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2005-07-27 15:55:00

S1E57 "Weather Storm" つながり

このポッドキャストと同じように音楽を紹介するポッドキャストも増えてきている感じ。同じくクリエイティブ・コモンズの曲を紹介してくれるポッドキャストを紹介します。

そして、以前に紹介したポッドキャストJazzismで紹介されていた"Weather Storm"という曲の話。

Music:

  • Bird Song / plastic bags
  • Looking for an ending / Burnt Sienna Trance
  • l'edge / aqualash
  • Sea / Taktfrequenz

A'sf -Pod- Radio

コメントを頂いて知った、音楽を紹介するポッドキャストを紹介します。

thin-pさんというかたのA'sf -Pod- Radio

僕と同じようにMusic 4 iPodsなどからクリエイティブ・コモンズの楽曲を紹介しています。

ラジオの制作に関わったり、ラジオで喋るという経験もおありのようで、音楽の紹介の仕方が僕とは違って全然しっかりとされています。

僕が紹介しようと思った楽曲を流してくれたりしますんで、そのうち流す曲が重なりそうですが、紹介の仕方はthin-pさんのほうがしっかりとしてそうですね。

同じ名古屋からポッドキャストをされているようなので、機会があったらお会いしたいですね。ポッドキャスター同士で対談とか?

(紹介しようとして録音してたら、配信する前にこちらを先に紹介されてしまいました・・・)

ファンラジ・ブロッキャ!

そして、もう1つ音楽を紹介してくれるポッドキャスト。

テリ〜さんのファンラジ・ブロッキャ!です。

テリ〜さんも音楽の紹介の仕方が上手い。以前にディスコでDJとかをやられてたようで、さすがという感じです。

やはり合法の楽曲を流してくれてまして、僕も利用し始めているpodsafe music networkからの楽曲を流してくれてます。

やはり、近々紹介予定のBrother Loveというアーティストを先に紹介されてしまいました。

Weather Storm

そして、今回のメインの話。

以前にJazzの紹介ポッドキャストとして僕が気に入っているJazzismというポッドキャスト。第6回目の放送でイレギュラーな内容でJazz以外のフェバリット曲を紹介されていました。

今回の放送はジャズ音楽以外で僕が好きな音楽を3曲紹介します。そのうち2つはジャンル不明で普通のラジオではかからないような曲ですが、最後のMetricの曲は普通のロックけいの曲です。jazzism: Jazzism 6

やはり音楽の趣向が合うようで、Jazz以外の曲も僕は気に入ったのですが、その中の1曲目"Weather Storm"という曲に聴き覚えがある。

いや、聴き覚えがあるどころか、リアルタイムでかなり聴いたアルバムの中に入っていることに気付いて、すぐにクローゼットからアルバムを持ってきてみた。

Protection

Protection 
Massive Attack

懐かしい。よく聴いたアルバム。1994年。もう11年前のアルバムのようだ。間違いない。4曲目の曲。もちろんアレンジは違うのだが同じ曲だ。Massive Attackの曲ではなくカバー曲だったのだろうか。曲のクレジットを見てみる。

いや、最後のthe doorsのカバー曲を除いて、すべてオリジナルの曲のようだ。Weather Stormもサンプリングネタとしてpieces of a dreamのit's time for loveという曲が使われてはいるようだが、この曲自体はMassive Attackのオリジナルのようだ。

ということはJazzismで流れていた曲がカバーだろうか。もう一度Jazzismを最初から聴いてみると、アーティスト名はCraig Armstrongと紹介されている。

ここでMassive Attackのアルバムジャケを見ると、曲クレジットの最後に「piano:craig armstorong」と書いてある。しかもよく見たら曲クレジットにarmstrongとも。

なるほど、ここでピアノを弾いていた本人だ。どおりでピアノのニュアンスなんかも似ていると思った。しかも作曲から関わっているようだ。つまりはCraig Armstrongのセルフカバーだったということだ。

