2024-08-07 07:27

オリンピックのチケット市場から見る、フランス人にとってのサッカーとは

▼内容
パリ五輪男子サッカー決勝に進んだ地元フランス。リセールチケット市場に1枚も売りが出ない異常事態発生中。

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はい、みなさんおはようございます。今日も撮っていきたいなと思います。よろしくお願いします。
今日のテーマなんですけれども、今日はオリンピックのチケット市場から見る、フランス人にとってのサッカーとは、こんなテーマでお話をしていきたいなと思います。
はい、ということで連日ですね、オリンピック、日本では盛り上がっていると思うんですけれども、いよいよね、過境に近づいてきてますね。8月の11だか12ぐらいかな。
閉会式が行われて、その後ね、パラリンピックに移っていくということで、本当にいよいよ、過境の方に迫っていると思います。みなさんどうですかね。見てますかね。毎日、手不足だよという方いると思うんですけれども、いよいよですね、サッカー、男子サッカーですね、僕もサッカー大好きですけれども、この決勝のカードが昨日決まりましたね。
スペイン対フランスということで、欧州の2大サッカータイプが決勝でも戦うというところで、これに期待している方も多いんじゃないでしょうか。
昨日ですね、準決勝が行われたんですよね。スペイン対モロッコという試合と、あとはエジプト対フランス、この2試合が行われたんですけれども、最初に勝ったのはスペインだったんですよね。
最初に決勝に進んだのがスペイン。その後の次の試合、これがね、もうめちゃくちゃ激戦だったんですよね。フランス対エジプトの試合なんですけども、結果から言うとね、3対1でフランスが勝ったということだったんですが、先制された、地元フランスが先制されてしまって、
その後も立て続け、やっと1点取って追いついて、延長戦で突き放すという展開だったんですけれども、実はですね、僕はこのスペイン戦が終わった後に、もしフランスが決勝に行くんだったらワンチャンちょっと現地に決勝を見に行きたいなということで、チケットを探し始めたんですよね。
オリンピックのチケットっていうのは2種類の携帯の販売方法があります。これ知っている方もいるかなと思うんですけども、だいたいオリンピックなんてテレビの前で見るもんなんで、別に現地に行く気がない人はなかなかこのチケットの事情っていうのは知らないと思うので、ちょっとこの辺りの少しお話をしつつ、今日はフランス人にとってサッカーってめちゃくちゃやっぱり国技みたいなもんなんじゃないかなっていう僕の勝手な話っていうのをしていきたいなと思うんですね。
まずオリンピックのチケットの売り方は2通りありますという話をしました。まず1回目は公式の、両方ともすみません、公式のオリンピック、いわゆるIOCですね、オリンピック委員会が出しているものなんですけども、1つ目は定期、定価で販売するという方法ですね。定価で販売する。これはオリンピックの公式サイトから定価で販売されるものです。
競技とかによってはまだチケットが余っているものもまだあります。例えばボクシングとか結構まだ余ってましたね。それはまだ普通に定価で買えるという感じなんですよ。このサッカーの決勝に関して言うと、当然ながらすべて完売、売り切れてるという感じなんですよね。
売り切れた場合に、もうすでにチケットは手に入らないのかというと、そうではないんですよ。これがもう1つの方法につながるんですけど、もう1つの方法、いわゆるリセールプラットフォームというプラットフォームを公式のオリンピック委員会が出しています。リセールプラットフォーム。リセールなので改めて売るということなので、
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例えば、もともとは定価で買ってしまったんだけれども、何かに事情があっていけなくなったという人たちが、そこのプラットフォームを通じて売ることができるというようなプラットフォームをオリンピックが用意してるんですよね。なのでここには例えば詐欺とかダフやとかっていうのは入れないようになってるんですよ。
