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#016 人に寄り添う「コンパニオンロボット」が、今熱い。「弱いロボット」が実現する未来とは
2026-07-29 28:44

#016 人に寄り添う「コンパニオンロボット」が、今熱い。「弱いロボット」が実現する未来とは

内容: テーマ:「人に寄り添うコンパニオンロボット」/人に寄り添い癒す「寄り添い型ロボット」という領域/ドラえもんに育てられた日本人と「愛着形成」/「Moxie」がサーバー停止で動かなくなった教訓/本体を安くして月額課金するモデル/AIペット「Fuzozo」がMakuakeで3日で3500万円突破/スマホを顔にする「LOOI」/パナソニック「NICOBO」が口癖を覚える設計/岡田美智男氏が提唱した「弱いロボット」とゴミ箱ロボット/「LOVOT」はCPUの排熱を「ぬくもり」に転換/ソニー「aibo」の言うことを聞かない設計/IPを持つ日本企業が参入したら何が起きるか◆

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ヒューマノイド最前線【 Play Robotics.inc ⁠⁠⁠⁠⁠⁠】
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ヒューマノイドのいる職場を当たり前に、そんな未来を本気で作ろうとしている株式会社Play Roboticsがヒューマノイドの最新動向から、実際にロボットを触ってみたリアルまで最前線からお届けする番組です。毎週水曜朝6時配信。

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🔴佐野 貴(たかちん/株式会社Play Robotics 代表取締役)⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/takachiiiiii3⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

上場IT企業にて新規事業の立ち上げ・売却を経験後、2018年に株式会社TALENTを設立。心理学を基盤とした組織・人材開発事業を展開し、株式会社COTENでは取締役兼人事責任者も務める。2025年Forbes NEXT100選出、著書に『才能のトリセツ』。人と組織の可能性を追求する中で、人とロボットが共存する組織のあり方に着目し、2026年4月に株式会社Play Roboticsを創業。ヒューマノイド(AIロボット)の開発及び導入から組織設計・運用・データ活用までを一気通貫で支援する。


🔵横山 皓大(よこしゃん/株式会社Play Robotics CTO)⁠https://x.com/yokoshaan⁠

木更津高専電気電子工学科卒。横浜国立大学大学院にてモーションコントロールを専攻し、介護用移乗支援ロボットを研究対象にIEEE国際学会で論文を複数発表。卒業後、オムロンに入社し約6年間、工場自動化領域にてロボットシステムや安全装置の開発に従事。2024年に株式会社TALENTに参画しCTOに就任、法人向けAI/DXコンサルティングを統括し、年間500名以上の現場にAI活用を実装。2026年にPlay Roboticsを共同創業し、ヒューマノイドロボットの社会実装に挑んでいる。「研究・開発・ビジネスの現場を横断してきた"技術の翻訳者"。

🟢樋口 聖典(ひぐち きよのり/株式会社BOOK代表取締)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/HiguchiKi⁠

地元福岡県田川市の廃校利活用施設「いいかねPalette」を拠点として、クリエイターや起業家の支援に尽力。 自ら出演する『歴史を面白く学ぶコテンラジオ』が、JAPAN PODCAST AWARDS 2019で大賞とSpotify賞のダブル受賞。 2022年にはACC TOKYO CREATIVITY AWARDSで総務大臣賞とACCグランプリを受賞。 2023年にはRKB毎日放送のPodcast事業部アドバイザーに就任し、同局との合同プロジェクト「Podcast Lab. Fukuoka」を発足。


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オープニング

Music:Mars 15 at 30k / Dan "Lebo" Lebowitz, Tone Seeker

エンディング

Music : RYU ITO 

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サマリー

本エピソードでは、人に寄り添い癒しを与える「コンパニオンロボット」の最新動向と未来について掘り下げています。ドラえもんのような存在への愛着形成や、AI搭載型と非搭載型のロボットの設計思想の違い、そして「弱いロボット」という概念がもたらす人間との新たな関係性について考察。さらに、パナソニックの「NICOBO」やAIペット「Fuzozo」などの具体的な製品事例を紹介し、日本のIP(知的財産)がコンパニオンロボット市場で大きな強みとなる可能性について議論しています。

