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くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン2
みなさんおはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は7月の27日、水曜日の朝ですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速聞くだけアメリカ仮想通貨ライフ始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
さて、今日なんですけれども、今日は労働者はメタバースにいけない、こんな話をね、していきたいなと思います。
労働者はメタバースにいけない、ね。最近ね、こうメタバースとかさ、WEB3、NFT、すごくバズワードになっていてね。
本当にこれからの10年、20年という世界を作っていく。
インターネットが出てきたのと同じような衝撃っていうのがありますよ、みたいなところがすごく話されていると思うんですけれども、
そのそれについて、労働者はメタバースにいけないんだよっていうようなところの少し話をしていきたいなと思いますので、
興味がある方はぜひ聞いてみてくださいというところで、早速本題の方に入っていきたいと思うんですけれども、
労働者はメタバースにいけない、これちょっとよくわかんないと思うんですけども、
簡単に言うと、労働して賃金を得ている人はメタバースに行くためのヘッドセットが買えないよっていうそういう話なんですよ。
これ何を言ってるかというと、昨日ね、メタ、旧Facebookですけれども発表があったんですね。
今ね、メタクエスト、いわゆるVRのヘッドセットみたいのがあるんですけども、
それをね、8月1日から世界で一斉に値上げしますよって話なんですよ。
アメリカだと、今ね、128ギガのモデル、これは僕持っているやつなんですけども、
これはね、今299ドルの定価が100ドル上げて399ドルになりますと。
256ギガという少し大きな容量のものは、399ドルから499ドルになりますよと。
それぞれ100ドルの値上げになりますよということなんですね。
アメリカでもこうなんですけど、これがね、日本円になるとすさまじい値上がっているんですよね。
例えば、128ギガ、今ね、37,000円くらいなんですよ。
それがね、一気に6万円になりますと。
256ギガのやつは、今5万円のものから75,000円というところで、
2万円くらい値上げしているというところで、
これね、もちろん昨今の円安という状況があるんですけども、
とにかくね、VRヘッドセットを買うのに、最低でも日本で6万円半出さないと買えませんよというような時代になってきちゃってるんですね。
もちろんさ、VRヘッドセットが現時点でメタバースに行くためには、
いわゆる自分がその空間にいるためには、もちろんね、PC上とかゲーム上とかそういうのは置いておいて、
自分がその空間にいるような、いわゆるバーチャルリアリティを体験するためには、
このヘッドセットというのが必要なわけですよね。
そのヘッドセットの、いわゆる世界で一番シェアが高くて、
マーケットリーダーと言われているものであっても、6万円出さないといけないんですよ。
つまりさ、6万円ってさ、今日本の新入社員の最低賃金が今どれくらいかわかんないですけど、
僕らの時は確か手取りで20万円あったかなどうかなというようなものだと思いますと、
その新入社員の賃金のうち3分の1がこのヘッドセットに持っていかれちゃうわけですよ。
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なかなかそんなに難しいと思うんですよね。
家賃払ったりさ、なんだろうな、奨学金のローン払ったりとか、
車持ってる人だったら車のローン払ったりとかさ、
いろんな生活していく中で6万円のヘッドセットをポーンと買えるかというと、
なかなか買えないなっていうのが正直僕の感想なんですよね。
これをどうやって打開するかというと、やっぱり2つしかないと思うんですよ。
1つはやっぱり投資家になる。
これ別に投資家になるって言っても、すごくベンチャーキャピタルとか大きなものじゃなくて、
例えばアメリカの株に投資してみるとか、日本であれば井出子とか積み立て兄さんとかもあると思うし、
アメリカだとフォーワン系とか、アイラーとかあると思うんですけど、
そういうところできちんとお金を投資して、自分の労働以外で増やしていく。
これをしないとなかなか難しいですよね、現在の資本主義において。
