【第207回】フリースクールのリアル〜光編〜
2026-08-10 31:07

【第207回】フリースクールのリアル〜光編〜

☘️今回から2回に分けて「フリースクールのリアル」をお届けします🔥今回は「光編」ということで、フリースクールをやって良かったこと、楽しいところ、その魅力をたっぷりお伝えしたいと思います✨

☘️私たちがフリースクールを立ち上げるまでの経緯についてはこちらのnoteに4回シリーズでまとめてあります👇
📖「娘が小学校を辞めた日①~我が家がホームエデュケーションを選択するまで~」
https://note.com/oa_oa/n/n6ce2dd4918f5

☘️実際のドロドロした闇の本丸話は、また次回・・・💀お楽しみに・・・💀💀💀


📻平川理恵さんのvoicy📻
#362: 感無量!47都道府県中19都府県が内申書「出欠欄なし」朝日新聞1面より・公立高校入試改革👇
https://voicy.jp/channel/304823/7210214

📖オードリー・タンの母が綴る「家族と教育」世界に絶望した子どもが、自分を取り戻すまで👇
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-744846-7

📖「オルタナティブ教育って何?」👇
https://note.com/oa_oa/n/ncbf645bd3f93

📖「学校という沈みゆくタイタニック号~イカダをつくって脱出せよ~」👇
https://note.com/oa_oa/n/n1d85f64095c7

📻【第66回】私がオルタナティブ教育の場を自分で始めるしかないと思った理由①👇
https://stand.fm/episodes/65d40b17e951a73cf8f78e71

📻【第67回】私がオルタナティブ教育の場を自分で始めるしかないと思った理由②👇
https://stand.fm/episodes/65d4360b6a8f1ed127115e03

📻【第127回】まだ学校で消耗してるの?〜大卒家畜コース終了のお知らせ〜👇
https://stand.fm/episodes/67b1a11148fddd1ee049512f

📻【第138回】⚠️有料放送‼️小4で公教育から降りた長女が選んだ道✨👇
https://stand.fm/episodes/67e0f4f8674782d4ff201384

📻【第201回】ドラマ「タツキ先生は甘すぎる!」が最後まで描かなかったもの。👇
https://stand.fm/episodes/6a30d4dcd8e403dfb7ff05f4

📻【第143回】子ども解放運動のススメ〜お前もフリースクールをやらないか〜👇
https://stand.fm/episodes/6805a6eec2dd7b79a1388bce

📻【第135回】発信迷子のあなたへ〜私達は微力だけど、無力ではない〜👇
https://stand.fm/episodes/67db7fa1b36d1cf505806709



