2022-09-22 15:57

#378 【Web2時代の問題点】 プレミアムサービスを終了しました

【エピソードの内容】

昨日からはじめたプレミアム放送を1日で停止しました。

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00:07
くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン2
皆さん、おはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は9月の22日、木曜日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速聞くだけアメリカ仮想通貨ライフを始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
さて、今日なんですけれども、今日のテーマは【Web2時代の問題点】 プレミアムサービスを終了しました。
こんなね、テーマで話していきたいなと思います。はい。
ということで、今日ね、早速本題の方入っていきたいと思うんですけれども、
実はね、昨日の放送でプレミアムサービスを始めますっていう放送をしたんですね。
プレミアムサービスを始めます。これ何なのかっていうと、
簡単に言うとね、僕は毎日配信しているPodcastの一部っていうのを有料コンテンツにして、
月額ね、いくらかお金をいただいた人だけにしか聞けない限定の配信をしていこうと思っていました。
それが昨日の放送なんですけれども、今日はね、そのサービスを終了しましたっていうところと、
この経験からね、今のこのWeb2時代って言われる、今の時代ですけれども、
この問題点っていうのをね、本当に感じたので、
その辺りを皆さんと共有していきたいなと思いますので、
興味がある方はぜひ聞いてみてくださいというところで、
この番組では仮想通貨、NFT、メタバースを中心に、
株式投資や不動産投資、副業などについてもアメリカから語っていますので、
興味がある方はぜひ登録をよろしくお願いいたしますというところで、
早速本題入っていきましょう。
このテーマ取り上げた背景なんですけれども、冒頭で言った通りで、
昨日ね、プレミアムやりますって言って、
今日はね、手のひらを返したようにね、
それを終了しますというような告知をさせていただきます。
で、これ何なのかっていうと、
昨日ね、放送を配信しました。
で、その後ね、とあるリスナーさんから連絡もらったんですよ。
で、実はね、サブスクプレミアム登録したいんだけれども、
日本からできませんよと連絡いただいたんですね。
で、うわ、マジかと思ったんですよ。
で、僕それ知らなかったんですね。
で、僕のこの放送のリスナーさんっていうのは、
大体ね、70%が日本から聞いてくれていて、
残りのね、30%っていうのがアメリカを含む、
いわゆる国外、日本国外から聞いてもらってる人なんですけれども、
この70%の日本の人たちがサブスクを登録できないとなると、
ほとんどの人にね、いわゆるこのプレミアム放送っていうのが
リーチできないわけですよ。
で、それってね、何かやる意味あるのかなって僕は思ったんですね。
もちろんね、残りの30%の人にとってはね、
価値のあるものかもしれないんですけれども、
それってね、いわゆる多数決論になると、
いわゆるマイノリティになるので、
ほとんどの人にね、このプレミアムがリーチできないっていうのは
ちょっと良くないなと思ったので、今回やめることにしました。
で、その連絡をいただいたのが、
放送開始、配信を開始してからどれくらいかな、
5時間くらいかな、経った時だったんですけれども、
幸いね、幸いなのかな。
幸い、誰からもね、登録をいただいていなかったので、
何か返金しなければいけないとか、
直接その方とコミュニケーションを取るみたいなことは
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なかったんですけれども、
とにかくそういうような背景があって、
今回プレミアム配信をすることをやめました。
今回ね、この経験からWeb2時代、
いわゆるWeb2って言われますけども、
Web2の闇と、あとはWeb3にどんな期待ができるか
っていうところを話していきたいなと思います。
そもそもね、Web2とWeb3、
Web2っていうか、Web3とそれ以前ね、
今、現代も含めてなんですけれども、
そこはどういう違いがあるのかっていうところを
簡単に説明していきたいと思うんですけれども、
今ですね、Web2、それ以降はWeb1とか言われますけど、
その時代の何なのかっていうと、
いわゆる国っていう概念に縛られる時代だと思ってます。
