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2025-07-12 13:15

52 台北と上海に行ってきました

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今回は「台北と上海に行ってきました」というテーマで語っています。
ぜひ最後までお楽しみください。

【今回のトピック】

  • 昭和感を感じる台北に行った話。
  • キャッシュレス決済が進んでいない台北。
  • 現地のビジネスパーソンとの交流。
  • その後、上海へ行ってきました。
  • 上海は反面、キャッシュレスの普及がすごかった!
  • 街中を歩く人々が楽しそうだった。
  • 今後も海外レポート発信してまいります。

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最後までお聴きいただきありがとうございました。
ぜひ番組の評価もお願いいたします。
コメントもお待ちしております。

サマリー

宇佐美悟さんは台北と上海を訪れ、それぞれの都市の文化やキャッシュレス状況について語っています。台北では昭和の雰囲気を感じながら現金の重要性を実感しており、上海ではキャッシュレス社会の進展と洗練された生活を体験しています。

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宇佐美悟のサラリーマン起業戦略室
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LAT英会話の創業者宇佐美悟が、自身の体験をもとに、
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皆さんこんにちは、LAT英会話トレーニングを運営するH&K株式会社代表の宇佐美です。
台北での体験
今日はですね、先月、台北と上海に行ってきたので、その時の話をさせていただければと思います。
それぞれで、私がどう感じたか、何をやってきたか、そんな感じのところのお話ができればなというふうに思います。
まず、先に言ったのが台北だったんですけれども、台北はですね、前から何度かこの番組の中でもお話をしている
BNIという経営者交流会の関係で、台北のメンバーと交流をしつつ、ネットワーキングをしつつ、
台北の中での私の英会話事業のビジネスパートナーを開拓するといったところの目的で訪問しました。
台北にはですね、トータルで月曜日から金曜日だったので、5日間ですかね、滞在しておったんですけれども、
ビジネスの内容は一応置いておいたとして、とにかく台北に対して私が感じたのが、非常に昭和感のある、そんな感じの印象を受けました。
もちろん台北もすごい都市部っていうところで行くと、もう本当にビルが立ち並んでっていう都会もあるんですけれども、
まず驚いたのがですね、台北って意外と未だにキャッシュレスがそんなに進んでないんですよね。
なので、現金がかなり必要になってくるっていうところで、滞在中ATMで引き下ろしたりとか、そういったところでキャッシュは使っていました。
飲食店に入ってもですね、大体の場合はカードは使えず、キャッシュのみっていうケースが多かったので、
キャッシュを使っているケースが本当多かったですね。
そんな中で本当、なんかこの現地のVNIメンバーの経営している飲食店なんかにも行ったんですけれども、
すごい、本当さっきも言ったように昭和感があるんですよね。
どういったところで昭和感を感じるかというと、なんかお客さん同士がですね、その場で仲良くなって一緒に飲むみたいな、そんな雰囲気があって、
実際、僕たちも隣に座っていた見ず知らずの台湾人の人たちと何となくの交流が始まってですね、
そこでグラスを交わしてお酒を一緒に飲むみたいな、そんな感じのことをやったりもしていました。
なんかそれがすごく自然な感じでなされているっていうところが、なんか隣近所の付き合いを大事にしていた、
そういった時代の昭和を感じさせる、そういうことを強く感じました。
やはり、さっきのキャッシュレスが進んでいないっていうところについては本当に驚きでもあったんですけれども、
なかなかここは後ほどお話しする上海とかなり真逆な感じではあったなというところなんですよね。
なぜ台湾でキャッシュレスがあんなに進んでいないんだろうっていうところは、
おそらくどうなんですかね、やっぱり本当に国民性もあるのかもしれないんですけれども、
そういう人と人とのつながりを大事にするような、そういった国民性がもしかしたら影響して現金でのやり取りっていうところを重視している、
もしくはちょっとそういうキャッシュレスっていうところに対する不信感みたいなのも、もしかしたらあるのかもしれないですね。
何にしても僕は台北のとにかくいいところはその昭和感があって、その人と人との交流というか触れ合いというか、
そういったところが素晴らしいなというふうに改めて感じさせられて、
なんか日本の古き良き時代を思い出させてくれるというか、そんな感じの印象を受けたのが台北での経験でした。
上海での体験
台北から帰ってきて1週間後ぐらいに実は上海に行ってきたんですね。
上海は本当台北と真逆と言ってもいいぐらいにすごく洗練をされていて、キャッシュレスはものすごい普及の仕方をしています。
というか今回ですね、実は僕は上海に行って現金は1円も使わなかったんですね。
それぐらいにキャッシュレスがとにかく普及していて、
事前にYouTuberの情報なんかもあって、アリペイをインストールしてですね、アリペイのアプリだけ準備して上海に行ってきたんですけれども、
当然電車に乗るところとか、電車は自動改札のところにQRコードの読み取り窓というかがあってですね、
