こちらのエピソードでは、LISTENに追加されたライブ配信機能のやり方についてご説明します。
私が今回使用する機材は、Windowsのパソコン、マイク、になります。カメラは必要ありません。
こちらのエピソードではパソコンを使ってLISTENでのみライブ配信を行う設定をご紹介します。
概要としては、LISTENでライブ配信の受け皿を設定し、配信ソフトが間に入り、音声や映像を伝送する、といった仕組みになります。ですので、ライブ配信のソフトウェアが別途必要になります。
【ライブ配信の下準備】
1.LISTENの番組ページの3点リーダーのメニューから、「ライブ配信を管理」を選択します。

2.ライブ配信一覧の画面が表示されますので、「ライブ配信を作成」を選択します。

3.配信設定の画面が表示されます。タイトルと説明は初期設定で入力されている状態ですが、任意に変更することができます。

4.ライブ配信を開始するとフォロワーに通知され、LISTENのトップページに表示されますので、表示させない場合は、限定公開モードのチェックを有効にします。

5.「ライブ配信を作成」を選択します。選択してもまだライブ配信は開始されません。

6.SRT(おすすめ)のサーバー(URL)のところにある、「コピー」を選択します。クリップボードにURLがコピーされます。

【ライブ配信ソフトの設定】
7.今回は、OBSというソフトをダウンロードします。OBSとは、YouTubeやTwitchなどでライブ配信に使用される、無料のオープンソースソフトウェアです。Windows、Mac、Linuxに対応している、ライブ配信では定番のツールです。

ダウンロード | OBS
https://obsproject.com/ja/download
8.OBSを起動し、「設定」を選択します。

9.「配信」のタブを選択します。

10.サービスは「カスタム」を選択し、「サーバー」のところにコピーしたURLを貼り付けます。YouTubeに同時配信しない場合は、ストリームキーの部分は空欄のままで大丈夫です。

11.「適用」を選択します。

12.「出力」のタブを選択します。音声ビットレートは128以上にしましょう。ビットレートを上げることで高音質になります。

(YouTubeに同時配信される場合は映像ビットレートは1000kbpsくらいがよいそうです)
13.「音声」のタブを選択します。グローバル音声デバイスのところで、接続しているマイクを選択します。

14.OKを選択します。

15.OBS側の「配信開始」を選択することで、LISTEN側に音声や映像を送信することができます。LISTENに映像を届けても公開されることはありません。

16.ウェブブラウザに戻り、プレビューの再生ボタンを選択することで、LISTEN側に音声や映像が届いているかどうかを確認できます。(映像を送信してもLISTEN上では公開されません)

17.「配信開始」を選択することで、LISTEN上での配信が開始されます。

18.配信を終了する場合は、「配信終了」を選択します。「本当に配信を終了しますか?」が表示されますので、「OK」を選択することで、配信が終了となります。


19.アーカイブが自動生成され、下書きにエピソードとして保存されます。アーカイブを公開する場合は適宜操作をしてください。

20.OBSに戻り、「配信終了」を選択することで、LISTEN側への音声や映像の伝送が終了します。

サマリー
このエピソードでは、Windowsパソコンとマイクを使用してLISTENでライブ配信を行う手順を解説します。まずLISTEN上でライブ配信の受け皿を設定し、SRTサーバーURLを取得。次に、無料の配信ソフトOBS Studioをダウンロード・設定し、取得したURLを貼り付けて音声ビットレートやマイクを設定します。最後に、OBSから音声・映像を送信し、LISTEN上で配信を開始・終了するまでの具体的な流れと、自動生成されるアーカイブの管理について説明します。