国っていう概念。
例えばね、お金、通貨っていうのがね、
ものすごくね、分かりやすいものだと思うんですけれども、
皆さんね、お金を作られるのは誰だと思いますか。
お金を作れるのは誰か。
これ答えは各国の中央銀行のみですよね。
例えば日本で言えば日銀とか、
アメリカで言えばアメリカの中央銀行とかありますけれども、
彼らが日本円であったりとかドルっていうのを
することができるわけですよ。
例えばね、今もそうですけども、
コロナになった時に、いろんな給付金とかを
出さなければいけないっていう時に、日銀もそうですけど、
たくさんお金を刷りましたよね。
これができるのはね、中央銀行だけなんですよ、今は。
つまり、国っていうのが管理者になって、
その国の通貨であったりとか、
お金っていうのを管理すると。
これが今の時代なわけですよね。
さらにですよ、例えばAmazon、
皆さん考えてみてください。
Amazon、皆さんいろいろ買いもすると思うんですけども、
僕はね、実はAmazon USとAmazon Japanと
2つのアカウントを持ってます。
2つのアカウント。
これ何かっていうと、つまりね、
別々、どこの国にいるかによって、
どこの国で使うかによって、
同じAmazonのサービスでも
違うアカウントを登録しなければいけないわけですよ。
もちろんね、これは各国のルールによって
このAmazonっていうのが運営されてるわけですね。
例えば、アメリカはAmazonのUSの方で管轄されてるし、
Amazon Japanは日本のマーケット向けとか、
Amazon Franceはフランス向けとか。
だから、各々のね、
同じAmazonっていう国であっても、
僕は2つアカウント持ってるし、
もしかしたら3つ持ってるかもしれない、4つ持ってるかも。
そんな人もいるかもしれないというところで、
つまりね、この国っていう概念によって、
いろんなサービスとかお金も含めて、
縛られてしまってるっていうのが今の時代なんですよね。
これがWeb3になっていくとどうなっていくかっていうところなんですけども、
簡単に言うと、国っていう概念がなくなります。
国っていう概念がなくなる。
これってものすごくいいことだし、悪いことでもある。
両面があると思うんですけれども、
例えば先ほどの通貨、お金っていう関してに言うと、
いわゆるこれがブロックチェーンっていう技術が革命を起こしていて、
簡単なのはビットコインですよね。
これっていうのはさっきの中央銀行がお金をするとかっていうのではなくて、
発行媒体はないんですよ。
世界中にいる誰もがみんなで管理して、監視しているわけですね。
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これが実際に価値を持って、
例えばエルサルバドルとかそういう国では、
公式の通貨として使われるようになっている。
これのベースなのがブロックチェーンっていう技術なんですよね。
結構僕もブロックチェーンとか仮想通貨、クリプトっていうのを学び始めた当初の時っていうのは、
ブロックチェーンイコールビットコインだと思ってたんですけども、
これ全然違くて、ブロックチェーンっていう技術、
その技術を使ってビットコインであるとかNFTであるとか、
そういうブロックチェーンゲームとか、
そういうものが乗っかっているってイメージなんですね。
なので、簡単に言うとインターネットっていうベースの技術があって、
そこに例えばAmazonみたいに買い物するようなプラットフォームがあったりとか、
iPhoneみたいにデバイスがあったりとかっていうイメージですね。
なのでブロックチェーンっていう技術、
これが非常にWeb3時代のようなキーワードになってきます。
これっていうのが何なのかっていうと、さっきの話に戻ると、
つまり国境を越えるわけですよ。
さっきみたいに日本円だったら日本とか、アメリカドルだったらアメリカとか、
そんな必要は全くないわけです。
ビットコインっていう一つの通貨を世界中のどこに行っても使えるようになる。
これがWeb3時代になるってことなんですね。
これが実は僕がWeb3とかっていう時代に今熱狂している一つの理由ですね。
僕はやっぱりアメリカに住んでるけれども、
日本人で日本にも家族がいたりっていうところで、
そっちのほうにも例えばお金とか資金とかあります。
それを日米間で移動させるのめちゃめちゃめんどくさいんですよ。
例えば日本に帰るときは日本円準備しなきゃいけないとか、
アメリカに来るときはアメリカドル準備しなきゃいけないとか、
それが非常にめんどくさい。
でもこれがWeb3とかブロックチェーン、ビットコインのそういう時代が来れば、
そんな必要は一切なくなるわけですよ。
