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2005-06-30 12:53:00

S1E43 ポッドキャストの日本代表

個人的にも待ち望んでいたiTunes4.9がリリースされましたね。早ければ6月末という噂でしたが、噂どおりでした。

一番気に掛かる、この番組が登録されているのかどうかなんですが、ものの見事に登録されていました。

予想はできていたとはいえ、かなりの驚きでした。


  • カリスマ / Burnt Sienna Trance
  • Oslodum 2004 / DJ Dolores
  • リアル / Burnt Sienna Trance


じつは、トラックバックをいただいた記事から、iTunesをアップデートする前に登録されていることを知ってしまいました。

事前にポッドキャストURLへのiTunes4.9からのリクエスト・ログも残っていたので、ぜんぜん予想できるものではありました。

とはいえ、自分の目で見てみたい。ソフトウェア・アップデートを待つ時間がもどかしい。

で、自分の目で、あのアップルの、日本では始まっていないiTunes Music Storeの中の、ポッドキャストのディレクトリの中に自分の番組を発見したときの興奮と衝撃、嬉しさと戸惑い、ぐるぐるした感情は凄いもんです。

しかし、アップルはポッドキャストをiTunes Music Storeのオマケなんかじゃなく、かなり真剣に取り組んでいるようです。

ハードだけじゃなく見せ方というソフト的なところも充実。予想以上。同時にiPodもアップデートされ、ポッドキャストをオーディオブック、いやそれ以上だな、ポッドキャストを別扱いにしてiPodでもポッドキャストを聴きやすい仕様に変えてきました。

なるほど、ポッドキャストを軸にiPod+iTunesの優位性を高めるつもりですね。うん、ここまでやれば十分に優位性がある。

今まででも、ポッドキャストをやるにはiPod+iTunesが一番向いていたのですが、ここまでやったら他社のMP3プレーヤーはキツいですよね。

そんなiTunes Music Storeに自分の番組があるらしい。さっそく探してみる。

ポッドキャストのページにカテゴリー分けしたディレクトリが用意してある。左サイドバーの少し下に。

Internatiomal。これかな。クリック。

下の階層が表れる。

Japanese。いろんな言語のリストの中にあった。クリック。

出た。
...My cup of tea...

Japaneseの中に2つしか登録されていない。その中の1つだ。ありえない。

もう1つのポッドキャストを聴いてみる。よく分かんないが自作曲を流しているのだろうか。そのうちゆっくり聴くとして、パッと聴いた感じ「日本語」が聴けるのは当ポッドキャストだけでは?

やばい。日本を代表しちゃって良いものじゃない。どうしよう。戸惑いのほうが大きくなってきた。次に何をしゃべってポッドキャストするのか。

ふと、ほとんど編集が終わって、アップを待っているファイルを思い出す。それが前回のポッドキャスト。ビビりながらも出来るだけ気にせずにアップしてみる。

けっこう簡単に更新が反映されて感動だ。

iTunes4.9に登録されるかもしれないと思ってはいたが、予想外だったのはアップルの思った以上の力の入れ具合。それと、日本語の番組の少なさ、意外に探しやすかったこと。