00:06
スピーカー 2
ヒューマノイド最前線。ヒューマノイドのいる職場を当たり前に、そんな未来を本気で作ろうとしている、株式会社Play Roboticsのお二人と一緒に、ヒューマノイドの最新動向から、実際にロボットを触ってみたリアルまで、最前線からお届けする番組です。
スピーカー 3
こんにちは、Play RoboticsのCEOたかちんこと佐野たかちんです。Play Robotics CTOのよこしゃんこと横山幸太です。
スピーカー 2
ブック代表樋口清典です。さあ、ということで本日のテーマは何でしょうか。
コンパニオンロボットの定義と日本の強み
スピーカー 1
はい、今日はコンパニオンロボットの注目している企業だったりとか製品を紹介していきたいなと思っています。
スピーカー 2
コンパニオンロボット、何ですかこれ。
スピーカー 1
あんま身近じゃないですよね、コンパニオンロボットって聞くと。
はい。
スピーカー 1
これってどういうものかっていうと、工場とかで働くロボットっていうよりかは、人に寄り添ったり癒したりとか見守るとか話し相手になるロボットたちですね。
スピーカー 2
はいはい、なるほど。対人みたいなことだね。
スピーカー 1
そうですね。寄り添い型ロボットだと思ってもらったらいいかなと思います。
うんうん。
結構これ、今回このテーマを扱った背景としては、寄り添い型ロボットって全部がヒューマノイドじゃないんですよ。
スピーカー 1
うん。
要は別に喋るだけでも寄り添い型にできるじゃないですか。
スピーカー 2
確かに。
そういったロボットを、僕たち自身もこのコンパニオンロボットの可能性ってすごい大きいなと思っていて、もはや日本企業の勝ち筋の一つなんじゃないかなと思ったりしているので。
スピーカー 2
あら、これはちょっと興味深い。
スピーカー 1
なんか、なぜかっていうと、以前ドラえもんの話とかしたじゃないですか。
うん。
スピーカー 1
僕たちはドラえもんに育てられたっていう。
スピーカー 2
うん。
あれなんかある意味コンパニオンロボットなんですよね。
スピーカー 2
なるほど。そっか。
スピーカー 1
めっちゃ人間の気持ちわかってくれてるし、のび太くん大丈夫?みたいな感じで手を差し伸べるじゃないですか。
うんうん。
ああいうロボットって日本っぽさもあるし、IPとかキャラクターとかっていうところにもやっぱり通ずるところがあるかなと思うので。
はいはい。
人間ってその愛着が湧くっていうことに対して親近感を覚えて一緒に共存していくと思うんですよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
この愛着形成みたいなものは、よく日本人が結構アニメとか漫画とかから作り出した世界観なのかなと思っているので。
うん。
注目してるって感じですね。
コンパニオンロボットの進化とビジネスモデル
スピーカー 2
なるほどですね。だからペッパーくんとかがある意味ここを目指して作られたってことですよね。
うん。
窓口とかで対応するみたいな用途だったじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。2C向けに対してそういう用途に関してはすごくそうですね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 3
まああとは古くはアイボーとかですかね。
スピーカー 2
そうそうそう。僕もまさに言おうと思った。
スピーカー 3
犬型ですけど、そういうなんか日常生活に溶け込んで愛着を持って一緒に生きていくみたいなロボットですね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
あとラボットとか最近会社にねいたりとかすると思うんですけど。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
育てるっていうかあったかいやつですね。でかくてハグしたりとか。
えーとどう言ったらいいんだろうな。あのーなんかキャラクターみたいなやつですよね。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
顔だけなんかぴゅってこう何?なんか色が違うなんかあれがあって。あ、ちょ全然説明できない。
スピーカー 1
ハハハ。
スピーカー 2
ラボット。いや俺見たことあるんですよ1回。
スピーカー 1
