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おはよう、こんにちは、こんばんは。薬と健康に関するラジオ、略してくすけんラジオのうっちーです。
このラジオでは、薬剤師である私、うっちーが、薬のことや健康のことなどで、ラジオ置きの方や患者様からの質問などを紹介しながら、
質問に答えたり、薬や健康についての話をしていくというラジオです。どうぞよろしくお願いいたします。
今回のテーマ、とあるポッドキャスター様からいただきました。
テーマをいただきましたのは、30代男性B型ラジオの田山さん。
田山さんからは、過去にも多くのテーマをいただいておりますし、
僕のもう一つの番組であります、マンラジの方でも大変お世話になっております。いつも本当にありがとうございます。
今回は、その田山さんが配信されております番組のあるエピソードについて、X状でやりたりをさせていただきまして、
そこから今回話をするテーマをいただきました。
ということで、まずタイトルコールをさせていただきまして、今回話をする経緯を話させていただくんですけども、
今回タイトルコールの前に問題を出させていただきます。
この問題の答えは後ほど話の中で出てきます。
もしよろしければ問題の答えを考えていただけると大変嬉しいです。
それでは問題です。
あなたは薬剤師です。目の前には鬱病の患者様が来局されております。
この方は鬱病のための薬を飲んでいますし、睡眠薬も飲んでおります。
ただこの方はお酒を飲まないと眠れないとか不安が取れないと話しております。
この方に対してあなたはお酒を飲むことをやめさせますか?
それともやめさせないで飲んでもいいよと言いますか?
どういうことが考えられますか?という問題でございます。
それでは今回のタイトルはこちら。
薬剤師の仕事ではAIのサポートは導入されているのか?
というタイトルで話をさせていただきます。
今回話をする経緯をまず話させていただきますと、
田山さんがされております番組30代男性B型ラジオ
妄想劇の田山さんとパチプロダブルさんによる30代B型男性の2人が
様々なテーマについて楽しく掛け合いしながら話していくというラジオです。
僕自身も30代のB型男性でおりまして、共感などをしながら毎回楽しみにしております。
ここ最近田山さんの独り語りの回が続いておりまして、
その中でシャープ96無印商品に褒められたいというエピソード。
この中で田山さんはAIを活用してAIに褒めてもらうと、
それで自己肯定感を高めているというような話をしております。
AIを活用してのメンタルケアを行うので、さすが田山さんの着眼点だなととても面白いですし、
ためになるエピソードを配信されております。
このエピソードについて僕なりの感想をXにてポストさせていただきました。
その中で田山さんから今回のテーマ、AIが薬剤師業務のサポートに活用されているのかという質問をいただきました。
本当にありがとうございます。
ということで今回はAIと薬局事情ということで話をさせていただきます。
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実際のところ薬剤師という仕事はAIが発展すればいらなくなる仕事とよく言われます。
よく機械やAIが導入された未来の薬局予想図というものが話題に上がることがあります。
これ話させていただきますと、まず処方箋など薬の情報の紙を機械にスキャンすると、
そうすると町財用のロボットが薬を集めてきますよ。
そしてまた別の機械が処方箋の情報を読み込んでいて、
それに合わせて薬を入れる袋だとか薬の情報の紙を印刷すると。
患者様としては自分の症状とかを機械に入力しておきまして、
それに合わせて機械が薬の説明をするとか、
患者様への健康への注意点、例えば食事や運動ではこういうことを注意してくださいね、
などの説明が行われると。
そしてその後には会計も自動レジで行われると。
これがよく言う薬局の未来と言われています。
この状況、確かに薬剤師はもちろんのこと、そもそも人手が全然いらないですよね。
機械の使い方とかで説明のためにスタッフが誰か1人2人いるとかが必要だと思うんですけども、