たぶん、2月にアダム・カリーにNew Podcastとして取り上げてもらったからなんでしょうね。

しかし、編集済みのファイルがあって良かった。そいつを配信できちゃったお陰で吹っ切れて、へんに意識せずに続けられそうです。

いやいや、面白かった。

00:06
こんにちは、My cup of teaのポトフです。
とうとう出ましたね、iTunes4.9ですが、
なんとこの番組もですね、最速から登録されておりました。
まずは曲を流しますね。
最初、このポッドキャストを始めた頃からお世話になっております。
バーンとしてんな、トランス。
バンドの曲で、カリスマ。
まるでプラスチックボーイズ
誰の耳だって
聞こえない素振り
真昼のビルマ
響き渡るんだ
願いを込めて
あの日初めて
彼の声を聞いた
僕は立ち止まり
スピーカーに乗って
孤独真実は
人々を飲み込んだ
Give me something to believe
僕らは彼を信じた
どこへ連れて行かれても
間違いなくあの時感じたんだ
カリスマ
はい、バーンとしてんな、トランスのカリスマという曲をお送りしていますが、
そうそう、カリスマといえば
ポッドキャストのキヒですね。
アダムカリさん
さまざまですね。
iTunes4.9の中でもですね
ポッドファインダーという新しい番組をちょっとやられてみました。
聞いてて面白かったです。
結構これはいいですね。
で、なんか
ファイルね、あのー
なんでしょう、スキップするのにね
iPodの中でグリグリグリと今までやらなきゃいけなかったんですけども
ポインターはついてますね、なんか
頭立ちができるみたいですね、ところどころで
画像も切り替わって
面白い仕組みが増えてますね
なんかいいなと思いながらですね
で、iTunes4.9に登録されてますね
びっくりしましたね
アクセス
結構水面下で増えてるじゃん
まあね、あのー
アクセスログがね、iTunes4.9からのアクセスログが
あったんで
リクエストログですか
もしかしたら登録されるかなという
ね、期待はあったんですけども
03:01
まさか本当にね、登録されるとは
というところで
そう、カテゴリーの中でね
あのー
インターナショナル
で、ジャパニーズで検索するとですね
2つしか番組がなくてそのうちの1個なんでね
思ったより見せやすいということもあって
かなりの衝撃だったわけなんですけどもね
で、なんでかなというのを思い起こすとですね
元々アダム・カリーさんからですね
ブログの方でですね
ニューポッドキャストというかだけ紹介されたことがあったんですよね
あのー2月頃だったと思うんですけどもね
で、まあそのデータのおかげのような感じはあるんですけどもね
なんで取り上げたんだろうかね
アダムさんもね、その時
ほんと気まぐれだったのかな
なんか何もコメントもなくね
リンクだけっていう感じだったんですけど
いやいや様々ですね
僕にとってのカリスマでもあるわけですね
はいはい
というところでですね
まあまだあんまり使ってないんですけども
まあ面白くなりそうですね、ポッドキャストがですね
ブログが出てきて
ブログの一番いいところはRSSです
RSS多いな一個、RSSで
コンピューターでも分かる形で情報を流すというね
人間が見るところはHTメールを見やすくした表面的なところですけども
そのバックグラウンドのところはコンピューターには読みにくいところだったんですけども
読みやすくしたというのがブログの面白さ
周辺サービスが出てきやすくなったというところがブログの面白さだと思うんですけども
RSSリーダーがないとそこも楽しめないんですけども
Mac OS Xだとね
Safari RSSっていうのがTigerから搭載されましたが
まだ特別にインストールしなきゃとかね
ウェブサービスを使わなきゃっていう形だと思うんですけども
Podcastの方がやっぱり早いですね
Podcastの方が先でしたね
iTunesに標準で搭載されたと
でね、Safariとは違ってですね
Windowsでも使えるというiTunesでPodcastに対応
僕なんかみたいなね、まだPantherを使っている人にとってはね
Safari RSSよりもPodcastの搭載したiTunes4.9の方が先だっていうことでね
OSに標準で付いているソフトだけで対応するのPodcastの方が早かったってことでね
これもね、なんか広がりを感じますね
まあ、そうそうそう、だからこんな感じだからね
ちょっとね、緊張もするわけなんですよね
いつもよりはっきり喋っている感じもありますけど
06:02
まあ、そんなに続かないと思います
まあ、あんまりね、なんだろう
ラジオのDJみたいな喋り方の方が聞きやすいのかもしれないんですけど
そういうのはもう、ラジオ聞いてくださいという感じですね
電波、チューナーで合わせてね
Podcastの面白さはこういう個人でね
できるっていうところだと思いますので
まあ、マイペースで行くようにしようかなと
努めたいなと思いますね
まあ、そんでね
カテゴリーの中でね
ジャパニーズのとこに2つのうちの1つだって喜んでいますけど
なんかこれ、自分で登録できるみたいですね
iTunes Music Storeのアカウントがあれば
自分の番組を持っていれば登録できるみたいなんで
まあ、すぐに増えてくるんでしょうね
まあ、iTunes Music Storeのアカウントが
まあ、まだね、日本で始まってないんでね
日本で持ってる人はそんなに多くないっていうところはありますけども
まあ、時期に増えるでしょう
ね、まあ、そんなこんなで
ね、この放送自体を
まあ、そんな手抜いちゃいけないんだろうなと
まあ、手抜くつもりはないんですけど
そんなこんなで
iTunes
みなさん、使ってみてください
最後にではもう1曲流しまして
お別れしたいと思いますが
まあ、ここもまたバーンティシェイナ・トランスの曲を流します
えー、なんかね
この放送はね、
なんかね、
なんかね、
お願いします
えー、なんかね
この放送スタイルというか
早くに確立したのもね
あの、インディバンドのね
バーンティシェイナ・トランスさんがね
えー、曲使っていいよって気まよく言ってくれたおかげでね
まあ、流す曲も
えー、一番早いとこからね
ある程度確保できまして
まあ、音楽を紹介しながら喋るというね
スタイルを日本にいながらね、できましたのも
できましたのも
彼らのおかげかなと
えー、バンドの活動を中心となっているのね
まあ、彼らの歌声自体をね
世界に届けつつ
たぶんね、ジャパニーズのカテゴリーにいる人は
日本の人よりも日本のことが興味あるというのが多いんじゃないかなと
思いますので
えー、ね、海外に手に受けてという気持ちがありますね
えー、彼らの曲
えー、もう1曲流してお別れします
では、バーンティシェイナ・トランスへ
では、さようなら
09:12
さようなら
さようなら
さようなら
さようなら
さようなら
さようなら
さようなら
さようなら
さようなら
さようなら
さようなら
さようなら
さようなら
さようなら
さようなら
さようなら
さようなら
さようなら
さようなら
さようなら
さようなら
さようなら
さようなら
さようなら
さようなら
さようなら
さようなら
12:01
さようなら
さようなら
さようなら
12:53:00

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