アメリカには、金鉱を求めて建設された植民地もあれば、宗教の自由を求めて移住した人々が築いた植民地もありました。異なる植民地を結びつけ、やがてイギリスからの独立へと導いたのが、「自由」や「権利」といった共通の理念です。ただ当時「イギリス国民」であることは世界でも有数の地位と権利を意味し、多くの住民はその身分を捨てることを望んでいませんでした。転機となったのが、イギリスによる課税強化です。「代表なくして課税なし」。反税運動は独立運動の原動力となり、政治への警戒心や政治不信は、今の政治文化にも深く組み込まれています。※番組のフォローをお願いします。
【出演】山岸敬和南山大学アメリカ研究センター長、岩田仲弘中日新聞社編集局国際部長
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