30センチぐらいかな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ぐらいのやつでローラーで動いてなんか喋りかけてくれたりとかちょっと学習したりとかするっていうロボット。
スピーカー 2
そうそうこれだこれだ。そうそうそう。
スピーカー 1
ペットロボットみたいな感じですね。
うん。
ペットロボットですけど癒されるんですよね。
スピーカー 2
そうこれなんかちょっと喋りますよねロボットって。
スピーカー 1
ちょっと喋ります。
うん。
ただ今日ここのコンパニオロボットの考え方として2つあって。
うん。
AIをLLMって言われてそのAIを搭載した型と。
うん。
AIとかLLMを入れないでそのロボットの中のシステムの中だけで会話ができるように構築されてるっていうネット環境を使うか使わないかみたいなやつの2分するんですよ。
なるほど。
スピーカー 1
これがそのビジネスとの戦い方としてかなり注目をされていて。
スピーカー 2
ほう。
スピーカー 1
ちょっと前まではAIとかのLLM使わない方がいいんじゃないかって説が結構濃厚だったんですよ。
ほう。
これなぜかっていうとなんかモキシーっていう12万円ぐらいの子供向けの会話ロボットが昔生まれたんですけど。
うん。
これが結構その資金繰りに行き詰まったりとかして。
スピーカー 1
うん。
でかつネット先のそのサーバー経由でのコミュニケーションを考えていたので。
うん。
まあロボット自体がもう使えなくなっちゃったんですよね。
うん。
でもそういったサーバー経由じゃないもののロボットって長く使えるじゃないですか。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
なのでなんかそういう設計しそうだったり、あとはそのネット通信が悪かったりするとうまくしゃべれないとかが起きたりとか。
スピーカー 2
ありそう。
スピーカー 1
設定が複雑になったりとかするんですよ。
うん。
なるほど。
スピーカー 1
普通にインタラクティブな会話ができるっていうよりかはなんか鳴き声だったりとかちょっと反応するとか。
うん。
なんかそういったそのさっき言ったロボットとか相棒とかってLLMの会話詰まずに言葉じゃない癒しとか仕草とか鳴き声とか抱き心地っていうところに焦点を当てて勝負してきたんですよね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
ここが大きな違いかなと思ってます。
うんうん。
スピーカー 2
で流れ的にはでも昨今は同期型というか常時接続してLLMを使って会話するっていうことが増えてきてるってことですか。
そうですねなんかあの大々的に発表ってよりかは結構最近あの広告によく出てくるようになったのがぬいぐるみにLLM搭載したりとかして育てていきましょうみたいなその子を育てて可愛がっていきましょうみたいなAIペット型が結構生まれてきていて。
スピーカー 1
どんどん愛着が湧くよねとかそういったものが生まれてきて最近あの幕開けで3種類ぐらい出てきてて一つがフゾゾってやつなんですけど。
スピーカー 2
クラファンサイトですね幕開け。
そうですねクラファンサイトででこれあの本体価格2万円ぐらいでマオマオ語っていうなんかこのフゾゾの言葉があってこれと日本語の方とも話せて。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
毎日の思い出を日記に記録してくれたり性格語タイプあったり着せ替えができたりとかするっていうなんかまさにあのコンパニオンロボだなって感じ。
へえ今ちょっと画像見てますけど。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
だからこれ何真っ黒クロスケみたいな感じですね。
スピーカー 1
まあイメージそのいろんな色がついてるやつですね。
スピーカー 2
はいあのだからもう本当に円形というか球形みたいな形をしていてそれが毛が生えていてもふもふで目だけがあるみたいな。
そうですね。
スピーカー 2
あ耳はあるのか一応。
スピーカー 1
あと最近面白いのがもう一つのそのルーイっていうやつがあって。
スピーカー 2
ルーイ。
スピーカー 1
これはスマホをカチャってはめるとスマホってあの後ろに充電のついてるじゃないですかくっつけるだけで充電できるじゃないですか最近のスマホってペタって。
スピーカー 2
磁石みたいなね。
スピーカー 1
磁石でで磁石をくっつけるとロボットに変わるっていうルーイっていうスマホを差し込むとそれが顔になるんですよ。
スピーカー 2
えじゃあ普段僕とかが持ってるアンドロイドとかiPhoneとかそういうのでいけるってこと。
