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#010 Unitree Robotics徹底解説。なぜ世界シェアNo.1を握れたのか
2026-06-17 26:20

#010 Unitree Robotics徹底解説。なぜ世界シェアNo.1を握れたのか

内容:テーマ:「Unitree Robotics徹底解説・なぜ世界シェアNo.1を握れたのか」/創業者の生い立ち・英語が苦手な遅咲きエンジニアの原点/修士論文で作った4足歩行ロボットがネットで話題になり新卒でドローンの会社を2ヶ月で退社/自己資金180万円・2016年創業から10年で評価額610億円へ/Boston Dynamicsの30分の1の価格で世界シェアを奪った価格戦略/コア部品の完全内製化でコスト削減に成功/ハードウェアに集中・脳の部分はオープンソースで世界中の研究者に委ねる戦略/松竹梅モデルで研究用から商業用まで市場を総取り/「現在の技術は10歳児レベル・本格応用まで3〜5年」とCEO自ら発言/マニピュレーション派vsロコモーション派の2大潮流/リスナーと出し合ってロボット1体を購入・みんなで育てる企画構想◆

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ヒューマノイド最前線【 Play Robotics.inc ⁠⁠⁠⁠⁠⁠】
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ヒューマノイドのいる職場を当たり前に、そんな未来を本気で作ろうとしている株式会社Play Roboticsがヒューマノイドの最新動向から、実際にロボットを触ってみたリアルまで最前線からお届けする番組です。毎週水曜朝6時配信。

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🔴佐野 貴(たかちん/株式会社Play Robotics 代表取締役)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/takachiiiiii3⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

上場IT企業にて新規事業の立ち上げ・売却を経験後、2018年に株式会社TALENTを設立。心理学を基盤とした組織・人材開発事業を展開し、株式会社COTENでは取締役兼人事責任者も務める。2025年Forbes NEXT100選出、著書に『才能のトリセツ』。人と組織の可能性を追求する中で、人とロボットが共存する組織のあり方に着目し、2026年4月に株式会社Play Roboticsを創業。ヒューマノイド(AIロボット)の開発及び導入から組織設計・運用・データ活用までを一気通貫で支援する。


🔵横山 皓大(よこしゃん/株式会社Play Robotics CTO)⁠https://x.com/yokoshaan⁠

木更津高専電気電子工学科卒。横浜国立大学大学院にてモーションコントロールを専攻し、介護用移乗支援ロボットを研究対象にIEEE国際学会で論文を複数発表。卒業後、オムロンに入社し約6年間、工場自動化領域にてロボットシステムや安全装置の開発に従事。2024年に株式会社TALENTに参画しCTOに就任、法人向けAI/DXコンサルティングを統括し、年間500名以上の現場にAI活用を実装。2026年にPlay Roboticsを共同創業し、ヒューマノイドロボットの社会実装に挑んでいる。「研究・開発・ビジネスの現場を横断してきた"技術の翻訳者"。

🟢樋口 聖典(ひぐち きよのり/株式会社BOOK代表取締)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/HiguchiKi⁠

地元福岡県田川市の廃校利活用施設「いいかねPalette」を拠点として、クリエイターや起業家の支援に尽力。 自ら出演する『歴史を面白く学ぶコテンラジオ』が、JAPAN PODCAST AWARDS 2019で大賞とSpotify賞のダブル受賞。 2022年にはACC TOKYO CREATIVITY AWARDSで総務大臣賞とACCグランプリを受賞。 2023年にはRKB毎日放送のPodcast事業部アドバイザーに就任し、同局との合同プロジェクト「Podcast Lab. Fukuoka」を発足。