その他には目が不自由とかで機械の操作が難しいようという方のために薬剤師が1人くらいいるかなというように、
人手を必要最低限で済みますと。
これが未来の薬局の姿ということでは、確かに薬剤師ってもうほとんどいらないよなというのを言わざるを得ません。
実際のところ、この未来に薬局向かっていっているのかと言われれば、向かってはいます。
ただ、この姿になるにはやっぱりまだ時間がかかるという現状です。
近年のAIの躍進を考えていけば、10年後にはどうなるのか正直わからないんですけども、まだまだ難しい課題が本当にです。
では、何が難しいのか、なぜ薬剤師がほとんどいらない状況を生み出せていないのかを今回話させていただきます。
とは言いましても、この未来の予想図に向かっていってはいますよという、
例えばなんですけども、まず処方箋とかを機械にスキャンさせて読み取る、この部分ですね。
テレビとかでも話題になっていることが多いんですけども、マイナンバーカードに保険証を紐づけることで保険証を持ち歩く必要がなくなると。
このこととセットで語られることもあるんですけども、電子処方箋というシステムがあります。
マイナンバーカードに処方箋の情報を入力してしまうと、その際に引き換え番号とか病院から渡されはするんですけども、その番号とマイナンバーカードが処方箋代わりになります。
薬局ではマイナンバーカードを提示して、その引き換え件番号とかを渡せば、それで薬がもらえるようになります。
また、この電子処方箋システムを活用しますと、過去3年分の処方箋情報も閲覧できるようになると言われます。
お薬手帳の代わりのようなものになりますよと言われております。
実際にはジェネリックとか先発科とかによって薬の名前が変わることもあったりして、お薬手帳も活用した方が分かりやすいと言われるんですけども、
もしもお薬手帳を持ち歩いてない時に急に病院受診しなければいけない、そんな時に飲み合わせの確認などはマイナンバーカードを活用すればできるようになるとも言われます。
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この電子処方箋システム、まだ対応できてないよという医療機関も多いんですけども、実際のところもう行われている取り組みではあります。
さらにこの次のステップ、処方箋の情報に応じて薬をロボットが取ってくるという工程、ここに関してはもっと進んでます。
まさに薬の情報に合わせて薬を持ってくるロボット、調剤ロボットと言われるんですけども、これ導入されている店舗が少しずつ増えております。
高額であるとかで導入している店はまだ少ないんですけども、実際のところ雑誌とかでも取り扱われまして、導入しているところがだんだん増えてきています。
またこの調剤ロボットですけども、醸剤とかカプセルとか、そういったシートに入っている薬しかロボットは持ってこれないと言われていたんですけども、
最近では子供用のシロップ剤などを処方箋に合わせて量を測ったりして作るロボットもできておりまして、確実に薬剤師の仕事はこの調剤ロボットに奪われていっている状況です。
こういった点で薬局の機械化とかロボット化とか進んではいますし、他にも会計の児童レジではスーパーとかコンビニファミリーレストラン様々なお店で一般化されておりますし、
薬の情報が入った紙とか薬を入れるための袋、これを印刷しようというのは、まだ児童化まではいかないものの、人の手がかなり少なくなるようになってきています。
というように薬局の機械化は確かに進んでおりまして、薬剤師の人でも減ってきてはいます。
が、それでも未だに薬局では薬剤師が数多くいます。
一つの店舗に10人以上薬剤師がいる店舗というのも珍しくはないですし、厚生労働省としましても、いくら機械化が進んでいるとしても、各店舗に薬剤師をある程度配置するようにと進めております。
この配信は6月に入ってからの配信ですけども、この6月からは2年に1回の診療報酬改定とか調剤報酬改定といったものが実施されておりまして、
厚生労働省が決めたルールに沿って病院や薬局が国から得る報酬ルールが変わります。
厚生労働省から課された条件に対してクリアしていれば報酬が得られやすい、逆にクリアできてなかった、だったら報酬はあまり得られないよというふうに様々なルールを厚生労働省から提示されております。
