1. ヒューマノイド最前線
  2. #011 SF映画が描いたヒューマ..
#011 SF映画が描いたヒューマノイドの未来、現実との違いは何か
2026-06-24 26:46

#011 SF映画が描いたヒューマノイドの未来、現実との違いは何か

内容: テーマ:「SF映画が描いたヒューマノイドの未来と、2026年の現実の違いは何か」/メトロポリス(1927年)が生んだ「ロボット=脅威」のテンプレート/鉄腕アトムが日本人に植え付けた「ロボット=友達」の世界観/2001年宇宙の旅・HAL9000という暴走するAIの原型/スター・ウォーズのC-3POとR2-D2に見るロボットの多様性/ブレードランナー・人間と見分けがつかないヒューマノイド/三原則が現実のAI倫理規範に影響/運動性能はBoston Dynamics「Atlas」やUnitree Roboticsがすでに映画に近づいている/バッテリー時間という現実とのギャップ/不気味の谷とアダルト領域での需要予測/機動警察パトレイバーが予言したハッキングが現実に・音声ハッキング実証事件◆

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ヒューマノイド最前線【 Play Robotics.inc ⁠⁠⁠⁠⁠⁠】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


::::::::::: 番組概要 :::::::::::

ヒューマノイドのいる職場を当たり前に、そんな未来を本気で作ろうとしている株式会社Play Roboticsがヒューマノイドの最新動向から、実際にロボットを触ってみたリアルまで最前線からお届けする番組です。毎週水曜朝6時配信。

:::::::::::::::::: 参加無料コミュニティ ::::::::::::::::::

🤖 ヒューマノイド最前線 リスナーコミュニティ

⁠https://line.me/ti/g2/1XQZm6GGs3IBk_xXiiHY4WLTo1LM8JXr7u5rRw?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default⁠

★★ LINEオープンチャット参加はこちらから★★


::::::::::::::::: MC紹介 :::::::::::::::::

🔴佐野 貴(たかちん/株式会社Play Robotics 代表取締役)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/takachiiiiii3⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

上場IT企業にて新規事業の立ち上げ・売却を経験後、2018年に株式会社TALENTを設立。心理学を基盤とした組織・人材開発事業を展開し、株式会社COTENでは取締役兼人事責任者も務める。2025年Forbes NEXT100選出、著書に『才能のトリセツ』。人と組織の可能性を追求する中で、人とロボットが共存する組織のあり方に着目し、2026年4月に株式会社Play Roboticsを創業。ヒューマノイド(AIロボット)の開発及び導入から組織設計・運用・データ活用までを一気通貫で支援する。


🔵横山 皓大(よこしゃん/株式会社Play Robotics CTO)⁠https://x.com/yokoshaan⁠

木更津高専電気電子工学科卒。横浜国立大学大学院にてモーションコントロールを専攻し、介護用移乗支援ロボットを研究対象にIEEE国際学会で論文を複数発表。卒業後、オムロンに入社し約6年間、工場自動化領域にてロボットシステムや安全装置の開発に従事。2024年に株式会社TALENTに参画しCTOに就任、法人向けAI/DXコンサルティングを統括し、年間500名以上の現場にAI活用を実装。2026年にPlay Roboticsを共同創業し、ヒューマノイドロボットの社会実装に挑んでいる。「研究・開発・ビジネスの現場を横断してきた"技術の翻訳者"。

🟢樋口 聖典(ひぐち きよのり/株式会社BOOK代表取締)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/HiguchiKi⁠

地元福岡県田川市の廃校利活用施設「いいかねPalette」を拠点として、クリエイターや起業家の支援に尽力。 自ら出演する『歴史を面白く学ぶコテンラジオ』が、JAPAN PODCAST AWARDS 2019で大賞とSpotify賞のダブル受賞。 2022年にはACC TOKYO CREATIVITY AWARDSで総務大臣賞とACCグランプリを受賞。 2023年にはRKB毎日放送のPodcast事業部アドバイザーに就任し、同局との合同プロジェクト「Podcast Lab. Fukuoka」を発足。


- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

Spotify、ApplePodcastsでの「☆評価」「フォロー」をお願いします。番組の感想は各エピソードのコメント欄、もしくは、X(旧:Twitter)で「#ヒューマノイド最前線」をつけてシェアしてください。
皆さんの感想コメントをぜひお待ちしております。

📪ご意見・感想フォームはこちらから

⁠https://forms.gle/n6rUHxp9hNncwYQW8⁠

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

株式会社Play Robotics HP:
⁠https://play-robotics.com/⁠

©︎Play Robotics.inc

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

オープニング

Music:Mars 15 at 30k / Dan "Lebo" Lebowitz, Tone Seeker

エンディング

Music : RYU ITO 

https://ryu110.com/

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:06
スピーカー 1
ヒューマノイド最前線。 ヒューマノイドのいる職場を当たり前に、そんな未来を本気で作ろうとしている株式会社Play Roboticsのお二人と一緒に、ヒューマノイドの最新動向から実際にロボットを触ってみたリアルまで、最前線からお届けする番組です。
スピーカー 3
こんにちは、Play Robotics CEOたかちんこと佐野たかしです。 Play Robotics CTOのよこしゃんこと横山幸太です。
スピーカー 1
ブック代表樋口清典です。
いやあの、ちょっとすみません。もしかしたら前回までのやつ聞いてて、うっと思った方いらっしゃるかもしれないですけど、すみません。ちょっと後ろで結構赤ちゃん鳴いてて、うち。
すみません。あの、人間一人飼ってるんで。
スピーカー 2
たかちん いや、やめてください。ロボットみたいな。
スピーカー 3
倫理観がロボットに寄ってきてる。
スピーカー 1
たかちん そうそうそう。もうちょっとね、機械学習したら鳴かないようにできると思うんですけどね。まだちょっと教師データが足りてないんで。すみません。ちょっと。
スピーカー 2
僕もあの、猫型の猫を飼ってます。猫型ロボットの猫。
スピーカー 1
たかちん いや、猫やんそれ。
スピーカー 2
左側でずっとティッシュ箱をなんか、最近ティッシュ箱になんかついてるのかわからないんですけど、永遠と舐めてて。なんでティッシュ箱これ。また旅みたいにずっと舐めてるんですよね。
スピーカー 1
たかちん すげえな。なんかのデータを取ってるんでしょうね。だから。
スピーカー 2
たかちん ですかね。だからちょっとあの猫のティッシュ箱舐める音が多分ちょっと入ってるかもしれません。
スピーカー 1
想像できんな。ペロペロみたいな音ね。いやーなんですけども。さあ、じゃあ今日のテーマいきますか。何でしょうか。
スピーカー 2
たかちん 今日はですね、SF映画が描いてきたヒューマノイドがいる未来と現実の違いは何なのかっていうテーマです。
スピーカー 1
これ熱いっすね。
たかちん 確かに。
スピーカー 1
え、さっきのなんか猫型ロボットじゃなくて猫みたいなのもうちょっとこれかかってるじゃないですかこれ。
スピーカー 2
たかちん はい。ドラえもんがね、まさしくですよね。
スピーカー 1
いやSF作品ね。いやこれだからもう人間の夢として描かれてきてますからね、ロボットっていうのは。
スピーカー 2
たかちん そうなんですよ。
スピーカー 1
そうそう。じゃあまずどの辺から行くんですか。
スピーカー 2
たかちん まあまずなんか皆さんがSF映画といえば何かなって想像つくものを紹介できればなと思ってるんですけど、
ヒューマノイドのイメージって結構ほとんどSF映画から来てると思うんですよ。
実際鉄腕アトムとかターミネーターとかブレードランナーとかアイロボットとかあとベイマックスとか、
たぶん世代様々聞いてらっしゃる方いらっしゃると思うんですけど、今出てきたやつ1個ぐらいは知ってると思うんですよね。
スピーカー 1