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オープニング

Music:Mars 15 at 30k / Dan "Lebo" Lebowitz, Tone Seeker

エンディング

Music : RYU ITO 

https://ryu110.com/

感想

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00:06
ヒューマノイド最前線 ヒューマノイドのいる職場を当たり前にそんな未来を本気で作ろうとしている株式会社プレイロボティクスのお二人と一緒にヒューマノイドの最新動向から実際にロボットを触ってみたリアルまで最前線からお届けする番組です。
こんにちは、プレイロボティクスCEOたかちんことさわたかしです。 プレイロボティクスCTOのよこしゃんこと横山幸太です。
スピーカー 2
ブック代表樋口清則です。さあ、ということで始まりましたけども、そういえばね、会社プレイロボティクスの話を意外としてないなと思って。
たかちん そうですよね。 ヒューマノイド もうだって1ヶ月以上経ってるわけですよね、会社設立して。たかちん はい。4月の9日に設立しまして今のこの収録日5月26だと1ヶ月、まあ約2ヶ月ぐらい経ちましたね。
スピーカー 1
今なんかロボティクス的にいろいろやってるんですけど、言える範囲でいくつか言えることだとすると、中国の主要ロボットほとんど全てを見学できるツアーのプログラムを今準備してまして、そこのコネクションができたんですね。
なので一般の方々が皆さんが中国に行って、最新のロボットを全部工場見学を3泊4日でするっていうのが今ちょうど準備中です。
スピーカー 1
それだから全然業界関係ない僕とかでも行けるってことですか? たかちん ああそうです行けます行けます。 ちょっと楽しそうやな。 たかちん 楽しそうですよね。 社会科見学っすよねだから。たかちん 社会科見学です。
えそれたかちんも横ちゃんも行くんですかそれ。 たかちん もちろんもちろん行きます。これこれから視察に行っていろいろ調整しながらプログラム完成までもうちょっと時間かかりますけど。
スピーカー 2
めっちゃいいやん。だからたかちん横ちゃんと一緒に中学旅行行けるってことですよね。 たかちんそうそうですね。なんか大人の工場見学中学旅行ですね。 社会科見学なのか。
スピーカー 3
たかちん なんか中国のヒューマノイド関連のスタートアップとかって今200社くらいあるらしいんですよ。
その中からその参加される方の興味に合わせて柔軟にカスタムできるようなツアーになっているので本当に見たいもの全部見れる欲張りツアーみたいになっていると思います。
スピーカー 1
いいですねこれだからねロボットの世界ってなんか普通の一般人からするとよく自分と関係あるかなみたいな直接ありますけどなんかねそんな感じで参加できたらちょっと面白そうやなと思いましたね。
たかちん 早速一社も導入が決まっていて今動いている会社さんがあるのでそちらでヒューマノイドの導入が今スタートしていろいろ進めているっていうところが動き始めたっていうのと
あと他にも建築だったりビルメンテナンスだったり製造業だったりいろいろなんですけど引き合いいただいていてヒューマノイド入れるためにどうしようかみたいな議論が積み重なっていまして
今だと投資対効果って考え方とちょっと難しい絶妙なラインなんですよねなんですけど投資対効果が合う作業ももちろんもうすでにあると思いますし
あとは会社として結構研究だったりとか先に技術検証だったりデータを貯めたいみたいなニーズもあるんでヒューマノイド導入しましょうっていうのと
03:07
スピーカー 1
あとやっぱりなんかやってて思うのが中国のロボットとかを仕入れて日本用にカスタムするっていう技術が日本の企業にはそんなにまだないんですよ
だからそう僕たちがそこは結構強みにできるかなっていうところとあと安全対策できるロボットの会社さんもあまりなくって特にヒューマノイドにおいてっていう感じですね
