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2023-12-11 19:37

第115回「効率の鬼⁉️オーストラリアの薬局事情とは⁉️」

今回はメープルインメルボルンさんへのゲスト出演記念として、日本とオーストラリアの薬局事情の違いを話しております‼️

今回の内容
・オーストラリアの薬局は日本の4倍忙しい⁉️
・日本とオーストラリアでは薬剤師必須の仕事が違う⁉️
・オーストラリアの医療を支えるリフィル処方箋とは❓
・効率化のポイント‼️オーストラリアでは、薬は箱ごともらう❓
・薬歴省略可能❓オーストラリアの効率化‼️

メープルインメルボルンさんはこちら
→ https://open.spotify.com/show/1hbIkMSQ7fkoUPEndDM8j2?si=1dS1m-JnRKSDXWsdd2cnDA
ゲストで出演させていただきました話はこちら
https://open.spotify.com/episode/2CYVZRv052J0IA4euuXQhv?si=gj1YEWfDQ7-RIHfYGKzViw

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サマリー

このエピソードでは、オーストラリアの薬局事情と日本との違いに焦点を当てている。薬剤師の業務の効率化やリフィル処方箋制度について触れ、オーストラリアの薬局がどのように働いているかを解説している。オーストラリアの薬局では、効率化が進んでおり、特に薬の処理や記録の簡略化が行われている。日本との違いとして、薬剤師以外の役割を担うファーマシーテクニシャンの存在やリフィル処方箋の普及に注目が集まっている。

ソロポッドキャストの日の特別編
おはよう、こんにちは、こんばんは。薬と健康に関するラジオ、略してくすけんラジオのうっちーです。
このラジオでは、薬剤師である私、うっちーが薬のことや健康のことなどで、ラジオ機の方や患者様からの質問などを紹介しながら、質問に答えたり、薬や健康についての話をしていくというラジオです。どうぞよろしくお願いいたします。
今回の配信は、12月11日の月曜日配信のものです。いつも通りの月曜日配信ですし、なんとリスナーの方から頂きましたネタを元に話すということで、ある意味いつも通りの配信ではあります。
ですが、毎月11日はソロポッドキャストの日、普段一人での配信を主にしているよというソロポッドキャスターのための日でして、数々のソロポッドキャスターが毎月11日に配信をするという特別な日でもあります。
僕はソロポッドキャストの日は薬や健康以外のこととかを話したりして、ちょっとした特別編の話をしているというのもありまして、今回もいつもとちょっと違った特別な話をさせていただきます。
早速タイトルコールをさせていただきまして、何が今回特別なのかを話させていただきます。
ちなみに今回は話の都合でワンポイントは無しです。申し訳ございません。
それでは今回のタイトルはこちら。
効率の鬼、オーストラリアの薬局事情とは?
