1. くすけんラジオ ~薬と健康についてのラジオ~
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2024-02-01 20:39

第130回「薬や健康について、オススメの勉強本はありますか❓」

今回の質問は「ミクママ」様からいただきましたテーマで話をしております‼️

今回の内容  
・「NHKきょうの健康」は、テレビとテキストで勉強できるからオススメ‼️
・「薬に頼らず〇〇を下げる方法」は生活習慣の道標⁉️
・中原保裕先生の本は、若手薬剤師の教科書⁉️
・図書館やYouTube、podcastなど勉強方法は様々‼️


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おはよう、こんにちは、こんばんは。薬と健康に関するラジオ、略してくすけんラジオのうっちーです。
このラジオでは、薬剤師である私、うっちーが、薬のことや健康のことなどで、ラジオ置きの方や患者様からの質問などを紹介しながら、質問に答えたり、薬や健康についての話をしていくというラジオです。どうぞよろしくお願い致しまーす。
今回の配信第130回、また霧の良い数字を迎えられました。皆様、いつも本当にありがとうございます。
ここ最近、ダイエット企画について、今どうしてるの?という質問をちょこちょこいただいておりまして、本当は今回そのテーマで話をしようかと思っていました。
チョコザップが良いな近況とか、ダイエット企画、こういう風に再指導しますとか、話をしようと思っていたんですけども、
薬局業務が本当に2024年入ってから、いろいろ立て込んでおりまして、
また、超短期間になりそうなんですけども、ノトハン等へのボランティア派遣への参加しようと思いまして、その日程調節とかもありまして、バタバタしております。
いろいろと細かいところをちょっと調節することが難しくなってまして、ダイエット企画の方はまた延期させていただければなぁと思っております。
そんな中、嬉しいことにリスナー様からテーマをいただいておりまして、それが直接的には健康以外ということもありまして、
ちょうど今回のような第130回というキレの良い回で話すのにちょうどいいかなと思いました。
今回話をそれでさせていただきます。ということで、早速ですが今回のタイトルはこちら。
薬や健康についてお勧めの勉強本はありますか?
ということで、今回は薬や健康についての勉強本についての話です。
今回テーマをいただきましたのは、ミクママ様です。本当にありがとうございます。
ミクママ様からは過去に薬剤師という仕事を人に勧められるかどうかという質問をいただきました。
今回そのミクママ様からメッセージをいただきまして、そのメッセージを読ませていただきますと、
ウッチーさん、こんにちは。いつも楽しく拝聴させていただいております。
記念すべき第100回では私の質問を取り上げていただきありがとうございました。
娘が何になりたいかなど、また娘と一緒に考えていこうと思っております。
さて、今回質問がありまして、またお便りを出させていただきました。
今回聞きたいのは、薬や健康に興味を持ち始めたものの、学習するのはとても難しいなとは考えております。
簡単に読めるような、そして薬や健康にまだ詳しくないよという人が勉強していきやすい、そんなお勧めの本はないかなと思って、
今回質問させていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。
というメッセージをいただきました。三熊ママ様、本当にありがとうございます。
ということで、今回は薬や健康について勉強するのにいいよという本、本というかシリーズものを紹介させていただこうかなと思っております。
もちろん今回質問の中にもありましたけれども、専門的すぎないものとか、そういうふうに勉強しやすい、
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とっかかりになるようなシリーズを紹介させていただければなぁと思っております。
それでは早速ですけども、まず僕個人的にそんなに薬や健康に詳しくないけど、興味を持ち始めたよという方に読んでいただきたい、そんな本というかシリーズを紹介させていただきますと、
それはNHKの今日の健康というシリーズでございます。
本屋の雑誌コーナーとかに置いてるんですけども、雑誌もので毎月刊行されております。
NHKの今日の健康という番組のテキスト本でございます。
なのでテレビで今日の健康を見ている方であればご存知じゃないかなと思われます。
元々この今日の健康のテレビ番組自体もなんですけども、かなりわかりやすいようにできております。
そもそもでやっぱり健康番組に興味のある方っていうのが高齢者の方とかが多いというのもありまして、そういった高齢者の方とかがテレビを見たいとか、あとその雑誌を読んでわかりやすいふうにできております。
なので雑誌の方もわかりやすくイラストがよく入っているとか、あとは文字も比較的大きめだったりします。
そしてこの今日の健康なんですけども、NHKの番組の方もそうなんですけども、毎月毎月違う話題で載っております。
例えばある月は血圧の話をするとか、また糖尿病の話を別の月ではしているよとか、そういった内科的な病気が毎回変わったりもしますし、
内科的な病気だけではなくて、腰痛がテーマだとか、首とか肩が凝って酷いよとか、そういったこともテーマにしておりまして、幅広い健康ネタを拾ってくれているのが今日の健康という番組と今日の健康というテキストです。
またその今日の健康なんですけども、病気のことを紹介するということももちろんあるんですけども、それだけじゃなくて、
じゃあこの病気にならないためにはどんなことに気をつけたらいいんでしょう?といったこともちゃんと書いております。
なので食事とか運動とかそういうのを気をつけた方がいいんだなというのも書いております。
特にその例えば血圧の方はこういう食事や運動だとか、糖尿病の方はこういう食事気をつけましょうねとか、そういうふうに自分が気になる疾患ごとでちゃんと食事とか運動とか対応を書いてあります。
他にも例えば、じゃあ今この病気になっている人、こういう薬飲んでる方多いんじゃないですか?