僕はWeb3に期待してるわけなんですけれども、
とにかく今回このプレミアムサービスの例を挙げると、
Web2とWeb3っていうのは非常に大きな違いがあるなと感じました。
もちろん今僕らが生きてるWeb2時代、
まだまだWeb3にどこまで行けるかっていうのは分からないですけども、
Web2時代において今回のプレミアムサービス配信の例を挙げさせてもらうと、
僕はAnchorっていうプラットフォームを使ってこのPodcastを配信してます。
Anchorっていうプラットフォーム、A-N-C-H-O-Rですね。
これはもともとスウェーデンの会社なんですけれども、
Spotifyが数年前に買収したんです、Spotify。
SpotifyっていうといわゆるWeb2の端ですよね。
いわゆる音楽とかリスニングのプラットフォームによる。
Anchorの何がいいかっていうと、
Anchorで登録するとApple PodcastとかGoogleとか、
他のプラットフォームに同時に配信してくれるんですよ。
なのでこれ取るのはAnchorだけなんだけれども、
Anchorで取ることによってSpotifyとかApple PodcastとかGoogleとか、
いろんなところに同時に無料で配信してくれるってところで、
これが非常に使い勝手がいいんですよね。
Anchorのプレミアムサービスっていうのが、
アメリカを含む40カ国ぐらいでしか展開していないというところで、
日本が入ってなかったんですよね。
僕はプレミアムを登録するときに知らなかったんで、
今回みたいなミスコミュニケーションというか、
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登録できない人が日本から出てきてしまったということになります。
これでさっきの例に立てられていると、
いわゆる国境に縛られているわけですよ。
国境に縛られている。
僕は別にアメリカから皆さん、世界中の誰にも向けて発信したいのに、
でも日本に住んでるからとかアメリカに住んでるからとか、
イギリスとかカナダとかいろいろあると思うんですけれども、
国によって聞ける人聞けない人というのが縛られてしまってるんですよね。
なのでこれっていうのが今の現状のWeb2時代のプラットフォーマーたちが
牛耳する世界によって非常に心苦しいというか、
本当に今痛感してます。
これがWeb3の時代が来ればぶっ壊されると思ってるんですよ。
Web3になると例えばどういうことが具体的にできるかというと、
いわゆるウォレット、僕も何度も言ってますけど、
ウォレット、メタマスクとかいろいろありますけど、
ウォレット1つあればどこにいてもOKという時代が来ます。
このウォレットを繋げばどのプラットフォームからでも
個人のデータとして、個人の情報として、
もう国関係なく、
こういうような媒体が発信することができるような時代が来ると思います。
実際、SNSなんかも出てるんですよ。
例えばSNSの有名どころ、Twitterなんか皆さん使ってると思うんですね。
Twitterっていうのはアメリカの会社で、
Twitter Japanとかいろんなところで展開してると思うんですけれども、
一番有名な例がトランプさんがTwitterをバンされた、
いわゆる使えなくなってしまったということなんですけれども、
これっていうのはTwitterっていう大きな会社っていうのが、
いわゆるプラットフォーマーが、
全ての個人の情報とかっていうのを全て牛耳ってしまう
っていう問題点があるわけですよね。
でもこれが実際にWeb3の時代、
もうすでに来てますけれども一部。
ウォレットを繋いだSNSになると、
ウォレットさえあれば別にプラットフォーマーが
その情報っていうのを牛耳ることなく誰も発信する。
そういうことができるようになってくると思うので、
おそらくこのポッドキャストとか、
そういうような媒体もこういうようなWeb3時代、
ウォレットを繋げばどこにいても誰もが発信できる時代
っていうのは多分もうすぐそこまで来てるんじゃないかな
と思います。
ただやっぱりもう少し時間かかるかなと正直思っていて、
やっぱりそもそもこのウォレットっていう概念が
ものすごく難しい。
例えばウォレットを作って、
その鍵をなくしたら、
シードフレーズって言いますけれども、
全て自分の資産にロックされてしまったりとか、
あとはウォレットを使うために仮想通貨の取引所で
仮想通貨を買ってそれを転送したりとか、
ものすごく難しいんですよ。
なのでまだまだ世界に76人とかっていう人口いますけれども、
ウォレットっていうのがまだまだ浸透してないんですね。
なのでもう少しこのWeb3が来る時代、
ウォレット一つで全てを完結できる時代っていうのは
もう少し時間かかるかなと思ってるんですけれども、