今回のテーマなんですけども、もともとは過去にXにおきまして30代男性B型ラジオの田山さんから北極とか宇宙についての医療事情を聞いてみたいよというお題を今年の8月頃にいただきまして、
それの拡大解釈という形で海外の薬局とか薬剤師の事情を話してみようかなと常々思っておりました。
ただこのお題については僕は海外系のポッドキャスターさんとかとコラボとかをさせてもらうとかそういった時に話をしようと思って撮っておきました。
なのでずいぶんと寝かせていたネタなんですけども、今回このテーマで話すのがなぜかと言いますと、
とある海外系の番組様にゲストとして出演をさせていただきました。本当にありがとうございます。
ゲストに出させていただきましたのはメープルインメルボルンさんです。本当にありがとうございます。
メープルインメルボルンさん、お気になっている方よりも多いんじゃないかなと思われますけども、
オーストラリアのメルボルンにお住まいのメープルさんがオーストラリアとかメルボルンの気になる情報やメープルさんが普段感じたことなどを話されている番組です。
僕も毎回聞いておりますが、最近では第50回配信を記念してビデオポッドキャストもされておりまして、
メルボルンのカフェの風景、こういったものを撮影もされたりしてまして、
映像とともにメープルさんや店員さんでの英語の会話、とてもおしゃれな様子でして、ちょっとした旅行気分を味わえたりもします。
もしもまだ聞いたことがないようという方がいらっしゃいましたら、メープルインメルボルンさんどうぞお聞きくださいませ。
そんなメープルさんの番組の本日12月11日配信分に僕がゲストで出演予定です。
そちらも合わせて聞いていただけるととても嬉しいです。
ということで今回メープルさんの番組出演記念ということもありまして、
日本と海外の薬局事情の違い、特に日本とオーストラリアの違いとかで話をさせていただこうかなと思います。
それでは早速ですけども内容に入らせていただきますと、そもそも日本とオーストラリアの薬局違うところが多かったりします。
例えばの話をしますと、処方箋を薬局で受け付けた場合の話をさせていただきますと、処方箋を受け付けましたらその処方箋に沿って薬の準備をしていきます。
例えば棚から薬を出して必要な数に合わせて薬の準備をしますよね、
その間に処方箋の情報を入力してお会計とかの準備もしておきます。
入力された情報、準備された薬、これらが処方箋と合っているかどうかをチェックをして患者様に薬の話をしていく。
話した内容を薬歴という薬局版のカルテのようなものに記載する一般的な薬局の流れですね。
この大まかな流れは日本もオーストラリアも変わらないんですけども、では今の作業、薬剤師がしなければいけない作業は何があるでしょうか。
まず日本の場合で話をしますが、薬の準備や処方箋の入力、これは薬剤師じゃなくてもいいです。
医療事務さんとかが行ってもいいよと言われる作業ですね。
ただ処方箋と薬、これが合っているかどうかチェックする薬剤師じゃなきゃダメですね。
さすがに薬剤師以外の人にチェックさせるのはダメで薬剤師が責任を持つべきです。
また患者様と話をして薬歴に情報を残す、これも薬剤師じゃなきゃダメです。
患者様と話をする時に薬の専門的な話とかをしますよね。
何を説明したとかも記録しないといけないとなると薬剤師じゃなきゃダメです。
という感じでチェックをしたり患者様と話をして記録を残す、これは薬剤師の仕事です。
一方オーストラリアの場合がどうなのかと言いますと、処方箋の内容と薬のチェックをする、これは薬剤師の仕事です。
で、その他の仕事は薬剤師じゃなくてもいいです。
薬を準備するのも患者様と話をするのも薬剤師じゃなくていいんです。
これくらい日本とオーストラリア、薬局における薬剤師の業務が違ってきます。
今回のテーマにもなっているんですけども、これはオーストリアの薬局は日本よりも効率化が必要だったりします。
効率化を進める上で薬剤師じゃなくてもいい業務をどんどん他の人に振ることで薬剤師の仕事を減らしているという状況でございます。
オーストラリアの効率化、なんでこんな内容なのかという前に、
なんでオーストラリアでは薬局の仕事が効率化、こんなにも必要なのかという話をしていきます。
そもそもの話をしますと、やや古いデータになりますが、オーストラリア人口、2015年の段階で約2300万人くらいと言われます。