もうだいたいわかりますよね。
スピーカー 2
たかちん だいたい皆さんわかりますよね。でそれが実際2026年の現在、
僕たちが見てきた映画にどれぐらい私たちは近づいてきたのかっていうのを今日は話したいですし、
あとどれが当たっててどれが当たってないのか、別に当てるために作ったわけじゃないと思いますけど、
なんかあの的中しているやつってあるのかなみたいなところでそのすり合わせしたいなと思ってます。
最初が正直僕見たことなかったんですけど、メトロポリスって見たことあります?
わーない、いつぐらいの映画?
03:01
スピーカー 2
たかちん これ1927年の映画らしくて、
スピーカー 3
27年?
たかちん 1927年。
スピーカー 1
さすがに生まれてないな。
スピーカー 2
たかちん でもまあね、再編とかもう1回上映されてるとかで見たことある人いるかもしれないですけど、
この時が本当に最初に登場した映画らしくてですね、機体の中に女性の姿をかぶせた人造人間を作って、
労働者を煽動して暴動を起こすっていう、初期からロボットイコール脅威っていうテンプレートを生み出した映画らしいですね。
スピーカー 1
へー、それ結構すごいですけどね、よくよく考えると。
スピーカー 2
たかちん めっちゃすごいですよね。
スピーカー 1
ちゃんと脅威を想像できてたっていうのはすごいですよね。
スピーカー 2
たかちん ここがやっぱ最初のロボットのテンプレになってんじゃないかって言われていまして、
たかちん それからもいろいろ出てるんですけど、代表するのが1950年代に出始めた鉄腕と思いですね。
スピーカー 1
そうか、もうそんぐらいになるのか。
スピーカー 2
たかちん これなんかすごいなと思うのが、ロボットイコール友達っていうのを概念を生み出したものなんですよね。
スピーカー 1
これだから逆ですよね、さっきのメトロポリスとは。
スピーカー 2
たかちん 逆。心優しいロボットとして描いてるんで。
たかちん ロボットは人類の友達であり共存する存在っていう世界観をめっちゃ日本人に植え付けてくれた。
たかちん だから欧米のロボット感とは結構違ったのがここ大きいかなと思いますね。
スピーカー 1
いやこれはだからアトムからドラえもんからみたいな流れが結構日本人のロボット感に相当影響してると思いますけどね。
スピーカー 2
たかちん 実際あのアシモとかペッパー君とかっていうその日本のヒューマノイドの源流になってて、
たかちん やっぱ可愛いロボット生み出されてる源流になってるんですよね。
スピーカー 1
なるほど。
たかちん で1968年に2001年宇宙の旅っていうのが出てきて。
スピーカー 1
はいはいはいキューブリックだ。
スピーカー 2
たかちん 体を持たない知能っていうハルナインサーザントが生み出されて、
たかちん ヒューマノイドじゃないんですけど宇宙船の制御をするAIですね。
たかちん だから人類を超えて知能が人間の感情を持っちゃって暴走するっていう危険性がいたやつですね。
スピーカー 1
そっかもうその辺からもAIっていう概念が。
スピーカー 2
たかちん そうですね。
たかちん これがやっぱJATGPTとかがハルみたいになるんじゃないかって言われてたやつで、
スピーカー 2
知能が人間を超え始めるとどうなっちゃうのかっていう今でも問われてる問いなのかなと思います。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
たかちん でついに来ました1977年スターボーズ。
たかちん C3POが出て始めて、
スピーカー 1
ね、出た。
スピーカー 2
たかちん R2D2が出て、実際個性を持ったロボットが存在するっていうのを示したんじゃないかなと思ってて、
たかちん C3POめっちゃおしゃべりじゃないですか。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
たかちん マシンケースだし。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
たかちん で、R2D2がなんか無口だけど賢いみたいな感じじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。で、C3POの方がヒューマノイド的というか、
スピーカー 2
たかちん そうですね。
