2022-02-06 05:21

#194 人は生まれながらにして不平等だという話

アメリカの貧富の差はひどいです。

---

Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/kuromasuo/message
00:07
くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン2
みなさんこんにちは、アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は2月5日土曜日ですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日も聞くだけアメリカ仮想通貨ライフやっていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
さて、今日なんですけれども、今日のテーマはね、ちょっと雑談会というところで、
人はね、生まれながらにして平等じゃないっていう話をね、していきたいなと思うんですね。
今日はね、ちょっと雑談会なので、ちょっとさらっとね、始めていきたいと思うんですけれども、
あのね、ちょっと僕の知人がね、こんなことを言ってたんですよね。
彼の上司っていうのが、すごくね、たぶんもともとお金持ちの上で、家で生まれたんですよね。
彼自身は、もうすでに子供の時に育った家にプライベートジェットがあったという話なんですよ。
彼自身はすごく優秀で、今CEOとして働いてるんですけれども、
彼にはね、3人娘がいるんですよね。
去年かな、一番上の子が大学に行くっていうことで、
アメリカの大学ってどういうような入試かっていうと、
簡単に言うとね、日本でいうセンター試験みたいな試験があって、
そこで何点とか取るっていうのと、
あとはね、論文を書いてね、自分の行きたい大学に申請して、そこで合規が出るらしいんですけれども、
そのね、論文を書くね、いわゆる書いて、それに目を通してもらって出すみたいなのが普通らしいんですけれども、
目を通す人っていうのがいわゆる弁護士の先生、いわゆる文章を書くプロフェッショナルなわけじゃないですか、論理の組み立てとか、
そういう人を雇ってね、アメリカの一流の大学に入るというようなところなわけですよ。
この件から何を言いたいかっていうとね、やっぱりそういうね、既に富のある人っていうのは、
富のある人を雇って、いい学校に行って、そこでね、どんどんどんどんステップアップしていくっていうことが、
既にルートとしてほぼほぼ確立してるんですよね。
アメリカの一つの問題として、大学の費用っていうのは非常に高い、高等教育って言いますけれども非常に高いんですね。
80%くらいの人っていうのが、一番最初に仕事をスタートし始めるときに、
もう既に奨学金っていうね、いわゆるローン、負債ですよね、借金を抱えてスタートするわけですよ。
一方でね、つまりスタート時点で、金銭的な面から言うとマイナスなわけじゃないですか。
一方でね、こういうお金持ちのところで育った人たちっていうのは、
もともと別にスタートした時点で借金もないし、そこからね、
初任給からどんどんどんどん貯めることができて、すぐに家を買うことができて、
そこでまたどんどんどんどん、例えば投資に回してとかっていうステップアップができるというところ。
一方でね、残りの80%の人間っていうのは、借金をしながらね、
まずそれを返して、例えば30歳、35歳になってようやくね、この奨学金を返し終わってからやっと貯蓄を始めることができるみたいな。
もうね、スタート時点が全然違うんですよね。
03:02
そう。
日本もそうかもしれないんですけども、アメリカでは非常に貧富の差っていうのが高いというようなところなんですよね。
やっぱり僕も別にそんな裕福な家でもないですし、
そういうようなところに、やっぱり80%のところにね、たぶん子供が入るのかなっていうと、やっぱりすごくやりきれないところがあるんですよね。
子供が大学を終えて働き始めるときに、
借金ゼロでスタートできる人間と、あとは借金奨学金があってね、マイナスからスタートして頑張って働いたお金をどんどんどんどん高等教育に返していかなきゃ。
それでね、30歳になってようやく貯蓄が始められる。
自分の子供、息子娘がね、そういうようなスタートになるとすごくやりきれないなってすごく最近思ったんですよね、そのエピソードを聞いて。
やっぱりそこから出る一つの手段っていうのが、やっぱり何かアクションを起こしてね、
ウェルス、いわゆる富っていうのを作っていく。
これがね、お金と向き合うには非常に大事なことだなって思ったんですよね、その話を聞いて。
なのでね、やっぱり僕自身たぶん今ね、このまま会社員として働き続けると、たぶんその残りの80%確率に入ってしまうと思ったので、
やっぱりね、自分で事業を立ち上げたりとかね、ちょうど不動産投資っていうのも始めるんですけれども、
そういうことをすることでね、どんとしてでもね、このやっぱり80%から先にね、出たい、出なきゃいけないっていうところをね、
気持ちを新たにね、その話を聞いて思いましたというような話でした。
この話を聞いてね、皆さんがどう思うかっていうのもね、またね、Twitterとかで教えていただきたいなと思います。
本当にね、人間はね、生まれながらにして平等とかって言いますけれども、全然そんなことないんだよっていうところをね、
本当このエピソードを聞いてね、思いました。
論文書くね、添削をね、弁護士の先生がしてくれる人とそうじゃない人によってね、入れる学校とかも全然違ってくるっていうね、
このなんか不平等な現実をね、どうにかって打破するためにね、日々こうやってポッドキャストとか撮ってね、
発信活動もしてるというような話をちょっと今日はサクッと撮りたいなというところで撮りましたというところでね、
ちょっとまた寒くなってきてますのでね、皆さんもね、体調には気をつけてコツコツやっていきましょうというところで、
今日はこのあたりにしたいと思います。お疲れ様です。
05:21

コメント

スクロール