日本の5分の1から6分の1とかそんな感じですね。
で、この人口が日本の約20倍と言われる面積に住んでおります。
砂漠化とかで人が住めない場所もあるとはいえ、人が住む場所は沿岸部に集中しているよとはいえ、
それでも日本に比べると住んでいる場所とかがどうしても少し離れやすいです。
自分が住んでいる場所に対して医療機関が遠くになってしまうという問題がありまして、通院が難しくなったりします。
緊急時であれば受診をするのは仕方ないにしても、特に体調変わりないようという時であれば薬だけもらっておきたい。
でもそういう時に薬のためだけ受診するのも難しいという問題が出ておりました。
そこでオーストラリアがリフィル処方箋、リピート処方箋という言い方もしたりしますが、
この制度が日本よりも発達しております。
日本でもリフィル処方箋は導入されましたが、まだまだ認知度が低い制度なんですけども、
医師が許可をすれば処方箋1枚を何度も使うことができるという制度です。
例えば3回その処方箋を使っていいよと医師の指示があったとします。
その処方箋には必要な薬が30日分記載があったとします。
まず1ヶ月目に30日分の薬をもらったとします。
その次に病院へ受診をすることなく、また1ヶ月後ぐらいにその処方箋を薬局へ持っていくと、
なんとまた30日分薬をもらえます。
さらに1ヶ月後、また受診をしなくても薬局へ行って30日分薬をもらえるということで、
3回30日分の薬をもらえたりします。
医師が許可している期間とかそれにもよって変わったりするんですけども、
受診をしないで薬局で薬をもらえるという制度です。
この制度のおかげで病院が遠くにあっても受診しなくても薬をもらえるので、薬を切らず心配が減りました。
これにより広い国土のオーストラリアでも医療になかなかかかれないという問題が解決へ大きく進みました。
その結果どうなったかと言いますと、リフィル処方箋のおかげで薬局の利用者数が病院への受診者よりも倍になったということになっています。
受診しなくても薬局で薬をもらえるので薬局の方が多くなったという状況だったりもします。
それぐらいリフィル処方箋はオーストラリアで浸透したんですけども、
このことがメリットにもなったんですけども、薬局の負担を上げるということにもなってしまいました。
ざっくりしたデータになってしまいますけども、日本の場合は日本は薬局多すぎるという問題もあるんですけども、
日本の場合、平均すると1店舗あたりで1ヶ月に処方箋を受け付ける回数が1100くらいと言われております。
月に1100回の処方箋で作業をしているのが日本です。
ではオーストラリアの場合はどうなのかと言いますと、平均して1店舗あたりで受ける処方箋は月に4400と言われます。
日本の薬局の平均で4倍くらい忙しいのがオーストラリアの薬局です。
効率化とリフィル処方箋
4倍忙しいとんでもない数字だと思います。
日本の1ヶ月1100という数字、これも全然少ない数ではないです。
多すぎるというほどでもないんですけども、少なすぎるという数では決してないです。
ある格言ですけども、年間1万の受付がある薬局であれば上出来とか潰れることはないと言われたりもします。
年間1万の数字というのは月に換算すると900ちょっとぐらいの処方箋受付です。
900ちょっと受け付けていればある意味、薬局としては1人前とか上出来と言われるのが日本の薬局なんですけども、
オーストラリアの場合はこれの4倍です。
なので月に1100受付するというのは十分すぎる数字なんですけども、オーストラリアの場合はさらにその4倍です。
いやいや薬局増やせば解決するだろうと思うかもしれませんが、
オーストラリアの場合は日本に比べて薬局の移転とか新しく開設することに対してとても厳しいです。
国土の広さのこととかもありまして、薬局の位置とか人口のバランスとかを見て、
適正な数の薬局配置になっているかどうか、偏りすぎてないかなどをチェックする必要があります。
チェックが厳しいため日本のように簡単に薬局が作れるというわけではないです。
その結果、移転ばたりの薬局は日本に比べて4倍もの忙しさの中で患者様に薬を渡して説明するということが必要なので、
様々な簡略化が認められています。
それこそ薬剤師じゃなくてもいいという仕事の権限を広げることで、少しでも人手の確保をしやすい状況にしたりもしています。
効率化としてどんなものがあるかと言いますと、
