本日のトークテーマは朗読です。
はい、ということで岡沢さんはアナウンス朗読ですね、特に。
はい。
やってますね。
入局自体は今年よね、確か。
はい、今年の後期からになるのかな。7月の終わりぐらいにギリギリ滑り込んで。
そんな感じやったね、確かに。
はい。
で、今年もNコに作品出されて無事決勝までいってますね。
この収録段階ではまだね、結果までは分からないんですけど。
ドキドキです、今。
いやでも、前聞いたんですけど、朗読めっちゃうまいな。
えー、本当ですか。
マジでびっくりした。
なかなかアナウンス朗読部門じゃない人って、部門の人たちの読みを聞く機会って結構少ないんですよ。
普段の練習も別に参加してないし。
そうですね。
あんま披露する場に一緒に行ったりもせえへんから、全然分からへんけど。
いざ作品聞いてみたら、ほんまに練習してんねんやって。
うまい、ほんまに言い方が全部あれやけど。
いや、めちゃめちゃうまくてびっくりしたんで。
めちゃくちゃ恐縮ですけど。
大会で入賞、優勝もありえるんじゃないかなと。
いやー、そうなったらいいですね。頑張ります。
ぜひともね、楽しみにしてください。
はい、ありがとうございます。
これがね、この放送が流れてる頃に結果が出てますので。
どうなってるかなという感じでございますね。
はい、でトークテーマは朗読なんですけども。
朗読は高校?中学からやってたん?
朗読っていうと高校からやり始めました。
放送とかは?もうちょっと前から。
放送は放送委員会っていうのに中学生の時は入ってて、
それこそ校内放送とかでやってました。
お昼の放送とか、下校の放送とか、朝の放送とかもやってました。
それは何?もともと放送とかが好きやったん?中学の時から。
そうですね、小学生の時から授業の中で国語の音読とかあるじゃないですか、
ああいうのがもともと好きで、放送委員会に入って、
それとなく、そこまでその時は好きっていう感覚はなかったんですけど、
結構なんか、当時から読むの上手だねって褒めてもらえるものが多かったので。
放送に触れたきっかけはそこら辺から。
で、高校からちゃんと放送部入って、朗読やろうっていう感じになった。
そうですね。やろうっていうような意気込む感じでもなかったんですけど、
フラッと入った放送室で試しに読んでみたら、
誰にでも多分褒めるんでしょうけど、すごい持ち上げて用意しました。
上手いねーみたいな。
すっかり載せられて、褒められたし、入るかみたいな感じで放送部に呼びました。
先週かな?の放送の回で小田さんに来てもらって、
そこでも朗読の、あ、そのときはアナウンスか。
アナウンスの話とかもしてもらってたんですけど。
大会とかも高校はあんねんよな。
そうなんですよ。Nコンってあります。
逆に大学Nコンってあるのが私驚いて、
高校の中学のNHKコンクールっていうのは知ってたんですけど、
大学もあるんだみたいな。
結構でもあるよね。大会とかは少ないよね、数自体が。
そうですね、年に1回Nコンがあるのと、
あと総合文化祭っていうのもいろんな部活ってあるよね。
Nコンよりはちょっとフェスティバル要素の強い感じにはなるんですけど、
それも出てましたね。
で、形式としてはステージで呼んだりするの?
それとも音声とって送って先行があってみたいな感じの形式としては?
基本的にはステージで呼ぶ形だったんですけど、
多分コロナの影響で1次審査と2次審査までは音声審査みたいなのがありました。
で、先行進んだらステージ上で呼んだりもする?
そうです。
じゃあその形式は大学Nコンとは似たようなもんか。
そうですね。
音声送って呼んでって感じか。
で、課題図書とか決められたりして?
そうです。まさに年ごとに課題図書があって。
総合文化祭の場合は地元のゆかりのある作品みたいな、
作者が地元出身とか、舞台になってるとか、
なんでもよかったんですけど、それを選んでって感じです。
へー、なるほどね。
で、まあだいたい尺はあれ?1分、2分ぐらい?
