00:00
令和6年、野党半島地震でお亡くなりになられた方々に、慎んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
今回の配信は1月15日のものでして、収録も1月13日に行っております。
1月1日に起きました野党半島地震から約2週間が経過しております。
今回の震災の爪痕も大変ひどいものでして、被災された皆様や現地で派遣要請があり活動されている自衛隊の皆様や医療従事者の皆様、ボランティアの皆様の活動など、本当に頭が下がる思いでございます。
実は今回、当初の予定では1月15日分の配信は、北陸地方で働いている知人をゲストに呼んで話をしておりました。
その収録自体も去年の年末に収録を終えていたんですけども、
今回の震災により被災されていることや、また内容的に今の時期にそぐわないということもありまして、お蔵入りとさせていただきました。
また、その知人との連絡もつきまして、現在も連絡を継続している状況でございます。
それによりまして、実際のところ現地ではどうなのか、といったことも知人からの話も聞けております。
その中で今回なんですけども、SNSとかでもよく議論されておりますボランティア派遣の是非について、震災における支援についてというので、自分なりの考えを話をさせていただきたいと思います。
特に今回ボランティア派遣について話をする理由なんですけども、北陸に住んでいる知人何名かとかからも話を聞きまして、
やはりというかボランティア派遣の難しさっていうのがやはりも今回現地で見事に現れてしまっているなというのを感じております。
僕、過去に震災でボランティア派遣に参加したことがありまして、震災においてのボランティア派遣は全面的に賛成していると思われているんですけども、
実際のところそういったメッセージ、例えばボランティア派遣行くんですかとか、そういったメッセージもいただくんですけども、
僕は正直なところ、自己判断でのボランティア派遣に関しては賛成ではないです。
むしろ否定的な意見を持っています。
なんで自己判断でのボランティア派遣に関しては否定的な意見を持っているのかの理由を今回話をさせていただきますとともに、
実際やっぱり現地で様々な問題がありますので、このことについて考える機会になっていただければなと思って話をさせていただきます。
まず大前提の話をさせていただきますけども、ボランティア派遣についてですけども、
僕は被災地からの要請があった場合のボランティア派遣への参加、これは大いに参加するべきだと思っています。
ただし、そういった要請がない状況でのボランティア派遣は参加するべきではないと思っております。
今回ののと半島地震でもそうなんですけども、
震災が発生して直後に被災地に駆けつけるという方が結構いらっしゃいます。
被災地のためにいち早く動かなければいけないんだとか、何かしなければいけないんだという使命感に駆られて駆けつける方が大変多いんですけども、
03:01
震災直後に自己判断でのボランティア派遣、これ逆効果になることが大変多いです。
被災した直後の状況、これ被災地はとてつもなく混乱しております。
現状でどれくらい被害が出ているのだろうか。
救助活動の現状、今どうなっているのか。
今後の被害、どのように拡大していくのか。
避難場所の状況確認、これどうなっているのか。
避難場所への誘導状況、これどうなっているの。
遺植獣の確保、どうなっているのか。
医療従事者など様々な人材の必要な人ではどれくらい確保できているのか。
こういった様々な情報をまとめて共有をしていかなければいけないという状況なんですけども、
こういった情報をまとめたりする側の現地のお役所の方とか、そういった方も被災をしております。
なので人手が根本的に不足しています。
こういった混乱をしている状況の時に被災されていない方、被災地外の方が自己判断できた場合どうなるのかと言いますと、
余計情報が混乱します。
避難所とか倒壊した場所には人がかなりいらっしゃいますけども、
全員被災しているのかと言いますと、実際はボランティアの方がいたりもしています。
なので正確な被災者の通知とかこれは分かりにくくなったりします。