これが2年に1回行われまして、今年からは6月に行われるようになっております。
その中である報酬を得るためには、その薬局に2人以上の薬剤師が働いていることというのが条件で付けられています。
薬局の中では機械を活用したりとか、またそんなに忙しくない店舗とかでは1人しか薬剤師がいないよというお店もあるんですけども、厚生労働省としては1人薬剤師では何かあった時などの対応困るし、薬剤師は2人は各店にいるべきだよねということを提示しております。
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というように、薬局には薬剤師はある程度いるべきだというのが厚生労働省からの、国からのメッセージであったりします。
もちろん病気とか急な時に対応するためというのが主な理由だとはあるんですけども、まだやはりAIなど機械だけでは薬剤師の仕事は変わりきれないという部分があるというのも事実であります。
ではなぜ薬剤師はある程度いなければならないのか、AIが完全に取って帰ることができないのかと言いますと、いくつか理由がありますけども、今回3つ挙げさせていただきます。
まず1つ目、薬局の機械化に後ろ向きな薬局が多いということです。
これは薬局側の問題ではあるんですけども、薬局に導入する機械というのはどうしても高額なものが多いです。
例えば患者様の情報を入力して印刷するためのパソコンや印刷一式、これは入力するためのソフトとかも含めてなんですけども、何百万という単位の金額がかかります。
また一方化という薬を飲み方ごとにパックする機械、これは安いものでは70万とか80万円くらいのものがあるんですけども、新品でそれなりのものが欲しいようとなれば200万円とかは普通にしますし、
一方化したものを機械が自動的にチェックしてくれる、カメラとかで合ってるかどうかとかで称号してくれる機械、これは700万円とか800万円とかします。
また町財ロボットでは1000万単位の金額がかかったりもします。
かなり高額なものが多いです。
なのでなかなか手が出ないということがありますし、それに加えてと言いますか、昨今では薬局では町財報酬改定という厚生労働省から薬局に出される課題、なかなか難しくなっておりますし、また課題をクリアした人としても依然ほどの旨味を感じられないという状況です。
そのため薬局を閉めてしまおうかという考えている方も非常に多い状況でして、今薬局におきましてはM&A市場で売りに出ることが増えてきているという業界です。
そういう店を閉めようと考える方は当然問いは当然ですけれども、高額な機械には手を出しませんし、薬局業界全体で機械を進めていこうというにはあまり乗り気じゃないという方が多すぎるというのが事実です。
実際のところ薬局におきましては機械化への抵抗が強すぎまして、クレジット決済ができない、現金オンリーという薬局もまだまだ多い業界でありまして、機械化はまだまだ進むのが難しいところではあります。
次に薬局でのAI化や機械化が進みにくい理由の2つ目、これは患者様が機械の操作が難しい方が多いという問題です。
正直、ポッドキャストを聞くのは趣味ですという方ではこの問題はないと思うんですけど、薬局の未来予想通りの世界になったとしても、皆さんは最初は戸惑うかもしれませんが、すぐに慣れると思います。
スマホなりiPadなりパソコンなり、どういうツールにしろポッドキャストを聞くという操作ができる方は、どんなに自分は機械の操作が苦手だよとおっしゃられていましても、ある程度の機械の操作はできる方です。
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病院や薬局に来ることが多い高齢者の方、こういった方々は本当にスマホの操作とか不慣れな方が多いです。不慣れどころか操作を覚えることを放棄している方も大変多いです。
どんなに薬局や病院で便利なアプリがあるよとか、待ち時間を減らす手段があるよと伝えても覚えるのが嫌だとか、操作が無理だということで放棄する方は非常に多いです。
また薬局業界におきまして、やはり現金オンリーの店がまだまだ成り立っていますのも、そういったキャッシュレス決済に対して難しいと感じている患者様が非常に多いからというのも理由だったりします。
