今回は『「シェルパ」と道の人類学(古川不可知)』という本を題材に、共存人類学研究会のメンバー4人で対話をしていく読書会の様子をお届けします。全2回に分かれており、その2回目です。
【ハイライト】
「道はない」と言えるのか / 散歩という最高の遊び / 居心地の悪さの捉え方 / スナップ写真への抵抗 / 他者の靴を履く・履かないのバランス / ジャズにおけるズレ / 即興的な道 / 乗っかってみる / 他者は異なるという前提を問う / 自己の多様性が置き去り / 環世界を移動する / 自分の理解の範疇で他者を理解しない / 語りを聞くこと / 知識と知恵 / 目の前の人に応答する / ブリコルールかつエンジニア / 言葉にしないでいること / 埋没と境界 / 道が出来ていく本
【登場した作品】
・応答、しつづけよ。(ティム・インゴルド)
・暇と退屈の倫理学(國分功一郎)
・人類学とは何か(ティム・インゴルド)
・ウォークス 歩くことの精神史(レベッカ・ソルニット)
・岡潔 数学を志す人に(岡潔)
【メンバー】
・ヒロ:https://lit.link/hirohasuike
・にしじー:https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE
・ほしまど:https://www.instagram.com/sava_chi
・前沢:https://www.instagram.com/yasushimaezawa
【お便りフォーム】
https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA
【活動へのサポート】
33:53
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