そこにアリペイのQRコードをかざすことによって電車に乗ることができたりします。
タクシーも、実はクレジットカードでの支払いというのはタクシーは認めてくれないというかやってくれないんですけれども、
タクシーの中にアリペイのQRコードは用意してあって、そのアリペイのQRコードを読むことによってタクシーの支払いもできるというような感じなんですよね。
でも街中はですね、本当に上海に行かれたことのある方はお分かりだと思うんですけれども、
本当に超高層ビルみたいなのが立ち並んでますし、かなり有名なテレビ棟なんかもあれも本当に近未来、
いまだにもう10年以上前にあれは作られていると思うんですけれども、いまだに近未来感を感じさせるような、そんな感じになっています。
で、何よりもまたですね、これある意味真逆、さっきの台北と上海が真逆であるにも関わらず、実は共通する部分があるなと思ったのは、
非常に街中を歩いている人たちが楽しそうに幸せそうな、そんな表情をしている方がすごく多い印象を持ちました。
なので、僕は特に上海に行って思ったのは、中国という国に対して僕たちはなんとなくよくわからない、
なんとなく嫌だとか、勝手な先入観で思い込んでしまっているところがもしかしてないかなっていうふうには感じました。
というのが、上海の人たち本当に幸せそうだし、さっき言ったようにキャッシュレスなんてみんなが使っているわけなんですよね。
現金使うような人なんて誰もいない。で、それを中国共産党の一党独裁だからこそ一気にこれでやれって言って、
それが浸透させていくっていうことができる、その中国のすごさだなとも思ったんですけれども、
それに対して別に国民がやらさせられている感もなくて、非常に幸せに生活をしているし、
生き生きと楽しく自由に生活をしているんですよね。
なので、僕たちはなんとなく共産党支配ということに対して、一党独裁で民主主義ではないということに対して、
もうそれだけで嫌悪感を感じるようなところが少なくとも僕はあったんですけれども、
なんかそこに対して勝手な思い込みで嫌悪感を持つっていうのが、なんとなく失礼な気持ちにも感じました。
そういう意味では僕は今後中国という国に対しても勝手な自分の先入観を持たずに、
ある意味純粋に何が起きているのかというところに目を向けて、
彼らのやっていることが本当に間違っているのか、勝手な自分の価値観で間違っているとか、
いいことだというふうに思うのではなくて、結局どういう価値を彼らが世の中に提供して、
中国国内に提供して、世界に提供してということをやっているのかという、
そういう客観性の部分を失わずに今後しっかり見ていきたいなというふうに思いました。
これは考え方、いろいろと分かれる部分もあるかもしれないんですけれども、
もしかすると僕はアメリカのトランプ大統領なんかもすごく習近平さんのことを尊敬をしていて、
彼のような政治をやっていきたい、彼の作った中国のような国を作りたいというふうに、
もしかしたら思っているのではないかなというふうに思うんですよね。
中国はもちろんのことながらも、言わずもがな中国第一主義であるということは間違いないと思うんですけれども、
アメリカもアメリカ第一主義になっていきたいというところで、
そういう世界を目指しているのかなということも思いました。
とにかく本当に中国国内、上海しか今回行っていないですけれども、
上海の中っていうのは本当に洗練されているし、ごみ一つないし、
言ってみればホームレスの方なんかも一人も見かけなかったんですよね。
なので、そういう意味では中国の上海にいる人たち、
中国の地方はどうなっているのか全然僕もはかり知るところではないんですけれども、
少なくとも上海を見ている限りにおいては、
もしかしたら東京以上に清潔だし安全だし、
そういうお金に困って苦しんでいる人たちも少ないしっていう、
そういう幸せな生活が実現できているっていうような、
その可能性は十分にあるのではないかなというふうに思いました。
実際やっぱり国民ではないので、実情はわからない部分はありますけれども、
僕は少なくとも勝手な判断で中国はダメだとか中国は怖いとか、
勝手にそういうふうに自分で思い込むのはちょっと良くないなっていうのは、
今回の上海で強く感じたところではありました。
ちょっと上海の方が長くなってしまいましたけれども、
本当に台北にしろ上海にしろ、
私は行ってみてその国の人たちがそれぞれに全く違う方向性でありながら、
幸せそうに生活をしていたっていう、
そこの明るい表情をいっぱい見ることができたっていうのが、
今回の旅の中でもとても良かったなというふうに思いました。
今後の展望
今後も私は今年11月にはBNIのグローバルコンベンションでシドニーに行ったりとか、
12月には毎年恒例のLATのクリスマスパーティーでフィリピンに行ったり、
そういった計画が今年もまだ残されていますので、
海外に行ってきた時にはまたその時にどう感じたかなんていうことのフィードバックも、
この番組の中でさせていただければいいかなというふうに思っています。
この番組では企業を目指すサラリーマンの方に、
私自身の経験を踏まえて有益な情報を発信していきたいと思っています。
少しでも面白そうだなと思ってくださった方は高評価とフォローをお願いします。
それではまた次回お会いしましょう。さようなら。
latinternational.comです。
番組のフォローやレビュー、コメントもお待ちしています。
それではまた次回もお聞きください。ごきげんよう。さようなら。
この番組は提供スパルタ式オンライン英会話LAT
プロデュース宇佐美悟。ナレーション馬車がお届けしました。
13:15

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