1. ご当地ソング捜索隊
  2. ラジオ032-②:アイドル

2020年5月9日放送回。女性アイドルの歌うご当地ソングについての話。
【ラジオで放送したご当地ソング】
・春景色/南野陽子
・アキハバライフ/でんぱ組.inc
・サンシャイン日本海/Negicco

【番組紹介】
唯一無二のご当地ソング専門メディア。日本各地に散らばるご当地ソングを探し、音楽を通じて見えてくる都市や地域の魅力について語らう番組。府中コミュニティFMで放映中のラジオ番組と連動しつつ、ラジオのバックナンバーと、podcast専用配信をお届けします。ラジオ番組「ご当地ソング捜索隊」は、毎月第2土曜日 ~で絶賛放送中。

【パーソナリティ】
◆ワタンド
ラジオ・配信のパーソナリティ。都市と音楽を愛するご当地ソングコレクター。不動産デベロッパーや都市系コンサルなどで日本各地のまちづくりに従事。
◆しゃり
ラジオのパーソナリティ。ご当地ソングは素人。海外在住のエンジニアで主にリモート参加。

【Twitter】
https://twitter.com/RRwatandia
【BLOG】
https://sublife.hatenablog.com/

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日本の芸能史の中で、女性アイドルの前世紀みたいなことで言われることが多いのが80年代かな、ということで思うんですけども
当時、私も80年代生まれなので、リアルタイムで見てたわけじゃないんですけども
多くのテレビ番組で、それこそアイドルが生まれて、今なお歌い継がれる曲だとか
今も活動されているアイドル、芸能人の方が出てきたのかなというふうに思ってます。
当時のアイドルは、テレビ初で出来上がったスターっていうところのイメージが強くてですね
まさに偶像としてのアイドル、ショービジネスの中での存在というふうなイメージを持ってます。イメージですけどね、違ったらあれなんですけども
それゆえ、生活感があまりないアイドルが多かったのかなとか思ってます。
一方その後ですね、90年代に入ると前半はあんまり女性アイドルそんなに活動が少ないんですけども
後半になると、モーニング娘。とか、鈴木亜美とかが、アサヤンっていうオーディション番組が当時あったんですけども
それ初で登場して、またアイドルがグッと盛り上がってくるというふうな流れになります。
あのすげーアサヤン私見てたんですけど、ないないが司会の番組で、その頃からアイドルがグループに入れるかどうかとか
脱退するかどうかみたいなとか、ドキュメンタリー性が結構売りになってくるんですよね。
そのドキュメンタリー性が必要になる中で、テレビから舞台が劇場だとかに移ってくるという風なアイドルの変遷があるかなと思ってます。
その舞台として、代表的な舞台として登場するのが秋葉原なんですよね。
こんなわけでですね、秋葉原発のアイドル多数いるんですけども、その中から私の愛するデンパグミンクの曲を紹介したいと思います。
デンパグミンクで、秋葉原ライフ。
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