1. ラノベ作家はいいぞ
  2. 15.【質問】受賞作以外の出版..
15.【質問】受賞作以外の出版はどうやって決まる? 原稿の推敲方法は?
2026-03-29 12:57

15.【質問】受賞作以外の出版はどうやって決まる? 原稿の推敲方法は?

↓片沼ほとりの著作などのプロフィールはこちら!

プロフカード

 

↓質問や相談、お便りはお気軽にお願いします!

mond(質問箱)

 

↓プロ作家志望者向けの無料セミナー

作品設計ブートキャンプ

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

このエピソードでは、ライトノベル作家の片沼ほとり氏がリスナーからの2つの質問に答えます。まず、新人賞受賞作以外の作品が出版される経緯として、スカウト、作家からの紹介、編集者の転職、エージェントの活用、業界交流会など多岐にわたるルートが解説されます。次に、執筆中の原稿の推敲方法について、紙とパソコンそれぞれの利点と、パソコンで効率的に推敲するための具体的なコツ(フォーマット変更、音声読み上げなど)が紹介され、自分に合った方法を見つけることの重要性が語られます。

はじめに
はい、どうもこんにちは。ライトノベル作家の片沼ほとりです。 この番組では、普段は小説を書いたり、創作を教えたりして生きている片沼ほとりが、日々の日常で思ったことだったり、創作のあれこれをザックバラに話していきます。
はい、今日はですね、質問がmondに答えていたので、軽めの質問なので2つ答えていこうかなと思います。
ちょっと謝らないといけないんですけど、この1つ目の質問が何か答えたつもりになっていて、だいぶ長いこと放置しちゃっていてすみません。
まあ、今度からね、ちゃんと確認してしっかり答えていきたいと思います。 では、1つ目の質問いきますね。
受賞作以外の出版方法:スカウトと紹介
受賞作以外の作品はどうやって発売が決まることが多いのでしょうか? いろんなレーベルから出されている作家さんはスカウトが多いのでしょうか?
という質問でした。 こういうパターン、どういうのがあるのかっていうのを答えていくと、まず質問者さんが書いている
スカウトっていうのはあります。 だから、作家っていうのが別のレーベルで書いていて、その作品が良いと思った編集者が
声をかけに行くっていうのは1つありますね。 作家がXとかで
このメールアドレスに連絡してくださいみたいなのを書いていることが多いので、そこのに連絡すると。
結構そういうメールアドレスを書いていらっしゃらない作家さんが多くて、そういう時は結構大変だみたいなのを話も聞いたことがありますね。
ただ、そんなにこのパターンは多くないかなっていう気もちょっとしていて、ないわけでは全然ないんですけど、
多分一番多いのが紹介かなと思います。 これ紹介というか、
紹介ですね。っていうのはどういうことかっていうと、 既に仕事をやっている新人賞なりウェブなりで仕事をやっている編集者と作家がいたとして、
その作家さんが ちょっと知り合いにこういう面白い作家さんがいるんですよ。いい作品を書く作家さんがいるんですよ
って言って紹介するみたいなパターンですね。こっちの方がなんとなく多いんじゃないかなという気がしますね。
その経緯としては編集者さんが作家さんにちょっといい人いませんかねっていう聞くこともあるでしょうけど、
とにかくそういうことですね。 僕もこれはやったことがあるというか、紹介をしたことがありますね。
僕はその時は紹介するぜっていう気持ちはあんまりなかったんですけど、 編集者さんと話してた時に
この人がすごい書く文章が面白くて、仕事とかしたらどうですかみたいなのをちらってて、
なるほどと、片沼さんが紹介してくれるんだったら間違いないですねみたいなことを言っていて、
そうかこれが紹介かと思ったんですけど、なんか紹介って
気合い入れてこの人を紹介するぞ、この人をいろんな編集者に言ってやるぞみたいな感じで行われるんじゃなくて、
