1000館を超える人物記念館の旅を続ける久恒啓一さん。ビジネスマン時代の振り返りや、知的生産の技術研究会との関わりも含め、活動の原点には学生時代の「探検部」の存在がありました。「探検」の精神から見たライフプランの「ホントのところ」に迫ります。
《ゲスト紹介》
■久恒啓一(ひさつね・けいいち)
多摩大学名誉教授、宮城大学名誉教授、NPO法人知的生産の技術研究会代表
1950年大分県中津市生まれ。九州大学法学部卒。
1973年日本航空に入社。英国勤務や客室の労務担当を経て、広報課長、経営企画担当次長を歴任。
1997年早期退職し、新設の宮城大学教授(事業構想学部)に就任。学生部長、大学院研究科長。
2008年に多摩大学教授。経営情報学部長を経て、副学長をつとめた。
ビジネスマン時代の1990年に日本実業出版社から『図解の技術』を刊行。
2002年の『図で考える人は仕事ができる。』(日本経済新聞社)はベストセラーになる。
2020年より『図解コミュニケーション全集』全10巻を刊行。
2024年12月に図解コミュニケーションの集大成『図解の技術大全』を刊行。
近年は1000館を超える「人物記念館の旅」をベースにした『遅咲き偉人伝』など人物論にも力を入れている。
著作は150冊を超える。
近著:『ライフプランの実際』・・・近々刊行予定
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■深谷康雄(ふかや・やすお)リタイアメントFP
1956年福島県生まれ、千葉県育ち。信託銀行で30年以上、企業年金という「人生を守る仕事」に携わったのち、事業会社を経て、2021年に独立。いま大切にしているのは、読書、カフェ、旅、Jazz、落語。そして「人生の余白」という言葉。 年齢は価値であり、経験は資産である、と信じています。
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サマリー
本放送では、多摩大学名誉教授の久恒啓一氏をゲストに迎え、そのユニークな経歴と活動について深掘りします。久恒氏は日本航空でのビジネスマン経験を経て、大学教授となり、現在は知的生産の技術研究会代表としても活躍しています。特に、1000館を超える人物記念館を巡る旅は、彼のライフワークの一つであり、その原点は学生時代の「探検部」活動にあると語ります。この「探検」の精神が、ビジネスの世界や知的生産の研究、さらには人生のライフプランニングにどのように繋がっていくのか、その深い洞察が語られます。 久恒氏は、人物記念館巡りを通して、偉人たちの実像やその時代の背景を多角的に捉えることの重要性を説きます。また、自身の経験から、ライフプランは固定的なものではなく、毎年見直し、柔軟に対応していくことの価値を強調します。探検部での「探検とは何か」という議論から始まった彼の人生哲学は、社会に出てからの「社会探検」へと繋がり、知的生産技術の研究へと結実しました。この番組は、人生の後半を豊かに生きるためのヒントに満ちています。