ちなみに、この曲のジャンルが不明と言っていたが、当時はトリップホップなどと言われていましたね。

気に入っているポッドキャストJazzismと妙な繋がりを感じて面白かった。

00:06
こんにちは、My cup of teaのポトフです。
今日はね、音楽の話をちゃんとしようと思いますけども、
ちゃんとっていうのもあれですけど、
その前にまず、音楽を紹介するポッドキャストをですね、
ご紹介したいなと思います。
僕と同じ名古屋の方からですね、ポッドキャストをされているようです。
今度一度、どこかでお会いできたら嬉しいなと思いながらですね、
エアーズファクトリーポッドレディオっていうですね、ポッドキャスト、
つい先日から本格配信をされたということなんですけども、
僕と同じようにね、Music for iPodsなんかの方からですね、
曲を選曲されて、紹介されております。
でね、なんかね、実際ラジオの制作とかね、されたことがあるようで、
またラジオで喋ったりっていう経験も終わりのようでですね、
ちゃんと曲紹介をされております。
結構僕は適当だったりするんですけどもね、
ちゃんと曲紹介をされている、
曲紹介のポッドキャストらしいポッドキャストっていうのかな、
をされております。
素晴らしいですね。
言い訳じみたことを言うと、僕はもう本当にね、
ちょっと聴いてね、良さそうだなってやつを全部iPodに入れてね、
外で録音してるんですけどね、外で選曲もして、
この曲かけようかなってやつを紙にね、
ちょっとアーティスト名とか書いてね、
追加情報とかね、なかなか調べれない感じがあってですね、
最終的に配信した後にリンクを貼ったりするときにね、
見て、ああそうなんだとかね、自分でなんか感心したりしてね、
こんなアーティストなんだとかね、
なんでちょっとね、いい加減なんですけども、
ちゃんとした調べもされて配信されてます。
またリンクを貼っておきますので、よろしければ。
あとですね、同じく音楽紹介もですね、
とても慣れた感じのですね、ポッテキャストで、
ファンラジブロッキャっていうね、テリーさんっていう方がやられてるポッテキャスト。
こちらはね、もうキャラ作りも完璧にできてる感じでね、
ディスコのディスクショッキーなんかもやられた経験も終わりのようで、
さすがに上手いです。
曲の紹介の仕方とか、その辺がね、
まあちょっとなかなか真似はできないし、
まあ無理にしようとも思いませんけども、
その辺、音楽紹介ポッテキャストとして、
03:00
でね、どちらもね、合法でというか、
クリエイティブコメント、楽曲なんかね、
ミュージックホワイトボーイズなんかで配信されてる、
そういうとこから紹介してくれてるんで、
音楽配信のポッテキャストをやりたいっていう人も
参考になるんじゃないかなと思います。
で、ここでちょっと1曲流しますのが、
日本の方で個人配信でね、
クリエイティブコメントでね、楽曲を配信しておりました。
ここに流します。
プラスティックバグで、バードさん。
今日ね、僕が話をしたいのはですね、
以前にですね、ジャズの案内をしてくれるポッテキャストということで、
ジャリズムという番組を紹介いたしましたが、
そのジャリズムのですね、6回目の放送、
7月21日のですね、6回目の放送でですね、
ジャズ以外の、クシルさんという方がやられてるんですけども、
この方のジャズ以外のフェバリティの3曲をですね、
ご紹介してもらってるんですが、
やっぱりね、ジャズに僕はすごい気に入ってるって話をしましたけども、
音楽的な観点というか、そういうのが合うんでしょうね。
ジャズ以外の紹介してくれた曲もね、
僕としてはすごくいい選曲かなと。
なんかね、直接ね、話したわけじゃないですけども、
本当に音楽の趣味の合う、
音楽の話で盛り上がってるような感じでね、
ちょっと嬉しいんですけども、
その1曲目にかかった曲、ウェザートームという曲なんですけども、
これを聴いて、いいなと思って、
なんか聴いたことあるなと思ったんですよ。
聴き続けて、最初はストリングスが入って、
ちょっと壮大な感じの、
クラシックっぽい要素もあるのかなっていう感じの曲だったんですけども、
ピアノが入ってきてね、聞き覚えがあるピアノのフレーズでね、
あっ!と思ったらね、僕のすごい好きなアルバム、
マシュマロダックというアーティストのプロテクションっていうアルバムに入ってる曲。
06:04
確かにそれに入ってる曲じゃないかなと思ってね、
iPodの中にね、その曲が入ってたんて聞いてみたら、
まさしく一緒。アレンジャーにもちろん使いますけども、一緒なんですね。
あれ、じゃあマシュマロダックはカバーだったのかなと思ってですね、
マシュマロダックのプロテクションをですね、
クローゼットの中から引っ張り出して、
クレジットとかね、見てみるとですね、
他の曲と同じようにオリジナル、
サンプリングを使ってるんでね、
そのサンプリングネタの曲はあるんですけども、
曲自体はオリジナルのようなんですよね。
あ、そういうことはジャジムで紹介されたバージョンがカバーなのかなと、
もう一度ジャジムの最初から聞くとね、