雑談とか軽い会話の中で気軽に、それだったらあの人とか上手いですよみたいな感じで生まれるんじゃないかなと思うんで、
そういうところから新しい仕事が生まれるっていうのはあるんじゃないかなと思いますね。
なんで結構ある世の中であるのが、この作家さんとこの作家さん仲いいよねっていう時に、
その作家さんが両方複数の同じレベルで書いてるよねみたいなことが結構あったりしますね。
それは多分どっちかが先に仕事して、片方を紹介してるんじゃないかなっていう。
実際はどうかわかんないですけど、そういう経緯で書き下ろし作品、新たに生まれることが多いです。
受賞作以外の出版方法:転職とエージェント
これがもう一つのパターンですね。
あとは編集者がレーベルを移って転職して、そこに担当作家がついていくというか、
何々さん、編集者さんがそっちに行くんだったら、自分もそっちで書けませんか、いいよみたいな感じでやるとか、
あとはエージェントのパターンですかね。
僕が仕事させてもらっているストレートエッジのように、作家についてエージェントします。
作家の小説をいろんなレーベルに売り込みますみたいな。
そこでの編集もやりますみたいな機関というか組織だと、
担当者が一緒なんだけど出すレーベルが違うみたいなこともあり得るので、こういうパターンもあるかなと思います。
受賞作以外の出版方法:交流会と企画会議
あとはシンプルに交流会とか社温会とか飲み会とかそういうのがオフ会みたいなのがちょくちょくあるので、この業界。
それは出版社が主催するものもそうですし、もっと個人とか有志とかあるいは知り合い集めてみたいなので行われることもあるので、
そこで意気投合してちょっとこういう作品一緒に出しましょうよってなるとか。
まあまあまあこんなところなんじゃないですかね。
こういうのが新しい作品の生まれる経緯ですね。
それが実際本当に出版できるかどうかっていうのは企画会議を通らないといけないわけなんですけど、結構いろんなルートから新しい作品は生まれるということです。
編集者もね、やっぱり良い作品を書く作家さんとは繋がりたいとは思っているんじゃないかなと思うので、
まあそういうところで回答になっていますでしょうか。
というわけで一つ目の質問以上です。
原稿の推敲方法:紙かパソコンか
では二つ目の質問いきます。
こちらは創作の作家志望者さんの質問ですね。
お忙しいところ失礼します。新人賞に向けて執筆中のラノベ作家志望です。
作品の遂行についての質問です。
コーボに出す前の作品の遂行はパソコンに打ったものをそのまま読むか、印刷して紙で読むどちらの方が良いのでしょうか。
参考にしていいかわからないのですが、ラノベ作家がいる作品で編集者が紙に直接赤い絵をしているというイメージがあって、その方が効果的なのかなと思っています。
良い遂行方法があれば教えていただけたらと思います。
はい、ということで質問ありがとうございます。
これの答えは本当に人によるので、自分に合ったものを見つけてくださいとしか言いようがないんですが、考え方みたいなのあるかなと思っています。
まず紙なのかパソコンなのかという問いについては、紙で印刷したものを読んだ方がより一層頭に入るよっていうのは言われますし、研究データとかも確かあった気がするので、できるんだったらそれがベストなのかなと思いますね。
なので紙に印刷するお金とか手間とか、あとは紙でチェックしたものを後で原稿で改めて打ち直さなければいけないという手間があるんですけど、それらを除けば一番細かくチェックできるかなとは思います。
ただ僕はこの手間がめんどくさいのでやったことはないです。
なのでやったことがない上でずっとパソコンでやってるんですけど、これラノベ編集者がそういうのやってるイメージがあるってありますけど、これ確かにやってる人もいますし、だけど最近のデジタル化でどんどん減ってきてるんではないですかね。
ちょっとわかんないですけど、僕の担当編集さんでもやってる人とやってない人がいるなと思いますね。