そのして、実際のところボランティア参加者がどれくらい来ているのかというのもこれが把握できない状況になります。
なおかつ被災していない方、ボランティアの方はそれぞれがどういった活動を試みているのか、
これも把握しておかなければいけないんですけども、
自己判断で来られた方というのは自己判断で動いてしまう傾向が強いので、
実際来て何しているのというのが把握できない状況になります。
被災地からの要請があった場合の参加者とかであれば、
事前に参加者の方に現地に着きましたらこういった活動をお願いしますと誘導する体制ができているんですけども、
自己判断できた場合はそもそも来て、じゃあ何しようかというのが分からない状況になるんですよね。
実際今回北陸地方の知人からも話を伺ってますけども、
現地に今回の場合もボランティア参加者が来ていると、
でも被災地でどういう行動をすればいいのか分からないということで、
ただただタムロしているというボランティア参加者の方も大変多いという話を聞いております。
本来であれば支援物資の配給支援とか、倒壊した建物の撤去とか救出活動とか、
医療従事者の派遣、人の誘導など多くの業務に関して適切な人員配置をしたいところですけども、
その配置をするためにも情報の把握をしなければならないんですけども、
その情報が混乱してしまうと。
それによって人員配置も遅れたりしてしまいます。
それによりまして、結局のところ被災した現地の様々な活動が遅れてしまうことになります。
実際のところ今回の震災派遣におきましても、現地とまたSNS上でもあるんですけども、
せっかくボランティア派遣に参加したのにまともに仕事ができなかったとか、
ボランティア参加者がまともに活動できないのは情報収集がうまくできていない県や国の怠慢だとか、
06:03
ひどい発言をしている方もいらっしゃるんですけども、それはそうですよね。
そもそもね、情報収集混乱させているのって、
自己判断でボランティア参加した皆さんには責任がありますし、
国や県が悪いと言いますけども、現地が被災をしております。
なので、情報をまとめる方が被災しているということ、
これを全く考えられていないという本当に残念な人が多いなというのは色々話を聞いております。
本来であれば情報収集をしっかりして、その上で仕事の分担とか人員配置をしなければいけないです。
なので、まずは情報収集が大事です。
でも、それを混乱させるというのはもうやってはいけない行動です。
それと根本的な問題になるんですけども、
ボランティア活動に参加しました、でも大して活動できなかったとか、
ボランティア参加したのに感謝されなかったとか、
ボランティア参加して冷たいことを言われたということで不満を口にするような方がいらっしゃいますけども、
こういった方々は根本的にボランティア参加には向いていないです。
なので、二度とボランティア活動には参加しない方がいいです。
今のような不満を口にする方、こういった方々ははっきり言ってしまいますけども、
自己満足で参加してるだけですよね、という。
ボランティア派遣に参加する自分かっこいいよな、とか、
ボランティア活動をしてあげてるなんて自分はなんて素晴らしい人間なんだ、えらいな、とか優しい人間だな、とか、
ボランティア活動という素晴らしいことをしてるのに叩かれるなんて叩く側の周りがおかしいんだ、とか、
こういった勘違いをされている方は大変多いなというのは思っております。
それはあくまで自分が満足したいから参加してるだけですよね、という。
被災地のことよりも自分かわいいで参加してるだけですよね、という。
はっきり言ってしまえば、良識のある方で言えば、
今現在被災地が、被災地に来ないでくれ、混乱するだけなんだ、と言われていれば、
それは待つべきですよね。
ボランティア募集をするようになってから参加すればいいんです。
被災地の声に耳を傾けられていないで自分勝手に動いているだけであれば、
もうそれは自己満足でしかないですよね、という。
よく仕事とかの基本中の基本ですけども、
継承することってとても大事ですよね。
本当に良い仕事をしたいのであれば、相手の言葉に耳を傾けますよね、という。
