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くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン3
はい、ということで今日も毎日スペース始めていきたいと思います。よろしくお願いします。
1月の31日ですね。もう早くも1月も最終日になってしまったんですけれども、今日もやっていきたいと思います。よろしくお願いします。
今日なんですけども、今日のテーマはね、打倒Apple、次世代Web3スマホ、ソラナフォンについてね、こんなテーマで話していきたいなと思います。
始める前にちょっと簡単に自己紹介だけさせてもらいます。
僕はね、今アメリカの方に住んでいて、普通に会社員として働いているんですけれども、ツイッターとかメールマガとかポッドキャストなんかでWeb3とかね、NFTの海外の情報なんかを日本の皆さんにお届けしてますので、もし興味がある方はフォローしてみてください。
はい、ということでね、早速本題なんですけれども、皆さんね、このWeb3スマホ、ソラナがスマートフォンを出すっていうニュースがね、出てきているんですけども、そのあたりをね、皆さん聞いてますでしょうか。
今日はちょっとそのあたりっていうのをね、少し話していって、現状の何が問題なのか、そしてね、このソラナフォンというのはその問題点をどう解決していこうとしているのか、そのあたりっていうのをね、話していきたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、でね、今日4本だけですね、話していきます。まずね、1つ目、現在のこのスマホ市場の問題点って何なの?っていうところ。
2つ目、ソラナモバイルね、これ名前がSagaっていうらしいんですけども、そのSaga、どんなものなのかっていうところを簡単に話します。
そのSagaの具体的な特徴、どのあたりになるかっていうところと、最後ね、開発者向けのアプリっていうのをね、現在こう提出できる、受付できるようになってますよっていうところがあるので、もしね、開発者の方いたらそのあたりをね、少し聞いてみてください。
はい、ということでね、現在のスマホの問題点ですね、このあたり話していきたいなと思うんですけども、簡単に言うとね、Appleですね、iOS、これあたりがもう強すぎるよっていうところなんですよ。
皆さんどんなデバイス使ってるか、いろいろあると思うんですけども、ほとんどの方、AppleのiPhone使ってるんじゃないですかね。僕もね、ずっとiPhone使ってます。
やっぱりもともとね、携帯電話、市場って日本のやつ結構あったじゃないですか、パナソニックとかひたしとか、でもあたりはもう全部なくなって、もう今ね、ほぼほぼAppleが強いっていう状況じゃないですか。
もちろんね、SamsungとかLGとかいろいろ、Androidで使えるやつあると思うんですけども、やっぱりね、ブランド的にはAppleのね、iPhoneっていうのが突出してるんじゃないかなと思います。
で、このAppleのね、問題って何なのかっていうと、いわゆるね、このアプリの売買であったりとか、そのね、アプリ代理で課金したりするところに対して30%の手数料がかかるんですね。30%ですよ。
で、これがね、通常Apple勢って言われてます。例えばね、皆さんが10ドルでね、アプリを作って販売したいと思った時に、自分の手元に入ってくるっていうのは30%の手数料が引かれたね、7ドルだけなんですよね。
これってね、ちょっと取られすぎだよね。取ってきすぎだよねっていうのが、まあいわゆる現状のこのスマホの問題点になってます。
で、たださ、やっぱりこれさ、取りすぎだよねって言ったところで、もうね、Appleがかなりのマーケットシェアを取ってしまっているので、もうしゃあないんですよね。もうAppleに、なんだろうな、従うしかない。
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そんな状況になっているとね。これがだから今のWeb2の問題点。いわゆるね、このテック企業、大きな企業が市場をね、ほぼほぼ独占してしまっているよと。
で、それ以外のプレイヤーがほぼほぼ何もできないよっていうところが問題点なんですけれども、まあとにかくね、Appleっていうのはこのスマホの市場でめちゃめちゃ強いですよっていうところも皆さんご存じだと思います。
さらにね、このNFTとかWeb3ゲーミングとか、いわゆるね、そういうね、ブロックチェーンのテクノロジーに関する問題っていうのを、まあ新たに出てきてます。
これ何なのかっていうと、例えば、あのNFTをね、スマートフォン上で送受信する時、もちろんね、
ガス代かかってくるんですけども、そのガス代にすらね、今の現状のルール、Apple、iCloud、Appleストアのルールだと、それにもAppleでいわゆる30%徹夜かかるよっていうようなね、規約なんですよね。
ガス代ってさ、もちろんね、自分たちでコントロールできるものじゃないわけですよ。
ものすごく詰まってる時であればね、高くなってしまうし、数々通る時であればね、簡単に、簡単にとか安くガス代払えるんですけども、