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00:01
こんにちは、おあです。小学生の子供たちは、ホームエデュケーションを選択しています。 今の学校教育に疑問を持っている方や、今の学校には合わないけれど、代わりとなる教育がなくて困っている方と一緒に、これからの学びの在り方について考えるチャンネルです。
今回から2回にわたって、フリースクールのリアルというテーマで、がっつりお話ししていきたいと思っております。
今回は光編ということで、自分たちでフリースクールをやってきてよかったこと、ここが楽しいよっていうところ、その魅力についてお伝えしたいと思っております。
次回は闇編になりますので、実際大変なわけですね。その難しさ、本音、弱音を包み隠さず暴露する予定なんですが、私はやっぱりね、闇の女なんで、闇が好きなんでね。放っておいたら、闇ばっかり話した。もうね、闇しか話さない。
でもそうすると、やっぱりフリースクールを自分でやるなんて大変そうだとか、素人が手を出す世界じゃないよなんてネガティブに受け止められちゃう気がしますので。
じゃなくて私がね、今回このシリーズを通して一番言いたいのは、だからユウもフリースクールやっちゃえなよってことなんですよ。
やっぱりね、同じ仲間になっていただきたいと思うと、まずは今日ね、たっぷり明るく楽しくワクワクキラキラ浮き浮きな上積み部分をお届けしてみたいなと思うんですね。
私はですね、自分の住んでる地域で、学校に合わない子を持つ保護者さんたちと一緒にね、ちっちゃなフリースクールをやってるんですけれどもね。
まあそのことはね、あまりこちらのチャンネルでは言わないようにしてるんですよね。それはわかりますでしょ。
過去放送でも時々お話してますけど、こんなね、ちょっとあたおかちんぴらチャンネルやってる人がね、フリースクールの人だってバレちゃったらね、誰も来てくれなくなっちゃいますし、
同じフリースクールやってるメンバーにもね、迷惑をかけてしまいますので、ちょっとあまり言いたくないんですけど、まあちょっと今日はね、見バレしない程度にお話ししていきたいと思ってるんですね。
でね、私たちがフリースクールを立ち上げたのが2024年の4月でしたので、今年でちょうど3年目なんですね。
なんで自分たちフリースクールをやるのか、やることになったのかっていう詳しい経緯については、もうノートの方にまとめてありますので、そちらを読んでください。
娘が小学校を辞めた日、我が家がホームメディケーションを選択するまでという4回シリーズで記事にしております。
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で私たちはまあそういうわけで、学校に行かない選択をしたホームスクーラー仲間として出会いました。
そこから地域でね、アンスクリーングのサークルをしている人たちがいるよって教えてもらって、そこに合流して一緒に過ごしてたんですね。
ちょうどその頃ですね、東京都がフリースクール利用者に対して助成金の制度を始めるっていうタイミングでしたので、
助成金が出るんだったら、せっかくだったら自分たちのこの活動をこのままフリースクールにしちゃいましょうよっていうことになりまして、一気に立ち上げる流れになったわけです。
でそこからは本当に早かったので、もうささっと名前を決めて、簡単なホームページとインスタグラムのアカウントを作って、活動規約もささっと作って、
不登校支援というよりも自分たちのため、ホームスクーラーのためのフリースクールみたいな形で始めたんですね。
本当言うとね、私たちはオルタナティブスクールなんですよ。
なんですけど、いろいろ大人の事情でフリースクールということを名乗ってやっているわけです。
そのあたりのフリースクールとオルタナティブスクールの違いなんかについても過去放送とかノートって書いてますんで、よろしければリンク貼っておくんでご覧ください。
最初の1年は正直言って本当に大変でした。
暗中モザキックの極みでね、そういうあたりの詳しい話は次回の闇編でお伝えしますけれども、
メンバー全員ね、何もかも初めてなんですよ。
会計はどうするのか、保険はどうするのか、活動場所をどうするのか、助成金の申請はどうするのか、
全てわからないことだらけで、もう一から調べてはいろんな人に相談に行ってね。
本当に当時は週に1回自分たちの子供を引き連れて集まるだけで精一杯だったんですよね。
文字通り手探りの日々でした。
そこから2年目には活動日を週2回に増やしまして、今年度は週3回に活動日を増やしてまして、
少しずつ活動の幅も広げてきたんですね。
で、そうやって自分たちで一から場を作ってきたっていう意義をね、今更ながら痛感しているんですけれども。
例えば光その1、支援する側とされる側というような上下関係がないことなんですね。
