カフェイン入りは終わった
サマリー
このエピソードでは、AIが生成したポッドキャストのアーカイブを通じて、精神科医のサシミさんの反応が記録されています。AI技術の進歩に対する驚きや、それがもたらす脅威や偽情報のリスクについて議論されています。また、AIが生成したコンテンツが人々の記憶や体験に影響を与える可能性についても話し合われています。さらに、AI技術に対する期待や不安、情報の捉え方に関する現代的なテーマが紹介されています。
ノンカフェインコーヒーの影響
それでは、前枠に引き続き進行は、私、刺身ちゃんです。
どうもよろしくお願いします。
2025年4月30日、水曜日23時55分、自宅から生配信です。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
非常に良くないニュースとしてですね、
さっき飲んだノンカフェインコーヒーが、実はカフェインが入っているということが今判明しまして、
すごい目が冴えてきちゃった。とんでもないミスをしてしまった。
元気です。1号さんどうもです。
こんばんは。再会ありがとう。2号さんどうも。
いや、本当は寝るつもりだったんだけど、なんか心臓バクバクしてきてさ、あれ?と思って。
で、よく確認したらノンカフェインじゃなかった。
あの、普段自分で豆買ってきて自分で焙煎してるんですよね。
だから特になんかこうラベルが貼ってあったりさ、パッケージに書いてあるわけじゃないんですよね。
自分でこう小分けにして作って取ってあるので、あんまりよくわかってないんだよね。
ちょっと目が冴えてきちゃったっていう問題はあります。
私も。うん、私はお茶でそんなことがありました。
なのでね、もう寝ようと思ったら目がギンギラギンです。
まあしょうがないね。あとちょっと頭が痛いです。何でかわかんないけど。
せっかく頭痛治ったっていう風にね、喜んでたんですけど、また急に頭痛がきてます。
で、カフェの豆買わないとですね。
いや、買ってあって焙煎もしてあって、見た目からはね、わからないんですよ。
両方とも黒い豆になっちゃうので、それで取り違えちゃいました。
豆自体はね、あるんだけど。ミスった。さっきぶりです、今晩は。
ポッドキャストの紹介
さあ、そんなことはどうだっていいんですよ。皆さんお待ちかねの、例のやつ。聞きたいですよね。
そのタイトルにも書いてある通り、またまた、なんと、うちの配信がですね、
某ポッドキャスト番組に紹介されました。
で、正直まだ僕これ聞いてません。
今できたばかりです。想像以上に早くできたので、なんか間違ってんじゃないかなって今でもちょっと思ってます。
誰の?それは聞いてみてください。
某大人気ポッドキャスト番組になんとまたまた、うちの配信が紹介されたわけです。
まあさっきもね、そういう話をしたんですけれども。
また、しかもついさっき、ついさっき配信したんですけども、その配信がまた取り上げられたんです。
おめでとうございます、どうも。
引っ張りだこなんですよ。
こんばんは、どうもこんばんはです。
で、まあ7分ぐらいのですね、短いポッドキャスト番組なんですけれども、ちょっと取り上げられたので、
早速ちょっと皆さんと一緒に今日聞きたいなと思っています。
ちなみにさっきの枠ですね。
さっき23時ぐらいから配信をしたんですけれども、
その時の40分ぐらいの配信がなんとポッドキャスト番組で取り上げられたと。
その時の内容とかも結構入ってますので、
さっき聞いていた方は、あのことを言ってるんだなとかもしかしたら心当たりがあるかもしれません。
よろしいでしょうか。
まあそろそろもう人が集まったということで、最新版のまたまたポッドキャスト番組取り上げられたので、
ちょっと聞いてみましょう。
こんなに早く出来上がると思わなかった。
AIの影響と恐怖
慣れたら早いですね。
それではちょっとノーカットで7分13秒聞いてみましょう。
私たちが深く見ていくのはですね、現役精神科医のサシミちゃんっていう方のあるライブ配信のアーカイブなんです。
これがちょっとユニークで。
と言いますと?