2分だったかな、ずっと。
着て変わったみたいなんですけどね。
私が卒業したタイミング、次の年からちょっと短くなったらしくて、
なんかもう長けで、いつもギリギリの、ギリギリを責めてる。
1分59とかね。
そうなんですよ。ギリギリの女なので、
縮められたらこれ以上、みたいな。
まあまあじゃあ、ルールが変わるタイミングでさらにラッキーだったか。
自分のところまでできたかな。
2分フルに使って。
活動としてはどういうことをする?基本は読み練とかが多い?
それとも校内放送とかは?
うちの高校が校内放送がなかったんですよ。
すごい無念というか、やりたかったんですけど、
校内放送がなくて、だからもう基本大会に向けた。
日々練習って感じ。
勝手やったりとか、活動強くしたりとか。
だから友達には、放送部って何してんの?みたいな。
本当に実態の知れない謎の部活だったらしい。
披露されてる場所を見ることがなかなかないからな。
そうなんですよ。体育祭とかの司会は例年やってたみたいなんですけど、
それもコロナでなかったんで。
本当にもう大会に向けて練習する3年間でしたね。
結構ストイックではあるね。
そうですね。
で、高校の放送って編集とかも自分ですんの?
やってました。
結構いろいろやんねや。
そうですね。機材とかも出して、
朗読とそれこそやられてるような映像もちょっとやってたので。
映像もやんねや。
やってました。
すごい、やっぱ高校からやってる人は一通りできるんやね。
でも結構過去の栄光。
もう今手元に残ってるものは何もないんですけど、本当に。
でもそれこそ校内放送とかがなかったので、
大体もう作品提出するので、
ラジオ、ドラマとか撮ってましたね。
演講とかも書いてました。
あっ、脚本もすんのや。
で、こうやってあれ、朗読以外もやったりした?
はい、そういう意味では。
そういうことか。
それこそラジオ、ドラマ的なのもやったり。
アナウンスは?
アナウンスは、そのアナウンス部門には全く出場しなかったんですけど、
ラジオ、ドラマの中で、ドキュメントの中で、
そのナレーションとか、こういうのはやってましたね。
やっぱ朗読とアナウンスは別問?
そうですね。全然違うと思います。
だから結構、兼任する人もいるわ。
そうですね、全然先輩とかでどっちもやってらっしゃる方はいたんですけど、
私みたいに朗読1本とか、アナウンス1本とか、
先輩でいらっしゃったのが、声が、
なんかもう、私の声は朗読じゃないみたいな、言ってて。
でも、言ってることわかるんですよ。
すごい綺麗なアナウンサーさんみたいな、結構高めの声で。
確かに言われてみれば。
で、こちらは部門を超えたりもしつつ、基本は朗読をやってることが多かった。
そやまね、元から、あれか、国語の文章とかを読むのが好きだったりしたのか。
そうです、そうです。
でも、なんか結構、喋れれば何でもいいみたいなところはあったんですけど、
でも、なんか朗読が良かったですね。
なんか、アナウンスって、自分で文章を考えないといけないじゃないですか。
まあ、そうやね。
それから、ちょっと逃げてったりもあるかもしれない。
あれは、あれで大変そうだよね。
自分で、場合によっては取材とかして、原稿を書いてみたいなのは、また1つ大変だよね。
朗読はそこら辺、確かにすでにある文章を、感情豊かに読むって感じだからね。
まあ、セリフとか言うのも好きだった。
はい、はい、はい。
セリフ読むところで、ちょっと声の感じ変えたりとかもあるもんね、朗読って。
楽しい。
聞いてても、すごい楽しいですからね。
朗読って、それこそ同じ場所でも人によって読み方が全然違うから。
そうなんですよ。
去年、エルコン会場行って、いろんな人が聞いたんだけど、
結構、似たような場所を抜粋してると思ったり。
いや、本当にそうなんですよ。
高校とかであったのが、連番のエントリーナンバーって全く同じところに読むみたいな。
すごいよなって、本一冊とかの中から選んで、被るわけやから。
よっぽどいい場面。
そうよね。
なかなか、結構みんな似たようなところになるんだなってのが、去年の驚きであった。
部員とかは何人くらい?高校は。
一番多いときで、6年上の世代が確かに結構多かったから、
本当に一番多いときで13人くらい。
おるね、結構。