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2025-06-25 15:24

#15 ポッドキャストの作り方とその裏側

普段どうやってポッドキャストを作っているのか?などの編集の裏側の話しをします。


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サマリー

ポッドキャスト制作のプロセスや使用する機材、編集サービスについて詳しく説明しています。このエピソードでは、特にOphonicやDescriptといった音質改善と編集のツールに焦点を当てています。ポッドキャストの制作過程や編集の裏側について詳しく話し、重要なポイントや心掛けを紹介しています。また、リスナーとのつながりや今後の展望についても触れています。

ポッドキャスト制作の環境と機材
どうも、こんのです。今日は、ポッドキャストの作り方とその裏側を話したいなと思います。
いやー、ポッドキャストを配信して、今日で15回目ですね。 最初はちょっと不慣れで色々調べながらやってたんですけども、最近は結構慣れてきたので、
普段どうやってポッドキャストを作っているかっていうのを、裏話的に話していきたいなと思ってます。
ポッドキャストを作るって結構難しいかなって最初思ってたんですけども、慣れてくるとそんなに難しくないかなーという印象ですね。
多分、動画編集とかに比べたら断然楽かなって思ってます。 まずどういう環境で
録音してるかなんですけども、自分の部屋で録音してます。 できる限り無音になるように環境を整えますね。
例えば、パソコンとかiPhoneの通知音が鳴らないようにしたりとか、
あとはできるだけ家族が入ってこない時間帯に録るとかっていう感じですかね。 あと音になりそうなものはできるだけ近くに置かないっていうところがポイントかなと思ってます。
ただ最近ちょっと悩みが熱くなってきたんで、扇風機つけながらやってるんですよね。
多分この扇風機の音も微妙に拾っていると思うので、そこがちょっと悩ましいなぁと思ってます。
ただ後からちょっと紹介するノイズ除去のサービスを使うので、おそらくそれで綺麗になってるんじゃないかなと思ってます。
次にどういう機材でやっているかなんですけども、 MacBook に外付けのマイクを繋げながら録音してます。
マイクは、HotCast 最初の数回は別のマイク使ってたんですけども、途中から
マイクを変えまして、 HyperX の DuoCast っていうマイクを使ってます。
マイク色々調べると、いろんなマイクがあるなぁっていう感じでちょっと沼ってきたんですけども、
スパンが良くてかつ品質が良いのは HyperX が良いっていうのが、
結構評価が高かったりとかレビューで書いてあったので、その中で中ぐらいの
グレードのものを選びましたね。 HyperX は SoloCast と DuoCast と
あとは QuadCast っていうのがあるみたいなんですけども、
音質調べると SoloCast はちょっと悪いんですが、その分ちょっと価格も安いです。
DuoCast は音質も良くなって対談とかにも対応できるようなコンデンサーマイクになっているので、
対談はしないとは思うんですけども、とりあえず音質を良くしたかったので、
この DuoCast を買いました。 あと録音のアプリなんですけども、
これもいろいろやってみたんですけど、 最初から編集アプリでやったりとかもしたんですけども、
後で音質を上げるためのサービスを使うので、まぁ何でもいいかなと思って一番シンプルな
MacBook の VoiceMemo のアプリを使ってます。 iPhone にも入ってるやつですね。
UI がめちゃくちゃシンプルなので、余計なことを気にしないで録れるというところが便利かなぁと思ってます。
VoiceMemo を録音した後なんですけども、音声データを
Ophonic っていうサービスにアップします。 この Ophonic 何かっていうと、音質をいい感じにしてくれるサービスですね。
VoiceMemo でそのままの音声データだと結構ノイズが入るんですよね。 風の音だったりとか
音声編集ツールの活用