そういうわけで紙でやるのはめんどくさいところを許容できるのであればやったほうがいいかな。
パソコンでの推敲のコツ:フォーマット変更とチェック
じゃあパソコンでやるんだったらどうするかっていうと、ここにはコツがあると思ってて、まず一つコツは実際に書いているときと別のフォーマットで確認するっていうことですね。
なので僕がやってるのは、まずは普段の書講とかを書くときっていうのは横書きのテキストエディターで打つんですよ。
そのあと一番最後に推考とかやるときは一太郎っていうソフトを使って縦書きに直してやってます。
これは縦書きにすることで、当然本になるときは縦書きになるんで、そのレーベルによってフォーマットがあるんですけど、
42×34とかね、公募税には聞きなじみがあると思いますけど、そのレーベルの書式に流し込んでそこで見ていきますね。
そうするとちょっと自分で書いていたときと見方が変わって見えたり、あとは本に出すときにそのフォーマットで確認することによって
開業がちょっと気持ち悪いみたいなのをちゃんと直すことができますね。
僕は結構やるのは一行がた丸とかの二文字で終わっちゃうときなんか気持ち悪いなと思うんで、
頑張ってその前の行のどっか消せるところを見つけて一文字以上減らして前の行に収めるとかやりますね。
あとは横に並んだ行で同じ単語が横に並んじゃったりすると気持ち悪いんでそれもずらすとか。
こういうのはやっぱりちゃんとフォーマットに流し込んでみないとわからないですし、
これを初行のときにやっているとめんどくさいんで一番最後にやるのがいいかなと思ってやってますね。
あとは市太郎は誤字脱字をチェックする機能も入ってるんでポチッとやるとそういうのをチェックしてくれるんで、
それを目に何で使ってますっていうふうに書くときとチェックするときで見方を変えるとそのまま書くときも縦、チェックするときも縦ってやるときと比べて色々見つけられる率が上がるんじゃないかなと思いますね。
推敲の最終手段:音声読み上げと効率化
あとは縦書き横書きの話が出たんで言うと横書きの方が見やすいというか人間の目には合っていると言われますね。
というのも人間の目って横に長いじゃないですか。
なので横書きの方が文章を書くにも読むにも合っていると言われている気がします。
日本語が縦書きなのは巻物の文化とか歴史的な理由があったよね思いますけど、そういうことなんで僕は横書きで普段は書いてますね。
でも人によっては逆に縦書きの方が文章が頭に入りづらいからこそ書講の時にちょっとした誤字脱字とかちょっとした詰まりみたいなのを無視して書けるから書講は縦書きの方がいいんだ。
横書きで後でじっくりちゃんと読むんで、追考するんだみたいな僕と逆のことをやってる方もいたんで、これは人それぞれなんじゃないかなというふうに思いますね。
あと追考でこれ最後ですね。
一つポイントというか僕がやってたのは音声の読み上げを使うっていうのは一つ手かなと思います。
これも市太郎にそういう機能があるんですけどワードにもありますね。
文章を音声でわーっと読んでもらうと、そうするとまた縦書き横書きとは違う形でその文章っていうのをインプットすることができるんで、なんかちょっとこのセリフおかしいなとかに気づきやすくなるのでこういうことをやってますね。
ただこれ僕公募時代はこういうことをねやってたんですけど、この音声一冊丸ごと聞くとかもまあ1日はかかるので、最近はやらずにまあこの辺は構成さんの仕事だよなーって言って、ちょっとちゃん最後の構成とかは手抜いちゃってるんですが、
新人賞でもそんな細かいところは受賞歌詞に関わらないので、どこまでやっていくのかっていうのは考えつつ、まあこういった感じでね、書くときとチェックするときのやり方を変えるみたいなところは参考にしていただければいいのかなと思います。
まとめ
はい、というわけで今日は軽めの質問なんで2つ答えていきました。
また質問いただければお答えしていきますので、今後ともよろしくお願いします。それではまた。
12:57

コメント

スクロール