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おはよう、こんにちは、こんばんは。薬と健康に関するラジオ、略してくすけんラジオのうっちーです。
このラジオでは、薬剤師である私、うっちーが薬のことや健康のことなどで、ラジオ機の方や患者様からの質問などを紹介しながら、質問に答えたり、薬や健康についてのお話をしていくというラジオです。どうぞよろしくお願い致しまーす。
本日、ゲスト回でございます。本日、大学時代の友人でありまして、なんと薬局を開局している社長様にお越しいただきました。それでは早速ですが紹介させていただきたいと思います。
あさぎ薬局代表伊藤哲哉さん、どうぞよろしくお願い致しまーす。
皆さんよろしくお願い致しまーす。よろしくお願い致しまーす。よろしくお願い致しまーす。
お越しいただきまーす。
ありがとうございます。すみません。たまーに連絡取ってるけどね。
またこういう形になると。
まあまあまあ、今日はなるべく危ない箇所を話していただいても、後で切るんで、好きに話していただければ。
うちの従業員も楽しみにしてますので、危ないところもバシバシ切っていただければと思います。
一応後で音源、一応送ってこれでいいかどうかチェックしてもらいますので、よろしくお願いしますね。
わかりました。よろしくお願いします。
伊藤さんと言いましたけども、いつも通りの呼び方で、私伊藤ちゃんでよろしいでしょうか。
はい、じゃあ自分もいつも通りで特訓と言わせていただきます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
すみません、本当に。
一応ゲストに来ていただいた経緯としましては、もともと二人ともツイッターやってまして、最近僕が伊藤ちゃんダイエットしてるぞと、ツイッターで。
僕もダイエットをしてるということで、せっかくだからちょっとこれを機に。
最初はツイッターのスペースをお願いしたんですけども、生はお互い危険だと。
そうですね、特に僕の方が頭の回転がちょっと遅いもんですね。
危ないことも喋ってしまうんじゃないかと思って、僕の方からスペースは勘弁してもらうようにお伝えさせていただきました。
こういう形でこれを機に今後も度々出ていただけると僕はとても嬉しいんで、どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回一応簡単に話すテーマ、一応こういうの話そうかなっていうのを考えてきたんで、それで話をしたいと思います。
タイトルコールをさせていただきますので、それで伊藤さん話す感じでよろしいでしょうか。
はい、大丈夫です。
では早速ですけども、本日のテーマはこちら。
会社員時代と経営者になってから何が変わった?
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従業員時代と解説者時代。
今ですね、解説者時代とか。
幸いお互い2人とも薬局解説者という立場ですし、そこでちょっと話をしたいなと思いまして。
解説者、言ってしまう社長としては伊藤ちゃんの方が先輩ですし。
そうですよね。伊藤ちゃんいつから社長?
2020年4月からですね。
なるほど。2020年だっけ?
なので徳野が最初じゃないですか。
僕の方が先か。ごめんなさい、僕の勘違いか。
少しは早いんじゃないですか。
そうですね、ごめんなさい。僕の方が先か。僕2019年10月。そっか半年ぐらい僕の方が先か。
そうですね、半年後ぐらいに。
そうかそうか失礼しました。
いやいやいや。
処方箋のね、ここでは数は言わないですけど、受付数が圧倒的にね、伊藤さんの方が多かったんでね。スタート。
あれですよね、特はまだ新規で始めたんで、ちょっとずつ増えていく。
私は前のオーナーさんから引き継いだので、最初から患者さんはいっぱいいらっしゃったので、ちょっとそこは違いますよね。
いやでもさすがですよね、今。実際どうです?やっぱり。
そうですね、結論から言うとめちゃめちゃ楽しいです。
たぶん楽しいですよね。
そうですね、会社員時代の1.3倍ぐらいは実感にしては働いてますね。
もともと会社員時代も実はすごく仕事が好きで、会社員時代も長時間は普通に仕事してたかなって思います。
そこからさらに今も、週どのくらいだろう。
大体1日10時間ぐらいなんですよ。9時から始まって、夜の8時ぐらいまでやってるんですよね。
1日大体11時間ぐらい。
チキそれだけじゃないじゃないですか、解説者って。その後もお金のこととかいろいろ考えたりしなきゃとかありません?
それ言っちゃうともう寝てる以外は全部仕事って感じですけどね。
ただやっぱり僕トックンの方が全然すごいなと思う。家庭持ってるじゃないですか。
だから家庭持ってないもんで、はっきり言って楽ですよ。
家庭持ちながらやるって本当に素晴らしい、すごいなって僕は本当に尊敬してます。
ありがとうございます。本当にありがとうございます。すみません。
子育てしながら。すごいですね。
いやいやいやいや。
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自分は使える時間はたくさんあるんですけど、子育て日曜日とかやられてるんですか?