スピーカー 1
そうですそうです。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
そういう進化が今最近は出てきてるっていうのと。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
あとはパナソニックのニコボっていうのもあるんですけど。
スピーカー 2
はいはいニコボ。
スピーカー 1
これが絶妙で吐き吐きちゃんと人間みたいに喋るんですよ。もこごって言って弱くてたどたどしい言葉で喋るんですよ。おならもするし、なでたり抱っこすると反応して口癖を覚えてちょっとずつ言葉が増えていくっていうスタイルなんですね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 3
ニコボなんか友達が持ってるんですけど。
スピーカー 2
おう。
なんかそのよく言う言葉を覚えてくれるらしいんですよ。たまにランダムで。
スピーカー 3
はいはい。
で帰ってくる時に遅くなってごめんねって毎回言ってたらその子が最初に覚えた言葉がごめんねになっちゃったらしくて。
スピーカー 2
うわー。
スピーカー 3
いや違う違う違うみたいになってもっといい言葉を教えてあげなきゃっていうのでもっと話しかけるようになったみたいな。それでの愛着循環みたいなのが生まれたらしいですね。
スピーカー 1
うわーもうまさしく教育じゃん。子供たね。
スピーカー 2
たまんないですね。めちゃくちゃ可愛いな俺そんなされたら。
スピーカー 1
ごめんねはやばい。
だからもっといいことを教えてあげようっていうので頑張ってるみたいな話しかける動機になったみたいですね。
スピーカー 2
うわーこれまたちょっと見た目が可愛いっていうのもあるな。これもさっき言ったように球体でちょっとこう楕円になってる前から見たら。で目と鼻があって目もちょっと瞬きするんですねこれ。
漫画のこの笑ってる扇の上の部分みたいな。説明が難しいなこれ。そういう目になったりとか。
スピーカー 1
これやっぱりすごいのがラボットとか愛母とか数十万したんですよ今まで。だけどこの新世代って2万から4万とかで帰って普通に生成愛と喋って愛着形成が湧いて友達になれるみたいなコンセプトになっててそれがすごいなと思ってるんですよ。
スピーカー 2
今言ったやつってルーイはもちろんスマホを使うからネットにつながってるとしてフゾゾとかニコボとかってネットワークに常時接続してるんですか。
スピーカー 1
そうですどっちもネットワークに接続してます。でかつ月額課金になってるんですよね。
スピーカー 2
ですよね。だからLLM形式で処理されてるってことですよね。
スピーカー 1
そうです。でも逆にラボットとか愛母は非言語で接続されてないっていう。
ってことだよな。
スピーカー 1
ここがなんか今までもうネット接続ダメだろって言われてたのにLLMの急激な進化によってある方がいいよねっていう発想に変わってきてて。
ただ月額払わないと運営部隊が持たないっていう設計になってるんで。だからその本体価格下げて月額でお金をいただくってモデルに変わってきたのかなと思いますね。
スピーカー 2
イニシャルコストでやるんじゃなくてサブスク的にやるってモデルになっていくってことじゃないこれな。
「弱いロボット」という概念と人間心理
スピーカー 1
僕はなんかこのコンパニアロボットが来るだろうなって感じてるのはAIとかってやっぱりその人の感覚ないじゃないですか。
はい。
でもなんかぬいぐるみだと話しかけてどんどん覚えてくれるしAIとして機能してくれるから育てていけば優秀なロボットになっていくわけじゃないですか。
ってなると普段あんまりAI使わない属性の方々もぬいぐるみだったら喋りかけていつのまにか私AIの使い手になってたっていう自然な現象が起きるんですよね。
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 1
これが大きなこういうコンパニアロボットが流行る理由かなと思ってます。
これ面白いな今でも結構あれじゃないですか自分が思ったこととかやったこととか日記とかをジェミニとかチャットGBTとかに全部インプットしてそれで自分の分身作るみたいなことやってる人いると思うんですけど。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
それって結構意識して毎日やらないといけないけどこれ日常にこういうロボットがいてずっと話しかけていたら自分の文脈とかを自然とインストールするとかができるのか。