例えばになりますけれども、薬を渡すとき、日本では数に合わせて常数を棚から出して輪ゴムで止めてなんてします。
例えば、1日3回7日分で21錠必要だよという薬があったとします。
なら、10足す7足す4にして輪ゴムで止めてなんてして合計21錠なんてします。
それを飲み方が記載してある袋に入れてといったことをします。
一方、オーストラリアの場合どうなのかと言いますと、
オーストラリアとかでは薬が入った箱に飲み方のラベルとかシールを貼って、箱のままで薬を渡します。
いちいち20何錠とか測ったりもしなくていいので、箱のままでボンと渡すのでかなり仕事が効率化されております。
また、ラベルとかを貼ったりはしますけども、
飲み方ごとに薬を袋に入れてといった作業もないので、かなり時間が効率化されております。
オーストラリア以外の国でもそうなんですけども、
海外では日本みたいに輪ゴムで止めてとか飲み方ごとの袋に入れてなんてする国、
これむしろ少なかったりします。
日本の方がレアだったりします。
海外のドラマとか映画とかで薬局で薬をもらうシーンとか見たことありませんかとか、
箱のままとか薬が入ったボトルのままで薬をもらうシーン見た覚えないでしょうか。
僕の中ではダイハードという映画で頭痛用のアスピリンのシーン、これが思うか浮かぶんですけども、
アスピリンをケースのままでもらってそのままずっと持ち歩いてますよねという。
乗数を細かくカウントしてというよりは、薬が入った箱とかケースのままで薬をもらう国、これが多かったりもします。
ややちょっと脱線した話にもなってしまうんですけども、
患者様とかで飲み間違いが出るとか薬の種類が多すぎて混乱してしまう人とかいたりします。
そういった方に対して飲みやすくするために薬を1回分ずつにパックする。
例えば朝飲む薬を朝の分で1回分ずつパックするとか、夜飲む分は夜分で1回分ずつパックするという作業。
一方化といったりするんですけども、この作業を求める人って実は日本ではかなり多く患者様には薬を飲んでもらうためということで、
日本の各薬局にはこの一方化のための機械を常備しているところが大変多いです。
オーストラリアの薬局の効率化
むしろこの機械がないという薬局の方が少ないんじゃないかなという状況です。
一方、海外の場合ではこの一方化とかこういった作業、日本ほど盛んではないです。
むしろこの機械を持っている薬局の方が少ないなんてことはよくあったりします。
近年では海外でも妊娠症の問題とかが高まっていることで、薬を飲みやすくした方がいいということで、この一方化については力を入れている国も増えているんですけども、
日本のように保険が効かない国とかでは、そもそも薬が少ないので混乱することがないとか、一方化の需要が少ないという背景もあります。
ただ、一方化とか薬を飲みやすくするとしないという薬には多いんですけども、
今オーストラリアの例を出しましたけども、薬を箱ごととかで渡すものだよという考えが強いとか、
あとは薬を渡した後のことは患者様自身が責任を持つものであるというスタンスの国が多かったりするので、
一方化というのは実は日本に比べて海外の方ではあまり認知度がないことだったりします。
なので一方化とかをしてほしいよという患者様が海外でいた場合は、
そういった一方化とかをやってくる施設とか工場のところに患者様自身が薬を持っていくという国も少なく長いという状況です。
日本のように薬局でその場でやってよという感じとは違ったりもします。
実はこれは福祉の国として有名な北欧とかでもこういう考えだったりするんですけども、
一方化というのはむしろあまりやりすぎない方がいいというスタンスの国も多かったりもします。
一方化といえばやりすぎてしまうと薬を渡された方が薬を管理するという能力をサボっちゃうよね。
能力を衰えさせるだけだよねとか一方化とかやっちゃうとやっぱり患者様とかの甘えにつながるとか
考えが結構海外では強かったりもするので一方化があまり馴染みがないと言われています。
実際先ほどの一方化とかを持っていく工場とかも北欧の国とかもそうなんですけども、
一方化はむしろその患者様の能力を下げるので良くないんだという考えもやっぱり根強かったりします。
ただ実際のところやっぱ患者様の負担を軽減するためだとか、
薬の管理ができていない方だとか薬を飲んでほしいと思ってもらっての一方化の作業なので、
やりすぎなければ一方化というのも大事だよなと個人的には思っております。
