00:01
こんにちは、おあです。第199回目の今日は、さらにドリハラ問題。withコメント返信というテーマでお話ししていきます。
て、生きてるやないかーい!
前回の放送で、あれだけ世紀末だの。ホルムズ海峡危機だの。ナフサショックだの。人生、人類、終わるんじゃないかっていうね、テンションで。
もう早く安楽死したい、とか言ってた人間が何事もなかったかのように放送しております。ほんの一瞬ね、停戦合意か、みたいなニュースが流れたじゃないですか。
私もぬか喜びしそうになっちゃったんですけど、そんな簡単な話じゃないですよね。そんな簡単に合意できるんだったら、そもそもこんな戦争は起こしていないわけですからね。
私たちが今直面している危機というのは、戦争とかね、石油がどうのこうのとかっていうことよりも、もっと根本的なこの文明の在り方そのものみたいなね。
私たちはこれまで散々石油に依存して大量生産、大量消費、繰り返してきて、地球の資源をまるで無限にあるかのように浪費し続けて、自然環境を破壊しながら拡大し続けてきた、無謀な資本主義経済社会。
これはタコが自分の足を食べているのと同じですからね。今後万が一ね、ホルムズ海峡がまた無事に昔のように通れるようになったとて、これまで通りの生活をまたね、続けていこうっていう方が間違ってるんじゃないかなって。
私ね、こう見えても基本、スーパーネガティブ人間なんですよ。意外と疑い深い。なんでどうしてもね、悲観的、遠征的になりがちなんですけれども。
そんな私のような、この世界に絶望しかない、みたいなね、皆さんにぜひお勧めしたいYouTubeチャンネルが、番組がありまして。皆さんご存知、古典大秘宝の深井隆之さんがね、出演されている番組なんですけど。
これでもかっていうぐらい、あの深井さんが自己解除をされてるんです。世界に絶望してるっていう。ずっとうっすら死にたいと思って生きているという。この深井さんね、自らをサイコパス気質とカミングアウトされてるんですけど、一歩間違えたら変な宗教とかやっちゃえるタイプだとおっしゃってて。
03:05
なんですけどね、この方結婚されて、結構最近ちっちゃなお子様生まれていらっしゃるみたいで、全く想像できないんですよね。どういう結婚生活、夫婦生活、家庭生活を営まれているのか。
こういう天才?変人?とね、暮らせている奥様、すごいと思いますよ。大変だと思いますけどね。おそらくね、もうお相手の方は覚悟を決めていらっしゃるんだと思いますけれども。
っていうかね、覚悟決めないとこういうタイプの方とはね、結婚して子供産もうとはならないはずですから。
人って不思議なもんでね、自分よりさらにネガティブな人間を見ると逆に冷静になってきて、「いや、そこまでじゃなくね?」みたいになるんですよ。
なので皆さんもね、絶望した時にこそこの深井さんの世界に絶望してるって番組ね、ぜひ見ていただきたいんですけど。
そんな絶望の淵に落ちたからこそ一周回って、あえてもう一度夢について語ろうということで、今回ね、前々回お話ししたドリームハラスメント論争、これについてもう一回こすって掘り下げていきたいと思います。
前々回の第197回の放送会にはありがたいことにたくさんコメントをいただきまして、さらにご自身のチャンネルの方でこのドリームハラスメント論争について放送してくださった方もいまして、皆さんありがとうございました。
まず秋名さんですね。小学校の卒業式で夢宣言をさせられたというコメントで、これは典型的なザ・ドリハラです。小学校という場所は実はドリハラの倉窟なんですよね。皆さん本当に気をつけてください。
あとTMKさんはね、子供の頃いろんな夢をお持ちだったのに大人たちから否定されたり周りから笑われたりするのが怖くて、本心を隠して嘘の偽りの夢を描いているうちに本当の自分の気持ちがわからなくなっていってしまったというコメントを残してくださいまして、まさにこれだったんだなって気づいたんですね。
これについては後ほどじっくりお話しさせていただきますね。
つまり子供たちというのは大人たちから正しい夢、望ましい夢を求められているんですよ。夢そのものが評価の対象にされてしまっているということなんですね。
06:05