スピーカー 1
そうですねあとゲーミフィケーションがもう鍵なんで。
スピーカー 2
そっかそっか。
スピーカー 1
そうやっぱりこの咀嚼とかもゲーミフィケーションじゃないですか。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
ああいう風になんかハマっていく設計みたいなものが会社がうまくやっていればみんなが絶対もうずっとロボットを手放せないという状態になっていてもういないと無理っていう風になっていくんじゃないかなと思ってるんですよね。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
共通しているのがみんな弱いロボットなんですよ可愛くて弱いなんか育ててあげなきゃ支えてあげなきゃみたいな感じになってるんですよ。
スピーカー 2
これって日本の特徴なんですかそれか全世界中そうなのか。
スピーカー 3
世界的にそうなんですけどこの弱いロボットってカテゴリーを提唱したのがま豊橋技術科学大学の岡田道夫教授って方なんですね。
そっからなんか概念の検証が始まって例えばその岡田研究所で作った代表作ゴミ箱ロボットっていうのがあったりするんですけど。
これ何ができるかっていうとゴミっぽいものを見つけると自分はゴミ箱の体してるんですよ。
ゴミっぽいものを見つけるとよたよた近づいていくんですけどでなんか周りでうにょうにょ動いてるんですけど手がないんで拾えないんですよ。
でその人間側に拾うっていう行為をさせるみたいなのでそういう役に立たないけど愛着が湧く弱いロボットがいることで人間側の行動が引き出されてそれによって何かを達成したっていう幸福度が上がるみたいな理論を提唱してたりするんですね。
そういうなんか最初に言い始め、哲学的に始めたのは日本からだと思いますね。
スピーカー 2
これって海外の方で受け入れられていて実装されつつあるんですかこの感覚かわいいの感覚というか弱いの感覚というか。
スピーカー 1
育てるっていう感覚は全世界共通ですよね。
だからちゃんと育成していくっていうところとか自分の手で何かが変わっていくっていう現象っていうのは人間の全人類に組み込まれている欲求なんじゃないですかね。
スピーカー 2
なるほど。なんかよく言われるのがそのかわいいっていう感覚が一番持ってるのは日本人というか日本の文化から出てきたものだみたいな。
結構ゲームのキャラとかでも海外のゲームのキャラってめっちゃマッチョのキャラが多くて日本のキャラはもうかわいくて助けられやすいというか弱みを持ってるみたいなのが結構人気みたいなやつあると思うんですけど国によって出るのかなと思ったんですよねやっぱり。
スピーカー 1
そうですねなんかアメリカで結構でも流行っているのは実際はなんかロボットの方から能動的に健康管理だったりリマインドしてくれたりウェルネスの会話をしたりするLEQっていうのがあるんですけど高齢者向けの卓上の対話コンパニオンロボとかあったりとか。
さんの言うとおりそっち系が結構流行ってるイメージはありますけど。
そうですね。
スピーカー 2
まあまあまあ国民性なのかコンテンツの力なのかわかんないですよねこれはドラえもんとか。
スピーカー 1
まあポケモンとかもやってますからね海外で。
スピーカー 2
そっかそっか。
スピーカー 1
育成とか育てるとか戦うとかいろんな要素があるとは思いますけど。
なるほど。
スピーカー 3
コンパニオンロボットの実装部分での面白いところがいくつかあったので共有させていただきたいのが結構弱いロボットって安価に実現したいんですけど
先ほどお話しした実際の行動自体は人間にやらせるっていったところを逆転の発想でやらせてるっていうのは面白くて
技術的に難しいことをあえて人にやらせるっていう発想で作ってるところは多いですね。
先ほど説明したゴミ箱ロボットも物があったら認識してうにょうにょ近づくっていうところまでやるんですけど
それがゴミなのか捨ててはいけない大事なものなのかの判断とかそれをゴミ箱の中に入れるみたいな複雑な判断が必要だったり
アームが必要だったりっていうところは人間に任せてたりするんですよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 3
その辺の低コストであまり賢い判断をせずともできる範囲に行動を縛ってるっていう実装面での
実際のエンジニアリング領域でのそこの切り分けみたいなのは面白いポイントとして一個あるかなと思いました。
スピーカー 2
