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こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、私が会社員を辞めて、ライフコーチとして企業を独立してきた過程や、コーチとして大切にしているマインド、考え方などを発信していきます。
今日は、楽して儲かる仕事はあるのかという話をしたいと思います。
最近、娘がお金を稼ぐということに興味というか、関心を持っていて、どうやったらお金が稼げるのかというのを考えているんですよ。
何のお手伝いをしたら1万円がもらえるのか、お手伝いで1万円ってすごいなと思いますけど、何の仕事をしたら稼げるのかみたいなことに興味を持っていて、
娘にとっての仕事感というか、これ結構衝撃的だったんですけど、大谷翔平は何の仕事をしているのかって聞かれたんですよ。
で、「え?」って思って、「プロ野球選手っていう仕事だよ。」って言ったら、「え、じゃあ会社には行ってないの?」っていうふうに驚いてて、意外な感じをしてて、
学校の先生にとっては学校が会社なの?みたいな感じとか、とにかくその仕事をするとか、働いてお金をもらうっていうことイコール会社に行くことっていうふうに捉えているみたいで、
そういうふうに見えているのかって思ったんですよね。って思った時に、私今は在宅勤務が会社の所属している、今は業務委託ですけど、週1ぐらい出社することになってて、
それ以外の日は在宅なんですけど、なんか今日会社行く日なの?とかよく聞かれるんですけど、在宅勤務は何だと思われてるんですかね。普通に打ち合わせとかミーティングとかめっちゃしてるんですけど、お友達とお話ししてるとても思われてるんでしょうか。
っていう感じですね。
まあでも子供からしたらそんなもんなんですかね。どうなんでしょう。
なんかその、働くとか、それこそYouTuberとかテレビに出てる方とかお店の方とかがどういうふうに映ってるんですかね。
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この間なんか学校の職場見学みたいなやつで、スーパーの裏とか西松屋のバックヤードとかお店の人に話聞くみたいなやつね、ありましたけど、あれは趣味でやってると思われてるんだろうか。
っていうぐらい、仕事とか働くとかお金をもらうみたいなことに対する価値観ですね。
衝撃だったんですけど、最近そういう話をしてる中で、どうやったら楽して稼げるのか。
自動販売機っていいよね。だって人がいないのに商品が買われていくじゃんみたいな。
自動販売機も商品を補充したりとか、どこに置くかとかもそうだし、一回置いちゃえばビジネスモデルとしては無人でもちろんお金が入ってきますけど、
完全にタダではないわけですけど、子供なりにいろいろ考えてんだなっていうのが面白かったんですけど、
最初の楽して稼げる仕事はあるのかの問いに対して、真っ先に言いたくなったというか、言っちゃったっていうか、
そんな楽して稼げる仕事なんじゃないよっていうふうにポンと返しちゃったんですけど、
言った後に、それって私がそう思ってるってことだよなっていうふうに思って、それもある意味信念じゃないですか。
楽して稼げる仕事なんてないとか、楽して稼いではいけないみたいなふうに思ってるわけですよね。
大半の人はきっとそう思っているだろうと思って、よくお給料我慢代なんて言いますけれども、
何をするにしても、例えば専門性を極めようと思ったら1万時間の法則とかありますし、何も努力をせずにうまくいくかって言ったら、
そうそうないだろうとは思うんですけど、楽の定義にもよるかなと思うんですけど、
世の中には楽という表現がいいかわかんないんですけど、遊ぶように働いている方、
遊ぶように生きているんだけれども、なぜかそれが仕事になる方みたいな方もいて、
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その人たちが楽をしているのかっていう話なんですけど、どこを頑張ってどこを楽するかっていうところの抑えどころっていうかな、
そこが違うのかなと思ってて、もちろん何もせずに稼げるみたいなことはないとしても、
何もせずにお金が入ってくる状態を作り上げるまでにすごく努力をしているみたいなところもあると思いますよね。
いわゆる不労所得みたいなものが入ってきていて、その状態は楽に稼げているんだけれども、