そのあたりってのは自分たちでコントロールできないし、そもそもそれに対する30%徹夜とか、どうやって払うのっていう話になってくるわけですよね。
そう、っていうこともあって、実はね、今Apple製品、iOSを使ったアプリ上でのNFTの売買とかWeb3ゲームってできなくなってるんですよ。
この辺もね、やっぱりね、今のスマホのこのNFT市場の問題点になってますね。
なので、まあちょっとね、このあたりのね、背景っていうのも過去に連続ツイートで解説してるので、ぜひ読んでみてください。
ちょっとね、今日言い忘れましたけれども、上の方にね、連続ツイート載せてます。
なので、ちょっと今日はね、文字でも読みたいなという方は、そちらの方もぜひ見てみてください。
はい、ということでね、今現在のね、このスマホ市場の問題点ですね。
とにかくAppleが強すぎて、Apple 税が高いと。
かつね、このNFTとかブロックチェーンテクノロジーを使うものに対しても、なかなか使い勝手が悪いよっていうところが現在のスマホの市場の問題点でしたね。
はい、で、こっからですよ。
で、こっからね、Solanaが出す新しいね、いわゆる端末ですね、についての簡単な説明をしていきたいなと思います。
で、これ名前がね、Sagaっていう名前ですね。
Solana Mobileっていうことで呼ばれてるので、Solana Phoneってみんな呼んでますけれども、正式名称なんですかね。
一応なんかTwitter上のアカウントもSolana Mobileでできてますね。
で、これSolanaね、皆さんご存知だと思いますけれども、いわゆるね、チェーンの種類の名前ですね。
Ethereumチェーンとか、バイナンススマートチェーンとか、いろいろありますけれども、Solanaっていうチェーンがあります。
で、そこが、いわゆるね、他のパーティーと共同開発するような形で、今回ね、スマートフォンを出すというような感じですね。
で、これスマートフォンを出しますよって発表自体は、実はもうね、去年の春先ぐらいかな、なっていて、僕もなんかちょっとそのあたりのニュースはね、読んだなっていう気がしたんですけども、
今週何でこれがニュースになっているかというと、いよいよね、その端末が事前にこの予約購入、購入予約か、購入予約をしていた人たちに対して発送され始めたんですよね。
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なので結構ね、この今Twitter上とかでもこのSolana Mobileとかって、なんていうんだろうな、エゴサすると結構ね、これ届いてよとかっていう動画がこの1週間ぐらいのやつね、バーって出てくると思います。
日本ではまだこれ多分送られてないっぽいので、もしかしたらね、多分日本ではまだ持ってる人ほとんどいないのかなと思うんですけれども、僕自身はアメリカにいますし、ただ僕自身は全然アメリカでこれをね、Solana Mobileはオーダーしてないので手元には届いてないんですけども、とにかくね、今アメリカを中心にこれ購入できる国では続々と今週から配送がスタートされましたというような感じですね。
で、このSagaなんですけども、いくつか特徴があります。1つ目はね、30%の手数料、先ほど言ったいわゆるApple税ですよね。この辺っていうのは全くかかってきませんよというような話になってます。
2つ目はね、Solana Payっていうね、いわゆるApple PayとかGoogle Payとかそういうものがあるんですけれども、その辺りを仮想通貨が送れるようになってるんですよね。例えば今のApple Payとかだと、自分のウォレットに紐づいているクレジットカードとかデビットカードとか、銀行コードとかそういうようなところと紐づけて、友達に送ったりとか、もしくはお店で払ったりとか、そんなことができると思うんですけれども、
Solana Payには自分のウォレットに入っているクリプトですね。例えばビットコインとかUSDCとかそういうもので、もうピアトゥーピアの送金っていうのは可能になりますよというようなことなんですよね。
さらに、いわゆるこのSolanaのアプリストアみたいなところでは、NFTとかDeFiとかWeb3ゲーミングとか、そのようなところのアプリっていうのが対応してますよというところで、やっぱりこの辺りっていうのが現状のAppleが持っている機能と大きなところですね。
なので、これがどれくらいこれからシェアを広げるかどうかわからないですけれども、明らかに対Appleですよね。その辺りを意識して作られたスマートフォンになるというような感じですよね。
これ最後ちょっと話しておきたいんですけど、実は今週5日くらい前からこのSolanaのモバイルストア、アプリストアの中で自分のアプリを出したいよっていう開発者向けにそのアプリっていうのを提出できるようになりました。
その辺りのリンクとかっていうのもこのツイートの中に貼っているので、もし技術者で開発者でアプリをスマホ上で自分のプロダクトっていうのを使ってほしいなという方はぜひこれやってみてもらえればいいのかなと思いますね。
日本でもこれやってる方はなかなか見たことないので、これでできれば意外と話題性があるんじゃないかななんて思いますので、ぜひ興味がある方はこちらも見てみてくださいと。
