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2024-04-18 12:14

第152回「薬剤師がついつい触ってしまうものは何がありますか❓」

テーマをいただきました「働くひとのたち話」「物欲インサイト」のコジマさん(https://twitter.com/@tonari_kojima)本当にありがとうございました😭


今回の主な内容 ・薬剤師って輪ゴムをよく触りませんか❓ ・薬剤師ってペンをよく触りませんか❓ ・薬剤師って乳鉢をついつい触りませんか❓ 「物欲インサイト」はこちらから聴けます → https://spotify.link/R4a5moIqBIb

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おはよう、こんにちは、こんばんは。薬と健康に関するラジオ、略してくすけんラジオのうっちーです。
このラジオでは、薬剤師である私、うっちーが、薬のことや健康のことなどで、ラジオを聴きの方や患者様からの質問などを紹介しながら、質問に答えたり、薬や健康についての話をしていくというラジオです。どうぞよろしくお願いいたします。
今回のテーマ、薬や健康というよりも、薬局とか薬剤師への質問かなと思われます。
今回のテーマなんですけども、なんと、物欲インサイトという番組と、働く人の立ち話しという番組をされております小島さとしさんからいただきました。本当にありがとうございます。
小島さんからは、過去にも第89回で、いくつかの薬についての解説をするというテーマ、また第90回で薬剤師あるあるのテーマをいただきました。その説も本当にありがとうございました。
小島さんのことを知っている方も多いかなと思われますけども、あえて今回また番組の話をさせていただきますと、小島さんが一人でされております物欲インサイトという番組は、消費行動大好きな小島さんが様々な商品を購入した時や、購入してはいないけど気になっているという商品、その時にどんなことを考えているのかというのを番組で話されております。
自分も気になっている商品とかが紹介されたりすると、この商品ってこういうポイントがあったのかと、自分が買い物する時にも参考になります。また、こんな商品ってあるのねということで、様々な商品を知るきっかけになる番組だと思います。
どの商品の話も好きなんですけども、僕特にイヤホン機能付きメガネは本当に気になりました。
このエピソードを聞くまで知らなかった商品なんですけども、こんな面白い商品あるのかと感動しました。
通勤時間中とか、気乗りしない研修会とか参加しなきゃいけない時とかで、これ活躍の場が多そうなアイテムだなと思いまして、本気で商品の購入を検討しております。
物欲インサイダー、よろしければお聞きくださいませ。
また、働く人の立ち話という番組では、一職十のコンサル担当されております小島さんと、店舗運営とブランディングにこだわりのある船田さんのこのお二人で立ち話、働いている時とかに同僚の方とかと仕事とかプライベートの話を何気なくする、あの立ち話をイメージして、仕事のこととか仕事でないこととかでもいろいろ話をされるという番組されております。
最近では頭柔らかいなぁという仕事のエピソードであるとか、仕事のお願いって皆様どういうふうに依頼してますとか、そういった幅広く話をされております。どのエピソードもお勧めですし、働く人の立ち話もよろしければお聞きくださいませ。
また小島さんなんですけども、ご自身の経験などを基にしまして、アパレル勤務、私は明日30歳という本を出されております。
Amazonの電子書籍で読むことができるんですけども、アパレル業界の現状とか話されていたりとか、あとはそこからどう考えて転職に至ったかなど書かれておりますし、またその後に転職直後どういうふうなことを思ったか考えたかなども書かれております。
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仕事で正直今の仕事あっているのかなの悩みのある方にはお勧めかなと思われますので、皆様よろしければお読みくださいませ。
さて、今回そのように幅広く活躍をされております小島さんからいただきましたタイトル発表させていただきまして、内容に入らせていただこうかなと思います。
それでは今回のタイトルはこちら。
薬剤師がついつい触ってしまうものは何がありますか。
今回のテーマなんですけども、先日物欲インサイドでサンドピクチャーとの話をされておりました。