このアーティストがグレッグ・アームストロングという方だということなんで、
思い、もう一度プロテクションのジャケの方を見てみるとですね、
その曲の紹介、作曲者とのクレジットの最後にね、
ピアノ、グレッグ・アームストロングと書いてあるんですよ。
あ、これたぶん本人だなと。
本人がこのプロテクションで弾いたやつを、
またオリジナルでね、セルフカバーしたんだなと。
で、よく見るとね、そのウェザーストーム、
マッシュ・バタックの曲のクレジットにもアームストロングっていう名義があったんで、
あ、曲作りから参加してるんだなと。
あー面白い繋がりだなと思いながらね、
そのマッシュ・バタックっていうのはね、
トリッキーっていうアーティストも一時在籍してたんですけども、
そのトリッキーもね、そのプロテクションっていうアルバムで、
カーマ・コマっていう曲をボーカルで録ってるんですけども、
それもね、トリッキーも自分のね、アルバムでセルフカバーとかしてるんでね、
まあそういうノリなのかなと思ってですね、
面白いなと思ってね。
で、マッシュ・バタックっていう、
そうそうそう、ジャージズムの中で、
クシルさんもこの曲ジャンルがわかんないっていうことをおっしゃってたんですけども、
マッシュ・バタックが元であればですね、
マッシュ・バタックはその頃ですね、
トリップホップって言われてましたね。
えー、今はそんな言い方聞かないと思うんですけど、
トリップホップ。
トリップホップっていうのはですね、
まあイギリスのブリッソル地方がホームグラウンドなんですけども、
まあ港町なんでね、
いろんな音楽の要素がやっぱり入ってくるんですね、港町って。
まあビートルズのギター、ギザプールなんかもそうですけども、
いろんな音楽の要素が入ってくると。
アメリカのヒップホップがね、ちょうど流行ってた頃だったりもするんで、
ヒップホップの要素も入りながらね、
イギリス独自の進化というか、ひねくれ具合というかね、
どこかね、
ヒップホップっていうのはどこか外に向けた攻撃的なところもちょっとあったりするんですけどもね、
このトリップホップっていうのはですね、
09:00
もっと何年にずぶずぶくる感でしてですね、
まあ踊れないヒップホップなんてのも言われたりしたんですけども、
テクノであったり、ダブであったり、
あとブレイクビーチやジャズとかいうね、
そういういろんな音楽の要素が入って、
それにね、ソウルフルなボーカルが絡むとかね、
そういう曲があってね、結構ずぶずぶと、
気分が沈んでるときに聞くと、
沈むとこまでずにっちゃって、
まあその後さっぱりするかなっていう感じでもあるんですけども、
このウェザーストームはね、
ピアノがメインになったりする感じでね、ボーカルは入ってないんですけども、
このプロテクションは結構リアルタイムで聞いたんでね、
なんか懐かしいなと思いながら、
いつのアルバムだったかなと思ったら、
1994年なんでもう11年前ですね、
そんなになるんだなと思ってね、
リアルタイムで聞いたんでちょっと軽い衝撃を受けながらね、
ああそうかと思いながらね、
そういうね、繋がりが面白いなと、
こういう音楽紹介のね、ボットキャストもいろいろ出てきて、
ちょっと面白いなと思ってね、
で、ここで最後にね、
マッシュアタックのバージョンでウェザーストーム流したいんですけども、
あのー、まあ権利関係で流せないと思いますんで、
やめときます、はい。
でですね、先日から利用してますPodSafe Music Network、
こっちの方でですね、検索でね、マッシュアタックというので検索してみました。
するとね、何曲かヒットしました。
もちろんマッシュアタックの曲じゃないです。
アーティストのね、紹介ページで、
影響を受けたアーティストにマッシュアタックって書いてる曲がね、
ヒットしました。
こういう曲の探し方もあるなと、
ちょっとね、便利だなと思いましたね。
そのマッシュアタックに影響を受けたアーティストを代わりに流したいと思います。
でー、まずね、気に入ったのは女性ボーカルが入ってる曲だったんですけども、
やっぱりね、マッシュアタックとかコーチセットとかね、
影響を受けたって書いてありますけども、
アクアラッシュのLet Youっていう曲をね、流そうと思ったんですけども、
なぜかダウンロード不具合があってできない感じでですね、
しょうがないのでオリジナルのサイトの方に行きましたら、
40秒だけ、40秒だけのバージョンのやつがダウンロードできましたので、
それを流してみます。
で、その後にもう一曲ね、
マッシュアタックって検索で出てきたアーティスト、
先ほどのアクアラッシュはオーストラリアのアーティストですけども、
今度はですね、ドイツのアーティストで、
ちょっと読み方がわかんないですけども、
タクトフレクエンスでCという曲を2曲続けて流してお別れしたいと思います。
ではまた、フォトフでした。
12:22
フォトフォトフォトフォトフォー
15:55:00

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