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2025-02-03 09:48

【私の資質】学習欲×最上志向はバイオリンから作られた

私のアイデンティティの根幹にあるのは、間違いなく幼少期から習っていたバイオリンの存在🎻
そして、大人になるまで続けられたのは、学習欲×最上志向の資質と、環境のお陰。そんなお話をさせていただきました。

#ストレングスファインダー
#クリフトンストレングス
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サマリー

このエピソードでは、学習欲と最上志向という資質が、幼少期から続けてきたバイオリンの影響を受けていることについて語っています。バイオリンの練習を通じて得た経験が、自己成長や将来の目標設定にどのように寄与しているのかを探ります。

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こんにちは、秋本くりこです。
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資質とバイオリンの関係
今日は、私の資質である学習欲と最上志向はバイオリンから作られた、
という話をしたいと思います。
この資質ですね、学習欲と最上志向というのは、
ストリングスファインダーというオンラインの
才能診断ツールがあるんですけれども、
その中で34種類の資質から、
より自分の中で頻度が高く出てくる資質を
ランキング形式で出してくれるんですね。
そのランキングで、私の資質の1位が
学習欲、2位が最上志向ということになっています。
以前、ストリングスファインダーの認定コーチの
ゆうかりさんという方に私の資質を見ていただいたときに、
この1位と2位がすごく強いと、
3位と2位の間にすごく間が空いている
というようなことを言われたんですね。
なんでこの資質がとても強いのか、
よく頻度が高く出てくるのかということについて、
思い当たる節が1つだけあって、
それがバイオリンなんですよね。
私は幼稚園の頃からバイオリンをやっていたんですけれども、
男族的にではあるんですけれども、
子供を妊娠するまでずっと続けていました。
もちろん年単位でやらなかった期間というのはあったんですが、
細く長く続けていたという感じですね。
卵が先かニワトリが先かの話になるんですけど、
私がバイオリンを続けられたのは、
学習欲と最上志向という資質があったからだと思うし、
逆にこの資質が今とても強くなっている理由は、
バイオリンをずっとやってきたからだなというのが
すごく思っているところです。
バイオリンの練習の重要性
バイオリンを始めたきっかけは、
幼稚園の頃なので覚えていないんですよね。
母が言うには、私がやりたいと言ったそうなんですけれども、
どうなんでしょう、本当のところは分からないですね。
というのは、あんまり小さい頃、
すごく好きでバイオリンをやっていたかというと、
そうではない部分もあって、
基本的に楽器って毎日練習しないと
上達しないんですよね。
よく1日練習を休むと、練習を休んだ分で
もちろん技術が落ちるので、
その落ちたものを取り戻すのに3日かかると言われているし、
実際私の体感値もそんな感じなんですよね。
毎日やっていれば少なくともキープはできるかなと。
上手くいけばちょっとずつ上達していく。
でも1日休んでしまうと、1日前に戻るのではなくて、
その1日前の状態に戻すのに3日くらいかかるという感じなので、
基本的には毎日練習しないといけないんですけれども、
子供の頃ってそんなに、私は個人的には練習は好きではなくて、
どっちかというとやらされている感の方が強かったんですね。
特に私の母はピアノの先生で、音楽のことがある程度分かっているからこそ、
いろいろ口出ししてきますし、そういうのが嫌だったというのもあり、
単純に練習が面倒くさかったというのもありという感じでしたね。
ただ、やっぱり練習して、やらされているにしても練習をして上達するのはすごく楽しくて、
練習は嫌いだけど、発表会は嫌いじゃなかったんですよね。
今でこそ人前で何かするのってすごく嫌だし、
当時も別に出たかりではなかったので、
人の前に出るということ自体にはやっぱり緊張もすごいし、
日頃の自分の成果を見てもらえるということだったり、
何より発表会のホールって部屋で弾いているのと違ってすごくよく響くんですよね。
なので自分の実力以上にすごく上手になった気がして、
それも発表会が好きだった理由かなと思います。
たぶん元々学習欲とか最上昇というか、
元々の資質として少しあったと思います。
でもそれをガエリンを続けていく中で、
より上手くなりたいということで練習をして、
練習をさぼったら当然下手になるということも教訓として学びつつではあるんですけれども、
ちょっとずつでも続けてこられたのかなというふうに思います。
あともう一つあったのが環境の力ですね。
私が習っていたバイオリンの先生は、
母の友達の友達みたいな形で、結構いい先生で、
本当に本気で音楽の大学に行きたい人が、
本当に小さい頃から通っているみたいな、
本当にガチの音楽を目指す人が集まるような先生のところに、
なぜか私は通わせてもらっていて、
私自身はそこに通っている人たちの演奏を聞いて、
子供ながらにこの人たちと一緒にはなれないなと、
この人たちみたいに毎日毎日本当に楽しみながら、
音楽に行くというのは私は違うなというのは思っていて、
その先生の文科生の中では多分私が一番下手っぴみたいな位置づけだったんですけれども、
でも私の中のバイオリンをやっている人の基準がガチで、
本当にすごくプロを目指しているような人たちだったので、
その人たちと一緒にはなれないなと、
そこまで行かないにしても、やっぱり上を見ざるを得ないというか、
目指すべきところがもともとすごく遠かった。
高いレベルのものが基準にあったからこそ、
私は上を見ざるを得ないというか、
離れていた、すごく遠かった。
高いレベルのものが基準にあったからこそ、
頑張れたし、そこを目指していけたのかなというふうには思います。
アイデンティティと再起
そんな環境にいたので、自分はプロを目指さないにしても、
普通の習い事としてバイオリンをやっているとかピアノをやっているとかという人よりは、
弾けるようになっていたわけなんですね。
かつ、バイオリンをやっている人って、私の身近には、
小学生の頃とかというのは、私の友達でバイオリンをやっている人はいなくて、
なので、下手っぴであるにしても、
バイオリンを弾けること自体が自分らしさというか、自分の強みとか自信だったり、
もっと言えばアイデンティティーのような、
本当に自分の根幹に関わるところに、私はバイオリンが弾けるという気持ちがあったし、
それは今でももしかしたらあるかもしれないですね。
5、6年弾いていないので、ちょっとなんとも言えないですけど、
大人になってもその気持ちはあったかなと思います。
そうは言っても、小学生の頃は、
親の言うことを聞いて、嫌々ながらも練習をして、レッスンに行ってということをしていたんですけれども、
中学に入ったりすると、やっぱり自分の間違いも出てくるし、
やっぱりレッスンからは足が遠のうでしまったんですよね。
中学入ってからも何回かは行ったかなと思うんですけれども、
高校生の時はもう、多分一回もレッスンに行かなかったんじゃないかなと。
レッスンがないというと、私は練習しない人間だったので、
自主的に自分のために、自分の楽しみのために練習するみたいな子ではなかったので、
レッスンの日が決まっているから、それまでに練習しなきゃ、みたいな感じで練習していたので、
自然と高校の時はもうほとんど弾いていなかったんじゃないかなと思います。
大学に入った時に、やっぱり自分のアイデンティティなので、
やっぱりもう一回バイオリンをやりたいなと思って、
大学でもオーケストラのサークルに入って、バイオリンをやることになるんですけれども、
そこがまた第二フェーズというか、新たな大きな転機になったなというふうに思っています。
ちょっともう9分も喋っているので、これはまた別の機会にお話しさせていただきたいと思います。
それでは今日はこの辺で、さようなら。
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