1. 神尾しおんの[声とカラダのチューニングルーム]
  2. てんごの話「歌うこと、声の力..
てんごの話「歌うこと、声の力を使うという事」
2026-04-28 26:04

てんごの話「歌うこと、声の力を使うという事」

葉山芸術祭「リトアニアと日本、神話と祈りのコンサート『森と海をつなぐ音』」満員のお客様に見守られ無事に終了いたしました。ありがとうございました。

出雲神話モチーフの曲に込められた思いと
それを音に表していく過程をお話しいたします。

最初の方はわたしの歌にまつわるジンクスと信念とそれが引き寄せる成果結果についてトークしているので、
ビリーフセットや引き寄せの法則が気になる人はきいてください☺️


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/692ab70d8ddb67b3964d5fee

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

本放送では、ボイストレーナーの神尾しおんさんが、自身の歌にまつわるジンクスや信念、そしてそれが引き寄せた成果について語ります。特に、本番前に体調を崩しやすいにも関わらず、本番では必ず最高のパフォーマンスを発揮できるという強い信念が、結果として現れるメカニズムを解説。また、先日行われた葉山芸術祭でのコンサートの振り返りでは、出雲神話をモチーフにした楽曲に込められた思いや、神聖な空間での演奏体験、そして声の持つ力とその使い方について深く掘り下げています。