なんかおもろいですね。難しいことをやらせたくてロボット使おうと思ってるのに。
スピーカー 3
なんか真逆の進化ですよね。これまで話してきたヒューマノイドとかってもっと精密な動作をとかっていうのをどんどん追求してるんですけど
真逆に振り切っていて難しいところを人間にやらせてそこのモチベーション最初だけ引き出したらいいじゃんみたいな割り切り方っていうのめっちゃ面白いなと思います。
スピーカー 2
めちゃくちゃ面白いですよね。で多分なんかそこに人間が幸せを感じるとかもあるじゃないですか。要素として。
助けてやるとかなんか自分がこいつにとって役に立っているという感覚を得るとかが幸せにつながるとか考えると真逆の発想になりますよね確かにね。
スピーカー 3
あとは愛着を持たせる仕組みとして結構反応が重要になってくるんですけどなんか人間の会話ってどの言語でもだいたい人が喋ってから0.2秒後くらいには相手側の何かしらのボディーラングエッジだったり反応が始まってるらしいんですよ。
そこが実現できないと人との乖離を感じてしまうみたいなところがあるので僕もジェミニライブとかでこういうコンパニオン系のロボットの実装とかたまにやったりするんですけど
だいたいクラウド挟むと2秒くらいの会話遅延があったりみたいながあったりするのでそこを0.2秒にどうやって近づけるかみたいなところは結構各社工夫してまして
結構クラウドに頼らずにロボットのボディーの中で全部推論とか会話ボディーラングエッジモーションに動かすみたいなところに落とし込んでるところが多いんですよ
ラボットとかもそういう体の中にcpuが20個くらいついてたりしてあとセンサーも何十個もついているっていうところでそういうのを実現してるんですけど
ここでラボットが面白かったのがそういう複雑なセンシングをやったりコンピュータ処理をするとどうしてもcpuの発熱が生まれるじゃないですか
スピーカー 3
それを逆手にとってですねラボットはぬくもりを感じる暖かいロボットだっていう方面に使ってるっていうのが面白かったなっていうポイントで
その反応の速さプラスそれの代償として生まれてしまった肺熱を抱きしめた時の温かさにプラスアルファのブランディングをすることでそれも含めて愛着を感じる要因として消化させてしまったっていうのが面白い設計だなと思いました
面白っこれでもっと発熱したらごめん熱出ちゃったからちょっと休ませてとか言えばいいですよねですねですね
ふーちょっと休憩休憩とか言って そうですねそういう設計になってるとエンジニアとしては安心ですね
多分ユーザーが休憩させてくれてるんでそのうちにcpuの排熱処理とか再起動とかかけてっていうリカバリーができるんで
スピーカー 2
めちゃくちゃなんか理にかなった設計になってるなと思って面白かったですね これだから常時接続じゃなくて反接続みたいなことになってくるって未来もあるじゃないですか
だから今って結構そのローカルLLMかとか言ってmacとかの中でもうLLM動かすとかってできてるじゃないですか
だからそんなに難しくない会話だったらもうそのローカル内でやるんだがある程度そのアップデートするとかLLM自体のねファームウェアアップデートみたいなもの感覚ですよね
でモデルのアップデートするとかあとなんかウェブと接続して何か情報を取ってきたりする時だけちょっと待ってねとか言ってピーピーピーって接続して
基本の日常のほとんどの作業はなんかローカルでやるとかそういうなんかね説中案とかが普通に生まれそうな気がしたんですよね
スピーカー 3
ですねニコボとかも独自の言語と単語等っていうの混ぜてるんですけど
それって多分ローカルでの処理が少ない領域では独自の言語何かしらの鳴き声とか喋るだけにして
クラウド側と接続できて複雑な処理ができるときに単語を喋るみたいなことでやってると思うんですけど
スピーカー 2
なんかそういう切り分けとかもありそうですよね ですよね
スピーカー 3
とかあとアイボとかが採用してる方式なんですけど
なんか言うことを聞かないとなんか愛おしさを感じるらしいんですよ
なんか常に従順な犬っていうよりかは
あれこの間はなんかめっちゃ反応良かったのに今はそっぽ向いて自分で遊んでるぞみたいなのがあると
この違いは何だろうって思って人間は興味を申し出すらしいんですねっていう愛着の作り方もあるので
なんかメンヘラ製造機みたいな感じで 確かにね
この人ちょっと前までめっちゃ愛情しそいでくれたのに急になんか冷たくなってどうしたんだろうみたいな感じで
スピーカー 2
意識持ってかれちゃうやつじゃん 人が好きになるパターンやんそれもう
スピーカー 3
