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はい、というわけで、ひばりが丘団地。ここはですね、西東京とか東久留米に立地する住宅団地というとこで、そこを歌った
俺の街だぜっていう感じで歌った曲というとこです。ニュータウン、新興住宅地とかも言われますけども
あの、経緯みたいなところで言うと高度経済成長期だとかで、都市部にあんまりこう人が、地下が高騰したりして住めなくなった時に
働く人も増えてて、住む場所を探してた時に、ちょっと郊外のエリアにみんなが住めるとこを作っていこうよみたいなとこで生まれたのがニュータウンだというとこで
本当に何百とか何千とかって人が住めるようなものがどんどんできていった。スプロール化とか言われたりもするんですけども
そんな住宅地のことを指してたりします。高度経済成長期だとかが格家族化が進んだって言いますか
それまではおじいちゃんおばあちゃんとかも一緒の多世代家庭だったのが、格家族のお父さんお母さん、子供みたいになっていったことで
同じ家庭スタイルが多いから、規格化された家っていうか同じユニット型っていうのかな、ような家が誕生していったと
みんな同じところで住めるよねみたいな暮らし方が広がっていたという背景があるかなと思います
そんなわけでですね、結構都市部の郊外にそういうニュータウンがたくさん生まれていったわけなんですよね
格優、私もニュータウン初の男でして、小学校からかな、本当に住宅工団が作った子建ての家だったんですけども
大きいとこに山を切り開いて作ったような場所に住んでましたね
そんな感じだったんですよね、だから結構今も車返しとか結構近いところに住んでるんで、結構ニュータウンは私慣れてたりします
続いて地方のニュータウン行ってみましょうかね、三重の曲になります、聴いていただきましょう
三重の、なんていうの?平井県の曲なんですけども、とりあえず聴いていただきましょう
貴郷が丘です、奈良市ですね、失礼しました、奈良市の貴郷が丘という曲を聴いていただきます、どうぞ