私たちの特徴は完全に全員対等な関係性であることなんですよ。
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これね意外と他のフリースクールではない感覚なんですね。
なぜなら私たちのフリースクールにいる人は全員当事者だからなんですよ。
世の中にある多くのフリースクールはね、どうしてもスタッフ側がサービス提供者で、
保護者側がお客様っていうような構図に陥りがちなんですね。
親御さんたちも全員ではないけれども、人によってはね、
習い事とか塾を探すような感覚でフリースクールを探すわけですね。
ここが良さそうだと思ったところに子供を預けると。
そうするとフリースクール側も悪気はないんですが、
お金を払ってくれるお客様である保護者側のニーズを満たそうと頑張ってしまいがちなんですね。
その保護者側の2大ニーズといえば間違いなくこちらです。
その1、少しでもいいから勉強してほしい。
その2、日中できるだけ長く毎日子供を預かってほしい。
そりゃそうですよね。私だって最初はね、やっぱり最低限の勉強は必要なんじゃないかとか思ってましたし、
少しの時間でもいいから子供と離れて自分だけの時間がほしい。
預かってもらえたら楽だなって思ってましたから、その気持ちはもう本当によくわかります。
ただ自分たちでフリースクールを始めてすぐに気づきましたね。
親のニーズと子供のニーズは違うということなんですよ。
当たり前のようなことで意外と気づかれていない。お金を出すのは親なんですね。
もちろん親には親の人生がありますし、親自身がまずは満たされていないと子供を受け止めることはできませんよね。
だから親を支えることが第一であるというのは間違いないんです。
ただ私たちのように小さくて手作りの自主運営型自助グループが、親御さんのケアから子供の預かりまで全てになることは不可能なんですよ。
だって私たち自身も子育て中の当事者なんですから、できることには限界があるのは当然なんですよね。
だからこそ私たちはサービス提供者対お客様という関係性に陥らないように、本当に慎重にならなければいけないなと思ってきたんです。
金銭を返してケアしてもらう、してあげるというような関係性ではなくて、お互いの子供をみんなで一緒に見守る、みんなで一緒に支え合う、対等な子育て仲間としてやっていくということを支出しようと決めたんですね。
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私たちは自分たちの活動を自主保育型の自助グループですとか、森の幼稚園の小中学生版みたいな表現をしているんですけれども、
今日は私が誰かを助けて、明日は誰かが私を助けてくれる、そういう場なんですね。
子供についても、うちの子、よその子で分けるようなことはしていません。みんなの子供として、運営も子供の見守りもみんなで一緒に担うというような意識なんですね。
私はね、もともと児童福祉に関わっていましたし、子供は一人一人違うっていうのは頭ではわかっていたつもりでした。
でもね、フリースクールで初めてよその子供たちをね、本当に自分の子供と一緒に育てるというか関わるようになってね、
あ、本当に違うんだねって、一人一人違ってのは本当だわっていうことを身をもって思い知らされたんですよ。
以前にも少しお話ししたことがあるんですが、子供は親を選べないっていうことをよく言いますが、
同じようにですね、親も子供を選べないんですよね。
自分がトマトだからといって、生まれてくる自分の子供もトマトとは限らないんです。
それどころか、咲かせるのが世界一難しいと言われる、あの世界一巨大な幻の花、ラフレシアかもしれないわけなんですよ。
ラフレシアなんて普通の育て方とか普通の環境じゃ絶対に咲かせることはできません。
そんな爆裂な個性を持った生命体を、あなた一人で無事に大きく育て上げて立派な花を咲かせるなんてできますかって。
いや私には無理ですよ。ラフレシアなんて聞いたことも見たこともないですからね。
自分の元にやってきたら、一体どこでどうやってこの花を育てたらいいのってパニックになりますよね。
だからこそみんなで、ああでもないこうでもないって言いながら一緒に育てていく仲間が必要なんですよ。
あれもしかしてこの子あの幻のラフレシアなんじゃないってね。
だとしたら相当湿度が高いジャングルみたいな環境じゃないと枯れちゃうよね。沖縄にでも引っ越すみたいなね。
そんなこと言い合いながらみんなで一緒に面白がって支え合っていく方がどうしても必要なんですよ。
いまだにね子供が学校に行けないってなるとほとんどの母親がですね。
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自分の育て方が悪かったのでしょうかって自分を責めるんですね。