今回であれば、被災地の言葉をまず聞くことが重要ですよね。
でもそれに耳を傾けられていないで自己判断に動くっていうのは、
残念ながら仕事できてないですよね、という。
今話してきましたのは情報収集のこととか、心構えのこととかでありましたけども、
根本的にボランティアの方の自己判断での参加、
これが悪種になるパターンもあります。
これが結果としてボランティア参加者が叩かれる要因になったりもするんですけども、
根本的に倒壊した建物からの救助活動にしろ、
物資の配給支援とか様々な活動にしろ、医療活動にしろ、
特に知識のない方とかが救助活動をしようとしても、
二次災害の可能性が生まれてしまいます。
また、数十人規模で集めた支援物資を現地で届けたいとかしましても、
大企業とか、もともと国とか県とかのルールで決められている補給物資を配った方が量は遥かに多いですよね。
09:04
今回も現地でまた問題になっていますけども、
有志で集めた支援物資が正直なところ適さないんですよね、あんまり。
今必要なものじゃないものを持ってこられても困るという状況が生まれているんですよ。
企業とか定められている補給物資の方がはっきり言ってしまえば利にかなっています。
過去に僕は熊本震災のボランティア派遣に参加させていただいたことがありますけども、
その点は過去のこのポッドキャスト内でも配信させていただいているんですけども、
被災者のために送られてくるものってびっくりするくらい適さないものって多いんですよ。
震災直後に折り鶴とかメッセージカード送ってくるっていう人がいるんですけども、
これ言語道断ですよねっていう。
これ送ってくる人、本当に冗談だけど、残念な人だなとしか思わないです。
そのほかには手作りの食べ物が送られてくるよとか、生物が送られてくるなんてことはあるんですけども、
輸送中の鮮度のこととか考えないのかなとか、
あとそもそもそんなわけのわからないものを被災者に配れるかっていう。
安全確認取れてないものを被災者に配れるわけないですよねっていう。
そういった意味でも、これ本当送ってくるのどういうつもりなんだっていうのが結構送られてきたりもします。
被災直後っていうのはまず第一にスペシャリストが派遣されるような体制を作らなければならないです。
補給物質も大がかりなものがまず入って、それをバッて配る必要があります。
そういった補給物質の中には食べ物って思われてる方いらっしゃいますけど、
食べ物以外にも着るもの、毛布、医薬品など個人個人で用意するよりも、
大企業とかに任せた方が遥かに良いものが届くとか、大量のものが届くっていうものもあるんですよね。
そういったスペシャリストとか企業に任せるべきところを個人単位でのボランティア参加者が参加してしまいました。
今回もやはり問題になってますけども、
それによって実際のスペシャリストの派遣とか、
あと企業とかからの物資の輸送が遅れるという状況が起きてますけども、
これはあってはならない話ですし、
これは本当にボランティア参加者がやってしまっている悪臭だなと思われます。
これは本当に現地で結構問題になっているらしいですけども、
今回北陸地方で1月ということで、
雪とか道の凍結ってあり得ることなんでわからないんですかねっていう。
車とかの対して準備もしないで現地に駆けつけました、
それで車で事故を起こしてしまいました、
で渋滞悪化させているという方がいらっしゃるそうなんですけども、
ボランティアを参加したいのであれば最低限の常識的な情報は持っておくべきじゃないかなと思います。
それ以外にも車で来て現地で休業する方とかも結構いらっしゃいますけども、
避難所っていうのは一定数なんですけども、
避難所の中ではなくて避難所の近くに車を止めて車の中で過ごすという方が、
やっぱりどの震災の時でも必ずいらっしゃいます。
避難所とかでの集団生活がどうしても苦手だというか、
寝る時だけでもせめて車内で家族で過ごしたいなという方もやっぱりいらっしゃるんですよね。
そういった方々にとってとても重要な命綱であるガソリンを現地で消費してしまうということはダメですよね。
被災地に行くのであったら現地で給油しないように住むガソリンとかも持ち運んだらいかがでしょうか。