そこは横田がめちゃくちゃプロフェッショナルなんでどうやって安全にロボットを導入できるかとかロボットを買ってから導入するまでの導入ステップみたいなやつを今マニュアル作りながら導入支援を進めていってるって感じですね
うわーちょっと全然関係ないけどうちにもなんか導入してもらおうかな、ほんなら、床掃除するロボットとか
スピーカー 1
あとあのお客さん来て全部案内するロボットとかいいですよね、ここが寝室ですよとか言って
スピーカー 2
めちゃくちゃいいですね、なんかそんな感じでなんかユースケースというか多分全然イメージできてないですよまだ多分社会全体がヒューマノイドがいる生活っていうのはね
そういうのをまたこの番組で伝えていけたら面白いですよね
スピーカー 1
そうですねなんか具体的に現場の担当者が会社にプレゼンできるレベルのユースケース事例セミナーとかもやろうかなと思ってて
それ重要ある そうなんですよね今なんか概念セミナーが多いんですよ
未来どうなるかとかが多くて具体的に導入ステップどうすればいいんだっけどうやって仕入れてどこのロボットだっていくらぐらいの単価でとかって
なんか超具体的な話をした方がわかりやすいなと思っててなんであの実際に商談とかで話してる内容セミナーで私たちの持ってる知識の前提で話せたらいいかなとか思ってて
なんかそんなのと今やってるのがあのヒューマノイドの150体ぐらいのヒューマノイドをシミュレーションでなんか自分がどういう用途で使いたいかっていうかボタンをクリックしていくと
あなたにとって必要なロボットこれですとかなんかロボットをクリックするとパラメーターが全部チェンジしてそのなんかこいつのロボットの動きは手の動きこんぐらい結構可動域高いよとか体重このぐらいだよみたいな全部パラメーターでわかる比較アプリみたいなの作ってて
うわ面白そう それも近日公開中ですね
スピーカー 2
えそれだからアバター作るみたいな感じでなんか機能とかをポチポチ入れて僕赤いハットをかぶしてメガネつけてとかできるわけですね
スピーカー 1
それも未来未来でも未来そうしたいですよね今は選べるそのおすすめのロボットが出るようになってるし一覧でこう比較して機能性とかも全部比較検討ができるようなアプリ作りたいなと思ってるって感じです
なるほどなるほどあそこそこだからおすすめのロボットが出るってことかなるほどね そうなんかありすぎてやっぱり選べないじゃないですか
確かに確かにわーちょっと面白い 話しすぎましたね
スピーカー 2
全然いいでしょ全然いいでしょみんな興味あるでしょ絶対プレイロボティス要チェックやということでねでは本日のテーマは何でしょうか
スピーカー 1
はい今日はヒューマノイドのロボットの個社別にちょっと詳細を結構調べてきたんでそれを一つ一つ解剖していこうかなと思ってまして
06:06
スピーカー 1
今日のテーマはもうずっと出てきたユニツリー社について徹底解説していきます
ユニツリー社これ会社名になるのかな そうですねユニツリー英語ではユニツリーロボティクスですね
中国では優秀家事ちょっとはとまってるからなんだけど優秀家事ですから
優秀家事みたいなやつですねなんかよくわからないけど そうだし確かにそんな感じっぽい
っていう会社 とりあえずわかんないですがを徹底解説します
ちょっとじゃあ概要とかから知りたいですけどどういう会社なのかな
スピーカー 1
まずなんか僕がここからこの解剖していくにあたって創業者の解剖からスタートしていったら面白いかなと思っていて調べました
この創業者大航行っていう方ですねワンシンシンっていうふうにも呼びますけどもユニツリー社を2016年に立ち上げてまして
スピーカー 1
彼1990年生まれなんですよで僕1991年だから僕の一個下なんですよねでまだ34歳ぐらいですよね3歳か4歳
でその彼が作った会社2016年から今10年ぐらい経っていて彼がどういう人物だったのかってところがちょっと深掘っていきたいなと思ってます
まず石膏症っていうところの出身で普通の家庭に生まれ育ったらしくて