おそちゃんはね、歌手になるという現実的な目標があったにもかかわらず、周りからそれに対して夢だっていうような恥ずかしいニュアンスを含んだレッテルを貼られたことで自己暗示にかかってしまったというコメントをいただきまして、夢を持たせるだけ持たせておいてね、ある日突然就職という現実を突きつける大人に対して絶対に許さないというような思いがあるということになります。
本当そうですよ。子供に夢を持たせるだけ持たせておいて、いざある年齢に達すると、いやいやそんな夢ばっか見てるなと、現実ちゃんと見ろやと就職しろとなるっていうね。
もしくは最近の小学生でね、将来の夢って聞かれて会社員とか公務員とかって書く子がいて、それについて今度はですね、いやー最近の子どもは夢がないねってまたディスるわけですよね。本当に大人は勝手なんですよ。
モリーさんからはそもそも夢を持つという表現自体に違和感を感じますねというコメントをいただきまして、確かに夢っていうのは持つってね、夢って言葉自体にも何かバカにするようなニュアンスが含まれていたり、
無理やり強要するような圧を感じるね、価値観を押し付ける、そういう感じがハラスメントってことなのかなって思いましてね。
ちょっとこの辺りについてももう少し私も後ほど深掘りしてみたいと思ってます。
あとあのスタイフスターのスンシャクカンナ姉さんからももう本当に恐縮ながらコメントをいただいておりまして、岡本太郎もヒゲ男爵も言ってることは逆でもどちらも枠にはまらないひたんじですよねということで、そうなんですよね。
もうね、この2人ともはぐれ者、ヒゲ男爵さんがね社会の歯車になりたかったってね、すごい言葉。
どちらの聞き方も本当にかっこいいですよね。本当にお忙しながらいつもコメントありがとうございます。恐縮です。
うさかんさんはご自身のチャンネルの方で放送会としてお話ししてくださったんですけど、親の立場としてはやっぱり子供には夢を持ってほしいと、子供の未来を信じてあげたいというお話で、
子供が未来に夢とか希望を持てない社会のあり方に問題があるんじゃないかっていうようなお話だったんですよね。
本当におっしゃる通りだなと思いまして、こういう皆さんからのコメントですとかお話を伺って、
ちょっと私ね、前々回の放送で自分にはずっと夢がなかったって言っちゃってたんですけど、
09:04
いやー皆さんのちょっとね、そういうのを読んで気付いちゃったんですよ。
私やっぱね、夢あったんですよね。なんだけどそれこそTMKさんのおっしゃる通り、なんとなく周りにバカにされるのが怖くて、
勝手に自分で心の奥底に押し込んだままにして、封じてしまって忘れてしまってたような状態だったんじゃないかなって。
しかもその夢、今はすっかり叶っちゃってるんですね。
なので、うっかり自分でも忘れてたみたいなところがあったなと。
肝心の私の夢は何だったのかっていうお話なんですけれどもね。
これがね、恥ずかしい。本当に恥ずかしい。
やっぱね、これ言えないっていうのがこれがね、きっとね、私はどり腹を受けてきた恋情なんじゃないかと思うんですけど。
これ言っちゃうとね、もうなんちゃってフェミニストのね、革髪にもおけないっていうことなんですよ。
もうあの上の千鶴子大先生にどう顔向けしたらいいのかということで。
こんなことね、もう引っ張ってもしょうがないんで言わせていただきますけれども。
まあ言いますけれども、要はですね、幸せな家庭を築くことだったんです。
これは恥ずかしい。やっぱ夢って言ったら、普通何らかの職業とかね、仕事に直結しているものを答えるのが筋じゃないですか。
野球選手だとか宇宙飛行士だとかパティシエだとか看護師とかね、そういうわかりやすいお仕事、社会的なポジションがある職業が夢としてカウントされるのであって。
そういう仕事でしっかりお金を稼いで社会の一員として認められるものが夢であって。
でも私の言ってるような思ってたようなことは一言で言えば、いいお嫁さんになるみたいなことじゃないですか。
もうね、あり得ないですよ。今のこのね、特にジェンダー平等と言われている世の中で、もうこんな言ったらもう大炎上じゃないですか。
もう絶対バカにされますし。
