デザイナーの年収データと過去のトレンド
STREAM // こんのポッドキャストです。
どうも、こんのです。今日は、AI時代 デザイナーの給与はどうなるというテーマで話したいなというふうに思っています。
僕のノートで以前2回ほど、AI時代デザイナーの年収どうなるかっていうテーマと、 あとグッドパッチがやっているリーデザイナーのサービスの中でデザイナーのキャリアデータ
っていうデータブックがあるので、それについてまとめたノートを過去に書いたので、 その記事の感想を話す回にしたいなというふうに思っています。
まず、グッドパッチがやっているこのデザイナーのキャリアレポートなんですけども、 これはアカウント登録すれば誰でも見れるので興味のある方はぜひ見てみてください。
これグッドパッチが確か毎年やっていて、ここ5年ぐらいを多分やっていて、 僕毎年見ていていろんなデータがあるなーって思いながら見ているんですけども、
中でも年収のデータとかが面白いので、 その辺をよくチェックしていたりしますね。
毎年見てるとやっぱりどういう傾向があるかっていうのもちょっとずつ見えてくるんですけども、 ここ最近で言うとデザイナーの年収って結構上がってきてるなーっていうのは思っていたりします。
過去を振り返るとデザイナーの年収ってどうだったかなってちょっと思うと、 僕が社会人になりたての時なんかは
ちょっとびっくりしたのが、昔はHTMLを書けるだけでめちゃくちゃ高年収だ、みたいなのを聞いたことがあって、
web が誕生して間もない頃っていうのはHTMLを書くこと自体がもう非常に希少なスキルだったので、
それでなんか年収も高いっていう話を聞いたことあるんですよね。 で僕はその後ぐらいに社会人になったんで、さすがにHTMLを書けるだけでは食えなくなってたんですけど、
その時ぐらいから年収アップのためにはフラッシュが使えないといけないっていうのはよく言われていましたね。
もう本当にフラッシュの前世紀だったんで、 フラッシュを使えなければ仕事を取れなかったりとか、
いい仕事が回ってこないっていうのもあったりするので、 ウェブデザインスキルプラスフラッシュっていうのは当たり前だったかなぁと思っています。
特にフラッシュの中でもアニメーション作れるだけじゃなくて、 アクションスクリプトって言ってプログラムを使ったアニメーションを作れる人、
サーバーとの連携を使ったフラッシュなどを作れる人なんかは結構希少性のあるスキルだったかなというふうに思っています。
僕自身もフラッシュが好きだったんで、めちゃくちゃ勉強しながらやっていたんですけども、
頑張ってサーバーの連携だったりとか、 アクションスクリプトもできるようになったっていうのがあったかなというふうに思っています。
とはいえ、それだからってなんか年収上がったっていう経験はないんですけども、
でももうできて当たり前っていうような感じだったかなと思っています。 その後フラッシュの技術がもう衰退して一気にデザインのトレンドも変わって、
デザイナーの仕事もだいぶガラッと変わったかなと思っていて、 エンジニアと比較してデザイナーの年収って昔からちょっと低めなんですよね。
ただiPhoneが出てきたら変って UIデザイン、アプリのデザインっていうのがだいぶ種類になってきていて、
そこからデザイナーの価値ってめちゃくちゃ上がったんじゃないかなと思っているんですよね。
ここ10年ぐらいだとサースのバブルが始まっていて、 いろんなサース企業が上場したりとかして、
あと大また資金調達などしていたので、 デザイナーの年収っていうのもここ10年ぐらい一気に上がったかなというふうに思っています。
ただなんか最近サースバブルが弾けたみたいな話を聞くので、 まあ今後どうなるかなっていうのはちょっとあるんですけども、
でも本当にアプリとサースのトレンドによって、 デザイナーの価値ってめちゃくちゃ引き上げられたかなというのが思っていますね。
デザイナー年収の二極化とAI時代の展望
それで話を戻してデータブックの方を見ると、 面白いのがデザイナーの年収って二極化しているかなと思っていて、
グラフィックデザイナーとかウェブデザイナーっていうのは年収はちょっとずつ上がっているんですけど、
まあそこまで高くはないかなっていう印象なんですよね。
ただUIデザイナーとかデジタルプロダクトデザイナーっていうのは年収がガンガン上がっていて、 その辺の年収の差っていうのが結構大きく出てるかなというふうに思っています。
特に事業会社で働いているデジタルプロダクトデザイナーが年収高いかなというふうに思っていて、
小さなスタートアップというよりメガベンチャーで働いているようなデザイナーが多分年収引き上げてるかなというふうに思っているんですけども、
ボリュームゾーンで言うと年収700から800万ぐらいかなというふうに思っています。 それ以上になってくるとCXOとかCDOとかの役員クラスになると年収1000万超えになってくるのかなというふうに思っていますね。
ただグラフィックデザイナーとかウェブデザイナーのボリュームゾーンで言うと大体400から500万前後ぐらいなので、ここは結構大きな差が出ちゃってるのかなというふうに思っていますね。
自宅ビジネスってやっぱり限界があるかなと思っているので、この辺はやっぱり年収に大きく出るかなと思ってますね。
それでAI時代、年収どう変わっていくかなっていうのをちょっとぼんやり思っているんですけども、昔と違っていいデザインをできる人っていうのは
価値はちょっとずつ減ってきてるかなと思っていて、 今ってAIで簡単にデザインができちゃうので、デザインを作れるだけっていう人は本当にAIに代替されるかなというふうに思っています。
それでAIを使って作ったデザインをそれを元にいかに事業として伸ばせるかの意思決定ができる人、
ビジネスに強いデザイナーじゃないと今後年収っていうのは上げづらくなるんじゃないかなっていうのはデータを見ながら見て思ったことですね。
デザイナーとしてのスペシャリストとしても磨いていくのも一つあるかもしれないんですけど、
本当にそのスペシャリストとして年収を上げていけるっていうのは本当に一握りかなというふうに思っているので、
デザイナーとビジネス、デザイナーとマーケティングとか、あとはマネージメントとか、そういったデザイナーと掛け合わせたようなスキルセットじゃないと今後いけないかなというふうに思ってますね。
これ年収限らずの話ですけども、やっぱりAIができたことによって仕事の幅っていうのが横にすごい伸びたので、
ビジネスとかマーケとかエンジニアリングとかもあまり理解をしなくてもAI使ってちょっとできたりとか、
コミュニケーションできたりとかするので、その辺をうまく使っていくっていう人が今後求められてくるかなというふうに思っています。
はい、ということでAI時代、デザイナーの給与はどうなるっていうテーマで話しました。
やっぱり年収って自分のスキルとか経験の値段とかじゃなくなってきているかなと思っていて、
それよりはマーケット、市場にちゃんと評価されているポジションとのキャップが年収になってくるのかなというふうに思っているので、
いかに市場価値を高められるかっていうところがポイントになってくるかなというふうに思っています。
じゃあどうやったら市場価値を上げていけるかっていう話は今後もポッドキャストで話していきたいなというふうに思っています。
あと今日話した内容の元となるノートの記事は僕のノートでもうちょっと深掘った話をしてあるので、
実際の年収データのグラフとかも貼ったりしながら解説しているので、ノートメンバーシップだけの限定コンテンツの部分一部あるんですけども、興味のある人はぜひ見てみてください。
このポッドキャストはAIやWeb3キャリアについて毎週水曜日の朝6時に配信しています。
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