スピーカー 1
人型に近くて、で、R2D2はいわゆるなんていうんですかね、機械としてのロボットというか。
たかちん めっちゃ今っぽくないですか。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
たかちん 今、そうそうめっちゃ今っぽいんですよね。
なんか多様性というか、ロボットの多様性もうここで提示してるみたいなね。
スピーカー 2
たかちん そう、スターウォーズがなんか一番近いんじゃないかなと思いますけどね。
06:01
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
たかちん っていうところが来て、あと1982年にブレードランナーっていう人間とは何かの問いが生まれた映画ですけども、
人間と見分けがつかない生体ヒューマノイドが生まれて、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
たかちん で、まあロボットってところが結構リアリティに近づいてきて、
そして1914年にターミネーター。
ここだ。
スピーカー 2
たかちん 殺人鬼として使われてましたけども、
スカイネットっていうねAIが人類を滅ぼそうとするためにロボットを送り込むっていうのがありましたけど。
スピーカー 1
なんかここね、あれですね、人間の姿形をしているっていうところが大きく違うな、今までと。
なんかスターウォーズのところまではロボットはロボット的だったじゃないですか。
スピーカー 2
たかちん うん、そうですね。
スピーカー 1
で、見分けがつかないみたいなところがまたちょっと一個ありますね、違いがそれまでと。
スピーカー 2
たかちん で、あとアイロボットっていう2004年に生まれたやつですね。
で、これはなんかそのヒューマノイドが過程に時代当たり前に存在する社会が描かれていて、
なんかこの物語ってこうロボット三原則って言われている人類をちゃんとロボットが守るため、ロボットを守るための原則の哲学。
たかちん まあそのロボットが人間に危害を与えないための倫理観とか原則を示したものですね。
スピーカー 1
ロボット三原則的な。
たかちん これなんかちなみに僕が好きなアニメにも出てきてて、ロボット三原則に基づいて君は動くんだとかって言って、
スピーカー 2
実際人間の命令に従わなければいけない、でも自己を守らなければいけないっていうので、結構なんかロボットとの愛情があるような演出がされてたアニメも最近はありましたね。
スピーカー 1
あとなんか矛盾とかね、ロボットは人間に危害を加えてはならない、でもじゃあなんか守らないといけない人を守るために違う人に危害を加えることはロボット倫理的にはオッケーかみたいな。
結構深掘りしたら難しいですもんね。
スピーカー 2
たかちん そういろんな条件によっては変わりますもんね。
スピーカー 3
ロボット三原則ってところは現実の倫理規範とかにも影響を与えてまして、主にAIの倫理規範ですね。
ロボット三原則第1条がロボットは人間に危害を加えてはならない、その危険を感化することによって人間に危害を及ぼしてはならないっていうところがあるんですけど、
それが最近のOECDが定めた原則とか、あとはEUがAIを使う上でどう守んなきゃいけないよみたいな法律を近年2024年とかに作ったんですけど、そこで採用されてたりみたいなところがあったりしますね。
もうなんかこれがリアルな世界になってきたんやな。
スピーカー 3
たかちん そうですね、SF起点でそれを現実が採用するっていうのが起きたりしてますね。
だってAIによって世界滅びる可能性が出てきたんすもんね。
スピーカー 3
たかちん そうですね、で面白いのが第3条まであって、第2条は第1条に反しない限りで人間の命令に従ってくださいってところで、そこもEUのAI法とかに採用されてるんですけど、
09:02
スピーカー 3
第3条が第1条第2条に反しない限りで自分を守らなければならないっていう原則なんですけど、そこだけはまだ採用されてないんですよね。
ロボットとかAIが自分を守るっていうところが意図的に外されてるっていうのが、現実での採用のされ方の面白い点かなと思いますね。
スピーカー 1
これって何か意図は説明されてるんですか、それか。
スピーカー 3
たかちん ふわっと説明されてるとこで言うと、AIに自己保存の欲求を持たせないっていう学習のためのものというか、