いやいやこの子はラフレシアですよって。
誰がそんな奇跡の花の育て方最初から知ってるんですかって。
育成難易度ナンバーワンの植物なわけですから。
あなた一人でね育てられなくたって当然ですよって。
だから私たちはねあなたは一人じゃないですよってはっきりと目の前で伝えてあげること。
具体的な解決策なんかね何も提供できないかもしれないけれども私たちがいますよって言ってあげられること。
それだけで何らかの支えになるんじゃないかなと思ってやっています。
かつて日本もね村のみんなで子供を育ててる時代がありましたよね。
昔は大人が農作業なんかをする傍らで子供たちがちょろちょろと大人の真似をしながらみんなで一緒に育ててきたわけですよね。
それに比べて現代はね。
大人たちは会社へ子供たちは学校へそれぞれの別の収容施設みたいなところに隔離されてね。
一日の大半を全く別の場所で過ごしてね。
もう夜は寝るためだけにね家に帰ってきてなんか不自然じゃないですか。
親子って何でしたっけって。
だから私たちがフリースクールを運営してきたことはね結局のところ地域で子育てコミュニティを取り戻していくっていうプロセスだったんじゃないかなって思ってるんですね。
で光その2としてですね。
挙げたいのが拠点がないからこそ広がったネットワークっていうことなんですよ。
私たちはねいわゆる拠点を持っていないんですね。
一般的にフリースクールって聞くと普通校舎とかね建物とか専用の部屋なんかを持ってるなり借りるなりしてるはずじゃないですか。
ところが私たちにはそうした屋内施設がありません。
じゃあどこで活動してるのって言ったら河原です。
河原とか造木林とかね。
すごいですよ。
自然豊かな屋外で毎日がキャンプ。
そうするとね雨の日とか風の日とかこんな暑い日とか寒い日とか当然困るんですが。
だからこそねいろんな地域の方につながりや助けを得ることができたんですよね。
15:02
もし私たちが立派で快適な屋内施設を持ってたら。
どんな天候にも左右されずに活動できていたら。
どっか使わせてもらえる場所ないですかとかって必死にねあちこち施設に足を運んだりいろんな方にね。
私たちこういう活動してるんですけどもう活動できる場所なくて困ってるんですって相談して回ることもなかったわけなんですよ。
そうやってねジプシーみたいにあちこちさまよってたからこそ地域の方にね。
あの施設使えるかもしれないから聞いてあげようかとかね。
こういう場所あるらしいから今度行ってみたらとかっていろいろ情報を教えていただけたんですね。
なのでもうこの2、3年で本当にいろんな方に私お世話になりました。
知り合いも一気に増えました。
もう拠点を持っていなかったからこそいろんな方に助けてもらったなって思ってますし。
市内にこんな場所あったんだって本当にいろんな場所を知ることができました。
あとね屋外で活動していく副産物としてねいくつか思わぬ出会いっていうのに恵まれたことがありまして。
例えばね河原で子どもたちと遊んでるとね犬の散歩をしている近所の方なんかが通りかかるわけですよね。
で何してるのとかって声かけていただいたりしてフリースクールの活動してるんですなんていうと私たちの活動に興味を持ってくださって温かい言葉をかけてくださったり。
そのつながりから地域の方に知っていただく機会を得たり理解してくださる方が少しずつ増えていくっていうような実験や実感を持つことができたんですね。
他にもね体験に来てくださった親子さんで河原で私たちが楽しそうに遊んでる姿を見かけたことがある方がひとつでねあの人たちがフリースクールやってる人たちなんじゃないみたいな教えてくれてホームページを検索して来てくれたという方もいましたし。
あとねあの問い合わせをくださったシングルファーザーさんがいるんですけどで河原でね活動してるっていうことでそこだったら僕もね娘とよく遊びに行っていたところだから散歩がてらいけるかもしれないっておっしゃってくださって結局その方はつながりはしなかったんですが
やっぱり私たちが地域のいろんな方の目に触れるオープンな場所で活動していることでね気軽に行けるかなって思っていただけた。で学校に行かなくてもこんなに元気に過ごしている子たちが地域に本当にいるんだってね知ってもらえることそこに私はねやっぱり価値があるんじゃないかなって意義があるんじゃないかなって感じてるんです。
たとえ私たちのフリースクールにつながることがなかったとしてもその親子さんにとってね近所に同じように立場の子がいるんだって思えることはやっぱり何かしらどこかで心の支えになれる可能性があるんじゃないかなって思ってますし
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それだけでなんかちょっとねいつか行ける場所があるってお守りみたいに思ってもらえる可能性があるんじゃないかなと思いますし