こういった薬にはこういうところ注意してくださいねといったことも書いてあるので、現時点その疾患で悩んでいる方にとっても薬、しかも薬と絡めることができるので勉強になりやすいというのがお勧めのポイントでございます。
そういったNHKの今日の健康のシリーズの中なんですけども、例えば全部を読むんじゃなくて、自分が興味のある分野だけでも正直いいと思います。
例えば自分は血圧は興味ないな、でも糖尿病に興味ある、だったら糖尿病の時にその雑誌を買おうとか、腰痛とか肩こりはそうでもないけど足がつるのは興味があるな、だったらその時に雑誌を買おうとか、もしくは過去のバックナンバーとかを取り寄せよう、それでもいいと思ってます。
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そういうふうに自分が気になる分野から調べてみて、なおかつ勉強しやすいというのがわかりやすいというのがこのNHKの今日の健康というテキストのポイントだと思います。
そして僕がこの今日の健康のテキストを進める最大のポイントというのが、それこそテレビ番組の今日の健康とリンクしているということです。
正直なところ、例えばテキストをあらかじめ買いました、でも読んでいました、でもやっぱりこれわかりにくいなというところを、じゃあテレビ番組の方を見てみようとなると解説員の方とかが解説してくれるので、そういうことを書いてあったのねというふうにわかりやすいです。
またその逆でテレビの方を見た、でもテレビの方を見ただけだとその番組見たときは頭に入った気がするけども、なんとなくもうすぐ忘れちゃうとなったときにはテキストを買って改めて読んでみると、そうそうこれ書いてあったということで復習になるんですね。
そういう意味で身につきやすいということでテレビを見ると雑誌を読むので2パターンの勉強法ができるので、とてもわかりやすいし身につきやすいというのがポイントだと思ってます。
こういったところから僕は今日の健康シリーズをお勧めしております。ここまでが今日の健康に関する僕なりのお勧めの理由でございます。
あと2シリーズ紹介させていただきますけども、次に紹介しますのは、これもシリーズとして紹介させていただきますけども、アチーブメント出版さんの薬に頼らず○○を下げる方法というシリーズの本でございます。
例えばこの○○には血糖値とか血圧とか尿酸値とかいろいろ入ってくるんですけども、例えば薬に頼らず血圧を下げる方法とか薬に頼らず血糖値を下げる方法といった本でございます。
このシリーズは本当個人的にはかなりお勧めしております。
これ薬剤師が紹介する本で薬に頼らずって言ってるのどうなのと思われるかもしれませんけども、
そもそも薬っていうのは生活習慣が改善しなかった方が頼るためのものでありまして、そもそもであれば血圧も尿酸値とか全部言えるんですけども、
自分自身の生活改善がしてそれが解決するのが一番です。薬に頼らないのが本来は一番ではあります。
なので薬剤師からしてもやっぱりまずは薬に頼らないのが一番ですというのはもうはっきり言います。
薬に頼らないっていうのをまず意識づけるためにもこのシリーズはいいと思っています。
このシリーズ何が特徴的かと言いますと正直イベントとかがあんまり書いてるわけじゃないんですよ。
文字は大きめで読みやすいと思います。このシリーズなんですけども内容的にもちろん一般的で言われていることも書いているんですけども、それよりも少し踏み込んだ内容が多いです。
先ほどありました今日の健康っていうテキストなんですけども、今日の健康は正直なところNHKとかテレビ番組ということもありまして、
確実にエビデンスが取れているとか本当一般的な話をよく話されていますし、そういうふうに書いているテキスト本です。
もう少しちょっと言い方を変えさせていただきますと、ここが違うよねというふうに指摘されにくいように書かれています。
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本当手堅いんです内容が今日の健康っていうシリーズは。
でも一方で薬に頼らず○○を下げるシリーズっていうのは今日の健康に比べるともう少し踏み込んでいろいろ書いています。