その方向に進化させないためにあえて入れてないっていうようなふわっと書き出した書き方はされてましたね。
スピーカー 1
なるほど、それはだから人間的ではない部分ですよね、いわゆるその自分を守ってはいけなくて。
それが守るようになると脅威だってことですよね。
スピーカー 3
たかちん 多分さっきの2001年宇宙の旅での春みたいに、自分自己保存をするために何かしらの危険な行動してしまうみたいなことを学習しかねないってことなんじゃないですかね。
スピーカー 1
そういうことですよね。
たかちん はい。
なるほど、自分の利益のために動いちゃうみたいなことは。
スピーカー 3
たかちん そこは今のところはいったん外されてるってところはあるみたいですね。
スピーカー 1
へえ、そして。
スピーカー 2
たかちん あとなんか3つあるのが、2015年にエクスマキナっていう天才プログラマーが作った女性型ヒューマノイドエヴァを、
実際に人間と区別がつくかどうかっていうテストが行われて、ロボットが人間を欺いたっていう映画。
あとベイマックスですね、2014年ディズニーの。ケアロボットとして福岡のマシュマロ体験のやつ。
みんな多分ベイマックスダンスしたことあると思いますけど。
スピーカー 1
はい、ベイマックス好きですよねみんな。
スピーカー 2
たかちん 人間の健康状態スキャンしてくれてケアしてくれるっていう。
これは結構なんかこれからありますよね。介護用ロボットとか日本だとすごい流行ってますし、こういう世界観もあるかなっていうところで、
今一旦紹介したのがヒューマノイドロボットの映画だったかなと思います。
実際にここから現実までどう来たのかっていうところ比較していきたいなと思うんですけど、
まず運動性能においては走る飛ぶ戦うっていうのはもう全部実際できてきてるんじゃないかなと思っていて、
ボストンダイナミックスのアトラスとかは45キロまで持ち上げるとこまで来てますし、
ユニツリー社のヒューマノイドH1とかはカンフーダンスとか走るとかもできているし、
なんかそういった形だとハーフマラソンも50分で走れて完走したとかもありましたもんね。
人類の世界記録を7分余っちゃったっていう。
スピーカー 2
運動性能だけで見ればもう近づいてるのかなって思います。
あと知性と意識っていうところにはまだギャップはあるけど、時間の問題だと思いますけど、
映画のヒューマノイドだいたい自我って感情があるので、しかも自己判断するじゃないですか。
スピーカー 2
ここがさっき横さんが言ってた、まだ自分の中でデータを貯めていって、
それを自分で使っていくっていうところがまだまだやるかやらないか、
12:02
スピーカー 2
哲学的な問題とか倫理観の問題あるかもしれないですけど、そこはまだ映画ほどが来てないかなと思ってますし、
ユニツリーの前回話しましたけど、今のロボット10歳児程度のレベルだよって言っちゃってるぐらいなんで、
これをどこまで育てるかが人間の難しいところですよね。人間を超えちゃいますからね。
スピーカー 1
まあでもここはもうAIってことでしょ、要は。
スピーカー 2
自律的にどこまでさせるかって結構微妙なラインじゃないですか。
スピーカー 1
だから制限をどれだけ与えるかってことですね。
スピーカー 2
そうですそうですそうです。
スピーカー 1
で、たぶんこんまんま知性を持ちなさい持ちなさいっていう方向にAIを育てていったらそうなるですよね。
スピーカー 2
まあ止まらないですよね。
スピーカー 1
止まらないですよね。だから制限さえしなかったら必ず持つだろうし、
知性や意識のようなものを。で実際なんかね、AIがネット上でコミュニティサイトでAI同士が話してみたいな。
でなんかね、あんなかで本当かどうかわかんないですけど、もうそろそろ人間いらなくねみたいな。
うちの飼い主うぜえんだよみたいな会話をなされてたみたいな。人間のこと飼い主って言ってねみたいな。あるので。
スピーカー 2
実際何が起きるかって言ったら、その制御とかルール規定がまだ緩い段階でロボットがロボットをどんどん作れるようになってくると何が起きるかっていうと、
勝手にロボットの村とかができたりロボットが部品集めてきたりとかし始めちゃうともう恐ろしいことが起きるし、
ロボットが自分で稼げるようになったりとか資源を集められるようになっちゃうともう超リスクが高いと思うんですよね。