そうですね。僕の場合は休みの日以外はほぼノータッチですからね。本当に。世のお母さんめっちゃ怒りますね、これ言うと。
それをちょっと黙認していただいてる奥様に感謝ですね。
本当にそこはもう。
これはもうすごいあれですよ。自営業の人だったらすごい奥さんに感謝しないといけないですね。
そこはありますよ。
僕が言える立場じゃないですけど。そもそもいないんで。
いやいやいやいや。
そうですね。楽しいですよ。自分で何でも決められるので。それは会社員としては違いますよね。
やっぱり気の合う仲間も自分で決められますし。
うちあれなんですよ。今まで3年ちょこっと運営してるんですけど、一人も辞めてないんですよ。
これはすごいありがたいことで。
素晴らしい。
もちろんタイミングとかも全然あって、これから絶対いつか別れの時も来ると思うんですけど。
ただ結果的にはまだ一人もうちの薬局に卒業してる人はいないもんで。
それは本当に恵まれてるというか、ありがたいことです。結果論として。
なので楽しいですよね。やっぱり人間関係っていうところが、正直ストレスだと思うんですよ。
それはありますよね。
会社員だとコントロールができないもんで。
正直この3年ちょこっとで対人関係で苦労したって覚えは本当ないです。
売り上げで苦労したとか、コロナで売り上げですごい苦労したとか、そういうところはすごいあるんですけど。
そういう周りの職場の人たちは逆に苦労してると思います。
だらしがなかったりだとか。
靴を下駄箱に入れないだとか。
しょっちゅう怒られるんですけど。
職場の人たちはイライラしてるかもしれないけど、僕自身はもう全然すごい楽しく皆さんとやらせてもらってるんで。
それはいいですよね。
会社員とはちょっと違うと思います。
どうですか?
僕も楽しいですね。
やっぱり何か、会説者になってから、言ってしまえば社長になってからって。
今伊藤ちゃんがおっしゃったように、自分で人員とかいろいろ考えられるよとかあるんですけど。
僕新規だからっていうのが特にあると思うんですけど、やってその分伸びたっていうのが反映されたときの嬉しさ。
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それはね、確かに。
本当に伊藤ちゃんのところはM&Aで買収して、でもコロナでかなり減ったじゃないですか。
コロナでやっぱ苦戦しましたね。相当苦戦しましたコロナは。
コロナは本当に晴天の霹靂というか。
ちょうどM&Aするときはコロナじゃなかった。2020年の2月とかで決めたんで。
そっか、まだそこまで騒がれるときじゃないか。
2020年の2月の末ってどんな世間の感じかっていうと、
なんか中国で変なウイルスが蔓延してるけど関係ないっしょぐらいの感じなんですよね。2月の末って。
そんな感じなんですよ。3月からなんですよ。そこで決めたんですよね。
その時点で大丈夫だろうと思って。いきなり6割ぐらい売上が下がったりとかして。
それは本当に赤字でした。しばらくは。
でもそれを持ち直したのがやっぱり伊藤ちゃんの手腕というか。
いやいやいや、もう目の前の先生が頑張られたから。
でもなんとか乗り切ったりとかして、地域の人とかにも使ってもらえるようになってて。
綿とかも結構伸びていて、昔は全然綿だったんですけど。
当時は数枚だったのが今はもう100とかそういう感じになったりとか。
うちもやっぱりそこは、うちの場合はまた隣からの処方箋を期待しすぎたっていうのもあったからちょっとやらかしたなっていうのは。
最初はそうですね、窓なりに薬局作ったら半分ぐらいは来るだろうっていう甘い考えで始めたんですけどね。
面白いですよね。逆に自分もその2店舗目とかもちょっと同じ状況だったんです。
今は一応2店舗目経営していて、2店舗目も近くだったらほぼ来るのかなと思ったんですけど、逆に行ってるところにみんな行っちゃうんですよね、昔から。
それでもいいことですよね。僕は逆にいいことでもあると思うんですよね。
かかりつけ薬局がちゃんと決まってるっていう。
だからリッチだけじゃないっていうところもやっぱあるんで。傾斜なかせですけどね。
