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2024年11月18日放送  九州旅客鉄道株式会社 代表取締役社長執行役員  古宮洋二さん
2024-11-18 08:18

2024年11月18日放送 九州旅客鉄道株式会社 代表取締役社長執行役員 古宮洋二さん

2024年11月18日放送
九州旅客鉄道株式会社 代表取締役社長執行役員
古宮洋二さん
2022年4月に社長に就任、新型コロナの脅威からようやく脱した時期でした。現在は九州、特に福岡はインバウンドも勢いが戻り、かつての「駅に人がいない」状態からのめざましい復活を遂げており、年末の行楽シーズンに向けてますますの活況が期待されます。JR九州は鉄道事業者であると同時に、駅ビルなどを中心にした不動産部門やその他の事業にも注力し総合的な経営を行っています。しかしそれらの事業の基本となるのはやはり「安全」。そして鉄道事業者としては単なる利益を追求する民間企業ではなく、赤字になりがちな地方のローカル線を維持するための工夫なども重要だと考えています。
https://www.jrkyushu.co.jp/
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下田文代リーダーズストーリー
こんにちは。RKBアナウンサーの下田文代です。
この番組では、毎週お一人の福岡、そして日本の経済を支えるリーダーたちのこれまでの人生、そしてこれから開く未来のストーリーを語っていただきます。
先週に引き続き、九州旅客鉄道株式会社 代表取締役社長執行役員の古宮洋二さんです。よろしくお願いします。
古宮さんは、福岡ご出身ということで、そして大学は工学部、機械科を出身します。
そして、国鉄へ入社された。
そうですね。昭和60年4月に国鉄、当時まだ分割民営化前の国鉄に入社しました。
どういう動機で?
そうですね。私、工学部の機械科だったということもあり、乗り物を作る会社に入りたかったということで、例えば当時は自動車とかだったんですけど、
あと鉄道車両とか船とかも興味ありましたので、その中から実は鉄道車両を作りたいなと思って入ったんですけど、今までその仕事には携わってませんし、実は国鉄は全く作ってなくて、メーカーさんが作ってたということです。
作らなかった、作れなかったということですね。その代わりに、どんな職場に配属されたんですか?
そうですね。実は皆さんそうだったかもしれないですけど、我々の年代は小さい頃やっぱり将来の夢は電車の運転士というのが結構人気が高かったんですけど、私も電車の運転士をやりたかったということで、国鉄に入ってJRになるときのちょうど移行時に電車の運転士をやってましたし、それからやっぱり運転したら次は今度ダイヤを描く、その列車を計画する業務、計画した後は今度は指令業務、それをコントロールする業務、そういうのをいろいろやってきまして、
鉄道、列車運転する業務は一通りやってきたというような感じですね。
運転士もされていた?
してました。
そして民営化されました。民営化後、私の記憶にあるのは、例えば鉄道会社なのにパン屋さんをやったり、コンテナを利用したカラオケボックスだったり、当時はちょっと違和感を感じたんですけど、でも今それがその多角形の礎とも言えるような動きだったんですかね?
国鉄からJRになった時、少し社員に余力がありましたので、その余力の人たちがやっぱり何かを新しいことをやっていこうということで、うどん屋さんやったりとか焼き鳥屋やったりとか、アイスクリーム屋やパン屋さん、いろいろやったことが今、例えば居酒屋になったりとかホームのうどん屋さんになったりとか、独立してグループ会社として成長してきたというのがJR九州の流れですね。
そうですか。そして観光列車にも多く携わられた?
車両を企画する方でいろいろなものがたくさんありましたし、七つ星の時は最初は責任者をやらさせていただきました。
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七つ星は自ら企画されたものなんですか?
そうですね。アイデアは当時の社長の唐池がアイデアを出して、その時のグループのリーダーを私が指名されて、メンバーを集めて、そこからいろいろな準備を始めたということですね。
はい。七つ星って高級クルーズラインという感じで、高いなと思ったんですが、今は大変な人気?
そうですね。当時も一番高いお部屋、一部屋のお部屋がお一人様300億円で55万、お二人で110万。
これも本当にお客様はご利用いただけるんだろうかというすごい冒険だと当時は思ってたんですけど、蓋を開けてみると一番人気が高くて、最高で200倍を超える倍率が当時ありました。
その後、JR九州も調子が良くなって、七つ星調子が良くなって、今や3泊4日、一番高いお部屋お一人様が170万、お二人で340万。
でもやはりこの一番いい部屋に乗りたいという方で、やっぱりその部屋の倍率が一番高いですね。
当時もこの好調を予想されていましたか?
当時はみんな予想はしてなかったと思います。私も55万という値段をつけるのが一番冒険というかわからなかった。
例えば車両とかはそこそこできる。サービスも勉強すればできる。ただし値段だけは日本で初めてのクルーズ列車でしたんで、値段の設定というのが一番の冒険、わからなかったことでしたね。
大丈夫なのかというと固定的な、これまでのものを取り去ってチャレンジするということは大事ですね。
大事なんですけど、実はここには非常にキーパーソンがいまして、いろんなところに勉強に行った中で、当時日本橋三越の旅行事業部の部長さんから言われた一言が一番われわれの心を動かして、古宮さん、こういうのは高ければ高いほどいいんです。
高いのが価値なんですという言葉を背中を押されて、当時は55万を清水の舞台から飛び降りるつもりでつけたんですけど、一番人気が高かったと。
その一方で、庶民的に楽しめるJR九州の楽しみ方ってありますか。
そうですね。一方でやっぱりこの値段設定はたくさんのご利用をいただいたんですけど、やはりそこまで乗れない、もっと利用できる列車を作ってという声もいろいろ聞きましたので、
それ以降、例えば36プラス3という九州一種する列車、今年の4月からのかんぱっち一族みたいに、お食事付きで2万円から3万円、時間もゆっくり乗れますという列車も作って、これも本当に大変人気をいただいています。
さまざまな要素があって、楽しみ方もいろいろ豊富だと思うんですけれども。
さて、これから社長として、この展望というか夢というのはどのように描いていらっしゃいますか。
そうですね。コンラから予約脱却して、収入ベースでもコンラ前に戻りましたので、これから社員に行っているのは、日本一明るく楽しい会社を作るぞと言っています。
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そうすることで、周りのお客様、九州の方々から、JR九州は元気な会社だなというふうに思ってもらいたいということです。
お人柄も明るいお人柄とお見受けしました。
そうですね。あまり深く考えていない性格がいいのかもしれないです。
これからもますます楽しみです。ありがとうございました。
ありがとうございました。
先週と今週のリーダーは、九州旅客鉄道株式会社代表取締役社長執行役員古宮洋次さんでした。ありがとうございました。
お相手は下田文夫でした。
それではまた。
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