社会的に見て正しい夢、望ましい夢っていうのは確実にありますよね。
対して周りからは評価されない、バカにされる、軽視される夢っていうのもやっぱりありますよ。
夢にヒエラルキーが存在するっていうことですよ。
12:00
表向きはね、どんな生き方も自由、優劣をつけるものじゃないっていう風潮ではありますけれども、やっぱり私たちは知らないうちに、そういう世間の評価の目っていうのを内面化しているわけですから。
お医者さんになりたいとか宇宙飛行士になりたいみたいな夢は、大きくて子供らしくて、素晴らしい前向きな良い夢。
そういうのに対して、例えばですよ。ひもになりたいとか、お母さんになりたいもそうでしょう。
公務員になりたいみたいなことはね、ちっちゃい、つまらない、もっと大使をいだけ、みたいに文句がついちゃうわけですよ。
自分のこういう夢っていうか願望を思い出したというか気づいたのは、やっぱり思い返せば東日本大震災だったんですよね。
あの時に本当に強烈にですね、これから先一緒に支え合って生きていくパートナーが欲しいってね。
これはね、衝動みたいな、夢とか目標とは全然違う、そういう言葉には当てはまらない、自分の内側から湧き上がってくる、湧き起こってくる感覚だったんですよね。
その欲求というか感覚の奥の方を探っていくと、おそらく温かい人間関係の中で生きていきたいとか、大切な人と共に支え合って暮らしていきたいという、そういうささやかな人間としての本能みたいなものだったのかなって。
以前にも何回か取り上げたことのある不登校会のレジェンド、古山昭夫先生という方がいらっしゃるんですけど、その方が一人一人自分が生まれてきた人生目的を持っている。
それはその子の遊びの中に現れる。その子の人生目的を支援するのが教育の目的だとおっしゃってるんですね。
思い返せばですね、私もちっちゃな頃からぬいぐるみだとかお人形遊びとかが大好きで、特にシルバニアファミリーが大好きで、毎日毎日、私ね小学校5年生になってもですよ。
5年生になってもまだ学校から帰ってきて何をするかって、まずシルバニアファミリーのお家の中のセッティングをするわけなんですね。
冷蔵庫を今日はどこに置いて、どこを寝室にして、どこを勉強部屋にしてみたいな模様替えをして。
15:01
毎日お人形さんが学校行ったりお買い物行ったりキャンプしたり、家族みんなでご飯食べたりみたいな、毎日毎日ささやかな家族の生活を再現するっていう遊びをずっとしてたなっていうことを思い出したんですね。
自分でもなんでこんなぬいぐるみ遊びが好きなのか、お人形遊びが好きなのかわからない。ただ楽しいんですよ。
なんですけどね、今思えばですよ、ほぼあの頃シルバニアファミリーという小さな世界の中で再現していたような生活を私は今送れているんですよね。
だから今もう夢は叶っちゃってるんですよ。なんで私本当に望むことこれ以上何にもないんですよね。
もうなんで私はね、人生のよくステージに入っちゃってる感覚なので、フリースクールだの、プレーパークだのってね。
あとはもう必要なことだったらやらせていただこうみたいな、そういう感覚なんだなって自分で今回気づきまして。
例えばね、今話題の動物言語学者の鈴木俊隆さんってご存知でしょうか。
もう今ね世界中で話題になってる方で、いろんな番組に呼ばれていろいろお話しされてるんで、ご覧になった方もいると思うんですけど。
昨年1月に僕には鳥の言葉がわかるという書籍を出版されていまして、これが話題沸騰なんですね。
この方の出演されてる動画、リンク貼っておくんで是非見ていただきたいんですけど、この方がすごいのは、始終から単語を操っていると。
しかも文法をちゃんと使っていると。
普通にこの話を聞いて、鳥の言葉がわかって何の役に立つんだよとかって思われる方いるかもしれないですけど、これは大変な役に立ちますよ。
もしですよ、今わかっているのが鷹とか蛇とかっていう単語を言ってるっていうのがわかってるわけですから、ってことは熊っていう単語だってあるはずですよ。
そしたらですよ、始終からの鳴き声がわかったら、理解できたら、熊って言っていたら、山に私たち入るとき、熊がいるっていう始終からが言ってるってわかったら、わかるわけですから、熊がいるっていうことが。