ですので話を戻させていただきますけれども、こういった薬に関しては箱のままで渡すといったことで
作業を省略化していることでかなり時間とかを省けます。
また薬歴という薬局版のカルテこれは日本の場合はどの患者様にも記載しなきゃいけないようとなっているんですけれども、
オーストラリアの場合ではこの記録を省略することが多かったりします。
書かなくていいよということが結構あるそうです。
もちろん何か特別な薬学的なこととかをすれば記載はするんですけれども、
特にそういったことがなければ薬歴の記載は省略してもいいそうです。
なのでその分の作業をなしにするので時間を効率化できたりもします。
患者様ごとに記録を残しておいて次につなげていこうという考えの日本とまたちょっと違うんではないかなと思われたりもします。
日本の場合はやっぱりこういった説明をしましたとかやっぱりルールに沿ってというのは結構厳重化されているんですけれども、
オーストラリアと国の考えの違いとも言えるかもしれません。
そして日本の場合はまだまだその薬剤師じゃなくてもいいよという方の作業はやっぱり薬の準備をするとか処方箋入力とかあるんですけれども、
オーストラリアとかの場合では患者様に話をするのも薬剤師じゃなくていいとなっているんですけれども、
やっぱりこういうふうに持っていくためにはファーマシーテクニシャン、調剤助手とかも言われたりしますけれども、
薬剤師のサポートとか助手のような働きをする方たち、こういった方たちも専門的な勉強とかをしてもらうことで薬剤師じゃなくてもいいんだというふうに体制を整えます。
日本の場合ですと正直なところ薬をピッキングしてもらう方とか医療事務さんとかでも正直知識があまりない方でもできたりもします。
ただオーストラリアとかこういったファーマシーテクニシャンを導入している欧米諸国とかでは、やはりそういった方はそういった方で専門的な勉強をさせるんだ、資格化をしている国もあったりもします。
そういったふうに薬剤師じゃなくてもいい方にしっかりと知識を学んでもらうことで薬局で薬をもらう時とかでも安心して薬をもらえるという体制を作っています。
それのおかげで薬剤師じゃない方の仕事の幅が増えて薬剤師の仕事が軽減されていると、それが薬局の仕事の効率化に進んでいると言われます。
こういったように日本よりも4倍忙しいオーストラリアの薬局という環境では、日本に比べて様々な効率化がされております。
日本でも今後は薬局を減らしていかなければ、薬局が減っていけば残った薬局の仕事が増えていくとなってくると、様々な点で効率化が必要と言われております。
そういった意味では、日本が目指すのはオーストラリアのような効率化、こういったのも薬局として学んでいく必要があるんじゃないかなと思われます。
海外との違い
今回はこんな感じです。現在日本は薬局事情は変革期を迎えておりまして、様々な点で変わっていかなければいけない時期だと言われております。
その中でも海外を参考にしていこうという考えはいろいろとあったりします。
そんな海外との違いとかですけれども、今回は効率化とかの話をしましたし、日本に比べてオーストラリアではリフィル処方箋が進んでいるけれども、
日本でもこのリフィル処方箋はどんどん進めていこうよという風になっておりますので、やはりそういった面でもオーストラリアの考えを参考にしていこうという点は多かったりします。
次回も海外と日本の違いというのを話そうかと思うんですけれども、次回は海外では医師ではなくて薬剤師が薬の処方をする国というのもあります。
日本の場合はあくまでも薬の準備をするのが薬剤師ですけれども、薬の処方をするのは医師です。
ただイギリスのように薬剤師が処方をするといったそういった国もあったりします。
これってどうなのといったことを次回話そうかなと思っておりますので、よろしければ次回もお聞きくださるととても嬉しいです。
今回も最後までお聞きいただきまして誠にありがとうございました。また次回も聞いていただけると大変嬉しいです。それではまたお会いしましょう。
このラジオで話す内容はあくまで一つの説であったり一つの例です。
医師の方針や患者様それぞれの状態で治療方針は違いますので、自身がかかっている医師や看護師、薬剤師などの話を優先するようお願いいたします。
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