな歴史ぐらいしかあまり見つからなくて、
歴史はいっぱいあるんですけど、
それでキープしたまんまになってた曲なんですけども、
今回A6さんからリクエストいただいた曲と合わせて、
それぞれリリースにあたってためらわれたエピソードが
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どっちもあったので、そういう繋がりがあるのかなと思って
今回そんなテーマでやってみました。
日本史の曲があったら教えてください。
あと過去の物事を扱った中で、
沖縄の曲とかだと、戦争時のことですとか、
その後のこととかを歌った曲って結構多いと思うんですよね。
過去の出来事とか感情とかそういったのも色々歌っているかと思うんですけども、
そこは沖縄の人たちが、
沖縄の音楽文化がかなり根付いているというところだとか、
自分たちの島に対する思いが強いというところとかもあったりして、
そういう場面で沖縄は過去の歴史を踏まえた曲とかも
多くあるのかなとか思ったりしましたけども、
そういった地域性がもしかしたら歴史の曲とかが
色々聞いてみるとひも解くと出てくるのかなとか思ったりしました。
そんなわけで聞いていただきましたのは、
歴史のマイアイズでした。
はい、そんなわけでエンディング曲を流そうと思います。
流そうと思いますって言っちゃった。
はい、飽きました。
青葉城恋唄という曲でございます。
そんなわけで、ご当地ソング捜索隊いかがだったでしょうか。
今回は過去の出来事というテーマでお届けしてみました。
ジェルクさんありがとうございました。
この曲いいですね。GRフィーっぽくない感じだったんで、
すごい楽しい曲を放送することができました。
ありがとうございます。
そんなわけで、この番組はですね、
リクエストや番組企画の方もどしどし募集しておりますので、
ぜひぜひいただければと思います。
お届けする私に届けていただく方法としましては、
ラジオフチューズのホームページ通じて、
もしくはご当地ソング捜索隊ブログがございますので、
そちらを通じていただいたりできればと思います。
細かくチェックするようにしてます。
この番組ではですね、そんな感じのことも募集してますが、
時々、全然最近やってないですけども、
過去の放送のポッドキャストの配信とかも
頑張ってやるように心がけていますので、
心がけを知っておいていただければと思います。
そんなわけでですね、また次の放送は4月になりますかね。
だいぶ暖かくなって、
花も咲き乱れる季節になってくるかなと思いますので、
皆さん春を楽しんでいこうかなと、
新しい季節ですね、いければと思います。
そんなわけで、また次回お会いいたしましょう。
おばんでした。
今日はちょっと時間がたっぷりあるね。
あ、そうですね。
はい。
いや、ウケのこと喋っちゃった。
はい。そんなわけで。
やり直しだ。
はい。そんなわけで、またお会いいたしましょう。
手くつのおばんでした。
おきます。
おばんでした。