でかつ大学生時代とかは英語がめちゃくちゃ苦手で遅咲きの子って言われていたんですよね
でなんか第一志望の大学も全然受かんなくて結果的に石膏理工大学っていう結構理系の大学に進学することになって
そうしたらたまたまなのか元々なのかわかんないですけど機械いじりの才能が発揮されまくって
4足歩行ロボットを終始論文のテーマとして作った動画がネットでめっちゃ話題になって
それがきっかけで今ユニツリー社って4足歩行ロボットがやっぱり一番最初のヒット商品なんですけど
そこがきっかけになっていったって感じですね
だからドローン大手に入社してすぐ辞めちゃって
で2016年8月に180万円ぐらいの資本金でユニツリー社創業って感じですね
スピーカー 2
だから4足歩行ってあれですよねいわゆる犬とか四つん這いの形ってことですね
スピーカー 1
そうです四つん這いの犬にそっくりですよねロボット犬みたいな感じですね
スピーカー 2
でね180万円ですか円ですよねこれね
スピーカー 1
円換算だとそうですね
スピーカー 2
資本金としてはそんなに高いわけじゃないというか
スピーカー 1
そうですねビジネス経験もないからたぶん頑張って自分の持っている貯金でやったんでしょうけどね
そっからスタート
スピーカー 1
そっからいろいろ作っていて例えば今の産業用で使われている犬型ロボットとかをどんどん開発していって
彼がやっぱり面白かったのがボストンダイナミクスの4足歩行ロボットが結構1100万円ぐらいで売られてた時代に
09:00
スピーカー 1
ユニツリーのgo1ってやつを40万円台で出して
スピーカー 2
ええ
スピーカー 1
価格差30倍ぐらいっていうので出したんですよね
スピーカー 2
ええ
スピーカー 1
これがやっぱねあのインパクトでかくて研究機関とか大学とかってやっぱり実験したいじゃないですか
一気にこれで買い始めてユニツリー社がいきなり世界のシェア6070%を握り始めたって感じなんですよね
スピーカー 2
最初はだから安さで取っていったのか
そう安さで取っててこれ安いのは全部内製化しててコア部品を
スピーカー 1
サーボモーターとか原則機とかコントローラーとかをがっつり安くしていったっていうところで自社で作ってるんで
劇的に安くなったってところが大きいのと
今だとヒューマノイドにも活用できる部品の代替ができるような製造の仕方にしてるんで
どのロボットにも転用できるよっていうような部品の使い方作り方をしてるっていうところが大きいですね
スピーカー 2
ああなるほどなるほど
スピーカー 1
でかつヒューマノイドに参入してくるんですけど
2023年に最初にH1っていう180センチ47キロのヒューマノイドをやって
この時まだ約1300万ぐらいっていう感じですね
スピーカー 2
でかいね180センチってね
スピーカー 1
でかいっすよねだからやっぱ導入しづらいんですよねまだでかいし制御もコントロールも難しいし金額もでかい
ただなんか2024年5月にまたさすがだなっていうのがG1っていうのを出しまして
これが僕らがずっと言ってるヒューマノイドのよくGMOさんとかがジャルとかで飛行機吹いてるやつとか乗ってたりとかいろんなものがあるんですけど
これが200万円台から買えるようになった業界最安値クラスのロボットが搭載されたんですよね
スピーカー 2
これは言ってるやつだ中国で200万円で買えるみたいな
スピーカー 1
そうそうあのカンフーとかバクテンとかダンスとかやってるやつのロボットですね
スピーカー 2
はいはいはい
スピーカー 1
そこからR1っていうまたロボットを出してこれが60万円とか80万円とかで買える中国でのロボットが発売されちゃいまして
スピーカー 2
えー60万
スピーカー 1
そう60万しかもユーザーによる自由改造okって言われてるやつなんですよね
スピーカー 2
えーそんな価格になってんすか
スピーカー 1
これは研究用とその二次開発可能なちょっと改造できるって言えば価格は全然違うんですけど