というのは買った値段の価格でしかリストできない。つまり例えば100ユーロで買ったら100ユーロでしかリストできないんですね。さらにそのうちに買う方も出す方も10%の手数料というのを取られる。つまり言ってこいで20%ですね。20%分の手数料というのはオリンピック委員会の方に入っていく。これがいわゆるリセール手数料みたいな形に入っていくという、こういうような形式になってるんですね。
昨日の話に戻すと、決勝のチケットを見てたんですけれども、普通の定価の方はまずありません。ということでリセールプラットフォームでずっと見てたんですね。面白いのがフランス対エジプトの準決勝の試合をやってるうちポツポツポツポツリセールのチケットが出てくるんですよ。たぶん誰かが売ってるんですよ。
モロッコのファンがスペインに負けちゃった。本当は決勝に行く予定だったけど、モロッコ行かないならいいや。売る人とかがいるんでしょうね。そういう人とかがポツポツポツポツチケットを売るんですよ。そんなので誰かが売ってるなと思いながら見てるんですよね。ここからが面白いんですけれども、フランスが勝ったでしょ。決勝に行くでしょ。そこで僕もずっとチケットのリセールプラットフォームを見てたんです。
フランスが勝った瞬間にサッカーの決勝のリセールプラットフォームがめちゃくちゃ加熱して、本当に誰かが出品すると同時に世界中の誰かがクリックして、おそらくフランス人なんじゃないかなと思うんだけど、クリックしてチケットが誰かが購入手配中です。あなたは購入できませんみたいな画面にすぐなっちゃうんですよ。いわゆるクリック戦争ってNFTやってる方ご存知かと思いますけど、いわゆるクリック戦争みたいな状況になるんですよね。
出てくるチケット、出てくるチケットがすぐに誰かに買われてしまうっていう状況。こうなったんですよね。もしかしたらこれは別にフランス人が勝ってるっていうよりも、いわゆるスペイン対フランスっていう世界屈指の高カードだからこそ世界中のサッカーファンが勝ってるって可能性ももちろんありますよ。もちろんありますけれども、やっぱり僕が思うのはやっぱりパリの地元であるフランスが決勝に進んで、しかもフランスってサッカーめちゃめちゃホットじゃないですか。
そういうようなフランスの人たちっていうのが、我らがフランスが決勝に行ったから応援しようということで、多分こういうリセールチケットをめちゃめちゃ買ってたんじゃないかなという仮説ですね。なのでやっぱりフランス人にとってのサッカーっていうのはめちゃくちゃ特別なものなんだなっていうところを、昨日のこのオリンピックのリセールチケットマーケットから見ていて思ったっていう、そんな今日は話ですね。
で、なんですけれども、結果としてですね、僕も1枚とりあえず買っておきました。1枚買っておいたんですね。なので、本当に行くのって金曜日なんですよ。金曜日の今週の金曜日に試合があるので、行くのであれば木曜日ぐらいに入っていきたいなと思いますし、この状況なんで仮にね、もしやっぱりちょっと無理だなってなったとしてもリセールマーケットにこのチケット出しても多分すぐ売れるだろうなっていう算段でとりあえず僕は買っておきました。
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はい、なのでちょっとここから話を詰めていきたいなと、いろいろスケジュール調整とかね、していきたいなとは思ってます。
昨日にちょっと妻も言ったらね、ちょっとずるいと私も行きたいっていう話なんで、今のところ多分家族全員でこれからちょっとパリに乗り込もうかなっていう感じでね、話を進めてますね。
ちょっとこれからね、宿探したりとか飛行機見たりとか、そんなところを今日して実際に行くかどうかっていうのは決めていきたいなと思います。
はい、ということで本当に多分これは世界が注目するようなゲームになるだろうし、2年後、4年後、6年後か、2年後、6年後のワールドカップでここからね、やっぱり旅立つような、何だろうな、こう世界的なプレイヤーになっていくような選手っていうのはね、何にも出てくるようなゲームでしょうから、すごく楽しみにしています。
ぜひね、サッカーファンの皆さんもこちら楽しみにしておきましょう。
はい、ということでね、今日はこの辺りにしておきたいなと思います。また明日戻ってきます。ご静聴いただきどうもありがとうございました。
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