なんかみたいなのをローカルでやるのかクラウド側でより高度な動きをさせるのかみたいなのを
技術的な制約と合わせて使うとめちゃくちゃいい体験設計ができるんじゃないかなと思いますね
IPとコンパニオンロボットの未来
スピーカー 1
それってさなんかさロボットの中に組み込まれたシステムでしゃべるやつと
LLMをしゃべるやつを切り分けみたいなのできんのカチカチャって
できるできるネットワーク状況に合わせて パチパチってできるってことだよね
できるできる だから例えばさだったらすぐ反応はそうだね今考えてるんだけどさって言って
その間にLLMがめっちゃ走ってきて即時にバンってLLMでめっちゃいい回答するみたいなやり方ができるってことだよね
スピーカー 3
できるちょっと考えるから散歩してくれねとか言って数十秒歩かせて思いついたとか言って急にめっちゃ詳しいこと言って
スピーカー 1
口癖が思いついたみたいなね そうすれば結構インタラクティブなんか早い会話になるよね
スピーカー 2
パンパンパンって そうだからとにかく人間って即座に反応してくれればいいんですよね
だからちょっと待ってねって一言あるだけで人間と思うというかそれはローカルでやっといてってことですよね今の話ね
なんかハイブリッドというか説中案というかいけそうっすよね
スピーカー 1
コンパニオロボットの恐ろしいところって日本ってIPいっぱい持ってるじゃないですか ポケモン社がコンパニオロボットに参入してきたらもうねやばいっす
ほんとだ ピカチュウが歩き始めてピカチュウが喋り始めてピカゴをね喋るとかっていうとかやばいっすよ
しかもあのポケモンのキャラクターの中に結構風系のポケモンとかいるじゃないですか
スピーカー 1
中に扇風機内蔵されてて風がフーってくるとか
スピーカー 2
それやばいっすねめちゃくちゃいいじゃないですか
スピーカー 1
そうそうそうあとはなんかちょっとあんまり販売しづらいかもしれないですけど火が吹くロボットとか作ってもらったら
キャンプとか連れて行ったらじゃあ火起こすんだよとか言ってブーとかやってやったら
めっちゃいい俺リザードンに火起こしてもらいたいっすよブワーとか言ってそれめっちゃいいな
スピーカー 2
ですよね 中華シンプルにドラえもんできるやん
スピーカー 1
まあドラえもんできるでも四次元ポケットはないですけどね
スピーカー 2
ドラえもんのあの形でドラえもんのなんかその今の声優さんの声でしゃべらせたらもうそれドラえもんっすね
スピーカー 1
そう多分そろそろ来ますよIPの持ってる強い企業たちがこのコンパニオンロボット界に到来してくるんで
かつみんな連れて回るようになるんですよ絶対に
今なんかベニっていうローラー型のなんか普通に動くロボットとかちっちゃいやつとか開発されてるんで
くっついてきて普通に日常生活に連れて散歩するとか相棒のように使うみたいな感じでもできてる感じですね
スピーカー 2
えそれちょっと待ってその人影俺も欲しいんだけどみたいななんかえちょっと待ってそれ海洋がどこで買ったみたいな
普通に原宿行ったら2台売ってたよみたいなえ俺も欲しいみたいな本当そういうことができるんやIPとの掛け合わせえぐいなよ考えたら
スピーカー 3
ディズニーが前もどっかで話したかもしれないんですけどディズニーがオラフロボットを作ってパリのディズニーランドでもうすでに稼働しているみたいなところも
それを各個人のコンパニオンに転用できる技術ではあると思うんですよ
かわいらしく歩いたり会話できたりみたいな技術をもうすでにディズニーが持ってたりするんで
自社のIPと合わせて何か通信向けに販売するみたいな参入の仕方はあるんじゃないかなと思いますね
スピーカー 2
すごいなだからIPが体で魂が入るってことかAIとかによってうわちょっとこれこの未来はすごいですね
あとなんかやっぱり人である必要ってそんなになかったりするんでヒューマノイドであって語詞があるっていうなくてもいいじゃないですか
スピーカー 2
ここに関してはそうですねコンパニオンAIは
スピーカー 1
そうだから別になくてもいいロボットからあった方がいいロボットまであって
多分この世界はヒューマノイドだけに限らずコンパニオンロボのしゃべれるだけとか四足歩行とか
あとはスターウォーズみたいな世界観ですよねいろんな種類のロボットが生活の中に溶け込んでるっていう状態があるのかなと思ってて
僕が欲しいなっていつも思ってるのが何でもいいんですけどこういうなんかちっちゃいこうなんかよくわかんないパーツに
スピーカーシールみたいなペタって貼るとこいつがしゃべれるようになってこいつと会話できるとか