ただその安いやつだと60万って感じですね
スピーカー 2
経営自動車より安いじゃないですかちょっとした
スピーカー 1
そうそうそうですよね
スピーカー 2
えやばいなそれ
スピーカー 1
そうなんですよねただちょっとこれは日本とかで代理店挟んで買うともっと高いんですよ
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
中国で直接仕入れることができればの価格なんで実際そのG1とかもさっき200万とか言いましたけど
二次開発可能だと336万だったりもうちょっとセンサーが高いやつとかだと418万
でも日本で買うと1000万ぐらいしちゃったりするんですよ
そんな価格違うんですね
スピーカー 1
まあいろんなオプション付けてとかで気になりますけどね
なのでちょっと値段はしかもかついろんなやつ調べたんですけど結構ばらつきがあってちょっと正確な値段が少しずれてたら恐縮なんですけど
だいたいそのぐらいで買えるようになってきたっていうところがあります
12:03
スピーカー 1
さっきのH1の巨大型はH2ってやつで2026年5月時点でまた発表されてまだ価格とかは出てないっていう感じなんですけど
またハイグレードなものがどんどん出来上がってるって感じですね
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
あとは面白いものとしてはなんかIPOしてるっていうのがすごい大きいかなと思って
はいはい上場
スピーカー 1
IPOの申請ですね2026年3月に上場申請してるのが大きいんで
これUBテックっていう会社が上場してるんですけど2社目になってきてて
スピーカー 1
かつユニツリーがすごいのは四足歩行のロボットがめちゃくちゃ売れてて売上がちゃんと立ってるっていうのがめちゃくちゃ大きいんですよね
スピーカー 2
だから逆に他のロボットはまだ研究開発フェーズで実装に至ってないから利益がそんなに出てないってことなんですかね
そうですそうです
スピーカー 2
多くの会社はね
スピーカー 1
ほとんどの会社はなんか前もどっかで話したかもしれないですけど
商業用として利益出てる会社ほとんどないはずで今って研究用ロボットと軍事用ロボットの開発で結構利益を得てる会社がほとんどなんですけど
ユニツリー社は特にその研究用ロボットとしてはトップって感じですね
スピーカー 2
なるほど
っていう感じでやっぱり日本の会社と全然違うのが価格の違いと
スピーカー 1
ロボットの研究用としてのいろんな面で使えるっていうのが全然違うのかなっていうところが僕の調べたところかなと思います
スピーカー 2
やっぱ安いっていうのが相当インパクトありそうですねやれることが全然変わるから
ちなみに横山側からなんかあります
安いっていうのを実現している裏側の哲学として100点じゃなくても動くものを作ろうぜっていうところの思想だったり
スピーカー 3
あとはその周りのもの使ってもう少しでもコストダウンしようぜとか
とりあえず手を動かしまくってきたエンジニアって言ったところがあの創業者の方の活動としてあるんですよ
なんかその学生の時からテレビで見たものとかを自分で再現するっていうのにめちゃくちゃハマってたらしくてですね
その身を見真似でジェットエンジンを中学生の時に作ったみたいなところのエピソードがあったりするんですけど
それもなんかそのめっちゃ頭良かったからできたわけじゃなくて
ひたすらもう作って壊してを繰り返しまくってたらしいんですよ
なのでなんか創業者の方の手って工作ナイフでつけた切り傷の跡がめちゃくちゃ残ってたり
あとは手を何回も爆発して負傷した跡が残ってたりするらしいんですよ
怖っ
スピーカー 3
とりあえず失敗してもいいから作りまくるって言ったところでどうハードウェアを作ったらいいかっていう経験も積みつつ
なんかお金もなかったんでさっきタカチンの話で大学の時に四足歩行犬型のロボットとか作ったっていう話あったと思うんですけど
それも自己資金で35万円とかで最終的に作り上げてるんですよ