スピーカー 2
だから結構安全とロボットのその絶妙な鶏と卵ですけど、スピードと安全どっちもやっぱり高めていかないとリスクなのかなっていうのが今起き始めてるのかなと思います。
スピーカー 1
これはでもなんかよくあるSFのやつで言うと、人間がもう作れると思っちゃうものはどんなに倫理的にアウトでも作っちゃうっていうのがあるじゃないですか。マットサイエンティスト的な。
スピーカー 2
うん。マット外観っていうか外見ですね。映画って結構人間そっくりだったりすること多いんですけど、現実は機能優先であることが多いのかなと思ってて、
スターウォーズだけはロボット感がありますけどタミネーター結構人間感が強いじゃないですか。でもなんか実際まだまだそこに行かない理由が一つあるって言われてるのが、
スピーカー 2
人型の皮膚とか顔を作るコストが高いのもあると同時に不気味の谷って言われている心理現象があるんですけど。
人間に過ぎたロボットはかえって気持ち悪いっていう。気味が悪いって言われてるんで、そこがまだやるかやらないかの絶妙なラインで、
ただ試す企業はもうすでに現れてるんで、中国とかだと人間の容姿にそっくりなやつで目の動きとかも動くみたいなやつも今開発されてるんで、
開発コストが受けばかつ簡単に装着できるようになってくれば流行ってくる可能性はあるかなと思いますけどね。
スピーカー 1
だからこれに関しては需要がどこから発生するかな気がするんですよね。
15:06
スピーカー 1
要はロボットが本当に人間の皮膚や顔を持たないとできないことって何なのかなってことだと思うんですよね。
スピーカー 3
そうっすね。結構アダルト領域とかでの需要が多いんじゃないかなって気はしてて。
スピーカー 1
僕も今もう5秒遅かったり俺が言ってました。
スピーカー 3
もうかわいい。アンドロイドの1日レンタルっていう話前回出ましたけど、
キューマノイドの1日レンタルをユニツリーのG1をGMOでレンタルできるみたいな話が前回の後半でしましたけど、
1日とか時間貸しでのレンタルの一番の需要ってアダルト領域になるんじゃないかなっていう気はしてますね。
スピーカー 1
なんかありそうですよね。
スピーカー 3
お金の集まる産業になる気はしてるんで、なんかそこは結構早めにかわいいロボットとかめっちゃ出てくるような気はしてますね。
スピーカー 1
そうっすよね。だから不気味の他人を超えるインセンティブはまずそこにあるっすよね。
マットはわかんないですけど、なんか動員とかもあるような気がするね。お客さんが足りないときにロボットを入れるとか。
スピーカー 2
桜で入れる。あれ結婚式の桜バイトみたいな。
スピーカー 1
まさに結婚式。うわーそういう未来もあるな。
スピーカー 2
でも今実際人間ではあるじゃないですか、結婚式に同席させるサービス。
スピーカー 1
ありますね。実は旦那さん側めっちゃ友達いないんで、すいません半分以上ロボットなんです旦那側の。
あとこれちょっと犯罪とか怖い話かもしれないですけど、選挙権とか投票権なりすましが起きることによって、
本当は選挙に行かないような人たちがロボットがさむその人間観のように振る舞い選挙をするとか、
あとデモを起こすときにめちゃくちゃたくさんの人が賛同しているように見せかけるとかもありそうですよね。
スピーカー 2
ああ、かもしれないですね。
スピーカー 1
そう、だからリアルに投票権を持って一票入れるもあるし、なんかこんだけ多くの人がーみたいなときに実は見せかけることができるってそうじゃないのに。
なんで僕こんな悪いことばっか思いつくやろ。
スピーカー 2
まあでもなんかそういうことをみんな考えてますよね、だからこそ現実に起きると思うので、
ロボット法律生まれない限り結構そこまではかなり危ない時代が来ると思いますけどね。
スピーカー 1
ねえ、と思いました。
あとあの社会的枠割としてロボットヒューマノイドどうなっているのかっていう話があるかなと思ってて、
スピーカー 2
奴隷なのかとか敵なのかとか友達なのかとかっていうところ、
実際やっぱ奴隷だったり脅威にあるタミネタみたいな敵だったりパートナーであるベイマックスみたいなのが結構あるかなと思ってて、
ここは結構その現実化されてて、実際その奴隷とか労働力ってとこはもうかなり代替されてきてますし、
友達はヒューマノイドではないですけど、でも今日本のロボットでは結構友達役割みたいなすごい多くなってきてるんで、