でも必ずその未来は来ると思ってますし、
僕も今回の経験から本当に早く来てほしいなと思いました。
なので僕はそんな未来にワクワクしながら、
日々コツコツとこうやって発信活動をしていきたいなと
思った所存でございますというところで、
今日はこの辺りにしたいかなと思います。
Apple Podcastとか、
12:00
各々のプラットフォームでサブスク機能ってあるんですよ。
そうなると例えばApple Podcastを聞いてる人だけに
有料配信とかっていうのはできるんですけれども、
できなくないんですけど、
正直めんどくさいんですよね。
Apple Podcastをやるならさっき言ったみたいに
AnchorだったらAnchorで取って全てのプラットフォームに
一斉に配信できるんですけど、
Apple Podcastの場合はApple Podcastに
いちいちアップロードとかしなきゃいけないんですよね。
実は僕が使ってるPodcastのプラットフォーム、
このAnchorっていうのは、
皆さんが聞いてる端末とかっていうのもある程度
リサーチできるんですよ。
一応データ上だと皆さんの聞いてる端末の60%っていうのが
Apple Podcastから聞かれていて、
でも残り40%っていうのがSpotifyとか
あとはAndroidユーザーとかそういう人なんですよね。
なので、例えばApple Podcastだけに
サブスクリプションやっちゃうと、
また40%の人が聞きそびれちゃうんですよね。
それも何か良くないなと思ったので、
結局Uプレミアム課金っていうのをやめました。
ちょっと昨日も話したんですけども、
今回プレミアム配信を何でしたいかっていう
大前提として、僕っていう人間にどれだけ
興味を持ってもらってるかっていうところが
ベースであって、別にこれを使って
お金を稼ぎをしたいっていうわけじゃなかったんですよね。
なので、ちょっとそういうような
自分が何かするときに
自分の影響力というか
自分と一緒に何かやってくれるような仲間みたいなのは
また違う方法で探せばいいかなと思っているので
別に今回お金は稼げなくても
別に大したことはないかなと思ったので
基本的にはずっとこういうようなPodcastに関しては
今のところ無料ですべて聞けるように
またお届けさせていただきたいなと思いますので
よろしくお願いしますというような感じですね。
でも本当に今回このプレミアム放送を
やってみようって決断してやってみたからこそ
こういう問題点改めて分かったし
それは本当にやってみないと分からないんですよ。
なのでこうやって自分が動いてみたことによって
また新しく学んだし、これによってちょっとでも
自分自身の知識とか経験が前に進んだので
良かったかなと思いますし
この話をベースに皆さんも
Web2こんな問題あるよなとか
Web3の未来ってワクワクするな、でもちょっと
国ってないの怖いなとか、そんな考えるような
ティップになれば嬉しいなと思ってます
というような感じでございます。
今日こんな感じかな、最後ちょっと脱談なので
興味ない方は切ってしまっていいと思うんですけども
実は昨日プレミアム放送一本撮ってたんですよ。
昨日は何について話したかというと
英語の習得方法について話しました。
簡単に話すと、ここ1ヶ月ぐらいで
僕毎日配信してるんですけども
ここ1ヶ月ぐらいで一番聞かれた配信が何なのかというと
8月中旬ぐらいに英語耳の作り方っていう
放送したんです、英語耳の作り方
これ何かというと簡単に言うと
英語をリスニングするためにどんな
学習方法がいいですよというところを
15:02
それが一番聞かれてるんですよ。
正直僕自身はアメリカに住んでますけど
英語別にそんなめちゃめちゃ得意ではないわけなんで
僕自身に英語の学習方法とか求められても
困るなというのは正直な話なんですけど
でも一番聞かれてるというところはマーケットとして
ニーズがあるというところは素直に認めなければいけないな
というところで、実は昨日のプレミアム放送では
どうやって次はリスニングじゃなくてスピーキングですね
スピーキングの練習を僕がしたかというところを話しました
どうやってスピーキングを習得したかというところで
話したんですけど、実はこれプレミアム放送なので
遅れ入りになっちゃったんですね
どこかで英語のスピーキング方法については
また話していきたいなと思いますので、もし興味がある方は
引き続きアメリカ仮想通貨ライフを聞いていただければ
嬉しいなと思いますというところで今日この辺りにしたいなと思います
ということでやっていきましょう お疲れ様です
15:57

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