今回の件に関してもガソリンの問題も出ているというのは聞いております。
12:02
また他にもボランティア参加者が被災直後に急激に来ても困ること、他にもあります。
感染症の問題とかまた被災地の様々な事件、そういったのもありますよね。
被災地における避難所というのは限られたスペースの中に大人数が避難しているという状況です。
もちろん定期的な換気とかで空気の入れ替えはしているとしましても、
感染症が流行しだすと一気にその避難所内で感染爆発が起こる可能性はあります。
今現在インフルエンザが日本全国で猛威を振っております。
ただで在避難所で感染症の感染爆発とかを気を付けなければならないところに不特定多数とか、
しかも中にはそういった感染爆発の危険性とかあまり考慮していないような方々が大量に押しかけております。
それだけで感染爆発のリスクを上げているんですけども、そういったことを全く考えていないですよね。
そういった面からも実際のところはスペシャリストが限られた人数でまず動くことが大事だったりします。
またニュースでも話題になっておりますけども被災した地域の強盗事件などが出てきております。
こういった時なんですけども被災された側としてはボランティア参加者を犯人扱いするケースこれ結構あります。
もちろん中には被災者が犯人だったようなケースもあるんですけども、
被災したという同じ苦しみを味わっている人よりも外部から来た人間を犯人扱いするというこれはやっぱり人間の心情としてあって当たり前かなと思われます。
また現地でも強盗など様々な事件は被災地でも報道されております。
皆様震災のことだけではなくてそういった事件の不安も抱えて生活しております。
そういったことからも見知らぬ外部の人間側はなるべく減らした方がいいという状況です。
これは参加者が悪いとは言い切れない問題ではあるんですけども
被災した方としてはボランティア参加者自体を心よく思わないというケースもあります。
ボランティアで来たということは被災しない地域から来たということで
安全地帯から来た人、やっぱり羨ましいとか思ってしまうとか
あとはその羨ましいという感情が行き過ぎてしまって
どうせ被災した自分たちが可哀想だと思って来たんだろ
自分たちのことを下に見てるんだろという真理が生まれてしまいます。
それによって被災者の方としてはボランティア参加者の方へ冷たく接するというケース
そういった方で圧力を生んでしまうということもあります。
こういったリスクを回避するためにも多くの方が押し寄せすぎるというのは回避した方がいいです。
といっても心理状況とかは被災した方でないとわからないということもありまして
ボランティア参加者では理解しきれないというところもあります。
なのでなんで被災者から冷たいこと言われないといけないんだという風になることもあるんですけども
でもそういった被災された方との心理状態というのもボランティア参加者が汲み取らないといけない問題ですよね
被災された方から冷たい言葉をかけられたということで
こういったことで不満を口にする方はボランティア参加者としては恥と思うべきであります。
ただ今のところはやっぱりこういった心理的なところですけども
15:02
でもやっぱりボランティア参加者が悪いよなっていうパターンもあります。
それはボランティア参加者が笑顔を見せたことで被災者の方と圧力を生むケースです。
被災地に笑顔というのはよく見るキャッチフレーズです。
この言葉自体も悪く言われてしまうことはあるんですけども
正直この言葉自体は悪いものではないよなと僕は思っています。
被災された方々に前を向いていただくようにという意味では
被災地に笑顔というのは悪いフレーズではないとは思っております。
被災地とか被害者が笑顔になるのはいいんですけども
ボランティア参加者が笑顔になるのはダメです。
ボランティア参加者が現地で笑顔になっている
これ被災された方からしたらめちゃくちゃ面白くないですよ。
自分たちがこんなにも苦しんでいるにも変わらず
外部からの人たちは笑顔がある。
そりゃ外部の人たちは被災してないし心に余裕があるんだな、いいご身分ですねとか
そんな余裕のあるところから自分たちを下げ隅に来たんですか?