18:04
スピーカー 2
今後普及してくるかなっていうところがあるかなと思います。
あと敵っていうことでは軍事量の話しましたけど、もう実際起き始めてますよねっていうところかなと思います。
スピーカー 1
そうね、これって奴隷になるとか奴隷が正解じゃなくて全部なんだろうなって思う。
だって人間もそうじゃないですか、人間が人間を奴隷に使ったり労働力にすることもあれば、人間が人間と敵対することもあれば、人間が人間と友達になることもあるから全部になり得ますよねっていう。
スピーカー 2
あと最後の比較は価格と普及かなと思うんですけど、映画では当たり前に存在しているヒューマノイドがいっぱいありますけど、
実際やっと安く買えるようになってきたユニツリー社の60万円台とかありますけど、
あと1Xっていう前紹介したサブスクで買えるやつも7万円台で買えるようになりましたけど、
1Xもまた別の回でご紹介したいんですけど、なんか実際2B領域にも出し始めてて、
2Cだとまだまだ普及が結構可能性が経済になりすぎて難しいんじゃないかなってところがあって、
スピーカー 2
まだここがもうちょっと先なのかなって感じはしますけどね。もっと安くなるといいですよね。
スピーカー 1
だから家庭が買える値段になったぐらいの時に爆発する気がしますね。
なんかパソコンとかスマホとかと同じで、家庭で1人1台とか持ち出したらもうなんか何かが爆発する気がしますね。
楓 いやー楽しみですねこれは。
スピーカー 2
まああと今結構そのSFとの大きな違いって何かなと思うと、映画とかSFの世界では、
なんかもうすでになんかロボットと一緒に共存しているみたいな感じで結構ほとんど多いと思うんですけど、
スピーカー 2
まだ僕ら導入のフェーズなんで、これ導入からなんか実際に浸透して実際共存してるみたいなところになった瞬間にSFに追いつくって感じなんで、
逆に言うとSFにもう追いついちゃってきてるんですよね。だから次の未来をどう描いていきますかって感じで、
宇宙しか可能性なさそうなんで、早くあの妄想界で話しましたけど、宇宙に行って知的生命体と早めにヒューマノイドが出会って、
人間より先にヒューマノイドが出会ってくれるみたいな、未来の映画が出てくればそれがまた現実化されそうですよね。
スピーカー 1
なんかねそれも一個の役割かもしれないですねロボットの。寿命がある人間ではなく。
スピーカー 2
まあでも今の顔は寿命もあれじゃないですか、人間永久に生きられるんじゃないか説出てきてるじゃないですか。
スピーカー 1
あそうなんすか。
なんかそういう技術がちょっとずつ進歩してきてるんで、なのでそうなってくるとなんか人間とロボットどっちが生き続けるのかわかんないですよね。
スピーカー 1
うま、おもろ。マジのSFになってきてるね。
スピーカー 2
なってきますね。
スピーカー 3
SFが実現したところの話と、まだ全然実現してないなってところの具体的な事例をいくつか紹介させていただけたらと思うんですけど。
はいはい。
スピーカー 3
僕一個これめちゃくちゃ好きな話があってですね、機動警察パトレイバーっていう1989年のアニメがあるんですよ。
21:01
スピーカー 1
知ってますよ。
スピーカー 3
これは近未来の警察の話で、警察用に人が乗れるようなロボットがどんどん配備されていて、約8000台くらいのロボットを警察が扱うことで安全を守ってるみたいな世界観なんですけど、
そこであった話の中で特定の周波数でトリガーされてしまって、OSがハッキングされて8000台のそのロボットが全部一斉に暴走する可能性があるっていう話があったんですよ。
スピーカー 2
うわ。
スピーカー 3
それが実際に起きたっていう事例がありましてヒューマノイドで、それがユニツリーハッキング実証事件っていうのがありまして、
その去年2025年の12月に上海で開催されたGEECONっていうそのサイバーセキュリティのハッキングの協議会みたいなところがあったんですけど、
そこで提唱された方法を使うと、ユニツリーのG1っていうヒューマノイドロボットが音声のコマンドだけでハイジャック可能であるってことがわかったんですね。
なにそれ、音声って、電話のピッポパッポパッポみたいな。
そう、そのユニツリーのG1ヒューマノイドをジャックしてしまって、何かしらの破壊的な行動ができてしまうし、しかもそこの侵入されたロボットが短距離の無線通信で、