例えばシリーズの中で血糖値に扱っている本があったりするんですけども、糖質は取らなければ取らない方がいいんだという表現をしております。
でもこの考え方って実は難しいところではあるんですよ。様々な研究者でもやっぱり意見が分かれるところではあるんですよ。
本当はこれくらいだったら取ってもいいんだよねとか、あと糖質を抑えすぎは逆に良くないんだっていう研究者の方もいますし、
かといってやっぱり糖質は抑えられれば抑える方がいいとかそういう色々な考え方があります。
こういったいろんな考え方がある理由としては患者様とかその家族とかもいろんな方がいらっしゃいますので、そういった皆さんに合った健康法って考えるとやっぱり多種多様になっちゃうので、
医療的な考え方としても多種多様な考え方になります。
でもこの薬に頼らず○○を下げるシリーズというのは割とそこらへんを言い切った文章にするんですよね。
しかもちゃんとなんですけど、一般的な考え方とそんなにかけ離れているわけではない。
とんでもない内容ってことは正直少ないんですよ。
よく言われていることをやや強調した言い方にしているだけだったりとかそういうこともあるんですけども、大多数の方に当てはまるよということではあるんですよ。
ただそれを結構強い言葉で書いてあったりします。なので強めの表現がされているからこそインパクトが残りやすいです。
例えばですけどもまた糖質の話させていただきますと、糖質は取りすぎは良くないですよね。
ある程度抑えた方が健康にはいいよね。これは一般的な常識だと思うんですけども、
この薬に頼らない○○シリーズは、例えば糖質は取っても何グラム以下にしなければいけないとか、そういう風に結構限定的な書き方をしています。
こういう風に書いてあった方が本を読んだ時に自分の目標設定にしやすいんですよね。
これぐらいまでに抑えればいいんだとか。ふんわりと書かれているよりも目標設定をしていることで結構その意識づきがしやすいです。
正直なところ今日の健康とかにちょっとありがちな時があるんですけども、当たり前のことしか書いていない場合ですと、いやいやこんなのわかってるしそんなの常識でしょとなってしまうんですけども、
でもこれって分かっちゃいるけどやらないっていう典型的なパターンに陥りやすいんですよ。
皆様頭では知っててもでもいざやろうとなると難しいですよね。そういうことですね。
でも強めな文章で書いてやると印象に残ります。なのでこういう風にした方がいいんだと言われると、じゃあやろうかこういう風な風に目標設定しようかという風に意欲の交渉に繋がりやすいのが特徴だと思います。
そういった意味で意欲の何か本当にしたい、例えば運動したいとか食事の注意をしたいという時とかにはしっかりと何グラム以下とか設定されている方の方が良かったりします。
そういう風に限定されている書き方をするからこそ、いやいやさすがにこれおかしいでしょっていう思うところもたまにはあるんですけども、
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ただ大多数の方に当てはまる内容で書いてあったりするので、本当皆様に試してほしい内容とかがよく書いてあります。
例えば食事の時ってどういうことを注意したらいいのかとか、運動の時ってどういうことを注意したらいいのかとかがそこらへんがちゃんと結構しっかりと理論づけで書かれたりもしてます。
なのでまず健康で何かを気をつけたいなとかいう時の道しるべになりやすいのが、薬に頼らず○○を下げるシリーズだと僕は思っております。
もちろんこの○○の部分にはご自身が一番興味のある分野を選んでいただければなと思っております。
それと最後になりますけども、もう一シリーズと言いますか、ある先生、中原康博先生の本を紹介させていただきます。
ただこの中原先生のシリーズに関しては、それこそ薬学とかをしっかり勉強した方向けのものではあります。
なので難易度が先ほどまで挙げた2シリーズより高いです。
僕は薬剤師の後輩ができた時とかにどういうふうに薬学って勉強したらいいですかってよく聞かれるんですけども、そういう時に勧める本です。
なのでどちらかというと若い薬剤師の勉強向けに僕は勧めている本ではあります。