もう1つは自分のビジネスを作るということですね。
これは何でもいいですよ。
例えば不動産投資としてやっていく。
これ不動産投資も僕は歴史としてはビジネスだと思ってます。
不動産投資してみるとか、復業で何かやってみるとかさ、
復業が一番いいですよね。
それは自分の時間を切り売りするという働き方。
例えばウーバーで働くとか、ウーバーでドライバーやるとか、
自分の仕事の後にスーパーのレジをやってとか、
自分の時間の切り売りじゃなくて、
僕が今こうやって出しているポードキャストとか、今度からYouTubeもやりますけど、
自分のコンテンツを作って、そのコンテンツに人を呼んで、
そこから何かを売っていくのなり、広告を出すのなり、
そこに商品を作って売っていくのなり、
そういうような自分が寝ていてもお金が入ってくるような仕組み、
そういうのを作るのがビジネスだと僕は思っているんですけど、
やっぱりそれをしなきゃ難しいですよね。
ロバート・キョウサキーという金持ち父さん、貧乏父さんか、
リッチ・ダット・プア・ダッドというすごく世界的にも有名な本を書いた方がいますけど、
世の中には4種類の人がいるという話なんですよね。
一つは労働者、僕も今会社で働いていますけど、
ほとんどの人は労働者になりますよというところ。
これはやっぱりなかなか難しいと思いますね、これからの世界を豊かに生きていく上で。
もう一つはビジネスオーナーですよね。
自営業者、さっき言ったように自分が自営業をやって、
自分が働きながらお金を働く。
もちろん自分の事業なのである程度は大きいかもしれないけど、
やっぱりこれは自分の時間を切り売りしてやっている仕事です。
ここまではなかなか収入とか年収とかそういうところでスケールさせるのはすごく難しいですよという訳なんですね。
次の段階に入っていかないとやっぱり難しいと思う、僕も思っています。
一つはビジネスオーナーですね。
これは誰かを従業員で雇ったりとか、
あとは自分のコンテンツを作って、
さっきも言ったように自分が寝ている間でもお金が入ってくる仕組み、
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ビジネスが回る仕組みを作る人。
これがいわゆるビジネスオーナーというカテゴリーですね。
最後はいわゆる投資家ですね。
さっき言った不動産であるとか株とか、
仮想通貨とか最近いろいろあると思うんですけど、
やっぱりそういうようなカテゴリーになると。
今まで僕も含めて労働者という人が多いと思うんですけど、
労働者から一歩出て、ビジネスオーナーとか投資家とか、
そういうようなカテゴリーに入っていかないと、
なかなか6万円のヘッドセットを買うというのは難しいと思います。
やっぱり6万円のヘッドセットを買えないということは、
次の時代にもう来るだろうと言われているような、
メタバースという世界になかなか行けないし、
そこに行かないと新しいビジネスのチャンスはなかなか掴めないんですよね。
そこに金脈がいっぱいあるんだから今。
そういうことで、やっぱり労働者であるままでは、
メタバースに行けないし、メタバースに行けないということは、
次の金脈を掴めないというのは、すごく負のスパイラルに陥ってしまっているので、
やっぱりどこかで正のスパイラルに戻すような、
努力というか、マインドチェンジをしなきゃいけないなと、
僕は気づいたんですよね。
1年半前、2年前に。
そんなので、こうやって日々眠くてもコンテンツを発信して、
少しでも皆さんに何かお届けできるようにということをしています。
ということで、ちょっと今日は、
昨日出たメタの新しいヘッドセットが、
8月1日なのでものすごく値上がりしますよというようなところに絡めて、
労働者はメタバースに行けない、こんなテーマで話してきました。
やっぱりこの円安とか、あとはインフレとか、
いろんな外部関係があると思うんですけど、
それはやっぱりなかなか自分ではコントロールできない部分なんですよね。
やっぱり自分でコントロールできるのは何かというと、自分だけなんですよ。
自分のマインドセットをする。
例えば朝1時間早く起きて本を読んでみるとか、
残業せずに帰ってブログを書いてみるとか、
ポップキャスト撮ってみるとか、
Twitterで発信してみるとか、
そういうところのマインドチェンジをどこでするかだと思います。
僕もまだまだ完璧ではないですけど、
少しでもこういう話を皆さんにお届けできればなと思って日々撮ってますので、
ぜひフォローとかしていただけると嬉しいなと思います。
というところで、今日はこの辺りにしたいなと思います。
暑い日が続きますけれども、体調に気をつけてコツコツやっていきましょう。
お疲れ様です。
