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ご当地ソング捜索隊、ここからはラジオ放送で流していない、おまけの放送という形でお届けしていきたいと思います。
今回のテーマは方言という形で方言を取り入れた、ご当地ソングをご紹介しておりました。
そんなわけで、本放送の方で話していない話とかもしたいなと思うんですが、
ちょっとね、今回その方言での告白の話をしたんですけども、
方言の告白がなぜ盛り上がるのかというのをちょっと考えたらいいと思うんですよね。
何を考えてんだって話ですけど。
そもそも告白、どんな言葉でされたいのかっていうのは、方言に関わらずみんな大好きな話かと思います。
これ、いろんないですよね。
そりゃそうですよ。誰だって告白されたいですからね。
その自分が告白されることのシチュエーションを膨らませたら、誰もがアイディアマンですからね。
それはいろんな意見が飛び交うものかなと思います。
よくある方言以外の話とかだと、なんか職業、この職業だとこんな告白が洒落てんじゃねえかみたいな、
警察官だったら、あなたを逮捕して私の心の牢屋に閉じ込めちゃうぞ的な、全然違うかみたいなやつとか、
研究者だったら、あなたの謎を解き明かしたいですみたいなやつとかね、
みんなが知ってるかのように言ったけど、そんなイメージ。
仕事に合わせてちょっと告白しましょうみたいなやつです。
今のはサンプルです。気にしないでください。
そんなやつとかあるかなと思うんですよね。
告白の話は鉄板だと。その上でなぜ方言を掻き合わせるのかってところですよ。
方言と恋愛話の相性っていうところで考えると、
方言一つ言います。
素朴さ、地域さ、ローカルさが出ると、自然と純朴な感じかもし出しますよね。
それが一つかなと。
あとは、わざわざその方言を使うっていう、
縄った言葉を使うっていうところで、親密な関係を伺わせるというところ。
その親密さ、2つ目出ました。親密さ。
そして、単純に地域性っていうので、
俺の街はこの言い方だけど、お前の街どう?みたいな、
人と言い合うのに向いてる話、地域性方言の話っていうのがあるかなと思います。
3つ出ました。
素朴な印象が純朴さと、2つ目が親密さと、
そして地域の話は盛り上がるっていう3つ。
というこの方言の要素と、みんな大好き告白話が掛け算になるということで、
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誰もが大喜びという話題なんだなと思ってます。
なので、方言の告白の話は盛り上がるんですけども、
方言の話自体、恋愛と方言っていうのは相性もいいし、
単純に告白の話もみんなしたいしということで、
他の話ともそれぞれ組み合わせられるので、
ぜひ話題のタイミングがあったら使ってみてください。
紹介してた人気の方言告白は西の方だと。
大阪、京都、博多、なんぼのもんじゃいということでした。
いっぱい全都道府県紹介してたりするのもあるんですけど、
やっぱりちょっと気になるのが、
ブスな方言って言われてる方言があるんですよ。
言葉が濁ったり、かっこ悪いと、雰囲気がないというので
よく言われるのが、やり玉に上がりやすいのが山梨なんですね。
山梨の告白をちょっと見てみたんですけども、
付き合ってくるよっていうのがありました。
語尾がくださいっていうのが何とかだよ、みたいな。
いうとこで、これぐっとこないのかな、どうなのかな。
ぐっとこないか。
他の方がやっぱりちょっと強いかな、どうしても。
そういう、どうしてもね、47つあるので、
強い弱いが出てきちゃうというところでした。
これってのね、やっぱり九州とかは強いですよね。
博多が強かったんですけども、
佐賀だと、私のことを吸い取ったサネっていうやつとか、
熊本だと、あんたの言葉吸い取るよ。
結構福岡に似てんだな。
あとは私の好きな方言で、
高知とかだと、小池半島好き焼きねーっていうのがありましたね。
なんとか焼きねーって言いますよね、高知弁だと。
坂本旅行も言ってた感じですね。
そんなこんななやつがあるので、皆さんの好きな方言の告白みたいなのも見てみると面白いのかなと思ったりしました。
すいません、私のエフェ方言ばっかり聞かせちゃった感じになりましたが、
そういうわけで、方言の話、
ぜひぜひこれからもまた面白い話見つけていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
ちょっと方言の余った曲、スポティファイの方でプレイリストという形で合わせて紹介しておくので、よろしかったら聴いてみてください。
そんなわけで、ご当地ソング捜索隊おまけの放送でした。またねー。