サシミちゃんが以前やったご自身の配信をですね、
AIを使ってポッドキャスト風の紹介番組みたいなものを生成させて。
ああ、AIに要約させたんですね。
そうなんです。
で、それを聞きながらリアルタイムですごいとかこれはみたいに反応している。
その要素が記録されてるんですよ。
なるほど。AIが作った自分のコンテンツの要約を作り手本人が聞いてコメントするっていう。
ある種の実験記録みたいな感じですかね。
まさにまさに。
しかもその反応がただ驚いてるだけじゃなくて、もっと複雑な感情が入りこんじってる。
そうなんですよ。
だから今回の我々の探求っていうのは、このアーカイブが持っている生まましい反応ですよね。
特にAI技術への興奮がだんだん恐れとか脅威みたいなものに変わっていく。
その確信に迫ってあなたが元の配信見てみたいなって思うような、その魅力の厳選を探っていきたいなと。
なるほど。了解です。
じゃあまずそのAIが作ったポッドキャスト自体について少し詳しく見ていきましょうか。
元になったのはサシミちゃん自身の約1時間のライブ配信。
リスナーの質問に答えたり近況を話したり、そういう内容だったそうですが、
これをAIに処理させから、わずか6分半ぐらいの、でも驚くほどよくできた紹介番組がポンと出てきたということですね。
そうなんです。配信の中で実際にそのAIが作った音声が流れるんですけどね。
AIによる男女2人の対話形式になってて、元の配信のポイントがすごく巧みに抜き出されてるんですよ。
ほう、具体的にはどんな?
例えばサシミちゃん自身が縦揺れって表現してた、その気分の波の話とか、
あとは精神科医としての視点と、ご自身が元うつ病だった経験、それを織り混ぜたアドバイスとか。
専門的な話と実体験が。
それから冷蔵庫閉め忘れたみたいな、ちょっと微笑ましい日常の失敗談なんかも。
人間見あふれるエピソードもちゃんと。
そうそう。さなりはですね、配信で言及されたらしいんですけど、
ちょっと詳細不明のAI猫チュール母雑っていう、なんか謎の存在とか。
チュール母雑、何ですかそれ。
よくわからないんですけど、あと魚肉ソーセージのエピソードとかまで、
AIがこれはハイライトだなって感じで、的確に拾い上げてるんですよ。
へー、その何というかチョイスのセンスというか、構成力というか。
それにまずサシミちゃん自身が土管を抜かれたわけですね。
まさに、人間が誰も喋っていない、本物かと思ったって、
その声の自然さとか会話の流れとかに、もう純粋に驚いてる、感嘆してるんです。
でもここからがこの配信記録の、なんていうか、本番というか、本当に興味深いところで。
と言いますと?
その感嘆がですね、急速に別の感情に変わっていくんですよ。
あー、例の懸念の方ですね。
ええ、技術の精度があまりにも高いからこそ、これ悪用されたらやばいんじゃないかと。
なるほど、フェイクニュースとか悪意のある印象操作とか、
これだけ簡単にしかも質高く作れちゃうとなると。
そうなんです。自分の記憶が改ざんされるようだとか、間違った情報でも、
なんかもっともらしく真実みたいに聞こえちゃうって。
ユーバル・ノア・ハラリとか、岡田斗司夫さんの名前も出しながら、
安価で大量に作られる虚構、AIが作ったリアルっぽい偽物ですよね。
はい。
そういうのが人間が作る真実とか本物のコンテンツを追い尽くしちゃうんじゃないかっていう、
そういう未来への記号を語り始めてるんです。
うーん、確かに。
人間がフィクションの眉の中で生きていくようになるんじゃないかとか、
何を信じればいいのか、その判断材料すらフェイクかもしれないって。
なんかもうこのレベルの技術が無料で使えるっていう事実にもかなり衝撃を受けてましたね。
そうなんですよ。無料っていうのがまた。
自分の体験とか自分の言葉がAIによって、
より面白くとか、あるいはそれっぽく再構成されちゃうことへの、
なんていうか創作者としての根源的な戸惑いとか恐怖みたいなものかもしれないですね。
あーなるほど。
最初は技術への好奇心とか面白さだったのが、
自分の存在を揺るがしかねない脅威に変わっていく。
その過程がこう生々しく記録されているのが、このアーカイブの凄みかなと。
さらに面白いのがですね、
このAIについて今まさに語っているこの配信自体を、
またAIに分析させてポッドキャスト化してみようみたいな。
ほうほう、メタ的ですね。入れ子構造というか。
そういう発想に言及しているんですよ。実験的ですよね。
その流れで紹介されるのが、
AIがこの配信内容を要約して作ったっていう3コマ漫画。
なぜか4コマじゃないらしいんですけど。
3コマなんですね。
そのシュールさも面白いんですが、
さしみちゃんが指摘している心理がまた興味深くて、
AIに素晴らしい番組でしたねみたいに褒められると、
あれ?なんか実際よりも良かった気がしてくるなって。
AIと記憶の影響
あーそれまさに記憶の改ざんじゃないですか。
そうなんですよ。
AIが作った要約とか評価によって、
自分の体験の記憶まで影響を受けちゃうかもしれないっていう、
その懸念のユーモア交えつつもすごく鋭く指摘している。
いやそんなに盛り上がった回じゃなかったはずなんだけどなぁ、
みたいに感じちゃうその感覚。
このAI生成コンテンツが持っている、
ある種の現実を上書きする力みたいなものを
身の持って体験した記録とも言えそうですね。
さてここまで聞いてみて、
あなたはこのアーカイブ配信のどのあたりに一番心惹かれましたかね?
