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ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
この番組は、世界各国で暮らしている僕、マツダミヒロと、ワカナが日々感じたことなどをお伝えしていきます。
さて、クルーズに行ってきました。
クルーズセミナーですね。行ってきました。
地中海クルーズセミナーを行ってきました。
それで?
いかがでしたか?ワカナさん。
始まった。
始まった。先に言おうと思った。
いかがでしたか?ミヒロ君。
今回は、バルセロナから出発して、マジョルカ島を、フィレンツェ、マルセイユ、フィレンツェ、ピサ、ローマ、ナポリなどに行くクルーズでしたね。
いつものコース。毎年ね、そうなっております。
今回は、総勢50人の皆さんとご一緒して、毎日ね、本当に全員の人生を聞かせてもらったね。
50人全ての。
本当にそれぞれのストーリーがあって。
そうなんですよ。
人生、50通りの人生を味合わせていただいた感じでした。
本当ですね。
今回はコンサルティングを毎日してたわけなんです。
コンサルティングだったり、メッセージを伝えたりするような、ビジョンを伝えるみたいなのとか、質問を投げかけるっていうような、そういうコンサルティングもやったんですけど、
なんかそれをすることで、もしくは言い方を変えると、
なんか皆さんが質問をしてくださる、問いをしてくださることで生まれてくるメッセージがあるじゃない?
うちらから。
それを通じて、若い人はまた、なんて言うんでしょうね。
こう、なるほどなぁと、生き方の理解というか、をするみたいなのもあって、楽しかったね。
へぇー、なんかその、なるほどと思ったことって、例えばどんなこと?
いや、もう全部忘れちゃうんだよ。
えぇー。
だから、基本的に頭で考えて答えたことってあるじゃん。
それはそうだ。
基本的に、私は直感的に、もしくはビジョンを伝えていったり、メッセージをおりたメッセージを伝えるっていうパートだから。
そうだね。
でもなんかここに溜まっている感じ、いろいろまた。
いやでもなんか、すごく人生を学ばせていただいたっていう感覚がすごく多い。僕としては。
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例えばどんなところでそれを感じたの?
それをね、忘れちゃうのよ。
それじゃ話にならないじゃないかよ、ラジオの話。ただうちらでシェアしているだけじゃないんだよ、これ。
どうしよう。
確かにね、忘れちゃうよ。
でも一つね、ちょっと心に残っていることは、パートナーシップ。
今回もご夫婦で参加されている方も何組もいて。
いや、でもね、この10年くらいやってるじゃないですか、これを。一番多かったよね。年齢増えてるの。
そう言われたらそうかもね。
だいたい奥さんだけとか、旦那さんだけとかもちろんいるんだけど、今年多かったね。
でもまたそれぞれが二人の時間をすごく大切にできた機会だったみたいな感想をいただいて、それはすごく嬉しいなって思ったね。
そうだね、本当だね。
なかなかね、日常だと話せないことも話すだろうからね。
あとみんな手繋いでて可愛かった。
なんか、あの話がすごい覚えてるんだけど、結構長く連れ添った、30年以上連れ添ったご夫妻が、今年の初めに離婚の危機じゃないけど、
あったと。
だけど、その時にどれだけ怒って、心が動いたかっていうことを通じて、どれだけ自分が好きだ、好きで大切かっていうことに気づいてから、素直に心を開いて向き合って、
本当に仲良さそうに二人で手繋いで、本当にニコニコ、ご旅行じゃないですね、旅をされてたのが、私はとっても素晴らしいなって思った。
いい話だったね。
希望だよね。
本当本当。
でも本当にそうで、なんか結構こういう話は多分何回もしてるかもしれないけど、なんでこんなことが起こるのって。
例えば自分にとっては一見良くない出来事みたいなことが、なんでこんなことが起こるんだろうと思うってことね。
不快だなって思うこととかは起こってくるんだけど、でも結局それを通じて、その反対の感情を本当に望んでいることだったりとか、本当の気持ちをそうやって伝えてさせてくれてるんだよねって思うわけ。
そうやっていろんな感情のコントラストであったり、出来事のコントラストを通じて、ここにある大切なことっていうことを見せてくれてるなと思って。
バルセロナに行って、イタリアとかさ、結構暑かったじゃん。南の方回ったんで。
暑かったよね、すごいね。
すごい暑かったじゃない。
日本も暑いのかもしれないけども、イタリアもすごく暑かったね。
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で、今サンセバスチャンにいるわけなんだけど、涼しいじゃない。
涼しい。
で、この涼しさにみんながすごい感動してたの。
どういうこと?