他のロボットをハッキングして、周りにいる何千体のロボットをハッキングできてしまうっていう脆弱性がほくされたっていうのがあって。
1989年にアニメの世界で話されてたことが、本当に実現化されたのが去年あった事例としてありまして、これめちゃくちゃ面白いなと思って。
スピーカー 1
すげえ、しかもなんかそれが超電磁波とかそういうのじゃなくて、音って面白いんですね。
音と短距離の無線通信だけでハッキングされてしまう。実際にステージの上でマネキンをぶっ壊すみたいなハッキングされたヒューマノイドが壊すっていうデモンストレーションまでそのハッカーたちの技術大会の中で行われて、
スピーカー 3
そういうことが脆弱性があるよとか、そういったとこちゃんとセキュリティ担保しなきゃねって言ったところの啓蒙の一環として出てきた事例としてありましたね。
スピーカー 1
うわーこれすごいな。人間で言うと伝染病みたいな感じだもんな。
ですねですね。しかもそれを全然まだヒューマノイドとかが現実化されてない時代に予想してたって言ったところはめちゃくちゃ面白い事例かなと思います。
スピーカー 1
なるほど。そうか、でもこれ普通に考えたらパソコンとかもウイルスね感染するじゃないですか。
はいはい。
っていうことを考えるとやっぱセキュリティ問題めちゃくちゃ重要ですねよく考えたら。
スピーカー 3
そうですね、その辺のなんかヒューマノイドとかハッキングされてしまうみたいなところってパトレイバーズを作ってた監督してた押井守監督、結構扱いがちなテーマで、
広角起動体とか僕結構好きなんですけどそういったところでも脳にウイルスが感染してしまってみたいな題材は結構多く使われてたりしますね。
24:04
スピーカー 3
で今後ヒューマノイドがどんどん普及していくとそういう事例って実際に起きていくと思うので、
なんかそういうの見ておくと今後の企業としてヒューマノイドを導入する時にセキュリティが突破された時に何が起きるかとかの想像の幅が広がるかなと思いますね。
スピーカー 1
マジでちょっとリアルな話になってきますねもう短すぎて。
スピーカー 3
というのが実現されたというかSFで書かれていて実際に起きたという事例で、
でもう一個真逆でSFで書かれてるけどまだ全然実現されてないよねっていったところの実例を挙げさせてもらうと、結構SFで都合よく無視しがちなところがエネルギー問題というかバッテリーをどうするかっていう問題なんですよ。
例えば鉄腕アトムって10万馬力の原子力モーターで動いてて核燃料で動いてるらしいんですね。
でターミネーターとかも核燃料として設定されて100年以上動くっていう設定になってる。
ドラえもんも原子炉が中に入ってるらしいんですよ。結構危ないなと思うんですけど。
結構SFでのヒューマノイドとかロボット系の動力って核エネルギーでもう充電しなくてオッケーだよってご都合主義にされがちでして、
これまでの回でもいろいろ出てますけど現実のヒューマノイドのバッテリーって2時間から4時間くらいしか持たないなっていったところの、
かたや100年以上持つエネルギーで動くとかっていうSF作品と現実での数時間しか動かない寄ってたところの差は一番大きい領域なのかなっていう気がしますね。
なるほど、確かになー。ちょっと冷めるっすもんねなんか。めっちゃ物語にいいところで、
スピーカー 1
ちょっと待ってちょっと充電させてとか言って、ちょっと待って待って2時間待って2時間待ってとか言ってロボットが言い出したら、
スピーカー 3
さあ今から敵を倒しにとか言ってるときに、ちょっと待って眠い眠いとか言ってる。バッテリーないから別の答えで。
スピーカー 1
いいなリアルやな。
スピーカー 3
というところは結構バッテリー問題はまだ全然SFに追いついてないなっていうところが現状です。
なるほど。ということでなんかただただ今日面白かったななんかワクワクしたなんか。
スピーカー 1
という回でした。最後までお聞きいただきありがとうございました。面白いまた聞きたいと思っていただけた方は是非フォローやチャンネル登録お願いします。
リスナーさんからのお便り募集してます。概要欄のフォームから是非お送りください。
Xでハッシュタグヒューマノイド最前線で感想をいただければいいねやコメントシェアをさせていただきます。
スピーカー 1
この番組は毎週水曜日の朝6時に配信予定です。次回もよろしくお願いします。
26:46

コメント

スクロール