中原先生の書籍は、例えば処方がわかる医療薬理学とかリベンジ薬理学といった数々の書籍があるんですけども、やっぱりどちらかというと医療系のコーナーに置いております。
医療薬理学とか書き方して、やっぱり先ほどの2シリーズに比べると正直難しいです。
ただ、若い薬剤師とかが勉強するにはもうもってこいだと思ってます。
そういう薬剤師向けとしてはかなりわかりやすいです。
イラストや図が多いということで、見てみればわかりやすいという特徴的なのと、
あと中原先生の本って、多くのものが一冊の中で広く浅く多くの分野を取り入れている本を書かれております。
例えば一冊の中に血圧、糖尿、脳血管の病気、心臓の病気、ガンだとかウイルス感染した時の抗生剤だとか様々な分野を一冊の中にまとめてます。
それがだいたい200何十ページとかなんで、1分野あたりがほんと数ページなんですよね。
例えば血圧のこととかも数ページ分とかで書かれてるんですよ。
その数ページがどんどんすごい内容濃いのかなと思うと、やっぱりその数ページは正直な話、広く浅くの内容になってます。
一つの分野じゃなくて、しかも自分の興味のある分野以外のことも書かれてるから、勉強するの大変かな、難しいんじゃないかなと思われるかもしれませんけども、
広く浅くなのですごい難しいというところまでは書いてないんですけども、
この一冊を何度も読むことで体全体を勉強していけるっていうのが特徴的だと思います。
前にどこかのエピソードで話したかもしれないんですけども、体っていうのは全身つながっております。
例えば腸が悪くなりました。でも腸が悪くなったことが脳にも悪影響を及ぼすよとか、糖尿病という病気になりました。
じゃあこの病気って何が起きますかとなると、腎臓とか神経障害、目も良くないですよね。
他にも肝臓も良くないですし、がんのリスクも上げちゃいますよね。
という風に一つの病気で全身いろんなところに悪くなったりもしますし、一つが悪くなると別の分野も悪くなったりします。
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そういう風に体ってどこでもつながっております。
なので一箇所とか一部分だけじゃなくて体全体とかを見た方がいいです。
そういった時にはこの中原先生の本がおすすめです。
一冊の中で本当に広く浅く書いてあるので、この一冊を何度も何度も読むとそのうちに段々と体全体だとか、薬の流れとかそういうのが分かっていきます。
そういう風に僕はこの一冊を何度も読み返してねという風にいろんな後輩にも教えております。
じゃあなんでその広く浅く書いてる方がいいのかと言いますと、もう少し例えばの話をしますと、
まず心臓が悪くなると脳にも悪影響出ますよね。
例えば心臓が悪くなると血液の流れが悪くなれば当然脳にも悪影響出ますよねっていうのが例えば心臓の方から書かれています。
じゃあ今度脳の方からの記述を見ますと、脳に影響を与える原因って何がありますか。
肺とか心臓がありますよねっていう風に脳の方からはいろんな限定があってやっぱり心臓が悪いという限りに書かれてるんですよね。
なので両方向からの視点で勉強することができます。
なので知識というのが繋がりやすいです。
体のことでもいろんな病気のことを見るのではやっぱり幅広く見ることができるので中原先生の本というのはそういう意味で幅広い視点を持っているのでお勧めしております。
ただやっぱり何度もなりますけど中原先生の本はやっぱり医療系のところで本屋にも置いてあるということもありましてやっぱり専門的な用語とかがどうしても多いです。
なのでやっぱりどうしても専門家向けにはなっております。
ただもしも薬とか病気とかを勉強して体全体のことを見たいとかそういうふうに考えたい興味を持った時には中原先生のイラストがとても多い本とかを選んでみるのを僕はお勧めしております。
といったところで今回は3つのシリーズについて紹介をさせていただきました。
1つ目はNHKの今日の健康、2つ目は薬に頼らず○○を下げる本といったシリーズ、そして3つ目は中原先生の本でございます。
とはいえこういった本買うほどじゃないなという時は図書館にもよく置いてあったりしますので図書館行くのをお勧めします。