という風に囚われてしまうことは本当によくあります。
そういった意味でもボランティア参加者が笑顔を見せるというのは本当に良くないですし
そもそもで被災地のことを思って真剣に活動していれば
笑顔になるわけがないです。
被災地を離れてとか仲間うちの話でもう被災者がいないところとかであれば
笑顔になることはそれはあると思いますけども
被災者の前で笑顔を見せるというのはボランティア活動では本来誤発度です。
そういった意味でもボランティア参加者の活動とか行動が
被災者とボランティア参加者の圧力を生んでいるということは本当によくあります。
確かにボランティア活動参加してありがとうとか感謝をされるケースこれは多いにおります。
でも当然ながら被災して心の整理がついていない方
こういった方も大変多くいらっしゃいます。
なのでボランティア参加者に対して理不尽な言葉を投げつけるという方も確かにいらっしゃいます。
ですが冒頭でも触れておりますけども
ボランティア活動に参加してそれで不満を口にする方々は本当にボランティア活動に向いていないと思いますし
そもそもボランティア活動に参加できるということがまず幸せなんです。
ボランティア活動において何かを求めるこれは間違いだということを認識していただきたいなと思っております。
ここまで長く話してきましたけども
じゃあ結局被災地へ何ができるのかといいますと
いろいろとありますけども個人的には2点あります。
まず1点目はボランティアの募集があってからその募集に則って参加すること。
それと2点目としてはお金を送ること。この2点だと思っています。
まず被災地の方でボランティアの募集が出たり要請があった場合これは参加が大事です。
被災地としてもどれくらいどういう人員が必要かというボランティア参加者の受け入れ体制が整ったという状況ですので
この要請に応じるのは被災地としても大いに歓迎されると思います。
またそういった募集に参加した場合には事前にどういった準備が必要ですかとか
心構えがどういうのは必要なのかとかそういうのをあらかじめ知らされることがあります。
18:02
なので被災地に迷惑をかけないで済む行動が取れると思われますので
募集とか要請に応じたボランティア参加これはとても良いことだと思います。
そしてもう1点お金。お金を送るって味気ないなとよく言われるんですけども
結局のところは何するにしてもお金が必要です。
必要な人員を募集するにしても様々な機材を必要とするにしても
復興するにしても本当に何をするにしてもお金がかかります。
震災によりまして職を失うということもよくありますので
そういった方々を支えたりとか新たな雇用を生み出していくこれにも結局お金がかかります。
先日Xの方で投稿させていただいたりもしましたけども
こういった震災において被災した建物から立ち向きを命じられた場合
その建物で営業していた事業者ってどうなるのかと言いますと
立ち向きを命じられたので当然立ち向かなければいけないんですけども
この場合立ち向く時にろくな補償というのはされないです。
通常の場合であれば建物から立ち向いてくれと公に命じられた場合
その事業者というのは立ち向き料とか営業補償の支払いとかを公に命じることができるんですけども
自然災害の場合は公には落ち度がないので
公から立ち向き料とか営業補償の支払いを請求することはできません。
なので震災しました立ち向かなければいけません。でも補償は特にないです。
こうなればその事業を畳むしかないという事業者がかなり出てきますし
事業者としても従業員としても新たに仕事を探す必要があります。
震災後というのはその震災において多くの失業者を出すことになります。
震災した後地面とか建物直せばはい終わりではないです。
そこに住む方々の今後の生活を保障していくためにも莫大なお金が必要になります。
なのでお金というものはいくらあっても足りないです。とても必要なものです。
そのためにもお金を送ることはとても大事です。
被災地へ何かできることはないか。この問いに対してお金を送るのじゃ心が入ってないとか
それで自己判断でボランティア参加するという方もいらっしゃいますけども
それでもお金を送ることの方がはるかに大事です。
お金を送るだけじゃ格好がつかないとか
それだけじゃSNSで生えないとかそういう風に思う方がいらっしゃいますけども
何か目立とうと思うのであれば
例えばですけども自分で何かできることがないかと思って
被災地へお金を送るために仕事を増やしました。
その仕事が増やした分のお金を被災地へ送りますとかでも
SNSとかに投稿すればいいんじゃないですかねと個人的に思っています。
そういう活動であればボランティアのことを分かっている人からは
この人はなんて素晴らしい人なんだと思われますし
格好もつくんじゃないかなと思っております。
ここまで長々と話をさせていただきましたが
この辺で今回の話を終わらせていただきます。
当然ながら僕の考えはおかしいと思う方はいらっしゃる方も多いと思います。
ただ今回の話で僕の意見もそれとは違うという意見も
様々な意見も含めてボランティアへの参加というのは
どういうものなのかを考えるきっかけになればなと思っております。
ご静聴ありがとうございました。