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2025-08-31 06:31

ひまわり3号

サマリー

このエピソードでは、アルテ・ビナコテイク美術館での展示やゴッホのひまわりについて話されています。また、異なる美術館巡りの体験や日本での書籍購入についても言及されています。

美術館巡りとゴッホのひまわり
おはようございます。かっぱです。
2025年8月31日、日曜日の午後です。
今日は、雲平市内にある、アルテ・ビナコテイク、旧美術館の前で座り込んで喋っています。
今日は、朝から美術館を3軒はしごしましてですね。
というのも、この辺の美術館、入場料10ユーロとか12ユーロとかするんですけども、日曜日は一律1ユーロになるというので、近隣の市民の皆さんの手頃な娯楽になっているようなんですね。
このアルテ・ビナコテイク、旧美術館。アルテ、旧、オールドですね。
というからには、ニューがあるわけで、ノイエ・ビナコテイクというのがあるんですけども、そこが今、改修工事中なので、そこの展示物の恵母しいやつがこっちに引っ越してきていると。
ので、めちゃめちゃ展示の密度が高くなっていてですね。
目玉になるのが、ゴッホのひまわり。ひまわりは慌てて調べたんですけど、7枚描かれて、うち1枚が消失して、6枚が現存していると。
描かれた順でいうと、3枚目のひまわりがここにあるということですね。
調べてなかったんですが、この綺麗な建物は何だろう、美術館じゃん。見てみたら、日曜は一曜日で入れる。
ゴッホのひまわりがあるということ、じゃあこれはいくかといって見てきました。
他にもですね、隣にモネのスイレンとか、めちゃめちゃ有名な絵がバンバン飾ってあって。
美術の教科書に載っているような絵がバンバン飾ってあって、お、すげえなという、ただただ圧倒されるという感じでした。
他にも徒歩圏内に、もうちょっとモダンアートの美術館、アンディ・ウォーホルとか飾ってあったんですけど。
あとはデザイン博物館、工業デザインとか、あとは文字、レタリングの展示とかあって、めちゃくちゃ面白かったんですけど。
この3つ、モダンアートのところは割と小さかったんですけど、それ以外はざっと駆け足で見ても1時間以上かかるようなところで、
ものすごいボリュームの美術館巡りをしたというのが今日です。
どの美術館も周り芝生でめっちゃ綺麗で、今日は快晴ですごい過ごしやすい気温で、なんだこれは最高かよという一日を過ごしていました。
こういうところにホイッと一遊炉で入れるって、すごい文化的に豊かだなぁ、羨ましいなぁと思ったのとですね、長男14歳中学生なので、すべて無料でした。
書籍購入の楽しみ
なるほど、こういうところで文化的な素養が培われるのかな、などと思ってしまいました。
なので今日はまだビール、お昼ご飯の時に2杯飲んだだけなので、これからどこで飲むかなという気持ちです。
今こちらはもうすぐ午後4時になるところ。日毎が午後8時ぐらいなのでまだ全然明るいんですけれども、でも今日は滞在最終日。
明日は朝6時半とかめちゃめちゃ早い時間に向かいの車が来て、空港に行くという感じなので、実質今日が最終日。
なんか楽しい時間ってあっという間だよなぁ、などという気持ちでいっぱいです。
なんとか年に1回ぐらいはこうやって海外に出てくるというのをしたいなとか、あとなんとか仕事に絡めて来れないもんかと。
仕事だと経費で旅行できますからね、出張になりますからね。
なんとか仕事にできないもんかなと考えています。
全然別なんですけど、日本納律協会であっているかな、いろんなマネジメントとかビジネス書とかを出している出版社の金ドル本が大セールになっていて、
1冊199円とかになっていたんですね。
目につくのを片っ端からわーとか放り込んでいたら、100冊近くになっちゃって、結果2万円みたいな感じで。
しかもそんなに買ったんで、当分積むことになるんでしょうけど。
なんかそのぐらいの値段だと、一言二言でも引っかかる言葉があったら、そこから掘っていけるので、良いなと思って。
普段だったら絶対買わないような本も買ってみました。
仕事とか、あるいはこういうポッドキャストのおしゃべりとかにプラスになるネタを拾えたら、それで十分元は取ったということになるんじゃないかなと思います。
はーしかし、いい天気だ。東京はまだ30度超えらしいので、帰ると暑いのか。ちょっと憂鬱です。
ということで、ドイツからお送りするのはこれで最後になるのかな。
じゃあまたね。バイバイ。
06:31

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