薬剤師の代わりにAIを活用させようという時に、まずAIに様々なことを学習させようとします。
ただ、機械操作に抵抗があるとか放棄をする方々が病院や薬局に来るメイン層です。
本来であれば、こういった方々に対して様々なデータを集積してAIに学習をさせたいのですが、そのAIに勉強させるための大元である方々が面倒だと感じてしまいます。
なので、AI学習がなかなか進まないという欠点もあります。
仮に、ある程度の形でAIを学習させて薬剤師の代わりになるようなものができましたとしても、その操作を面倒に感じてしまう方、嫌がる人がまだまだ多いというのが現状です。
また、根本的に操作を面倒に感じるだけではなくて、目や耳が不自由であるとか、操作が難しいとかできない方もいますし、
認知症であるとか精神的に不安定な方では、そもそもでご自身の正確な情報をAIに伝えることもできないということもあったりします。
なので、まだまだAIの学習が進んでいきにくいというのが現状だったりします。
そして、薬局においてAI化がなかなか進まない理由、最後の3つ目ですけども、これちょっと2つ目の理由と似てるんですけども、薬局の仕事、これは病院とか医療全体に言えるんですけども、
医療というのは曖昧な部分が多すぎるというのは理由だったりします。
同じ病気、例えば血圧が高い方にしても、血圧が高いのには理由が違ったりします。
例えば、遺伝的に血圧が高い方もいれば年齢とともに血圧が高くなったとか、肥満が原因だよという方もいますし、ストレスや自律神経の乱れが原因だとか、様々な理由があったりします。
そして、必ずしも答えは1つではないということも多いです。
肥満とストレスが理由だよとか、逆に理由は特に思いつかなかった、でもなぜか血圧が高いんだという方もいらっしゃったりします。
本当にすごい曖昧な部分が多いのが医療です。
確かにこういう時でもAIが学習できれば、肥満が原因の確率が40%、ストレスが30%などを計算してくれるのかもしれませんけども、
実際にはなかなかはっきりと答えが出せるものではないので、そういうのは難しいところではあります。
また、むしろと言いますか、高い確率とかをそういうのを出したことで、
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自分は肥満が原因なのかもしれない、じゃあ痩せなきゃなと思って無理なダイエットをしたら、ストレスで血圧が上がるなんてこともあったりするかもしれません。
なので、はっきりと目に見える数字にしないで、○○かもしれないくらいで留めておいた方がいいこともよくあります。
また、これも難しいところではあるんですけども、同じような病気、同じような年齢や同じような体格、
そういった方々でも、その人その人によって説明を変えなければいけないことだってあります。
食事に問題がある人には食事の注意をしなければいけない、運動不足の方なら運動してもらうようにしむけなければいけないよとかいろいろあるんですけども、
ただこういったことを、それぞれ皆さんの性格的にどう伝えたらいいのか、その方の役割しては、信頼をどれくらい築けていいのか、そもそも話聞いてもらえるのかなど、
その方その方で話を変えなければいけないですし、伝え方も変えた方が良かったりします。
話を聞いて欲しがっている人には親身になって話を聞いた方がいいですし、話を重く受け止めすぎてしまう方では、あえて話を軽く伝えるようにした方がいいこともあります。
同じ内容でも伝え方を変えないといけないなんてこともあります。
また、場合によりましては、同じような病気の方にする注意でも、あえて真逆のことを言わなければいけない、そんなことだったりします。
ここでタイトルコールの前に出させていただきました問題について、振り返らせていただきますと、問題。
あなたは薬剤師です。目の前にはうつ病の患者様が来局されております。
この方はうつ病のための薬を飲んでいますし、睡眠薬も飲んでいます。
ただ、この方はお酒を飲まないと眠れないとか、不安が取れないと話しております。
この方に対して、あなたはお酒を飲むことをやめさせますか?それとも、やめさせないで飲んでもいいよと言いますか?