そういう方とは関係なくても地域の方の目に触れることでこういう形もあるんだなってこういう活動が今増えてきてるんだなって知ってもらうだけでも地域の方々の教育感とか学校感みたいなのを少しずつじわじわと変えていける可能性があるんじゃないかなと思ってるんですね
あと私たちが投資者だからこそ自分たちのフリースクールを作るためにがむしゃらだったんでいろんな親の会とかオルタナリティブスクールフリースクール一参加者として見て回ることができるんですよね
でそういう別の他のフリースクールなんかを見る中でうちのフリースクールの良さってこういうところにあるかもしれないなって気づいたりとか
いやうちはこれはやりたくないなってねこれはやめようって思ったりとか他を知ることで自分を知ることができるっていうか自分たちの特色がどこにあるのかっていうのが客観的に理解できるようになっていったっていうのもありましたね
あとね投資者同士だからこそ手に入るリアルな生の生きた情報っていうのもあるんですよやっぱりあそこの病院の先生はどうだとかこういうところに行くときはこういうふうに話すとスムーズだよとかって情報共有ができる
光その3みんなで決めていく面白さっていうのがあるんですね私たちのフリースクールにはねリーダーがいません便宜上私の名前を代表として使ってはいますけれども私に何か特別な決定権があるわけではなく全員が対等でフラットな関係なんですね
ただこれは組織運営としては超絶面倒なんですよ
もしリーダーが一人でねその人が全部決めて責任をその代わり追うっていうような一般的な組織形態であれば意思決定は早くて簡単ですけれどもその代わりそのリーダーは孤独になりがちで責任が重くて周りもねリーダーなんだからこういうことをやってもらって当然ってなりがちなんですね
でも私たちは全員が当事者で対等な仲間ですから何か一つ決めるにしてもああでもないこうでもないって話し合うわけです
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当然価値観は人それぞれ違いますから意見がぶつかることもありますしなかなか結論が出せなくてイライラしてしまうこともあるんですね
なんですがね宮崎駿監督の有名な言葉ご存知でしょうか
大切なことは大抵めんどくさい本当にその通りなんですよ
効率だけを求めればね一人リーダーを置いてねその人に権限を与えて全部決めてもらった方が楽なんです早いんです
だけどそうじゃなくてみんな違う考えを持つ者同士で泥臭くね話し合いを重ねて合意形成をしていくプロセスにこそ醍醐味があるんですよね
フリースクールにね見学に来てくれる方ともサービス提供者対お客様じゃありませんでね同じ地域に住む一人のママ友同士という関係性になりますから
普通のフリースクールであれば利用するかしないかでね利用しなかったらそれまでなんですよ
でも私たちは違うんですよたとえ私たちのフリースクールにつながらなかったとしてもその後もこんな集まりがあるよとかこう今度こういうのありますよとかって情報交換をつながってますし
同じ立場の同じも仲間としてずっと緩くつながっていられるんですよね
おととしですね第138回で小4で高教育から降りた長女が選んだ道っていうね有料放送なんですけどしております
この頃はねもう鹿児島まで行きましたからねもう全国20カ所以上候補にしていましたがそこでね私が行き着いたのはやっぱりこの世界にユートピアは存在しないっていうことでしたよ
どこかに自分の音は学校にぴったり合う理想の今日学校が存在するんじゃないかとかね完璧な教育がどっかにあるんじゃないかって思う方がいらっしゃるかもしれませんがそんなものは存在しませんと
その子にあった道は自分で作っていくしかないんですよね
で従来の学校っていうのはたとえるなら豪華客船タイタニック号なわけですね
大きくて立派で何でも揃っているタイタニック号出航してすでに150年が経つわけです
明らかにきしみ始めていてあちこち継ぎはぎだらけでねもう沈み始めているわけですね
そんな状況に気づいた子どもたちが危険を指して次々と海に飛び込んで逃げ始めているとそれが不登校なのだということを私は何度もお話しているかと思います
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で心ある先生方の中にはねこのタイタニック号はもうやばいということで必死に船を直そうといって削り回っていらっしゃる方がいることはよくわかっています
でもそんな先生方もね今精神疾患で離職される人数が過去最多だったというニュースが出ていましたね
もう学校制度は限界に来ているわけですよね
だからそんなタイタニック号にねしがみついて学校教育に文句言ってる暇があったら自分たちで作れるいかだを作って楽しく乗ってこいでった方が圧倒的に早いし楽しいですよって