声と体の関係性、そしてジンクスと信念
声と体のチューニングルーム、魂とOSを整えるラジオへようこそ。 本質ボイストレーナーの神尾しおんです。
声にはあなたの存在そのものが現れる。あなたの感じ方、あなたの考え方、 あなたの体の癖、あなたがこれまで経験してきたこと、そういったものが声には振動となって滲み出ていて、
それが響きとなって人に伝わっていっているものなんです。 声は嘘をつけない。あなたの中身がそのまま現れている外部出力装置です。
ということでですね、
このチャンネルでは、考え方の癖とか、自分の経験してきたこと、あと体がゴリゴリに凝っている人が多いので、体の癖、そういったところも声には関係しているよということで、
考えの整え方、マインドの整え方、自分の思考の癖の見つけ方、そして体の癖の築き方、整え方、そんなことをお話ししているんですけれども、
今日は、先日ね、葉山芸術祭にて歌わせていただいた、その振り返りみたいな感じで、よもやま話のね、天後の話を久しぶりに収録したいと思っております。
またもやね、私のラジオをよくお聞きくださっている方にはわかるかもしれないのですが、
またもや鼻声になっておりましてですね。 私の本番にまつわるジンクスっていうので、何年前からかわからないんだけど、少なくともこの2、3年は本番の前に、
例えばインフルエンザとか、何かしら風邪をひくと。 結構ね、子供の頃からね、気動が弱くって、咳が本当に治らないタイプなんですけど、
親も喘息だし、ということでね、本当に咳が治らないんだけれども、本番にはギリギリ間に合うタイミングで
治る。 というか、症状が落ち着くっていうことを何回も何回も繰り返してるんですね。
で、 でも本番は必ずうまくいくっていうのが私の中の経験であり、
それが完全なる信念というか、ビリーフになっているので、 調子が悪いからといって本番が悪いものになるっていう考えは一切ないんですよ。
なので、いつでも私は本番に最善のものが出るって信じているので、 そのような結果をね、得られるんですけど
私が特にそうやって信じ切っていて、それにふさわしい結果が出るっていうのは歌の分野だし、
あとは、そうですね、獣医系の情報とか学術情報を発信するというような部署でお仕事していた時には、
例えば、雑誌社さんと公演の記事をね、より良いものにまとめるために、
例えば、参考文献であったり、講師がお話しくださったものの背景にある薬剤の研究論文とかね、
農書、そのメーカーが出している農書ですよね。どういうふうに使うのかっていう使い方とか、
それを海外の獣医師がどういうふうに使っているのかっていう臨床情報。
これもちゃんと専門家が発信した情報みたいなやつを探しまくってきて、
それと講師の先生がお話しくださった内容が一番合致しているところはどの資料なのかなっていうのを、
もちろん講師にもお伺いするんですけど、背景情報として一番確実なものっていうものを持ってきて、
それにふさわしい文言の翻訳とか、日本語の選び方とかね、
そういうものをすることによって、より現場の臨床現場の先生方により良い形で、
最も伝わりやすい形で伝えられるような資料になる、記事になるって、
そういうものを自分が作れるっていう信念があるので、
締め切りまでにできる限りの一時情報を集めて、最前最高の記事にできる、そういう信念もあるので、
そういうものがね、我ながらいい作品作ったな、いい仕事したなって思えるような記事を作ることができたりとか、
そこに絶対妥協しない自分がいるっていうことを信じていたりとか、
そういうことがあってね、その分野に関しては、その2つの分野に関しては、
自分の信じていた結果のものが現れるっていう経験を何度も何度も積み重ねてきています。
で、歌の話に戻るんだけど、そんなことがあったので、
風邪ね、ほぼ治りかけてたんだけど、治りかけていたところで、
またね、本番の前日にね、大きな風邪をもらってしまったんですよ。
で、もう本番も、喉が痛いし、
咳っていうのかな、なんかもう気管からの分泌物で、ちょっと咳どうりがせねば、みたいなね、
タイミングもあったりして、
でもね、本番の歌の時間になってさえしまえば、私の体はもう全ての症状が落ち着いて、
本当に神様であったり、そこはお寺だったので仏様ですよね。
仏様へ捧げるふさわしい歌を、私の体は鳴らすって、もう信じているので、
そこには全く不安がないんですけど、
心配があるとしたら、MCの時間の間に、私ではない方が今回ね、メインだったので、
MCは完全にお任せできるので、そこらへんには問題ないんですけど、
例えば、私が横で聞いているときに、咳でお邪魔しないかなとか、場の空気を割いてしまわないかなとか、
やっぱりその辺のところは気を使ってたんですけど、
気を使ってたけど別に心配はしてなかったっていうのが、やっぱり強いビリーフ、自分にとって良いというのかな、
支えになる信念を持っているっていうところなのかな、そこがあると本当に強いなって思うので、
ここがね、皆さんの、例えばスピリチュアルで言うと引き寄せの法則とかあるじゃないですか。
オーダーしたもの、信念がそのまま現実を呼んでくるっていうね。
で、一番得意なところとか強いところって、そうなるって完全に信じきっているので、自分にとって不安がない分野でもあると思うんですよ。
ただ、人間は成長したい生き物だから、自分がね、そうやって心配してない、自信満々の分野ではない、
新たなこういうことをやってみたいっていう新しいチャレンジで進みたいとかって、皆さん思うことがあると思うんですけど、
そういった時に、やっぱりね、こう信じるって言っても不安混じりだったり、心配混じりだったりで、こうなったらどうしようっていう考えをね、持ったりすると思うんだけど、
そういうことがあると、これって普通に脳の仕組み上なんだけど、こうなったらどうしようって思っていると、
