2017年の明日もという曲があります。
2017年にリリースして、 紅白歌合戦にも出場した曲になっています。
この曲のミュージックビデオを撮ったのが、 とどろき陸上競技場という場所でした。
このとどろき陸上競技場というのが、 神奈川県川崎市内にある大きい公園、
とどろき緑地という公園があるんですけども、 その中にある陸上競技場であり、
サッカースタジアムでもある場所なんですよね。
サッカースタジアムも川崎フロンターレという、 地元のJリーグチームのホームグラウンドとしても使われている場所で、
そういう意味では川崎市民、サポーターの人とか、 サッカーで応援されている方とかにとっても
馴染みのある場所なんじゃないかなと思います。
JR南武線の武蔵中原駅とかが比較的近いのかな。
玉川とかにも近いような場所に至ってて、 僕も何度か行ったことある場所です。
歌の中身自体もすごい特徴的で、 川崎フロンターレのサポーターに向けた歌なんですね。
サポーターが平日は忙しく、 月曜日から金曜日まで忙しくしてるけど、
週末はサッカーの応援に行けるぞって言って、 いろいろ疲れたことも全部吹き飛ばして、
楽しみだーっていう、 楽しむ、流行る気持ちを歌っている歌なんですよ。
1番は社会人男性で、 2番は女子学生みたいな感じで、
サポーター層もいろんな人たちがいるでしょうから、 誰が聴いても感情移入できるような感じになっているのもいいし、
サポーターを歌った歌、 プレイヤーを応援する歌とかはあるかなと思うんだけど、
サポーターに向けた歌っていうのも熱くていいなということで、
そういった意味でも非常に川崎フロンターレに密着した歌でもありました。
彼女たち自身も川崎フロンターレのサポーターというところもあって、
自らスタジアムに応援に行ったりしたこともあった中でできた歌ってことなんでしょうね。
他のサポーターの人からすると、 サポーター仲間のバンドが作ってくれた歌だし、
俺らに向けて歌ってくれた歌っていうところだからさ、 そりゃ嬉しいでしょうね。
その後、この歌はどんどんサポーターの人たちとかチームにも愛されるようになっていて、
応援歌にも使われたりもするし、
試合の合間のミニステージみたいので、 試者も自身が演奏するみたいなことも何度も行われていたそうです。
彼女たちもフロンターレのことが好きだったし、
フロンターレ自身も、そしてサポーターの人たちも、 彼女たちとその曲が好きになっていて、
本当にこの曲を中心にスタジアムも人もミュージシャンも みんなが一つになってたっていう感じの曲になってるんですよね。
すごいのが、この曲がリリースされた2017年は、 彼女たちはこの曲で紅白歌合戦にも出場することになって、
本当に名実共に代表する曲になってもいるし、 さらにフロンターレ自身も優勝するんですよね。
チームにとってもアーティストにとっても、 この曲が起爆剤になっているかのような運命的な一曲っていうのが、
この明日もという曲になっています。
自分のふるさとでライブをするアーティストって結構多いと思うんですよね。
メジャーになって外戦ライブとか外戦公演という言葉で言われることがあるけれども、
ミュージシャンが有名になって自分のふるさとで、
自分の昔を知っているファンの方たちに向けて地元への恩返しとしてライブするみたいな感じですよね。
アーティストの人とかで目標としてさ、ドームツアーとか国立競技場とか武道館でとか、
大きい箱をいっぱいにしたいみたいな憧れもある一方で、地元でやりたいっていう憧れも、
それはそれでどちらもいろんなアーティストの方が夢見るところなのかなと思うんですよね。
四捨門はね、とどろきのスタジアムでのライブっていうのはそのどちらでもあるし、
そのどちらともちょっと違うような感じがしてるんだよね。
なんか地元に向けた恩返しみたいなところだとか、大好きな地元のためにっていう思いもあったと思うし、
とても大きくてずっとできなかった場所、だから最高地点でやっとできるみたいな思いもあったと思うんだよね。
けれどもなんかもっとそれとも違う単純なものではない、なんか2回の失敗みたいなのがあったりもしたから、
なんか本当に終年というか、やっとできる、やっと到達できるみたいなちょっと違った思いもあったんだろうかなというふうに思うんですよ。
なんか本当にこの四捨門とどろきでのライブっていうのは特別なアーティストと地域の関係をなんか知るようになりましたね。
さっき言ったその外線ライブって自分たちを生んでくれたきっかけの場所とか、
駆け出しを支えてくれたなんか古くを知るファン、顔なじみのいる人たちのいるホームみたいなそんな場所かなというふうにも思ってたんですよね。
他の見方として、自らの成長を証明する目標でもあるというか、
だし守ってくれる場所みたいな、そういったものでもありつつ挑戦の果てでもあるというか、
なんかちょっとねうまく言語化できてないんだけど、四捨門を聞くとなんかとどろきも思い出し、
とどろきに近づけばなんか四捨門の音が聞こえてきそうな、
なんか本当にとどろきと四捨門というのがなんか切っても切り離せない、
なんか一つのアーティストと地域の関係だなというふうに強く感じてもいます。
なんかアーティストと地域の関係ってさ、なんかいろんなものがあるなと思いながら、
こういう唯一無二の関係性を見せられるとすごい素敵だなと胸が熱くなる思いでしたし、
なんか関係性をもっと知りたいなというふうにもちょっと思うようになったきっかけの話でした。