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ニシム
お疲れ様です。
アドベンチャーと保護者会
ニシム
先週は録ることができなかったのですが、
先週は録音ができなかったのは、
僕とあずはアドベンチャーに行っていて、
先週は保護者会があったりしましたけど、
あとは子どもたちのイベントとして、文化祭のことと、
あとはドロンコフェス、
外で一日過ごして、
ドロ団子作りからスタートして、というような企画があって、
あとはそれぞれアドベンチャーの時間と、
種まきの時間みたいなことがあって、
今週は面談準備の週間で、
午後は面談の準備をするという時間で過ごしましたけど、
午後5、6時間目は面談準備に使って、
基本的には面談の準備をして、
今年は初めて、
各教科とか、土台とかマイプロとかというのに、
面談の前にスタッフとやり取りして、
フィードバックをきちんと返してとか、
これまでどんなことをやっていたのかというのも、
子どもたちで一回紙に書いてみて、
材料をしっかり集めて、
面談をするというような準備をする時間になりました。
今日は5,6時間目は、
実際に準備したものを使って、
練習というか面談の見せ合い会という形で、
午後6時間目はホームの時間で、
5年生から9年生までに見合って、
なかなかいい時間だったんですけど、
どんな感じでした?
みんな面談準備しているのを見て…
あず
そうだな。
面談準備のこの1週間を作るにあたって、
子どもたち自身が自分自身とか、
自分たちのこれまでの学びをじっくり見つめる時間になったらいいなと思って、
設計して、
結構大変タフな時間だっただろうなと思いながら、
ニシム
準備をする様子を見ていました。
あず
もう書くの疲れちゃったみたいな正直な気持ちもあったし、
あんま覚えてないよみたいなこととかもあったけど、
でも一人一人がやりとりしながら、
そういえばこういうこともできたなとか、
こんなこと頑張ってきたなとか、
私はこういう人だなとかってことが、
ちょっと言葉になったのはよかったかなと思って、
ホームでのフィードバック
あず
今日なんかホーム、
高校から9年生でやりとりしてた時に、
プレゼンの資料自体は全然できてない。
スライドも途中だし、
紙芝居プレゼンにしようか、スライドにしようか迷ってたり、
そもそも資料作んないみたいな人もいたけど、
だからこそ結構リアルな語りが出て、
そこが本当によかったって思ってたんだなとか、
こういう自分を見つけられたんだなっていうのは、
ちょっと聞けて嬉しかったかな。
今日いいフィードバックもたくさんもらってたから、
それを踏まえて、
ニシム
プレゼンどうなるのかなっていう楽しみはすごいあります。
今回、5年生は初めてなんですよね、
プレゼンみたいな感じで。
去年はメタメタマップとか、
いろんな自分の周りにある気になることとか、
キーワードとか頑張ったこととか出して、
それで話をしたとかって言うけど、
「プレゼン」って言葉がダメなんじゃない?って、
そこにプレッシャーを感じるっていうこともあったりとか、
プレゼンだからスライド作らなきゃみたいなの作っちゃった、
みたいなことも出てきたので。
でも結構自分のこと聞かれてしゃべってる子も結構いたし、
聞くとどんどんどんどん出てくることもあったりするのかな。
でも自分だけで振り返るって結構難しい作業なんだなっていうのは、あらためて思ったなぁ。
アズのとか、あすこまのフィードバックを得たくて並んで、
いろんなフィードバックを受けて、
スタッフからそういうふうに見えてたんだみたいな感じで、
そのフィードバックにすごい嬉しいみたいな感じの反応してる子もいたなと思って。
あず
いい表情をして離れていく子が多かったなって、
褒められたら嬉しいっていうのはもちろんあるけど、
なんかでも自分で語れて嬉しそうにしゃべってる子結構多くて、
自分でこの教科振り返りたいって選んでるからだけど、