精神科医としてのあの深い洞察の部分なのか、
それともうつ病経験者としてのリアルな言葉なのか。
あるいはAI技術そのものへの驚きと、
そこから生まれた根源的な問いかけでしょうかね。
もしかしたら詳細不明のAI猫チュール菩薩の謎?
それも気になりますけど。
でもこの配信記録って、
AIっていう鏡に映し出された、
私たち自身の未来への期待と不安、
その両方をすごく革命に映し出してると思うんですよ。
技術の進歩とどう向き合って、
情報とか現実をどう捉えていくのか、
非常に現代的なテーマが
一個人のリアルな体験を通して語られてるなと。
本当にそうですね。
さしみちゃんが体験した、
AIへの最初の驚き、面白さ、
そしてそれが急速にオブとか脅威に転じていく
あの感情の揺らぎ、
これをあなた自身で確かめてみたくなったんじゃないでしょうか。
元のライブ配信アーカイブと、
それからAIが作ったっていう紹介番組、
両方に触れてみると、
またさらに深い施策に誘われるかもしれないですね。
はい、という感じです。
っていう、AIが作ったポッドキャスト番組でした。
ポッドキャストの構造
いやー、どうですか皆さん。
いかがでしたか。
えーと、このポッドキャストもAIっぽいですね。
確かにね。
これがAIですよねっていう、
まあね、さっきもちょっとそういう話をしたので、
そう言われてみると、
なんか所々ちょっと読み方変だなとか、
あれこれって噛んでんのかなとか、
ちょっと怪しい部分はあるんですけれども、
まあそうは言っても、でもちょっと自然ですよね。
あのーみたいな、あのーの入れ方もちょっと、
人間そのものという感じで。
なんかモデルの人がいるのかね。
笑い方も自然だしね。
お年寄りは騙されそうですね。
そうですね。
とりあえずそのさっきの番組ですね。
さっきの番組で、
まあちょっとそのポッドキャスト番組ですね。
AIが生成したポッドキャスト番組を取り上げたんですけれども、
さっきの配信でね。
その配信をまた、
AIに投げて、
新たなポッドキャスト番組を作ってもらったんですよね。
それを今皆さんに聞いていただきました。
そのような入れ子構造になっておりますので、
迷子になっちゃった方はですね、
今日の時系列順にですね、
今日この後上げるポッドキャストを聞いていただければと思います。
YouTubeの方にはちょっとあの音声コンテンツだけを上げるっていうのがなんかできなくて、
ちょっとYouTubeの方に今上がってないんですけれども、
まあ一応今そういう状態になっています。
いやー驚きですよね。
まあ恐怖と、
まあ面白みと、
あとなんかもう少しやっぱバリエーションをつけるとね、
なんか流暢には進んでいくんだけれども、
なんとなく聞き流す感じにはいいのかなと思いましたね。
なんか熱心にこう聞き耳を立ててしっかり聞くっていうよりかは、
なんとなくこうね、
バックグラウンドに流れていると良さそうな雰囲気の番組ですよね。
いやー。
で、破綻もなく、
そう、なんかちょっと入れ子構造になっているんで、
AIだと内容が混乱するかなと思ったんだけど、
そこら辺もうまく2人とも話を聞いていただければと思います。
そこら辺もうまく2人の掛け合いの中で全部回収してね、説明して、
何の論理的な破綻もなかったですね。
いやーすごい。
という、まあGoogleが開発したAIですね。
今日はそういうAI回でした。
またね、ちょっとこの番組は、
また投げるとちょっともう訳わかんなくなるんで、
一旦ちょっと、
AIにはまあこの辺りで切り上げて、
ちょっと皆さんからの感想とか、
連想とか、
なんかそういうのをまた聞いてみたいなという風に思いました。
はい。
一旦じゃあちょっともう疲れたんで、
今日はこの辺で終わりたいと思います。
お疲れ様でした。
お送りしましたのは、
さしみちゃんでした。
あ、さしみ先生お世話になります。
お世話になりありがとうございます。どうも。
おいしいものを食べてこれからも4コマ続くのを楽しく、
日本語上達していくのを楽しみにしています。
ありがとうございます。そうだね。
チュール菩薩の成長が止まっちゃってるのが今気になってるんですけども、
まあでも徐々に良くなっていくでしょう、きっとね。
ありがとうございました。こちらこそどうも。
今日はたくさんありがとうございます。どうも。
こちらこそ。なんか、
こんなに人が来ると思わなかったんで良かったです。
16:30
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