これってすごいこと。
もしかすると、もうすぐ噴火するぞとか地震が起きるぞっていうことだって、鳥たちがコミュニケーションして話してるかもしれないじゃないですか。
そしたら私たちは人間にとっては、もうそうなんだ、もうすぐ噴火が起きるんだ、地震が起きるんだって理解できるってことじゃないですか。
この方もね、小さい頃から、ただただなんだかわからないけど、鳥が好き、動物が好きって、もうそれだけで突っ走ってきた方だったんですよね。
18:11
だから小さい頃に、大学の先生になりたいとか、動物言語学者になりたいなんて思ってなかったはずです。夢を聞かれて。
もしかするとね、鳥の言葉がわかるようになりたいみたいなことは言ってたかもしれませんけれどもね。
そう考えると、やっぱね、ホリエモンの言っていた通り、好きが最強ってことじゃないかなって。
虫が好きとかね、鳥が好きとかね、それが何の役に立つんだってね。
私のシルバニアファミリー遊びもそうですよ。シルバニアファミリーで毎日毎日遊んで、それが何の役に立つんだ、お前はそれでどうやって食っていくつもりだ。
このドリームハラスメントの本質というのは結局ね、好きとか楽しいって思うもの、みんなそれぞれあるはずなんですよね。
だけど、それを無理やり何かね、将来の職業とか、食っていくための手段と結びつきさせようとする、みたいな意図がある。
大人が将来の夢は?って聞く裏側の意図としては、お前は将来どうやって食っていくつもりなんだっていう意味が隠されているわけですよね。
これが好きとか、これがしたいとかって、もっとふんわりしたイメージでいいはずのものを無理やり仕事とか職業みたいなフォーマットに閉じ込めさせようとする。
そういう圧がドリームハラスメントっていうことなんじゃないかなと、なんとなく私分かってきた気がするんですよね。
だからもしね、大人がどうしても聞きたいんであれば、夢は何?じゃなくて、好きなことは何?とか、どんなことをしてる時が楽しい?って聞くべきなんじゃないかなって。
私がシルバネアファミリーで遊んでた時、その意味とか目的も、その先にどんな職業でどう社会に役立つなんて一切考えずに、ただただ小さな箱庭の世界で平穏な毎日を表現してやりとりを楽しんで物語を再現していたわけですから。
今思えば、その世界が私にとっての夢だったわけですよね。
話を戻しますと、もしかしたらね、この先、これまで通りの平穏な日々っていうのは続かない可能性があるわけじゃないですか。
以前の暮らしに戻りたくてももう戻れないかもしれない。
それこそね、今のこのシルバネアファミリーの延長線上にある暮らしがね、それを送ることがもう一回夢になっちゃうかもしれないんですけれども。
21:06
こういう世界情勢が大変厳しく、不吉な予感が漂う状況の中で、やっぱり子どもたちが好きとか楽しいと思うことをとことん叶えてあげられる環境。
将来どうしようとかっていうことを考える必要なく、今この瞬間を思いっきり味わえる、そういう環境を補償してあげるっていうのが、強いて言えば私の夢なのかもしれないなみたいなね。
わかりません。自分のことで精一杯、自分が生きるで精一杯かもしれませんけれども、来年の今頃どうなっているかわかりませんけれども。
ちょっと不穏な空気の漂う中、皆様からのコメントなんかをいただきまして、私なりに夢についてもう一度深掘って考えてみました。
私の当面の夢は、来年の今頃も今の生活が、今の平穏無事な毎日が同じように過ごせていること。ありきたりな言葉になっちゃいますけどね。やっぱり平和ですよ。
その平和っていうのはね、やっぱり自分たちだけが良ければいいってことじゃないわけですからね。
家庭の平和こそが世界の平和の出発点ということで、私たちにできることはね、自分にとって一番身近な一番大事な人との時間を大事に過ごして、
美味しいご飯を食べて暖かい布団で眠れるということに感謝するという、ものすごくまともな真面目な当たり前の普通のお話をしてしまいましたが、平穏な毎日を何事もない日々を送れるということは当たり前じゃないですからね。本当に感謝だと思います。
お聞きくださりありがとうございました。良い週末をお過ごしください。失礼いたします。