あとは今日の健康に関してはもうまずテレビ番組見るところから始めてもいいんじゃないかと思います。
テレビ見てこういうことやってる番組なのねじゃあこれせっかくだからテキスト買ってみようかなというそこからでもいいんじゃないかなと思っております。
といったところが今回の質問の返答とさせていただきます。
今回はこんな感じです。
どこかでワンポイント挟もうかと思ったんですけども挟む部分が正直ないなと思ったんで今回ここで終わりにさせていただきます。
誠に申し訳ございません。
改めまして三熊様ご質問いただきまして本当にありがとうございました。
今日の健康とかは薬局に置いてはあるんですけども、そして実際患者様も読んでいるので興味引きやすいんじゃないかと本当常々思っています。
ただ最近の流れとしては本とかで勉強する方よりもYouTubeとかこういったポッドキャストとかでやっぱりドクターが話してる番組って本当増えてるんですよね。
そういうので勉強されてる人も多いんだろうなと思っています。
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なんでそういったところが興味持っていくのもやっぱり面白いんだろうなと思っています。
とはいえこの番組にも入れてしまう問題点ではあるんですけどもYouTubeとかですとその人一人の先生の意見とか話になってきてしまうってこともあるので。
それ良くないなと思います。
実際この番組においても僕がほぼほぼ一人でずっと喋ってるだけなのでうちなりの考え方になってしまうんですよね。
でも他の人の考え方も絶対聞いた方がいいんですよねっていうのはそういうやっぱり難しいところだなと思っています。
それに比べてやっぱり書籍とかですといろんな人が編集に携わっているとかあと今日の健康とかであれば話す人とかが毎回違うということもあったりするので。
そういう意味でいろんな人の話を聞けるっていうのはやっぱりそれはそれでいいんだろうなと思ってるので。
そこはやっぱり書本とか雑誌の強さなんだろうなと思っております。
いろいろな考えに触れて自分なりの健康法とかを見つけるのが本当に一番だなと思っています。
なので図書館を利用するとかあとはKindleとかそういうのを活用していろいろ知っていくのが勉強するのがやっぱりいいんだろうなと思っております。
また少し前にある患者様から聞かれたんですけども薬とか健康って興味はあるけどどうやって勉強したらいいかがわからないとか調べ方がそもそもわからないという質問を前に受けたことがあるんですよ。
これ僕ら薬剤師とかからしたら普段から情報を得るのに慣れているので調べ方とかやっぱりすぐ思いつくんですけども調べ方がわからないって人もやっぱり多いんだよなーってのは最近思いました。
そういった意味でもやっぱり今今回肉まま様から質問いただきました。
健康のために勉強にはどんな良い本があるんですかとかそれってどうやって言ったらいいですか。
それでこそ図書館とか行ってみたらどうですか。
それで勉強になりますよとかそういうことを発信するだけでも健康番組としての意義は果たせてるんじゃないかなと思っております。
今回ちょうど130回ということでキリのいい数字だったともありまして薬とか健康以外のことを話したいなと思ってた時にちょうどいい質問いただきました本当にありがとうございました。
今回のようにまた薬とか健康じゃないかもって質問も本当にいつでもお待ちしております。
僕自身や薬の値段とか健康に直接関わらない話とかもよくしておりますし本当に薬局に関わることでもなんでもいいのでご質問いただけること本当嬉しいのでいつでもご連絡お待ちしております。
今回も最後にお聞きいただきまして誠にありがとうございました。また次回も聞いていただけると大変嬉しいです。それではまたお会いしましょう。
このラジオで話す内容はあくまで一つの説であったり一つの例です。
医師の方針や患者様それぞれの状態で治療方針は違いますので自身がかかっている医師や看護師薬剤師などの話を優先するようお願いいたします。
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