その時に普段何気なく触っているものなどを小島さんが話されていたんですけども、その感想を僕がXでポストさせていただいた際に小島さんの方から今回のこのテーマをいただきました。
本当にありがとうございます。
ということで今回薬剤師が普段何気なく触ってしまうものというのに話をしようかなと思います。
今回ちょっと話のテーマ都合上ワンポイントなしです。申し訳ございません。
僕これXの方でもポストしているんですけども、普段の仕事中何気なく触るものって僕はおそらく輪ゴムとペンと乳鉢、この3つじゃないかなと思います。
それぞれこの話をしていくんですけども、薬剤師ってまず輪ゴム、これ本当によく触ります。
処方された薬とかを薬準備する時に30錠とか90錠とかいろんな錠数ありますけども、そういった何錠もある薬をまとめる時とかに輪ゴムを使います。
輪ゴムを使って薬をまとめるということをします。
そのためか輪ゴムが薄衣のポケットに入っているよということはよくありますし、人によっては手首の部分に輪ゴムを巻いているなどありまして、いつでも輪ゴムをすぐに準備できるようにしている薬剤師多かったりします。
また薬局にもよるんですけども、輪ゴムを大きいもの小さいものを用意しておいて、薬の大きさによって使う輪ゴムを分けたりすることもあるんですけども、
薄衣のポケットの場所によって、たとえばこっちのポケットは大きい輪ゴム、こっちのポケットは小さい輪ゴムというように輪ゴムのサイズごとにポケットを変えている薬剤師もいたりします。
こういうふうに薬剤師と輪ゴムって本当に関係性が高くて身近です。
なのでついついポケットに手を入れた時とか、ついつい散らばってしまった輪ゴムを回収する時とかもありますし、何気ない時に輪ゴムを触っていることって本当に多いですね。
次に何気なく触るのはペンかなと思います。
薬剤師は本当にペンを触ることがよくあります。
薬局にもよると思うんですけども、例えば処方箋通りに薬が準備されているかどうか、これは確認のためとかに処方箋をコピーしておきまして、そのコピーした紙にチェックしたよという印をつけたりするんですよね。
それで薬、薬ちゃんとあっているというのを確かめることがあったりします。
また、薬を患者様に説明する際なんですけども、薬の情報の紙であるとか、あとはお薬手帳とか薬を入れる袋とか、こういった時にメモすること本当によくあります。
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患者様と話している時なんですけども、あれ、この薬って何の薬だっけ?とか、この薬って飲み忘れたらどうしたらいいの?とか、他にもこっちの薬とこっちの薬、先に飲むのってどっちがいい?とか、
そういったいろんな質問がやっぱり患者様からよくあります。
そういう時に、1回1回印刷をし直してもいいんですけども、それの時間がかかってしまうので、薬の情報の紙とか薬を入れる袋とかにその場でメモすることがよくあります。
例えば、この薬は血圧ですよとか、これの薬が痛み止めですよとか、そういうふうにメモすることがよくあります。
というふうに、薬剤師は常にペンを身につけていることが本当に多いです。
また、薬局業界自体がアナログな面がまだまだあります。
最近では組合の連絡とか、LINEとかメールでというのが増えているんですけども、大きな勉強会の参加確認の時とかは、ファックスで参加確認を取ったりします。
この参加確認を来て、これをチェックして、その組合の方に送り返してねということがよくあります。
その他にも、他職種との連絡ややり取りとかでも、例えば他の職種の方から薬剤師としての意見をお願いしますという、そういう意見を求められるファックスが来ることがあるんですけども、
その時って、薬剤師の考えを送られてきた紙に書いて、それという方は相手にファックスを送り返すとかもよくあります。
そういうふうに、やっぱりペンを使うことって本当多い業界だなと思います。そういったこともありまして、ペンは常にどこかにあるかなとチェックしてたりもしますし、やっぱりペンは何気ない時にもよく触ってたりしますね。
というところがペンの話です。 そして最後になるんですけども、薬剤師、普段何気なく触るもの。
これちょっと独特かもしれませんが、僕は乳鉢だと思っています。 乳鉢、陶器上のお皿みたいなところに薬を入れて、例えば錠剤をつぶしたりとか、
あとは何種類かの粉薬をその鉢の中に入れて、乳棒っていう棒を使って混ぜ合わせるとか、そういうふうにするんですけども、
これあまり他の職種の方では使わないかなと思うんですけども、この乳鉢、僕ら薬剤師って結構やっぱり触ります。
もちろん仕事中で薬をつぶしたりとか、薬を混ぜる時とかにもよく使うんですけども、