その大脳っていうのは、何々したらどうしよう、みたいな、だから本当はそうしたくないなんだけど、
したくないことを想像していたら、したくないとかっていう最後についてくる否定形を認識できないので脳っていうのは、
例えば、緑色見ないでくださいって言われたら緑色を探しちゃう、緑色を見ちゃうっていうのと一緒で、
失敗したくないって思うと失敗するんだね、みたいな感じで失敗というイメージをものすごいしちゃうんだよね。
だからこそ失敗という現実を作りやすくなる。
失敗したいんだね、わかったわかった、じゃあ失敗するように体の指令を送っとくわ、みたいな感じですよね。
私だったら、歌の真っ最中に咳が出たらどうしようってなると、咳が出したいんだね、歌の最初に。
よし、じゃあなんかそんな感じでちょっと電気信号を送っとくわ、みたいなことが体の中で起きるわけですよ。
無意識にね。
でも、私の場合は歌を歌っている最中に絶対そういうことは起こらないっていう、特に心事、神様事ですよね。
そういうところでやっている場合に関しては、必ずそういったものは抑えられて邪魔にならない。
全く疑いもなくそう思っているので、体の方もそういう反応全くしないんですよね。
ニュートラルな状態で声を出すことができる。
信念と体の反応、そして健康管理の重要性
逆説なんだけど、例えばプレゼンをする時にすごい調子が悪くって、咳込んでるとするじゃないですか。
プレゼンしている最中に咳が出たらどうしようとか、今咳が出そう、こらえなきゃって思えば思うほど、咳の欲しさが強まってくるっていうことを経験したことがある人はいると思う。
私自身もそれを何回か経験したことがありますし。
こうしたらどうしようってフォーカスすればするほど、やっぱりその辺の神経反応っていうのは起きて気安くなっちゃったりするから。
何にも意識せずに成功するって思えている部分。
例えば、砂糖入れたら紅茶甘くなるよねみたいな、それと同じレベルで完全に疑いもなく信じ切っていることがあなたの中にあるとしたら、そこはめっちゃ伸ばしていくといい分野だし、成功しやすい分野なんじゃないかなと思います。
あれ?おかしいな、天後の話で山山話をするはずだったんだけれど、
自分の中にあるビリーフと体の反応の話になってますね。
そんなこんなで、やっぱり自分の信念が体の状態を作るんですよ。
でも、信念って体の状態、反応を作るんだけれど、万能ではなくて、信じさえすれば体は健康になるかっていうと、そんなことは決してないんです。
反応がマスクされるだけ、抑えられるだけ。
体っていうのは、やっぱり非常に素直なもので、摂取した栄養からしか作られないし、食べたもので出来上がってるんですよね。
年齢が言ってくると、やっぱり臓器もね、もちろんアポトーシスって言ってね、自己破壊を起こして、自己崩壊を起こして、新しい細胞に生まれ変わるっていう新陳代謝をしてはいるものの、
子供の頃に比べると、新陳代謝の力っていうのは絶対的に衰えているし、
大人になればなるほど、サポートを意識的に入れていってあげないと、体は勝手に元気にはならないんですよね。
なので、私みたいに風邪をひきやすい人間っていうのは、風邪をひかないように、衛生管理をするのもそうだけれども、
体の免疫力を上げたり、体温を上げたりするような、栄養管理だったり、休養だったり、睡眠管理だったり、そういったものをする必要があるということですね。
いろんな方に言われるんですけど、私かなり見た目、実際の年齢より見た目が年若く見られやすいタイプで、
自分でも鏡見てて、数年前と比べて年取ったなっていう感じもないから、ついついその時と同じような感覚で自分の体を扱ってしまうんですけれども、
まあ、経年で年を経て、やっぱり衰えるところは衰えているので、これを聞いてくださっている方、同年代も多いんじゃないかと思いますので、
ぜひ皆様、お体をしっかりと養生をして、元気な時から養生をして、しっかり健康を維持できるように、ご自身の体を大事にしてください。
ということで、コンサートの話何一つしてないんだけど、最後にそのコンサートの感想というものをお伝えして終わりにしようかな。
コンサート体験と出雲神話の楽曲
YouTubeにアップしたり、ご自由にどうぞということで、撮ってくださってた方が動画くださったので、またそれも一部アップさせていただきたいと思っております。
本当にね、リハーサルを事前に2回かな、やらせていただいて、やっぱり毎回ね、みんなね、非常にスピリチュアルというか、神様に音楽を奉納するというような感覚で、
振ってきた曲でもあるんですよ、演奏する曲が。なので、作り込むというよりも、お互いの空気感とか、その曲の中にあるメッセージ性、ストーリー、そういうものを深く感じながら、その時その時で生まれるもので完成させていこうねっていうような感じだったんですよ。
だからリハーサルでね、本当に毎回違って、本番は本番でまた違うものになるだろうねって言ってはいたんだけれども、実際本当に違うものになったんですけど、やっぱりね、本番、特にお堂でやらせていただいたので、仏様にご本尊様がね、すぐ真横にいらっしゃるような空間だったんですよ。
ご本尊の仏様に、こんな素晴らしい環境で演奏させていただくことに対してのお礼と感謝を、目を閉じて、黙礼でお伝えをして、
その中で楽器の音を聞いて、その紡ぎ出される空間の中に流れている音を聞いていると、本当にすっと体の軸が整う感覚がして、いつもは意識や筋肉でキュッと固めている骨や関節の空間が空いてきて、すごく動きやすくなって、
自然と体が動くって、こういう感じの揺れてるなぁとか、そんな音を感じながら、本当に音を聞いて素直に出したいなって思った音に行く。
ドレミファソーとか、その音を出そうみたいな感じではなく、例えばこの笛の音が来たのか、ちょっと上に行きたいなとか、ここだったらちょっと下の深いところを出して、波の音を描きたいなとか、その物語の中にある