でね、それはさ、たぶんもちろん、初めてっていうかここだけに来てても、この涼しさに快適さは感じるんだけど、
あの暑さがあったからこそ、感じるものってあると思うんだよね。
で、にぎやかな船があったからこそ、ここの落ち着いた静けさを快適だとか素敵だねって感じるとかさ。
なんかそうやってたぶんいろんな出来事、人生のいろいろあるわけだけど、
なんかそうやって気づかせてくれてるというか、見せてくれてるんだなっていうのを感じましたね。
なるほど、やっぱりコントラストがすごく大事ってことなのかね。
大事っていうか、全て陰と陽もそうだけど、裏と表とかさ、両面あるっていう話をすっごい前からしてるじゃない。
でもそれって同じことで、一つの面だけだったら気づかないこといっぱいあるんだなと思って。
じゃあそれといつもと違った体験をしてみるとか、全く逆の体験をしてみるとか、
そういうところからも普段の感謝だったりとか、いいところも見えてくるかもしれない。
そうだね。あとはもう本当に何でだろう、何かなみたいなのも結局そこには希望が隠されてるっていうか、
すごい自分にとって大切なことは宝物が本当に同じところにあったりするか。
そこを見ていきたいよね、ご夫妻のように。
そうだね。本当に幸せそうだった。
楽しそうだった。
本当にキラキラの瞳がキラキラして、次の人生どういう風に生きようかっていうね、ことを一緒に考えるフェーズにいらっしゃって。
本当に素晴らしかったね。
本当だね。
でもさ、みんな泣いてたよね、最後。
いやー、名残惜しくてじゃないの。
でもあとは名残惜しいっていうのもあるけど、最後の日の前の日か、ワークっていうかね、シェアっていうか集まってやるじゃん。
一日、どこにも寄らない日があって、港にね、ずっと海の上を走ってる日があって、
その時にね、ワークショップっていうかを知ったんだけど、その時のことでしょ。
そうそう。なんかほぼ全員がウルウルしてたりしてたのがすごかった、あの光景が。
そうだね。
なんか自分の気づきだけじゃなく、みんなのストーリーとか体験とか気づきを通じて、
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どんどん魂も心も動いて、震えて、それがなんかこう、すごい美しい光景だったというか、忘れられないこの光景でしたね。
なんかそのクルーズツアーのセミナーもね、もうずっと10年前からやってるわけだけど、
その他にもいろんな講座、マウイのリトリートだったり、山形の旅館での講座をやってて、
クルーズは他のもの、他の講座とはまた違った体験だよね。
何とも表現が難しいんだけど。
でもやっぱり同じ船の中に、大きいとはいえさ、大きいとはいえ同じ船の中に約8日間一緒にいるわけじゃない?
そうだね。寝泊まりしてね。
これはね。
確かにそういう機会ってあんまりないか。
ないですよ。私たちはないよ。
ないね。
ないよ。
確かにね。毎日毎日顔を合わせること。
しかもそれが特別な体験を毎日するわけだから。
そうそうそうそう。
またね、今は準備中ですけども、来年もできたらいいですね。
そうですね。なんか次は家族を連れてくるとか、次は子供を連れてきたいとか、
次は誰かを一緒に連れてまた参加するってみんな決めてたから、
これはもうやらなきゃいけない感じになったからね。
はい、ということで皆さんもぜひよかったら地中海クルーズ来てください。
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皆さんからの質問もお待ちしています。
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それでは、良い週末を!