確かにそうですね。わざわざ新しく隣にできたからといって今までのは買えないよっていうのは、今までの薬局の雰囲気とかそういうのいろいろありますからね。
そうなんですよ。これは意外だなと思いました。
そうか、じゃああれですね。新規は自分で伸びていく感じがすごいやりがいというか。
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そこはありますね。
これは売上がコロナでへこんだから戻していくときもそうだと思うんですけど、やっぱり毎月毎月の患者さんが来てくれる数とかがだんだん増えていくよっていう。
それを数字で見ると、そうか、自分でやってることは間違ってないんだなとか。
本当そうですよね。
特にね、僕らは大手も一時期経験してたこともあるから、個人薬局やると結構個人のつながりってあるじゃないですか。
例えば薬剤しかないとか。
そうなったときに個人の薬局で、要は一族代々やってるよっていう人たちって逆に大手の情報知らないじゃないですか。
僕らは大手の情報を知って、さらに薬剤師会とかで、個人薬局の情報とかも、事情とかも知ってるから、両方知ってるっていう意味では、やっぱりちょっと強みはありますよね。
大手の得意なところとか。
考えそうなこととか。
そうそうそうそう。
そういうのわかりますよね。
わかりますよね。
だからやっぱり大手は機械とかも結構入れられるし、あと意外に新しいこととかも早かったりとかしますよね。
そうですね、それはありますね。
意外に早かった。要は企画部チームみたいなのが一斉送信するので、意外に日々個人だとそのパワーがないというか、
例えばオンライン診療とかも多分大手でも結構早いと思うんですよね。
そうですね。
資本力があると。
個人だとなかなかそこに設備投資できなかったりとかあるので、そういうところはやっぱり弱みっちゃ弱み。
そこのちょうどいいところをつきやすいですよね。両方知ってると。事情がわかると。
そうですね。
わかりますわ、それ。
自分は人側でもですね、会社員と違って。
だから多分長時間労働も全然来るじゃないというか、楽しいんで、働いてても。
それはありますよね。毎度いつかガタ来ると思うんですよね。
そうなんですよ。本当、働いて楽しいですよ。楽しくないと多分こんなに働けないと思いますよ。
逆に。
そうですね。どのくらい働いてるんですか?
僕の場合は、一応店としては基本的には9時から19時半なんですけど。
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働いてるのは働いてるよね。
働いてるけども。
あと僕がさっき言ったように薬剤師会とか、他の社長業関係。
僕の場合は電車の通勤時間があるんで、そこで例えばLINEを打つとかができちゃうんですよね。
できる経営者だね。
いやいやいやいやいやいや。
素晴らしい。
だから実際のところ僕、その通勤時間っていうのは結構助かってるって思うんですよ。
結構伊藤ちゃんの場合は、例えば店閉めてからもうその後、この前もありましたけど、結構店残って残業しなきゃいけないとかあるじゃないですか。
はいはいはい。
僕の場合はそれこそ、やろうと思えば店閉めて帰りながらの時間でいろいろできちゃうんですよね。
でも大変。
そうですよね。
言葉はあるんですけど帰る時間とか行きの時間って、何もしなければ漫画読んでアプリ読んで、それも楽しいんですけど、
漫画読んでアプリ読んでとかで時間潰しちゃうからだったら、そっちの方が少しでも自分のためとか彼のためにことした方が身にはなるよねって。
そうですよ。それなかなかすごいですよ。
いやいやいやいや。
家族を持つと違いますね。
いやいやいやいやいや。
こんなことしてもでも帰ってきたら子供寝てるとかザラですよ。
いろいろ言われますけど、正直なところ幸いなことに、僕が通勤時間長い理由の一つですけど、奥さんの実家に近いっていうのがあるんで、奥さんの実家の方にもオンプに抱っこって感じなんですよね。
大丈夫?奥さん聞いてんじゃないの?大丈夫?