それも全然お金ないんでその辺の廃材とか集めて
15:00
スピーカー 3
小中学生の時に自分がいろいろスクラップアンドビルドしてきた知見とか合わせて
自分で一からモーターとかまで作り込むっていう経験をしてきたっていうところがあるんですね
その辺のヒューマノイドのコストを占める40から60%くらいってやっぱりモーターの部分なんで
全ての関節にモーターが入ってるんでその辺のモーターの中身の仕組みを自分が何度も壊しまくってきた経験から知り尽くしてるってところがあって
自社開発する時にコストがめちゃくちゃ下げられたって言ったところがあるっていうのが背景としてありますね
スピーカー 2
だからもうはっきり言うとオタクなんですね
そうですねハードウェアオタクというか
スピーカー 3
とりあえず手を動かしたいっていうのでずっと生き続けてきたみたいな人が創業していて
研究用で使ってるような高いモーターじゃなくて安価で市場で出回ってるような部品で使える
中国で言うとドローンが市場として成立してたんで
ドローン使うためのいろんなモーターを作るためのパーツとかは安く手に入るようなサプライチェーンができてるので
そういったこれまでは研究用途で使われてこなかったような
ドローンとかのパーツを組み合わせて自社で新しくモーターを作る開発するって言ったところを行って
コストカットに成功してるってところはあるみたいですね
スピーカー 2
だからなんかねたまにあるやつですよねこのなんかオタクが熱狂して
なんかもうコスト度外視で好きだからやっちゃったことが世界変えるみたいな
めっちゃ好きなやつです僕これ
スピーカー 2
こういう人好きなんすよね僕なんか
でなんかそのハードウェアにも異常な場にこだわり続けていて
スピーカー 3
とりあえず動くのが先だろって思想なんでとりあえず体が安定していて
歩くみたいなところまでは基礎研究として自社でやるんですけど
他のより発展させるって言ったところはあえてオープンソースにするというか
他の研究者たちに任せるって戦略を取ってるっていうところも面白いところかなと思います
スピーカー 2
そこもね出したり推し引きがうまいでしょうね多分任せるとか任せて
自分でやるとか自分でやっていいみたいなね
スピーカー 3
そうするとそのボディも安いんで安価に買いやすいし
いろいろ使える素材がオープンソースで誰でも使えるように公開されてるんで
研究材料にしやすいってところがあって
世界中の研究者がそれ使って研究論文をどんどん出していくんで
それを公開されたものを見て自社に取り入れるっていうことができるので
世界中の研究者の知見を使って脳の部分を発展できる
自社はもうハードウェアのところに徹底的にこだわって
低コストでめちゃくちゃ安定したものを作っていこうっていう戦略でやってたりしますね
スピーカー 2
なるほどねこれがだからもう本当に雪だるま式に伸びていきますからね
一番やっぱり知見が溜まっているから売れるし売れるとまた知見が溜まっていくしっていうところで
どんどんどんどんユーザーが増えていくっていうね
で増えれば増えるほど数の原理で安くなっていくしっていうネットワーク効果が生まれてますねこれね
18:02
スピーカー 1
結構マーケティングもうまいんですよね
さっきR1エアがめちゃくちゃ安いんで初めて買うロボットで一旦みんな買えるよねみたいなところで取り込み始めて
G1で研究ロボット開発してハイエンドでH1作ってるっていうなんか省畜倍モデルが意外と成立してるっていうのがめっちゃうまくて
これがやっぱ結果的に売り上げにしてるのかなって思いますね
なんか実際IPOの申請した時の評価額がもう610億円とかにもなってますし
なんか2025年の業績ですけどもう330億円ぐらいになってるって言われてるんですよ
だってまだなんかそんなに使い物にならないレベルのロボットなのにこれだけ売れちゃってんのめちゃくちゃすごいですよね
スピーカー 2
すごいなぁでなんかロボット業界で言うと2社目なんですかIPOしたっていうのは
スピーカー 1