どういう対応が考えられますか?というのが問題でございます。
これの答えをお伝えしますと、どっちもあり得ます。
お酒止めるべきだよねという方もいれば、飲んでいいですよという方もいらっしゃいます。
お酒を飲むことで、睡眠薬の効果が強く出過ぎてふらついてしまうとか、
場合によっては気持ち悪くなってしまうとか、そういうのもあり得ますし、
メンタルが不安定な方がお酒を飲むと、自殺を考える方もいれば暴れてしまって、
家族や周りの方に迷惑をかけてしまう方もいます。
ただ、その一方で、お酒を飲まないとイライラがすごい、気分の波がひどすぎて、
それはそれで周囲に迷惑をかけたりとか、睡眠が取れず体調を崩してしまう、そんなことだったりもあります。
なので、どっちも一調いったんです。
そういったメリットやデメリットを考えながら、その方と話をして、
折衷案というか、そういうのを一緒に考えたりするのが、医療従事者だったりします。
お酒を飲むにしても量と時間は考えてねえとか、
お酒飲まない日作れそうですか?飲まない日がどれくらいできたか、次回教えてくださいねとか、
その人その人によって、対応がまるっきり変わります。
はっきりした答えなんで、正直ありません。
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このうつ病の方へのアルコールという問題に関しても、
実際にその方と話したりとか、また他の職種の方と相談しないと方向性を決められないなんてことがよくあります。
なので、このうつ病のアルコールの方への問題なんていうのも、答えはないんですけども、
あえてこれはダメだよというのを言わせていただきますと、
どっちかだと断定した答えは、はっきり言ってしまえばダメです。
うつで薬飲んでる人にアルコール?そんなのダメでしょう。とか、
飲まないとイライラする人?それならお酒やめさせちゃダメでしょう。という風に、
どっちかに断定してしまう、無理に答えを作ってしまうのがむしろダメでして、
曖昧なところで考えなければいけない。
この曖昧さというのはなかなか学習するには、まだまだAIには時間がかかるというのが現状だったりします。
どうしてもAIの場合は、ある程度はっきりした答えを出したがるとか、
AIを活用する側も、AIを活用するのであれば答えを知りたいという思いがあるので、
はっきりとした答えを求めてしまいます。
ただ、それだとどうしても医療では難しいところがあるので、
こういった曖昧さがあるために、まだまだAIが薬剤師の代わりになりきれないというのが現状だったりもします。
今回はこんな感じです。
改めまして田山さん、テーマいただきましてありがとうございました。
薬局ではまだAIが活用しきれていないというところはありますけども、
病院などでは診断ではAIのサポートが行われているという場面も増えております。
例えば手術でその方の細胞を取りました。
その方の細胞を検査にかけてみて、この方の病気はこれの可能性が高いよというのを割り出したりもしております。
こういった治療的なところではやはりAIが活用されておりますし、
あとは機械化というところでは、よく言う手術ロボットなどもどんどん進んでいると言われております。
ただどうしても内科的な部分、話をするとか、そういった診療的なところとか、
そういうところになってくると、やはりまだまだAIが活用しきれていない部分があるなというのは現状だったりします。
ただそれでもやっぱり病院もそうですけども、薬局でも機械化自体は進んでおりますので、
そういう意味ではだんだん薬剤師がいらなくなってきている時代ではあります。
ただ薬剤師も薬剤師で、調剤する時間とかそういう手間が減る分を患者様と話をする時間に費やしたりとか、
勉強する時間に充てたりもしております。
なので今はAIの進化に人間が追いつかれないよう、必死に人間が勉強している時代だったりもします。
もう少しの間はAIが薬剤師にとって変わられることはないとは思うんですけども、
AIの進化もすごいので、この先どうなるんだろうという不安も正直あります。
僕自身あと2、30年くらいは今の仕事を続けたいなと思っておりますので、
なんとか頑張って勉強していこうと日々感じております。
AIとか機械によって薬剤師はいらなくなると言われておりますが、
それでも僕は薬剤師でいられるうちに何か気になることなどあれば、いつでもご連絡などお待ちしております。
今回も最後までお聞きいただきまして誠にありがとうございました。
また次回も聞いていただけると大変嬉しいです。
それではまたお会いしましょう。
このラジオで話す内容はあくまで一つの説であったり一つの例です。
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医師の方針や患者様それぞれの状態で治療方針は違いますので、
自身がかかっている医師や看護師、薬剤師などの話を優先するようお願いいたします。