でも自分でできたことやっぱり語れるってすごいパワフルだなっていうのもやりとりしてた。
ニシム
できてないっていう感じで始まるんだけど、
やりとりするとできてるところとか返すと、
言葉に書いてるとすごい喜んでる子がいて、
ああそういうふうに見えてるんだって、
そこで気づく子がいっぱいいたなって思って。
ぱわーとか、あすこまさんのフィードバックもらいたくて、早く順番にならないかなって待っていた子、結構いたから…
あすこま
今日というか面談準備みたいなところでやりとりとか。
ニシム
なんか面談に向けてっていう感じで言うと、
あすこま
やっぱり面談って、風越の三者面談は、
子どもたちが自分で自分を語れるようになる。
いろんな語り方とかいろんな物語の可能性とかを
見つけ出していける時間になるといいなって思ってて、
今回は特に子どもたちにも、
例えば立派なプレゼンすることが目的じゃないよ。
プレゼンの資料なんてなくてもいいよ。
自分で自分のことを語れるようになろう。
そのための材料を集めようっていう感じで話してきたつもりだし。
もしかすると来週、
うちのプレゼンの資料がないんだって思うこともあるかもしれないけど、
それは僕たちが伝えたメッセージでもある。
そこはそういうものなんだなって思ってもらえるといいなっていうか。
その代わりその時間を使って、
子どもたちがこれまでの自分の頑張りとか
うまくいかなかったこととか、
あとこれからのこととか、
物語として彼らの日々の生活をより豊かにする
時代ができる時間になればいいなって思ってるから、
そういう風になっていくといいなって思いながら、
担当のホーム5の子どもたちのリハーサルも見てたかな。
事前はだいぶ拒否反応が強くて、
どうなるかなと思ってたけど、
結構やってればまあまあ、
いろんな子がいて、
これ言っていいかな、
「こんなプレゼンも嫌だ!」みたいな話で盛り上がって、
これ中学生の子なんだけど、
こっちがマイプロですごい頑張ったことを言ってるのに、
それはそれとして数学はどうなの?みたいな人にも
親からされるのはすごい嫌だみたいな話で、
ぱわー
結構盛り上がったんですよ。
あすこま
それは素直な言葉だろうなって思ってて、
要はこの時間の主役って子どもたちであってほしいし、
子どもたちが自分の自分のことを語れるようであってほしい。
もちろんスタッフとか親から見たら、
そうじゃない部分の課題っていくらでもあると思うし、
でもそれはそれで別の時間をとって、
2者面談だってあるし、
そういうのは別の時間をとってやればいい話だなって僕は思ってて、
3者面談の時間は子どもたちが自分で語る物語に、
僕たちがどんな意味を見出せるかとか、
どんな新しい可能性を掲示できるかとか、
そういう時間になってほしいなって、
今日のリハーサルの盛り上がりを聞きながら改めて思ったかな。
ニシム
僕たちのホームも、この内容に関して突っ込むというよりも、
リアクション、ここすごいもっと聞きたいと思ったとか、
今回の話し方、すごい工夫して意識しているんだなと思ったとか、
お互いにより知り合うためにリアクションを返そう、という話をしていました。
要求をこっちからする場所ではなくて、
言葉を聞くっていうところから、
すごいね、めっちゃ葛藤してたりめっちゃ揺れてるんですよね、話を聞くと。
これを話そうかどうかなっていうところもあるし、
揺れてるところってすごい今から掴み取りたいと思っていることだったりするし、
そういうのを聞けるといいなっていう時間になるときと、
今今回初めてだから風越しのみんなだと思うね。
ぱわー
そうですね。
ホームには5時間目を見せ合い会、
6時間目をそのフィードバック向けての直しみたいな時間にして、
5時間目だけで混ざろうっていう形にして、
それぞれ4人組で作ってチームを学年分けて、
5分間持ち時間があって、
5分間の中で全部はプレゼンしなくていいから、