はい、いうところでこの辺りですね、今日の内容は。なので一番最初に結構時間を取って話しましたけれども、やっぱりこのAppleJとか今の現状のiPhoneとかを使ってNFTとかっていうところを扱う、これ今非常にやりにくいんですけれども、この辺りっていうのを打開するためにいわゆるブロックチェーンのSolanaですね、そこがスマートフォンを発売、ついにし始めたというところで、これが意外と境界のニュースになっているので、どこまで行くかなという感じですね。
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AppleJに関してちょっと追加で話をしておくと、実はヨーロッパの方でこのAppleJがなくなるかもしれないみたいなニュースっていうのが出てるんですよね。
これどういうことかっていうと、ヨーロッパいわゆるEUですよね。EUの法律の中で2024年から、いわゆるこの独占禁止法みたいなところに関する法律っていうのがちょっと変わるというか、若干厳しくなるらしいんですよね。
僕もちょっと詳しいことはわりとわからないんですけれども、とにかくEUが2024年から厳しくなると。
その新しいルール上だと、いわゆるこのAppleJの30%っていうのがかなり低発してしまう、ちょっとそのルールに触れてしまうっていうようなところで、AppleがおそらくEUの中でこのAppleJっていうルールっていうのを廃止する、もしくは変更せないんじゃないかっていうのが言われてます。
なので2024年に次の新しいOSが出るタイミングで、ヨーロッパからちょっとこのAppleJに関するルールっていうのは変わるんじゃないかなって言われてますね。
で、多分これが変わってくると、次じゃあアメリカ行って日本行ってとかっていうところで変わっていって、最終的には今30%のAppleJっていうのがどんどん低くなって、もしくはなくなってっていうようなところまで行くのかななんて僕は思ってますけれども、とにかくやっぱりEUとかで結構法律が厳しくて、
消費者フレンドリーな法律っていうのが結構立っているので、そのあたりっていうのが今回Web3とかっていうのが広がっていく上で結構ケイになるのかななんて思ってます。
なので、もし例えばこれからTwitterとか伸ばしていきたいなっていう方は、結構EUの法律かけるNFTとかWeb3みたいなところの情報っていうのを発信していくと、割と注意を引きやすいんじゃないかななんていうところで、最後はそのあたりのTipsっていうのを話しておきました。
はい、ということで何か質問とかコメントありますでしょうか。どうでしょう。
大丈夫そうですかね。
はい、じゃあちょっと今日はこの辺ですかね。
で、ちょっと最後簡単に告知だけしちゃいますか。
昨日ね、いちやさんっていう方とTwitterスペースやったんですよ。
これがね、結構もう再生回数回っていて、これかな、今載せておきますね。
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もう何か1000回ぐらい聞かれてるような、割と僕の中ではバズってるスペース対談になってるんですけれども、
今はね、このNFT会話の中でどうやってね、何だろうな、自分のポジショニングを築いていくかとか、Twitterを伸ばしていくかとか、コレクションを運営していくとか、そのあたりの話っていうのを1時間ぐらい対談させてもらいました。
で、あと1週間ぐらいかな、このTwitterのスペースのリンク、Twitter上でアーカイブ聞けるようになっているので、昨日聞けてないよとか、ちょっと冒頭部分聞き逃しちゃったんだよなって方は是非ね、こちら聞いてみてください。
僕もね、本当にいろんなこと聞いて勉強になったし、嬉しかったなと思います。
僕は最近ね、結構このTwitterスペースでの対談みたいなところに個人的には力を入れています。
で、本当にここ1、2週間ぐらいで、LLC周辺さんとか、昨日の市屋さんとか、割とこのNFT界隈で名前を聞くような方々と幸いにもスペース対談させてもらう機会がありました。
本当に僕自身やっぱり話してて楽しいし、全然知らないこととかっていうのも学べるので、本当にこの対談っていうところは2023年はね、ちょっと僕はTwitterをやる上で少し力を入れていきたいなと思っているんですね。
なので、もしね、これ聞いてる方の皆さんの中でもね、是非ね、ちょっと対談してみたいんだよなっていう方はね、本当に気軽に声かけてください。
僕はもう毎日こうやってね、日本時間10時半からスペースやってるんですけども、基本的にはね、やっぱりこの時間はもうオープンでスペースできるような体制にはいるので、
是非ね、何でもいいのでね、もし話したいよとかね、なんかいろいろやってみたいなっていう方は是非ね、声かけてください。
絶賛ね、スペース対談者募集中でございますというような告知でございました。
本当にね、今日この辺りにしたいなと思います。またね、明日も同じ時間、夜の10時半ですね、皆さんとこうやってお話しできればなと思います。
今日は聞いていただきどうもありがとうございました。失礼します。