でもその状態を作るまでには、きっと何らかしのコストを払ったりとか、リスクを負ったりとかっていうことをしてきたからこそ、
今は楽に稼げているみたいな状態なのかなと思います。
そこの状態を、努力をしないための努力をしているみたいな感じかもしれないですね。
いかに我慢とか自己犠牲とか、自己疑問だったりとかいうことをせずに成果が出ている状態を作るため、
ために努力をしているみたいな、そこに対するコミットをしているっていう感じですかね。
なんかそんな気がします。
結構自分らしさというか、楽って楽しいっていう字でもありますけど、楽しい時って楽に成果が出ると思ってて、
特に今、風邪の時代なんて言われてますけど、その人の本質というか、自己一致している状態なんていうのも言われますけど、
そういう状態って、自分を作ろうとしていないというか、ありのままの自分っていう状態でいられる。
そうすると一番自分の力が発揮できる、強みが発揮できる状態になる。
強みが発揮、自分のありのままの強みを発揮できているから、パフォーマンスも高いし楽しいしっていう状態だと、
変に力まずに力を入れずに楽に成果が出る、楽に売れるみたいな感じかなと思います。
必死にセールスをしようみたいな時って、セールストークとかすごい作り込んで、
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頑張って反論処理とかいろいろ考えて、こう来たらこう返すぞみたいなことをシミュレーションして、
いざ、しょうはん!みたいな感じの時って、めちゃくちゃ絶対断られないようにするぞとか、断られ、うんって言わせるまで電話切らないぞみたいな。
そういう力が入っている時って、もちろん頑張っていく時もあるんだけれども、楽して成果は出ないんですよね。
逆に自分らしくナチュラルにフラットな状態で、なんか普通に話してたら売れちゃったみたいなこともあるかなと思ってて、
実際経験するのはあるんですけど、売る気が全くなかったのに、あ、お願いしますって言われたみたいな、あ、じゃあお願いしますって言う時って、楽に、楽というか、
肩の力が入ってない状態っていうのかな。そういう時の方が、でもいい成果が出ていると思うんだよな。
売上とかではないですけど、最近思ったのが、ファッションとかを褒められることが増えているんですけど、
でも私そんなに、全く興味ないわけじゃないんですけど、頻繁に雑誌を見たりとか、ショッピングしたりとかっていう方ではないんです。
最低限失礼がなく、感じが良く、ダサくなければいいかなというか、別にオシャレに見られたいとかまではいかないんですけど、自分に似合ってて、ダサくなく、不正規感があり、ちゃんとして見えるみたいな、であればいいかなって思ってて、
たまにクローゼットを見て、なんか飽きたなーとか、なんかちょっと新しいの欲しいなーって思ったりとかした時に、セールの時期とかにちょっと覗いたりとか、
たまに行く、ブランドのリサイクルというか、型落ちっていうのかな、割と状態の良いブランド品みたいなのが、中古で売っているところがあるんですけど、そこにたまに覗きに行って、気に入ったのがあったら買うみたいな、なんかそれぐらいの感じなんですけど、
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でもすごいこう褒めていただけることとかがあって、でもそれなんでだろうなっていうふうに思った時に、なんかその本当に気に入ったやつしか買わないとか、直感で、これいいなって思って、
かつ、自分の体格というか、骨格というか、それに合いそうなものっていうのかな、背伸びしすぎず、無理もせずみたいな、で楽、結構服も楽かどうか私は重視しているので、
っていう感じで選んだものもそうだし、あとファッションって、どういう服を着るかだけじゃなくて、結構体型に左右されるところがあると思うんですけど、体型を維持する方には努力をしている、
努力っていうか、毎日ストレッチしたりとか、カリキントレとか、ワークアウトしたりとかっていうところはやってるんで、そこに関しては頑張ってるんだけど、それによってスタイルが、別にそんな細いわけじゃないんですけど、普通にスタイルいいですねって言われるぐらいの、背も高いんで、
っていうスタイルはキープできているという状態で、体にそれなりに合っている服を着れば、おしゃれに見えるんですよ、そんなに頑張らなくてもみたいな、っていうのが楽して成果が出ているっていう状態だと思うので、別にファッションで打っていく気は全くないですけれども、