これ僕だけかなと思ってたんですけども、結構他の薬剤師でも同じようなことを話される方がいらっしゃったんで、
これやっぱりみんなそういうとこあるんだなと思ったんですけども、乳鉢って陶器でできてるんですけども、これがそれなりに重いんですよ。
また地面に落としたりすると割れたりするんですよ。 だから普段はあんまり触らないようにした方がいいんですけども、
ただなんとなくなんですけども、乳鉢の重さってすっごいちょうどいいんですよ。
なんとなく手にずっしりくる感じがありまして、かといって持ち上げられないとかそんなわけじゃない、重すぎないというね、
ほんとちょうどいい重さしてるんですよ。
でまた、陶器ということもありまして結構肌触りがいいんですよね、乳鉢。
乳鉢もそうですし、先ほども触れましたけども乳棒という、その乳鉢と一緒に薬を混ぜ合わせる時に使う棒なんですけども、
これも陶器でできてますけども、これも重さがそれなりにあって、なおかつ肌触りもいいんですよ。
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なんとなくなんですけども、この乳棒とか乳鉢って触ってるとなんとなく落ち着くんですよねっていう。
何気ない時とかに本当に心を落ち着かせたいなって時とかに乳鉢とかを触ったりしてると、手元にちょうどいいんですよね。
それで心が落ち着くって薬剤師結構いたりします。
これ僕だけじゃなくて他の薬剤師も結構いるので、みんな同じようなことを考えてるんだなと思ったりもしてます。
もしも何かの機会でこの薬局にあるような乳鉢、触る機会がありましたらぜひとも皆様手に取ってみてください。
結構ちょうどいいんですよ、というところが薬剤師は乳鉢を何気ない時でも触るという話でございました。
という感じで輪ゴムとペンと乳鉢、これは薬剤師は普段何気ない時でもよく触ってるんじゃないかなと思われます。
今回はこんな感じです。改めましてテーマをいただきました小島さんありがとうございました。
薬剤師が普段手に取るものということでしたけれども、今回話をさせていただいたものは本当によく触っているなと思います。
でこれペンをよく触るという話したんですけども、ペンよく触っててもやっぱり字が読みにくいっていう薬剤師って結構いるんですね。
これもう僕はその筆頭だと思うんですけども、自分の字が読めないっていうことよくあるんですよ。
これ本当普段思ってますけどペンを使う機会が多いというだけではやっぱり字ってうまくならないんだなと。
ちゃんとうまくなりたいよという意識のもとで字の練習でしないとダメなんだなというのが本当によくわかってます。
でもなかなか練習してないというのが現状です。
ただこの字の読みにくさってこれ薬剤師だけじゃなくて医師でも結構あるんですよね。
手書きの処方箋ってこれなんて書いてあるのってことはよくあったりします。
患者様からも医師から処方箋もらって薬局持ってくる時に今日何の薬出てるんだろうと思ってパッと見るけどもよく読めないっていうので
薬局に来た時にこれ今日何の薬出てるのっていう質問をされることは度々あります。
こういう時なんですけども普段読みにくい字を書いている薬剤師の方が解読がうまくいったりします。
というのも読みにくい字を書いている薬剤師ってその医師が読みにくい字と自分も同じような字を書いているので
この字多分こういう感じだよねなんとなく自分でもわかるんですよね。
字が読みにくいという欠点がまさかでたまに仕事で活かされるというね特殊な職業なのが薬剤師業界っていうのもあるのかなと思います。
かといってやっぱり字はうまくなった方がいいと思うのでやっぱりペン字とかは練習していこうかなとは思っております。
今回は小島さんからいただきました普段薬剤師が手に取るものということで薬や健康以外の話でした。
今回のように薬や健康以外でも薬局とか薬剤師にまつわるテーマなどでもいつでもお待ちしておりますので皆様どうぞよろしくお願いいたします。
今回も最後までお聞きいただきまして誠にありがとうございました。また次回も聞いていただけると大変嬉しいです。それではまたお会いしましょう。
このラジオで話す内容はあくまで一つの説であったり一つの例です。
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医師の方針や患者様それぞれの状態で治療方針は違いますので、自身がかかっている医師や看護師、薬剤師などの話を優先するようお願いいたします。
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