あとは息の音が入ってしまったりとか、 口を開く音とかも途中で入ってしまうんですけども、そういったのを
一括で除去してくれる機能がありますね。 あと音質も良くしてくれて、喋った声がめちゃくちゃクリアに聞こえるように調整してくれるんですよね。
なので、普通のマイクでもこの Ophonic 使えば結構いい感じに声は聞こえるんじゃないかなぁと思ってますね。
ただ、僕の声との相性がちょっと悪いのか、 ちょっとざらついた感じの音質であるのが
なんかちょっと気になるなーって思ってますね。 多分この辺はもしくは設定とかで変えられるのかな。
ちょっとこの辺はまだ研究中です。 あといいところで言うと
無音の部分をカットしてくれることですね。 録音時に
結構間が空くんですけども、次何喋ろうかなーだったりとか ちょっと台本見たりしたりするとちょっと間が空いてしまったりするんですが、この
Ophonic だと自動的にその無音時間をカットしてくれるので、 あとの編集作業が楽になるんですよね。
っていうのが Ophonic のサービスです。
ただこの Ophonic 無料と有料プランがあって、 無料でも全然使えるかなと思ってるんですけど、ちょっと注意点があって
音声アップした後に編集後の音声をダウンロードできるんですけど、 広告がメッセージがちょっと自動的に入ってしまうので、それちょっと後で編集でカットする必要があるかなと思ってます。
無料プランだと月に2時間までしか使えないので、 そこはちょっとネックかなと思ってます。
ただ僕のポッドキャストは週1で配信しているので、 週1で1本あたり10分前後であれば2時間全然足りるかなと思ってます。
それで Ophonic で音声を編集した後なんですけども、 次に編集サービスの Descript っていうのを使います。
編集アプリはいろいろ調べたんですけども、 動画編集がメインなものは結構多くて、
有名なやつだと TikTok が作っているキャップカットだったりとか、あとは
フィルムラですかね。フィルムラも AI 機能が充実してるんですけども、動画がメインなのと音声の編集の質で言うと
なんかちょっと微妙だなぁと思って、 途中から Descript に変えましたね。
Descript のいいところは音声をアップすると、その音声を自動的に文字起こししてくれて、文字を見ながら編集できるっていうのがすごい便利だなぁと思ってます。
音声のこの経営を見ただけで、今どこの部分かっていうのがパッと見わかんないんですけども、
文字起こしされるとこの部分だっていうのはわかりやすくなるので、編集がとても楽になるんですよね。 ただなんか最近ちょっと調子悪いのかなぜか文字起こししてくれないので、
うーんなんでだろうっていうところはちょっと思ってます。 あと Descript も無料で使えるんですけども、文字起こしが
1ヶ月、1時間とか2時間しかないので、 ちょっとそこの制限があるところはネックかなぁと思ってます。
ただ文字起こししなくても普通に編集アプリとしてもめちゃくちゃ便利なので、
無料プランでも全然いけるかなぁと思ってます。 それで Descript でどんな感じで編集してるかなんですけども
まず 言い間違いとかフィラー
8とかあのーとかそういったフィラーの部分は聞きながらカットしていってますね。 ここがちょっと大変な部分ではあるんですけども
普通に録音したやつだと 僕は結構言い間違いとかしちゃうのであとフィラーも多いんですよね
どうしても一人で喋ると 無駄な部分が出てしまうのでそういったところは聞きながらカットでどんどん削っていきますね
最初に1.5倍で聞きながらカットしていって それを2週ぐらい繰り返す感じですね
ポッドキャストの編集プロセス
バーッとカットしていって、最後にもう1回チェックするために細かなところをチェックするという感じです。 ここが多分結構時間かかるところかなぁと思ってますね
あとはオーポニックでノイズ除去してくれるんですけども
ところどころちょっとゴミっぽいノイズが入る時があるので そこは聞きながらカットを部分的にしたりします
あと喋ってる内容でここちょっと間を入れた方がいいかなーという時はちょっとだけ 1秒とか2秒ほど間を入れることがあります
僕が喋ってて間をあんまり開けず喋ってしまう時があるので そうなると聞いてる方もちょっと早くて内容が入ってこないということがあるかなと思うので