そうですね2社目になりますね
スピーカー 2
でもなんか僕意外ともっとしててもおかしくないなと思っちゃったんですけど肌感的には
スピーカー 1
でも実際アメリカとか中国と比べると中国ぐらいなんですよ
生産台数がどんどん出荷されてて現場で使われてるっていうのが
アメリカのロボットってまだなんか結構研究フェーズで実証実験みたいなフェーズが多くて
まだ売り上げ立ってない会社ばっかりなんですよねだからそうすると上場しづらいので
そっかそっか
スピーカー 1
かつユニツリー社みたいに4足歩行の実績があってヒューマノイドに転向できて
ヒューマノイドも買われたみたいな事例ってあんまなくって
スピーカー 2
そっかそっか
そこが大きいのかなと思いますね
スピーカー 2
なんか実業になってるのがでかいな
スピーカー 1
じゃあとちょっと補足すると弱点はあるかなと思ってまして
これはなんか2026年2月にちょうどインタビューされててCEOの方が
スピーカー 2
王さんね
スピーカー 1
そうです王さんですね現在のロボット技術10歳時程度のレベルでしかまだないっていう感じで
本格的な応用にはまだ3から5年ぐらいかかるっていう風に彼は言ってたんですよね
まだまだやっぱ課題が多いのがユニツリーのライバルであるAGIBOTっていう会社は
結構魔法学習教科学習世界モデルとか組み合わせて作業成功率高いんですけど
なんかユニツリー社ってまだカンフーとかダンスが得意だけど工場現場での精密作業とかまだまだ遅れとってるんですよ
スピーカー 2
へえ
スピーカー 1
だからここが結構その動けるロボットと働けるロボットみたいな感じの違いはあるかなと思って
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
前回の回でアメリカのロボットが紹介して横さんが工場ロボットで8時間連続勤務の話してくれたと思うんですけど
スピーカー 2
へえ
スピーカー 1
ああいう実務的なやつっていう検証はまだまだ進んでないところがあるんで
とかカジロボットの連携とかだからここがなんかこれからその中国とアメリカの戦略の違いなのかなっていうところがあって
どっちが市場を取りに来るかなみたいな感じ
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 1
これなんか本当にAIに似てますよねなんかチャットGPTとかクロードとかジミーが
最初は似たようなものを出してきてるけど戦略変え始めてるじゃないですか
21:02
スピーカー 1
はいはいはい
今クロードが実務寄りになってきててオープンAIも今どんどん実務寄りになってきてますけど
なんかそういうふうにみんな戦略を変えて戦ってきてるんでそこがどうなるかなっていう
ロボットオタクの会社が結果的に商売としてどれだけ目つけてやっていくのかっていうところがこれから気になるところですよね
スピーカー 2
面白いなまあでもなんか結局は両方が両方のことをできるようになっていきみたいなのがある気がしますね
あの進化の道筋や違い度みたいなじゃあどっちが先に行くのかみたいなね
スピーカー 3
今二つの派閥があるみたいですねマニピュレーション派っていうのとロコモーション派っていうのがあって
マニピュレーション派はフィギュアとかみたいに物を掴んで操作する作業を行うっていうところを重視している派閥
でロコモーション派っていうのはユニツリーを中心とした歩くとか走るとか飛ぶって言ったところの物理的に移動できるよって言ったところの安定性を優先しているっていう派閥ですね
スピーカー 2
えなんかどう違うんやろ全体的な体の動きと局地的なみたいなの違い
そうですね止まってその特定の場所で腕を使った作業をするって言ったところを重視している派閥とヒューマノイドが安定して歩けるというか移動してジャンプできたりとか
スピーカー 2
体全体の移動ですね それだから使用されるあれが違うってことか要はマニピュレーター
マニピュレーション マニピュレーション派は例えば工場の中とかで使われることを想定しているし
