おはよう、こんにちは、こんばんは。薬と健康に関するラジオ、略してくすけんラジオのうっちーです。 この番組では、小馬薬局小品店という薬局を経営している薬剤師である私、うっちーが、薬のことや健康のことなどで、ラジオ機の方や患者様からの質問を紹介しながら、質問に答えたり、薬や健康について話をしていくとラジオです。どうぞよろしくお願いしまーす。
今回リスナー様よりテーマをいただきました。まことにございます。 今回テーマをいただきましたのは、ゆう様でございます。まことにございます。
先日、ゆう様からは舌に出来物ができて、それを1ヶ月ぐらい放置しても大丈夫かという質問をいただきました。 その際には、舌に出来物1ヶ月ぐらい様子を見ることで、すぐに治るかどうかの確認をしたいとか、1ヶ月であれば大幅な進行は起きないだろうということで、医師はそう話したんではないかということを話させていただきました。
今回、ゆう様からご家族の薬のことで質問がありました。 いただきましたメッセージ早速読ませていただきますと、家族の薬のことで聞きたいことがあります。
先日、父がよく通院しているクリニックから新しく薬をもらってきました。 薬の説明の紙には糖尿病の薬、血糖値を下げる薬というふうに説明があったんですけども、
血液検査とかでは血糖値は特に高くないとのことでした。 受診した際に医師には、医師とは無組みのことで話をしていたとのことなんですけども、出された薬は血糖値を下げる薬とのことでした。
また、薬局の方でも血糖値を下げる薬というふうに説明を受けたとのことでした。 この薬飲んでも大丈夫でしょうかという質問をいただきました。誠にありがとうございます。
今回、ゆう様の方からどの薬かというのは一応確認を取りまして、ジャディアンスという薬をもらったとのことでした。
このジャディアンス、薬局でもらった紙とかには血糖値を下げる薬というふうに書いてあったとのことでございます。
この話、先に結論から話させていただきますと、これは薬局の説明がはっきりと悪いです。
確かにこのジャディアンスという薬、血糖値を下げる薬ではあるんですけども、
今回、ゆう様のご家族が相談されていたむくみとかを取る時にも使う薬でございます。
なので、薬局の聞き取りが甘かったのかなと思われるんですけども、
一応このジャディアンスという薬がなぜ処方されたのかという話と、
なぜ今回のような患者様が混乱するようなケースが生まれてしまったのか、自分なり予想で話をさせていただきます。
それでは今回話をさせていただきます。タイトルはこちら。
むくみで相談したのに血糖値を下げるお薬が出た。これって飲んでも大丈夫?
先ほども触れましたけども、今回そのジャディアンスというお薬なんですけども、
ネットとかでも調べていただけると血糖値を下げるお薬という風によく出てくると思うんですけども、
この薬、むくみを抑えるとか心臓のための薬。
心臓が弱ってしまって水が溜まりやすい方とか心不全の方とかにも使ったりするお薬であります。
なのでここら辺のことについて薬局のスタッフがおそらく聞き取りが甘かった。
今回なんでこの薬出たのかというのを患者様とちゃんと確認していなかったので生まれてしまったと思うんですけども、
どういう経緯でこの薬が処方されたと思われるのかということと、
今回のようなケースが起きないための話をさせていただこうかなと思っております。
ということで、まずこのジャディアンスというお薬なんですけども、血糖値を下げるお薬なんですけども、
どうやって血糖値を下げるお薬なのかと言いますと、体内にある糖、血糖値の糖ですね。
この糖を尿として出しますよというお薬でございます。
そもそも血糖値が高い方っていうのは体内にある糖が増えすぎてしまって尿の中にも糖がたくさん入ってくる。
それで尿の中にも糖がたくさん入ってくる。
なので尿が甘くなったということで、実際に大昔でも実際に尿が甘い人がいるぞということでこれ病気なんじゃないかということで発見された。
糖が尿にたくさん入るよ、糖尿病というのが糖尿病という疾患の命名の由来だったりもするんですけども、
このジャディアンスのお薬とかはより糖を尿と一緒に出しやすくしてくれるという効果があります。
なので糖を外にたくさん出すということで体の中の糖を減らそうということで血糖値を下げようということで、
このジャディアンスというお薬は血糖値を下げるという目的で使われる薬だったりもします。
ただこのジャディアンスという薬なんですけども、この糖を下げるだけでなくて心臓とか腎臓のためになる薬だったりもします。