こういうことを話そうと思っているでもいいし、冒頭でもいいし、
何でもいいから5分間自分たちの時間があって、
5分間フィードバックをもらう時間。
10分、10分、10分、10分みたいな40分間を作るみたいなことをやって、
本当にいい時間だなと思っていて、
5・6のラーニンググループのリハーサルじゃないからこそ生まれたものがすごくあったなっていうのがあって、
5・6年生側はすごい聞いてくれるから、
上の子たち7・8・9の子たちがすごい聞いてくれるし、
フィードバックもいいものをくれるから、
等身大のままで入れるというか、
これまでのホームの過ごし方も分かった上で聞いてくれてるから、
話しやすそうだなって、
何も準備してないけど話せるみたいな、
ハードルの低さはあったなと思って、
7・8・9は7・8・9で、
卒探っていう5年生で言ったらテーマみたいなものがあってね、
5年生向けに言葉を変えて使ってるとか、
言い換えてるみたいなことがあって、
自分の頭の中のものを噛み砕いて伝えてる姿があったから、
すごいいいなっていう時間だったなと思っていて、
なんでこんな温かいんだろうって思いながら、
陽平と過ごしたけど、
聞き手としての子どもの姿がすごい印象的だったなと思って、
それすごい自分も見習うじゃないけど、
この姿すごい真似したいなって思って、
やっぱり子ども同士だとここは突っ込まれたくない、
ここは褒めてほしいみたいなポイントがすごい刺さってるなと思って、
それぞれのところで、
7年生の相談の聞き方とかもすごいいいなと思って、
単純にできたってことはすごい応援して、
頑張りたいって思ってることには、
それを応援するような形を取る姿とか、
結構大げさなうんうんとかへーとかすごいみたいなところ、
面談週間について
ぱわー
やっぱり子どもたちの言葉をどんどん進めさせるなっていうのはあったから、
割と大人はいいこと言おうみたいな感じになっちゃうなって思いがちで、
自分がそうなんですけど、
こう捉えてるとかこういういい面でポジティブチェンジみたいなところがあるなと思うので、
子どもの言葉はそのまま受け止めつつ、
ご来養も伝えつつっていう時間にできたらいいなっていうふうに思うので、
マスコマさんも言ったように主役は伝えていく子どもたちだから、
その子たちが終わったときに、
肌してよかったって思える時間になったらいいなって思ってて、
ソラ君も最初は話さないつもりでいたみたいなんですけど、
3番目の人手挙げてって言って、
3番目でもないのに急に手を挙げだして、
ソラ君も語って、
それをみんなで聞いて、
すごいねみたいな時間があったので、
そういう話したくなるっていうような時間が取れたなと思ったから、
結構ホームにいる子たちはこのポジティブな思いを持って、
自分プレゼンに向かうんだろうなって思ったので、
すごい良い時間だなと。
ニシム
本当に安心して話してもいいんだみたいな空気というか、
場にはできてたなと思ったので、
面談も本当に安心して話すみたいな感じで、
いろんなことを話せるといいなと思います。
あず
子どもが一人で語る、
今日まで準備してきたから、
そこで準備してきたことを語る、
最後ワンプッシュ、
こういう視点で見ると、
大人が見えてる視点で、
こういうこと考えたらどう?とか、
ニシム
この視点だったらどう?っていういい質問というか、
あず
もう一歩いける、
何かいいコメントだったり質問だったり、
フィードバックがたくさん出るような時間になるといいなと思って、
子どもたちは本当に十分準備してきたから、
語ることはいくらでもあると思うんで、
それがさらにグッと出るような、
ニシム
いい時間といい言葉があふれる時間になるといいなって思ってます。
面談についてはお知らせしておこうと思います。
大丈夫か?
はい。
大丈夫?
はい。
とりあえず来週皆さんのお会いを楽しみにしてます。
楽しみにしてます。
はい。
あとは、
あそこのさんはあれか、
あすこま
ファンレター!
