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こんにちは、秋本くりこです。
昨日11月22日、金曜日ですね、私は働クマさんという起業家の方のイベントに参加したんですけれども、
それにあたって学んだことをお話ししたいと思います。
大きく分けて2つありまして、まず1つ目がイベントに参加すると決めた段階での学びと、
あともう1つが実際に参加してみての学びですね。
まず、参加すると決めたというところなんですけれども、
平日の昼間1時からのイベントだったんですね。
私は会社員なので当然仕事があるんですけれども、
今回初めてそういったイベントに出るために、半休を使うという選択をしました。
今までの私だったら、平日イコール無理だと思って、行こうかどうしようか迷うということすらなかったんですね。
ただ、最近やっぱりリアルで人と会うっていうことの重要さっていうのを必死と感じているところで、
にもかかわらず土日は家庭があるので、なかなか自分のやりたいようにできないっていうことも多々あったので、
今回は平日の、もしくは半日だけのイベントだったので、
これはでも半休使ったらいけるなって思ったんですよね。
今まではその選択肢すら頭に浮かばなかったところが、
行くためにはどうしたらいいかを考えて、
これいけるぞと、実際に申し込みをして参加をするっていうところまでできたっていうのが、
私の中ではまず一つ学びというか、成長というか、自分が変わったところだなというふうに思いました。
2つ目は実際に参加してみての学びなんですけれども、
やっぱりリアルってすごく情報が多いなというふうに思いましたね。
実際に働くまさんを目前にして、リアルの方を実際自分の目で見たことによって、
本当に実在するんだっていうのを感じられた。
別に信じていなかったわけじゃないんですけど、もしかしたらいないかもしれないと思ってたわけじゃないけど、
そのお姿を見たら、本当にリアルにいる人なんだっていう、同じ空間にいるっていうことが感じられて、
そうしたら、そのお話しされる言葉も一気に現実感が増したんですよね。
今までスタイフで放送を聞かせていただいていた時も、
すごく学びになることは多かったんですけれども、
やっぱりコンテンツとして聞いていたんですよね。
そのコンテンツとして聞くことと、リアルの目の前の人が話しているのを聞くのって、
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結構違うなっていうことに気づけて。
何が違うかっていうと、
やっぱりリアルに目の前で話している内容って、すごく現実感があって、
なんか吸収率が高いっていうのはそうなんですけれども、
本当にできそうって思える割合が高い気がするんですよね。
コンテンツで聞いても、自分もやってみようって思って実際にできることはあるにしても、
リアルの方がその割合が高い。
本当にできるんだ、その言葉って現実になるんだっていう感覚がすごかったんですね。
これ言葉で説明するの難しいんですけれども、
言葉以上に受け取れるものがあるなっていうのはすごく感じました。
私のたまたま隣に座っていらっしゃった方が経営者の方で、
すごい素敵な方だったんですね。
そういうのもやっぱり、世の中に経営者の方たくさんいるっていうのはもちろんネット上で知ってはいるし、
私もビジネス系のコミュニティに入っているんで知ってはいるんですけど、
いざ隣に座ってその方とお話しするってなると、やっぱり現実感が全然違って、
自分ができる気がするとまでは言わないにして、
それに近い感覚、同じ生身の人間がそれをやっているんだっていう感覚がよりリアリティを持って感じられたんですよね。
あとは、この前スタイフでも一緒にライブをさせていただいた、
にがらしカリンさんですね。
カリンさんも参加されていて、実際にお話しすることができて、
それも本当に感無量というか、お話ししたいことはいろいろあるはずなのに、
言葉が全然出てこなくて、やっぱりこれも事前準備必要だなっていうのをすごい思いましたね。
本当にいつも声だけスタイフで聞いている方が実際に目の前に現れて、
お話を聞くってなると、本当にやっぱり本物だっていう感じで、
本当にリアルな威力ってすごいなっていうふうに思いました。
何がすごいか説明できなきゃいけないんですけど、
ちょっと私の拙い言語化能力では、何て言ったらいいんだろう。
やっぱり情報量が多いから、受け取れるものが多いっていうことなのかなというふうに思います。
ブログとかXだったりインスタもそうなんですけれども、文字とかの媒体でも人柄はある程度伝わるんですけれども、
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それよりもスタイフって音声だからその人のパーソナリティとか熱量とかがすごい伝わりやすいって言われてますよね。
それは本当にそうなんですけれども、やっぱりリアルとは違っていて、
リアルで聞いた声だったりとかっていうのは、やっぱりその人の表情だったり仕草だったり、そういうのも込みなので、
一気に現実感が増して、自分ごとになるっていう感じですかね。
リアル、現実感が高い方が、やっぱりその言葉を自分ごととして受け止められる割合が高いですね。
スタイフでももちろん、頑張って集中して聞くことで得られるものは本当にたくさんあるんですけれども、
それがリアルだと、頑張って受け取ろうとするっていうよりも、自然と入ってくるっていう感覚がすごくあるなというふうに思いました。
あとは最後、運営面での気づきですね。
その会の中山さんだけではなくてスタッフの方がいっぱいいらっしゃって、
そういった方の振興だったりだとか、
例えば、上腕の方でじゃんけん大会で原品が当たるっていうようなゲームがあったりとか、
そういった中でじゃんけんポンっていう掛け声を会場のみんなにするんですね。
そういった会場全員が声を出す場面が結構多くて、
そうやって場に体感を持たせたりだとか、より能動的に参加してもらうという取り組みがすごくいいなというふうに思いました。
細かいところでも、いろいろ運営側の気づきがあったっていうのが、
ちょっと私が今までよりは受動的ではなくて、
より能動的に、提供者マインドっていうのかわかんないですけど、
そういったちょっと違う視点から物事を見られるようになっているのかなっていうふうにも、
そこも改めて得られた気づきかなというふうに思います。
それでは今日はこの辺で、さよなら。