このジャディアンス糖だけでなくてナトリウムとかも外に出しやすいよという働きがあります。
ナトリウム塩分とかに入っておりますけども、このナトリウムは体の中に多くなりますと水分を蓄えようとしてしまいます。
イメージ的にはこのナトリウムを薄めるために水分を増やすことでナトリウムの濃度を薄めようという働きが起きます。
このナトリウムが体の中で増えすぎてしまいますと体内の水分が多くなりすぎてしまってむくみが出るとかになります。
むくみが出てしまっているというのは体の中の水分が多くなりすぎてしまっている方だったりもします。
本来であれば血液というのは体の中を隅々まで渡ってまた心臓に戻ってまた心臓から全身に血液が送られてというのを繰り返していきますけれども
むくみが出ているということはどこかしら水分の流れが滞ってしまっているうまくいってないよというサインだったりもします。
また体の中の水分が増えすぎてしまいますと血液というのは水分でございますので
血液を全身に送ろうという時にこの水分が多いとなりますと大量の血液とか水分を全身に送らなければいけないとなりますと
大量の仕事を心臓が頑張らなければいけない隅々まで大量の水分を送らなければいけないよということで
心臓の仕事が増える心臓が疲れやすくなってしまうという点もあります。
かといって水分を取らない方がいいのか水分少ない方が心臓は楽になるかとなりますと
水分が少なすぎると少なすぎるで今度は血液がドロドロになってしまうので
それはそれでサラッとしたものを送るよりもドロッとしたものを送る方が大変なので
それはそれで心臓が疲れてしまうという点もあるので水分というのはバランスよくとっておいた方が良かったりもします。
で、むくみが出てしまっているということは体の中の水分が増えすぎてしまっているとか
血液の流れが悪くなって血の流れが滞ってしまっていることでむくみが生まれてしまっている状態でございます。
で、このジャディアンスは糖やナトリウムを外に出しやすいという働きがあります。
で、先ほどナトリウムは体の中に多いと水分を溜めやすいよとありましたけれども糖も糖で
たくさん体の中にあると水分を溜め込みやすいというのがありますので糖やナトリウムを外に出すということは
糖もナトリウムを外に出してくれるとなりますと体の中の水分が多くなりすぎない
溜め込みすぎないようになるようとなりましてむくみとかを改善しやすい
で、むくみとか大量の水分を抱え込まなくていいので心臓の仕事が減りよう心臓とかが楽になりようというのもあります。
また心臓だけでなくて腎臓腎臓は血液の中に余分なものが入ってたりとか
その除去をしてくれるという体の中のお掃除をしてくれますけども余分な水分が多すぎるとなりますと
それだけ腎臓はその水分の中で汚れがないか異物がないかというチェックをしなければいけないので
やはり余分な水分がありすぎるというのも腎臓にとって好かれてしまったりもします
この余分な水分を外に出してくれるとなりますと腎臓の働きも楽になる腎臓負担も減りますよねとなりますので
このジャディアンスによって心臓とか腎臓とかの保護をしてくれます
ということでこのジャディアンスという薬は血糖値を下げるお薬であるのはもちろんのことなんですけども
心臓とか腎臓の調子が悪い方にも使われる薬だったりもします
で今回のケースでございますけども
ゆう様のご家族医師にはむくみが出てるよということで相談されたとのことでございます
なので医師としてはこの余分な水分むくみを取るためにこのジャディアンスという薬をきっと処方されたんだと思います
ただここで薬局に持っていたところ薬局の人としてはジャディアンスという薬だけを見て血糖を下げる薬という風に説明したのではないかなと思われます
ただここで本当であれば薬剤師としましてはこのジャディアンスが処方された目的とかを患者様にしっかり聞くべきだったりもします
今日薬が追加されましたけども医師とどんな話されましたとか
今何か体調で困っていることありませんかとか
そういったことで医師にむくみのことで相談したんだよとか
今むくみで困ってるんだっていう話を薬剤師が聞き出せれば
じゃあこのジャディアンスは今回むくみ目的で出たんだなという風に考えられます
なのでこの薬剤師として患者様への聞き取りが甘かったんじゃないかなと思われます
なので今回優様のご家族を混乱させることになってしまったのかなと思われます
ただ今回のケースなんですけども薬局の方をあえて持つのであれば話をしてくださらない患者様とかですとこういった聞き取りのミスは起きやすいです