ありがとうございます。
もう80通超える。
ニシム
すごい。
あすこま
すごい。
数えたらいただいてまして、
本当にありがとうございます。
最終月曜日に、
まだ受け付けてない。
月曜日の1,2時間目に
お返事を書くことになるので、
もし週末の間、書いてくださったら
お願いします。
あとお知らせで、
デバイスについて / 臨時保護者会について
あすこま
あれの話はしました?
ニシム
まだしてないんだけど、
あといくつかお知らせ。
デバイスのことは、
掲示板で、まだ上がってないかもしれないですけど、
今日は上がる予定です。
デバイスは、いろいろ
かざこしの中で、
本当に調整をしているというか、
いい姿もあれば、
これはちょっと大人として言わねばって言うこともあるし、
子どもたち同士も、
この使い方はどうなの?って
迷っているところもあって、
今日お知らせで上がるのは、
5,6年生に関して言えば、
今、
学校指定以外のデバイス(Chromebookやタブレットなど)を持ってきている人に関しては、
それは一応持ち帰ってもらって、
学校から貸し出すという体制を整えています。
あすこま
来年以降の話?
ニシム
今の話。
今で、
基本的には今年3月まで、
壊れている人とか、
充電ができない人とか、
いろいろ話を聞くので、
使うことに関して支障が出ている人に関しては、
学校から貸し出し書を出して、
貸し出すということができますので、
もし保護者の方で、
気になっていることがあれば、
面談のときとかでも言っていただければ、
貸し出すための申し込みの申請書を
渡すので、
それを渡して、
学校に持ってくるということを考えています。
来年度以降も、
まだまだ矯正をしているので、
本当にちょっと安心して使える、
大人も子どもも安心して使えるという環境を
生きたいなと思っています。
6年生は、
10月30日に
神津田中学校の見学もあったりとか、
6年生が中学校に入る前ということで、
いろいろな今からそれに対しての
やり取りが増えてくるのですが、
来週は6年生の保護者会の金曜日。
あすこま
臨時、1週間前で、
急で大変申し訳ないのですが、
来週の27日金曜日の夕方4時から、
臨時の保護者会を開きたいと思っています。
それは6年生の、
前回の保護者会で話題になった
修学旅行プロジェクトに関するものです。
今週、僕らスタッフはずっと
それに巡って議論していまして、
ただ、彼らの希望と
僕らスタッフのここを大事にしたいな
というところが完全に一致していない
というのも現実的な事実で、
僕たちが学校として、
彼らの修学旅行プロジェクトを
学校の行事としてするかどうかというのを
今、議論中です。
今、今日、子どもたち6年生に
こういうふうに思っていると話をして、
来週の月曜日に5年生にも
それを伝えるという場があるんですけど、
そこの反応なども受けて、
最終的に来週中に
ラーニンググループスタッフとしての方針を
決めたいなというふうに思っています。
早々なんですけど、その決めた方針を
来週中には子どもたちと
あと27日の保護者会で
保護者の方にお伝えしたいと
そう思っています。
1週間前の告知で
ちょっと常識外れだなと
僕自身も思っているんですけど、
もしいらっしゃる方、
ぜひおいでいただきたいなと思っています。
もちろん5年生の保護者の方が
来てくださってももちろん歓迎ですし、
あと来られない方向けに
動画を撮って
録画をということも考えています。
ニシム
結婚での形は台風でお知らせして
あすこま
そうですね、この後Typhoonで
お知らせを作ろうかなと思っています。
ニシム
はい、こんな感じかな。
あとお知らせあるだ、
全然関係ないけど、
掲示板にまた
12月24日のイベントのお知らせが
あず
載っています。
ニシム
風越初のハッピーなイベントが!
なんと結婚式が風越で行われるらしいので
それも10月31日までに出欠が
必要とのことなので
ぜひ皆さんとみんなでお祝いしましょう。
他お知らせ何か
大丈夫そうかな
はい、ということで
僕は今から6年生と一緒に
1泊します!
はい、という感じで
今週もお疲れ様でした。
はい、じゃあまた来週楽しみましょう。
面談。
よろしくお願いします。
はい、ではでは。