でもその、じゃあおしゃれに見えるとか、スタイルがよく見えるとか、っていうところが結局コーチとしてのプレゼンスにつながっていくので、そうすると、それが見た目だけで選ぶ、クライアントさんが見た目だけで選ぶかって言ったら、別にファッションコーチじゃないので、とは思うんですけど、
でもやっぱりなんだかんだって人なんで、見た目って絶対コーチのプレゼンス、見た目って重要な、めちゃくちゃ重要な要素じゃないですか、別に顔採用するわけではないけれども、
けど無意識に、ルッキズムとか言いますけど、やっぱり見た目が好き、好み、いい人の方が能力とか高く見えるし、当然好感度が高いっていうのは当然なので、そこにやっぱりつながりやすくなるんですよね。
っていう風に考えると、いかに自分が楽にリラックスしている状態、自分の本質とか価値とかに一致している状態というのを保つとか、自分のあり方を維持するっていうところに対しての努力は怠らないが、
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ただその成果そのものにコミットしているわけではないというか、そこに力が入っていない、頑張っていないっていうその楽をしている状態が楽して儲かる状態。
それを作れている人っていうのが多分最強、なんであの人あんな楽しそうなんだみたいなっていう人にやっぱり楽しそうな人に人もお金も集まるんですよね。
しかしきっと神様も楽しそうにやっている人にいい運気というかチャンスとかでやっぱり巡り回ってくると思うんで、そういう状態が作れているっていうのは本当の楽して稼げる状態なんじゃないかなみたいな話をすごいはしょって、
朝ごはん食べながら、あと5分で学校に行ってほしいんだけど、その時間で楽して稼げる仕事はあるのかみたいな話が始まっちゃったんで、急いで話しました。
なんで今そんな話するんだよみたいな時に子供って話し出したりするんですよね。
私も今月からフリーランスになって、ちょっとまだ今月は結構会社の残部が多いんで、ちょっと忙しいんですけど、そう言っても時間ができてきたんで、
ちょっと娘とそういう話をする時間とかも大事にしていきたいなと思っています。
今までは話しかけられても、ちょっと後にしてみたいなとか、今話しかけないでみたいな。
でも後で話そうと思っても忘れちゃうし、娘もいいやってなっちゃうんで、やっぱり今話したいって思った時に話せるっていうのがベストだと思うんで、
今話したい、今これやりたいっていう娘のリクエストにも答えられる自分でありたいなというふうに思ってるんで。
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さっきも温泉玉を作りたいって言われたんで、温泉玉を作りましたけど、
なんか20分ぐらいずっと温度バーンさせられてたんですけど、ほぼ私が作ってるような状態なんですけど、
まあそういうのもできるね。ゆとりもできてきたんで。
ガムシャラにもう時間パツパツで、とにかく大量のタスクをこなしてみたいな、そういう生活はちょっと抜け出せるかなっていう感じですね。
まあそういう感じでちょっと肩の力を抜きながら、そういう意味での楽をして稼げるフェーズに入っていきたいなと思っていますし、
まあそういう生き方、私のそういう、ママあれ仕事してんだみたいな、あれでお金もらってんだぐらいに思われるぐらいがちょうどいいのかなと思ってて、娘からですね。
そういう生き方とか、会社に行くのではない仕事、働き方っていうのを子どもにも見せていきたいなと思います。
まだ先ですけどね、今小学校2年生なんで、早くて高卒、一応大学は行ってもらえたらなと思ってますけど、
働く年齢になった時に、働くイコール会社に勤める、就職をする、みたいなことしか頭にない子どもには、子どもというかもうその時は大人でしょうけど、成人ですけど、
そういう新成人にはね、社会人にはならないで、社会人という言葉もなんかちょっとあれですよね。
なんか別にいきなり起業するとか、そういう生き方も全然ありだと思うし、娘が働き出すなんて10年後ぐらいなんで、そういうのも当たり前になってるんじゃないかなって、10年後なんて思いますけど、
働くとも会社に就職するしか選択肢にない人にはならないように、私自身がそういう生き方を背中を見せていきたいなというふうに思います。
本日もお聞きいただきましてありがとうございました。