スピーカー 3
立ち作業とかって言ったところですよね まあそのユニツリーの社長の主張としては手で物が掴めても足元が不安定だったら何の作業もできないし
手で持ったものを落として壊して終わりだろっていうところがあるんでまずは足元の動きの安定性から固めていこうっていうので
ユニツリーのヒューマノイドロボットが人に殴られたり蹴られたりしてもよろけながらも立ち上がったりするっていう安定性とかっていうところの研究に重視しているって言ったところはあるみたいです
なるほどね まあ最終的にはおそらくどっちも必要になる上でどっちの道筋から行くのが早いかみたいなね
スピーカー 2
だから日本でもユニツリー社のロボットが買えるようになってきたらまた面白いですけどね
スピーカー 1
もう買えますけどね 日本代理店通して買えるんでやってますけど まだまだ高いのと技術的な応用が聞きづらくて
二次開発できるエンジニアが日本ではめちゃくちゃ少ないので の中のすごいレアな横社員がいるという
スピーカー 2
そうか じゃあもうなんか一旦横社員に連絡すればいいんですね わかりましたそういう時は
スピーカー 1
はい一旦横社員に連絡してもらって横社員がみんなのロボット作ってはいはいはいって言ってみんなの使いやすいロボットにカスタムしてくれると思います
スピーカー 3
いいっすね まあなんかサクッと使いたいとこだったらGMOが1日10万円とかでユニツリーのG1っていうヒューマノイドロボットレンタルできるんで
24:00
スピーカー 2
それで触ってみるとかはできますね めっちゃいいななんかそんなのリアルイベントやりたいな
そうですねそうですね 子供とか連れて本当にヒューマノイドと遊んでみようとかやりたいですもんね僕
スピーカー 1
なんか僕あれやりたいんですよね皆さんが許せばなんですけどリスナーの皆さんとお金出し合って1人1000円とかロボット1体買ってみて
スピーカー 2
みんなで育てるヒューマノイド最前線ロボットっていうやつをねやりたい めちゃくちゃいいやんそれそれだから僕も教えてるんでしょいろいろ
そうそうだからみんなから何を教え込みたいのかっていうアンケートとか取ってそのアンケートに基づいてロボットが作られていくみたいな
スピーカー 2
めっちゃいいとりあえずちょっとリアルに将棋させたいんで星座して将棋番の前でそれやりたいな
僕もボードゲームとかやらせたいですねボードゲームねカタンとかやりたい
スピーカー 2
わー交渉ゲームね 交渉大事やからな
スピーカー 1
これ夢ある夢ある 僕は姫様抱っこされて目的地に連れてってもらうみたいなやりたいですね
スピーカー 2
どういう願望?
スピーカー 1
なんかロボットに全部何でもかんでもやってもらっている人みたいな
スピーカー 2
どういう願望っすか
スピーカー 1
なんかいろいろね発想があると思うんででもなんかみんなで出し合ったら一体買えるんじゃないかな
スピーカー 2
面白いなんか子供みたいなね
スピーカー 1
だって一人現実的に1万円払って200人いたら200万円のロボット狩りじゃないですかユニツリー社のだから結構現実的ですよね
スピーカー 2
ちょっとこれなんかアイデア募集したいですね
スピーカー 1
確かにやりましょう
まあフォームでもいいしザックバランにオプチャでもXでもいいのでなんか書いてくれたらね
スピーカー 1
お待ちしてます
スピーカー 2
はいお待ちしておりますということで本日は以上ですかね最後までお聞きいただきありがとうございました
面白いまた聞きたいと思っていただけた方は是非フォローチャンネル登録をお願いします
またお便りもさっきも言いましたけど募集しております概要欄のフォームから是非お送りください
ハッシュタグはXヒューマノイド最前線でございますということでこの番組は毎週水曜日の朝6時に配信予定です
次回もお願いしますありがとうございました
26:20

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