あとなんかクライナーってあるじゃないですかお酒のショットみたいなやつ甘いショットみたいなあれって目がついてるんですよパッケージに
スピーカー 1
クライナーがしゃべり始めたらめっちゃクライナーに愛着沸くなみたいな
飲んでくれてありがとうとか言ってくれたらじゃあ買おうかなみたいな安いスピーカーシールみたいな買って何でもAIロボットにコンパニオンロボットにできるよみたいな世界観もあるなと思ってて
トイストーリーみたいな感じですよねなんか急にぬいぐるみがしゃべるみたいな
スピーカー 2
なるほどいや僕の子供とか百均とかで目だけのシールが売ってるんですよこんぐらいの
で目のシールを冷蔵庫にペタって貼ってわー冷蔵庫がロボットになったとか言ってるんですよテレビの上にポチポチっと貼ってわーロボットだとか言ってるんですよ
スピーカー 1
それにスピーカーと通信のシール貼ったらロボット急にコンパニオンロボットになるとか
スピーカー 2
何でもロボットになるこれもドラえもんの道具であったなんかピンってなんかつけたら何でもロボットになるみたいな身の回りのものが
スピーカー 1
それは開発したいっすね何でもロボットできるシール
スピーカー 3
そういうのあった気がするんですよねなんかボタン型の何かしらのマイクデバイスでそれはぬいぐるみの胸元にボタンとしてつけると
それが喋ってくれるようになるみたいなデバイスが見たことあります
スピーカー 2
めっちゃいいやんそれこれできそうですねでおはようとか言って僕は誰とか最初言わせとけば
君は冷蔵庫だよとか言って僕冷蔵庫なのとか言ってそうだよ君はここにあって物を冷やす冷蔵庫で○○○で今ここは僕だったら福岡県の○○ってところでみたいな
家族がここで君はこのために物を冷やしてくれてるんだよとか普通に会話の中でそうだ思い出してきたとか言わせればいいんですよねそうだったそうだったとか言えば
しかも結構頭悪くていいと思っててちょっとわかってるぐらいいいと思いますけどねあとなんかいっぱい冷蔵庫に近づいてきてくれると
スピーカー 2
今日はいっぱいたくさんいろんなもの食べるんだねとか言い始めてるとか ああねそれでいいですね
いや違うよ普通に通ってるだけだよとかってあそうだったのか失敗失敗とか言って
これ一人暮らしの家とかにいっぱいあったらちょっといいな
なんか防犯とかに使えそうじゃないですか玄関に貼っといて君はなんだい誰だいとかして うわ本当や
ちょっと怖いですよねうわってなりますよね 誰だーい言葉を言えとか言って
怖い怖い怖いでちゃんと言えたらなんだ君かい泥棒かと思ったとか言って
お帰りお帰りとか言って 面白いこれは夢広がる
スピーカー 1
あてかなんかこの発想で言うとさ好きな芸能人の声をインストールしたシール買えばさ
スピーカー 2
なんかあれみたいなこの好きなアイドルが喋りかけてくれたとかできる 本当だ
スピーカー 1
ヤバくないしかもカメラもついてたらなんか今日の髪型かっこいいねとか言って好きなアイドルに言われるみたいな
スピーカー 2
これだからそれって声の力というか声の奥にその人がいるっていうその
人というものをIPと見た時のIPの力とも言えるから だからこのコンテクストを持ってるものすべてがIP化するんですねこれ
だから歴史上の人物でもいいわけでそれ できるできる すべてのコンテクストを横取りできるっすねロボットが
昔の人物復活させられますよね とかもできるわ
スピーカー 1
ヒューマノイドでその人の人形とか全部作って完璧見た目とかも声も復活させてやったらできますよね
スピーカー 2
できるわ文脈持ってるものが全部強いなってなってくるな
スピーカー 1
もう超強いですよだから日本の勝ち目は僕IPのコンパニオンロボットだと思ってます
スピーカー 2
めっちゃいい これはちょっと妄想回にもなりましたけど今回
後半ほとんど妄想やってるだけの回になりましたけど結構リアルな妄想かもしれないですねこれ
めちゃくちゃリアルだと思います かなり近い未来に来そうな
妄想だってこれはぜひ実現してほしい未来だなと思いました
ということで本日はこんな感じですかね 最後までお聞きいただきありがとうございました
ぜひフォローやチャンネル登録お願いしますそしてコメントやお便りフォームだったり
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我々チェックするのでぜひお願いしますと そしてこの番組は毎週水曜日の朝6時に配信予定となっております
次回もよろしくお願いしますありがとうございました
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