天に伝えたい音なのか、あるいはそこに描かれている人物の嘆きであったり、そういったものを含めて全てを飲み込もうとした地に存在をしっかりと刻み込んでいくという覚悟というか、そういったものを表現したいなとか、
そう思った時にやっぱり低い音を出したいなって思うし、そういう木の流れというか、そういったものにただただ素直に沿って音を出していくということをすると、本番でそういう音になったっていう感じだったんですよね。
一服の絵のような、そんな感覚で音を紡がせていただくことができたなと思っています。
本当に貴重な機会をいただけて、
ことしろぬしというね、国つかみの神様を描いた曲をやらせていただいたんですけど、うち一曲でね。
そのやらせていただいたお堂には葉山恵比寿っていうね、恵比寿様がいて、ことしろぬしって恵比寿様なんですよね。海の神様なんだけれど、ことしろぬしっていうのは沢山の神と言われていて、神からの言葉を下ろす人、下ろす神と言われていて、
いつもの国譲りが行われるときに、大国主がことしろぬしに聞いてみようと言って、ことしろぬしというのはおそらく神の言葉を下ろす人だったので、国を譲るかどうかというものをいつもの神にね、確かめてみようと。
だから、どっちにするかはことしろぬしに聞けと、そういうふうに言われた神様なんですよね。結局ことしろぬしは武力衝突を望まないというか、彼自身の望みではなかったと思うんですけれど。
国を譲ると。争わず国を譲ると。大和朝廷にね。その言葉を発した人なんですよね。
そのことしろぬしは海にいるときにね、海で多分言葉を下ろしたんですよね。海にことしろぬしの話を、声を聞きに行き、たくせんを聞きに行き、そこで国を譲るという結果が得られたので、いつもは国を譲りましょうとなったというふうなね、言われがあるんですけど、神話があるんですけど、そのうちの一節を歌わせていただいた次第でございます。
もともとね、本当に出雲とか神話とか古事記とか日本書記とかね、出雲不読記とか、そのあたりのところを読んでいくと本当に本当にね、深いというか、いろいろロマンチックにドラマチックに物語っていうのは、自分の中のイマージネーションというのは広げていけると思うんですよね。
その中で作曲された方と一体どういう意味合いなのか、一体どういう世界観なのか、この詩に込められたものというのは、嘆きなのか、あるいはそうではない神がかり的なその人間のものではない部分なのか、
時間の流れは直線的に後ろに向かっているのか、それとも前に向かっているのか、あるいは後ろから前に来て回転し回帰し、そして現在に戻っているのかとか、なんかそのあたりのところをね、リハーサルでもお話をさせていただいて、
そうなんだなぁっていうその世界観だけ共有してね、音を作るということをさせていただいた。やっぱりね、神様ごとだなぁって思いますね、音楽は。
声の力と影響力、そして歌の優しさ
音楽ってね、やっぱりね、人の心がね、共に震えるものだと思う。声ってね、すごく不思議だと思う。声こそ本当にね、何かかほんの一つ変わっただけで本当にいきなり変わるんですよね。
その瞬間を味わうと、本当にね、ご自身がね、あのなんていうのかな、整うっていうかな、その感覚を下ろすっていうのが、なんか体につかめてくると、
なんかね、仕事のね、ここ一番っていうところで、その状態を作って言葉を発することで、めちゃくちゃ会議で意見が通りやすくなったり、人にね、聞く耳を持ってもらいやすくなったり、発言力が増したりとか、本当に起きてくるんですよ。
なので、本当歌いたい人はもちろんだし、話したい人、お仕事で声を使いたい人、自分の声の影響力っていうのを増したい人。
あの、もちろんね、いろんなね、心理学的なテクニックとかあるんですよ。目線とか手振りとか、声のトーンの高さとか表情とかね、メラビアンの法則とかもあるし。
なんだけど、やっぱね、声はね、ただ本当にその声であるというだけで内容どうでもよくて、いきなり人を揺さぶるっていうことができるものでもあるから。
一番最初に言ったように、その自分の中にある存在感、何かしらの響きっていうものを外に伝える装置が声だから。
ぜひね、あの、声を良くしたいって思うことがいたら、いっぺん私のとこ来てほしいなって思います。
直接お話ししてみたいと思います。
ということで、あ、久々に結構長くしゃべっちゃったな。
歌を歌う、言葉を紡ぐ、音を出す、いろんなところに声というのは使われてますが、
言葉ってね、しゃべるってね、言葉の選び方で人を傷つける刃にもなるなって思ったことがあって、
声に影響力が増せば増すだけね、人に突き刺さる力っていうのもね、強くなるんですよ。
で、受け止める人、それぞれの受け止め方の違いもあるので、
すごく喜ばしく受け取ってくれる方、同じ言葉をね、そういう方もいれば、
ぐさっとね、ご自身に刃を突き立てるようにね、受け取っちゃう方もいるので、
言葉を選ぶってすごい難しいなって思うんだけど、歌はあくまでも歌なので、
その歌の中から、本当にね、自分が好きなように相手は意味を受け取ってくれるので、
すごく優しいツールだなぁと思うんですね。
なので、ぜひ、いっぺんね、歌歌いたいとか歌いたくないとかそんなの関係なく、
歌というツールで、誰かに自分の思いを伝えてみるっていうことを、
いっぺん経験してみていただけたら、声の大事さとか、
自分の声にある愛おしさとか、そういったものに新たな観点で気づいていけるんじゃないかなと思います。
はい、ということで、長くなりましたが、今日はこのあたりにしておきましょう。
それではまた、次回のアップデートでお会いしましょう。
本日ボーイストレーナーの上吉詠音でした。
皆様ゴールデンウィーク楽しんでくださいね。
26:04

コメント

スクロール