まあまあ素晴らしい奥さんですよ。
まずかったら勝つんで。
まずかったら勝つんで。
たぶん長いですけど。
全然羨ましいことは話してないんで。
感謝しないとね。
いいです。羨ましいです。
自分は家庭を持ってないから、何だろう。
やっぱりちょっとね、雑になっちゃうところもあるかもしれないですよ。
逆に家庭持つと、もう守らなきゃみたいなのがあるかもしれない。
そういうのがある。
たまにね、やってて、あれこれ何のために今働いてんだっけってなるときもたまにあるんで。
はいはいはいはいはいはい。
あれこれ何なんだっけみたいなときがある。
そのとき家庭とか持ってると。
娘のためだとか、息子のためとか。
それやっぱ力になるから。羨ましいなって。
でもやっぱ独身は絶対成功させないといけない。
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誰かが言ってたんですよね。
独身で起業したら成功するのは当たり前だみたいな。
でもほんとそう思いますわ。
だって自分の時間がめちゃめちゃあるんですから。
僕は失敗はできないです。
こんなに恵まれたから。
頑張ります。
でも大変だよな。
最近だから正直独身だったんで、独身すげえ連呼してるんですけど。
ある意味無責任さもあったんですよね、開業するときって。
別に誰も迷惑かけないしみたいな。
最悪失敗してもいいやぐらい開業するときは。
開業するときはそれぐらいの気持ちじゃないと何千万は張れないんですよ。
だから開業するときはそれぐらいの気持ちでした正直。
とにかく頑張ってとりあえず開業したかったし。
万が一失敗しても結局一人もんだから、
何とか見つけることはできるだろうみたいな感覚で開業したんですよね。
ただそれ変わってきて最近。
最近はうちの薬剤師さんとかもあれなんですよ。
僕の後輩を無理やり他の地区から連れてきたんですよね。
一人は東北から。
一人は関西から連れてきたんですよ。
その人とは人生があるので、その人生をねじ曲げて。
向こうはそう思ってないかもしれないですよね。
向こうの従業員さんはそう思ってないかもしれないけど、
僕自身の気持ちはかなり責任重大になってきたんですよ。
自分に勝手にね。
いやいや、考えてるのはお前だけだよって言われるかもしれないけど。
最近はやっぱりちょっと責任感持ってやってます。
従業員結構いっぱいいるもんで。
僕もやっぱり思いますもん。
やっぱり従業員さんの生活とかあるよなっていうのは正直ありますね。
雇うってそういうことですから。
その人たちの生活があるんで。
それはやっぱり重大ですよね。
最近そういうふうになってきたもんで、
やっぱりちゃんと健康にも意識しなきゃいけないなと思って、
最近ダイエットも始めたっていうのもまたそれも一つなんですよ。
あー、それで。
もちろんモテたいとかもあるし。
あるけど、やっぱり健康も。
本当にこのまま不節制してたら、倒れたら、
いろんな人に迷惑かけちゃうし。
本当に迷惑かけちゃうんで。
だから健康のことも考えて、最近ダイエットを始めたんですよね。
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偉い。
逆に違うんですよ。
特に家庭を持ったから。
あと薬剤師だから、やっぱり太ってたら薬剤師あるでしょ。
それまさにそう。
本当に。
ダイエットのきっかけが患者さんからついに言われたんですよ。
あんた顔丸かったねって。
そうですね。
そこのへてはね、ちょっとね。
そういう意味でも、もちろん子供ができて、
子供の成長見たいなっていうのもあって痩せたかったっていうのもあるんですけど。
あるでしょ、あるでしょ。
もちろんそれはあります。
ありますけども、やっぱり今仕事絡みでっていうのも入ってくると、
しかも僕ポッドキャストやってるじゃないですか、健康に関しての。
これで健康に関して喋ってて、喋ってる本人が不健康はまずいよねっていう。
そうですね。
それはまずい。
それはまずい。
まずいって今まで僕もおばあちゃんとかに偉そうに、
あれですよ、バランスのいい食事しなきゃいけませんよって言って、
もうブクブク太ってる。
やってたんですけど。
いろいろ持ってたらいろんな要因ですよね。
今後の健康のためにもそうだし、薬剤師として健康指導もするときに、
そんなブクブク太ってたら、そりゃお眉ですし。
薬剤師真面目、ほんと。
基本真面目ですよね。
真面目、真面目。
そろそろ時間短くなったら後半あれじゃないですか。
これ別撮りだね。
じゃあどうやって。
そうですね、ちょっと別撮りで。
まさか本当はこの40分間で2本やろうと思ったけど、
思いのほかこのテーマ面白かったんです。
そうでしたね。
ということでダイエットちょっと別撮りで。
次はうちらも指導するにあたって、
うちらがまず健康の体でいなきゃいけないってことで、
やっぱりダイエットをやると。
ダイエットをどうして生きてるかっていうのを後半で。
後半でいきましょうか。
いきましょうか。
じゃあちょっとそれで、
まず一回ここで締めさせていただきまして、
ここまでを前編とさせていただきまして、
本当にアサギ薬局代表伊藤哲良さん、
本当にありがとうございます。
ではここでダイエットの後編に続くということで、
ではまた次回皆様聴いていただけると大変嬉しいです。
それではまたお会いしましょう。
バイディー。