喋ってる内容が変わるようなタイミングとかはちょっと長めの間を入れてあげたりしますね っていう感じで音声を編集したら最後にオープニングとエンディングを入れます
オープニングなんですけどもストリームコンのポッドキャストっていう 音声が女性の声が入るんですけども
ラーキャップカットの ai 音声で作りました 女性がかっこよく言ってくれるので最初に
なんか雰囲気を出せてるんじゃないかなと思ってますね それで
ディスクリプトで一通り編集が終わったら音声データを書き出して 音声ファイルは
完成となりますね あと台本作りどうやってるかなんですけども
まず前提として 台本はガチガチに作らないようにしています
ただ喋る順番とか はちゃめちゃになってしまうと
内容として微妙になってしまうので簡単に話したいことを箇条書きに入って あとこの辺ちょっと情報足りないなーという部分は
ノートブックエルムにいくつかの記事だとか youtube とかそういったのを読み込ませて 一旦それで
情報をインプットしたりとか内容によっては現行に124を追加したりとか こういった話を話そうかなというのを内容を考えてから
追加したりしますね 箇条書きは結構荒い状態なのでそれをチャット gpt に話す順番とかを整えてもらって
ます それを
そのまま喋るっていうよりはどちらかというと 喋る時にちょっと次この話をしようかなって考えたりとか
ちょっと忘れた時に見直す程度で見ていますね 台本を見ながら喋るとちょっと感情が乗らずになってしまうのでやっぱり基本的には
フリースタイルで喋るのがいいんじゃないかなぁと思ってますが まあまだまだねはちょっと僕は喋り慣れてないので
ちょっと不慣れな部分はまだまだかなと思ってます はいということで今日は
ポッドキャストの作り方とその裏側について話をしました いやーポッドキャストを作るときは最初結構大変でいろんなことを調べながらやってたんですけども
リスナーとのつながり
最近はだいぶ慣れてきてルーティンとしてできるようになってきたかなぁと思ってますね 週1で配信もまあなんとかやっていってるっていう感じですね
大変っちゃ大変なんですけどまあやってみるともうもう慣れてきたかなって感じですね あとポッドキャストって
いいところっていうか
完璧性を求めなくていいところかなと思ってるんですよね 多少言い間違いとか
なんか話が微妙だったりとかしてもまあそれは人の味の部分かなと思うので そんなに完璧を目指さなくてもいいっていうところが
ポッドキャストのいいところかなぁと思ってますね あとはポッドキャストを始めてあそこまで数値は伸びてないんですけども
ちょっとずつちょっとずつ聞いてくれる人が増えてきた感じはするのでそういった ことをちょっとモチベーションに頑張ってますね
あとは今回ちょっと長くなったんで別の回で話そうかなと思うんですけども ポッドキャストで喋った内容をノートの記事にもしてるので
ノートの記事にするためにポッドキャストで喋るっていう考え方もあるので まあ最悪聞いてくれる人がいなくても
ノートの記事にするために喋ってると思えばモチベーションはそんなになくても 続けられるかなーって思ってます
あと今回僕が喋ったポッドキャストの作り方ってほぼ独学なので 他の方どうやってるのかなぁというのはちょっと気になっているところですね
なのでもしこのポッドキャストを聞いている方で自分もポッドキャストやってるよー っていう人がもしいたら
ぜひこんなやり方もあるようなど教えていただけるとめっちゃ嬉しいです 1回ぐらいスタジオで撮ってみたいなーっていうのはちょっと思ってますね
ポッドキャストを撮るための専用のスタジオとか結構あるみたいで 1時間数千とかでできるみたいなんですが
なんかそういったところで撮ってみるとどういう感じで撮れるかっていう 興味本位でちょっとやってみたいなという気はしてます
はいということで何か質問などあればぜひコメントください またこのポッドキャストは週1で配信しているのでぜひ番組をフォローしていただけると嬉しいです
それじゃあまた
15:24

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