確かに昔はタイタニック号からね教育から学校教育から降りたらもう人生終わりみたいな時代もあったみたいなんですね
でももう時代は変わったんですよ
教育機会確保法もできてますしフリースクールやオルタナティブスクールもどんどん増えてきてますし東京都なんかではね小中学校に1日も登校しなくたって高校に進学できるように制度が整ってきているんですよ
正しい情報を知れば学校に無理して通う必要はなくなっているんですね
自分の道は自分で作る時代にもう入っているわけなんですよね
私たちがやってきたフリースクールづくりっていうのはつまりは自分たちがこれからの時代をサバイバルしていくために必要なコミュニティづくりだったわけですね
それぞれが自分だけの道を歩む勇気と情報と知恵それをシェアし合える一生ものの専有と出会ったっていうのが私にとってかけがえのない財産になったんですよね
この流れは今不登校自動車数35万人という数字に現れているわけです
うちの子たちと同じように日本全国で学校にノーと突きつける子どもたちが過去最多なわけですね
そんな学校教育へのレジスタンス運動を始めた我が子を子どもを持つ保護者さんたちが同じ地域で同じ立場同士でつながって新たにフリースクールなるオルタナティブスクールを立ち上げていこうというムービーが今じわじわと起こり始めているわけですよ
私たちと同じように自分たちで自分たちのための学びの場を立ち上げようというような当事者さんたちが全国で同時多発的に現れ始めているんですよね
この動きは20年30年前の台湾と同じなんですよ
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当時の台湾も今の日本以上に管理教育競争教育だったのがオードリータンさんのお母様たちが中心になって自分たちでオルタナティブ教育を始めていったんですよね
台湾の保護者さんたちが公教育に見切りをつけてどんどん自分たちでオルタナティブな学びの場をつくっていったんですよ
結果として国はもう認めざるを得なくなって今や台湾ではモンテスソウルやらスタイナーやらイエナプランやら実にさまざまな教育を行う学校が公教育として認められていまして子どもたちは自由に選択できるようになっているんですよね
私もこの3年4年本当に色々勉強していろんな人の話を聞いてきてよくわかったんですね
もう校長先生にね学校変えてもらいたいとかね文科省に教育を変えてもらいたいとかねお上に何とかしてもらおうってねそういうマインドの時点でもう間違ってるんじゃないかなって
そういう余ったれた姿勢だからそれがね今のこんな状況を生んじゃってるんじゃないですかって
それは国策なのでもう国にこの教育を変えるつもりはないですよ
だから当時の台湾と同じように私たちも自分たちで勝手にやっていくしかないんですよ
それがどんどん広がっていけばもう国も止められなくなりますから
自分たちで立ち上がってつながって自分たちに必要な場所は自分たちで作っていくってそのプロセスにこそ私は価値があると思いますよ
なのでもし今お子さんが学校にきしぶってるとかねあるいは不登校状態に困ってるという方がいらっしゃいましたら
第201回でご紹介してます太田俊政さんの著書フリースクールという選択をまず読んでみてください
近くにいいところが見つかれば行ってみていただきたいですし
もし近くにないようでしたら自分で作るということを選択肢として検討していただきたいんですね
それにあたっては様々な不安やわからないことたくさん出てくると思います
そういうことでしたら私はいくらでも相談に乗ります
私にわからないことであれば私の周りには同じようにあちこちでフリースクールを立ち上げて活動している仲間がたくさんいますので
そういう仲間たちに聞いてきますのでできる限りお答えしたいと思ってますのでぜひご連絡いただきたいと思います
というわけで今回はフリースクールのリアル光編ということで
当事者が運営するからこそ得られる魅力というのを大きく3つお伝えしてきました
30:02
しかし光が強ければ強いほど影はその分深く濃くなるものなのです
次回はフリースクールのリアル闇編ということでお届けしていきたいと思います
こちらが本丸です
私たちがこの3年間ぶち当たってきた障壁や弱音や本音をすべてか包み隠さず暴露したいと思います
光だけでなく闇の部分もちゃんと知っていただいた上で
これからフリースクールを探していただくなりあるいは作るなりしていただきたいと思いますので
そういう方にはすごく役立つんじゃないかなと思っております
ちょっと30分に渡って長くなってしまいましたが最後までお聞きくださりありがとうございました
次回も引き続きよろしくお願いいたします
失礼いたします
31:07

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