インスタの目的地を定める
こんにちは、秋本くり子です。このチャンネルでは、インスタリール制作を通して起業家さんのサポートをしている私が、インスタ初心者さん向けにお役立ち情報をお話ししています。
過去のインスタに関する配信は、ハッシュタグ【くりこスタグラム】で検索してみてください。
今日は、インスタ関連のノウハウだったり、情報をキャッチするときの心構えというか、マインドについてお話をしたいと思います。
その前に雑談なんですけど、今日クリスマスですね。皆さん、クリスマスケーキは食べましたでしょうか?
我が家は、なんと夫がチーズケーキを作ってくれまして、初めてだったと思うんですけど、
なぜかですね、普段お菓子とか作らない人なんですけど、料理はしてくれるんですが、お菓子作っているとこ見たことなかったんですけどね、
いきなりチーズケーキを作りたいと言い始めて、夫はもう冬休みに入っているので作ってくれました。
それを今日の夜いただきまして、こういうのもいいなって思いましたね。
いいとこのケーキ屋さんのケーキを買うっていうのもまた特別なクリスマスの過ごし方ですけど、
素朴で家庭的なチーズケーキを食べるっていうのも幸せですよね。
子供もこれなら100個食べられるとかって言って喜んで食べていたので、とても良かったなというふうに思いました。
では今日の本題なんですけれども、インスタ関係の情報って巷にあふれてますよね。
インスタよく見る方ならわかると思うんですけど、
レールはこれこれこうすべきとか、ストーリー数はどうのとか、レールはおはこんだとかいろんな情報があるじゃないですか。
これやったらいいよ、あれやったらいいよとか、これだめあれだめっていう情報がいろいろある中で、
じゃあ自分はどうするかっていうところを考える必要があるわけですよね。
で、その情報に触れる前に、まず自分の中で決めなければいけないのが、
自分の目的地、どこに行きたいのかっていうのをまず決めるっていうことと、
自分の現在地を知る、今自分がどこにいて、どこに行きたいのか、
この2つが定まっていないと、情報の波に溺れてしまうというか、
どの情報が今自分に必要で、どの情報は見なくていい情報なのかっていう判断がつかなくなってしまうんですよね。
例えば、今私が東京にいて、大阪に行くなら新幹線で行かないといけない、
中国に行くなら飛行機に乗らなきゃいけない、あとどこでしょう、離島に行くなら船に乗らなきゃいけないとか、
それも自分が今東京にいるのか北海道にいるのか、
まずは自分の現在地を把握した上で、目的地がどこなのか、それが定まっていないと、
各駅停車で行けばいいのか、新幹線なのか、あとはまだ飛行機なのか、
その目的地にたどり着くまでの手段っていうのは変わってきてしまうんですよね。
なので、現在地と目的地が分かっていて、初めてどの手段を使えばいいのか、
どの交通手段で行けばいいのかっていうのが分かるわけで、
そのインスタ運用も同じだと思うんですね。
初心者がインスタに慣れる
自分が本当に初心者で、
そうですね、何も動画を作るためのアプリも使ったことがなくて、
っていうような状況で、その人がもしインスタから収益を得たい、
例えばアフィリエイトとかでガチでフォロワー数を増やして、これで稼ぐんだっていうふうに決めてたら、
しかも例えば半年後とかに普通の会社員ぐらいの収益を上げられるぐらい、
インスタから収益を得るんだっていう、現在地ゼロの状態から半年後に収益を得る、
会社員と同じぐらいの収益を得るっていう目的地が決まっていたら、
その人には多分毎日リールを投稿する以外の選択肢は残されていないと思うんですね。
いくら初心者であろうが、目的地が半年後に会社員と同じぐらいの給料をインスタから稼ぐだったら、
毎日リール投稿しても、多分いくかいかないか、それは質によると思うんですけれども、
結構厳しい道なので、最低限が毎日投稿になると思うんですね。
ただ、自分は初心者です。リールを作ったことありませんっていう状況で、
まずはインスタに慣れること、そこから収益を得るとかではなくて、
まずは触ってみる、インスタに投稿するっていうことに慣れることが目的地に設定するのであれば、
毎日投稿は必須にはならないし、質を追い求めるフェーズでもないので、
まずは作って1個出して慣れていく、その時はもう反応、コメントが付くかどうかとか、
いいね数がどうかとか、そういった反応がどうかっていうのを気にするフェーズでもなく、
まずは自分が作って投稿する、それをひたすら繰り返していくっていうことで、
その目的は達成されると思うんですよね。
なので繰り返しになりますが、大事なのは自分の現在地と目的地をちゃんと把握すること、
それから自分がどういった手段でインスタに関わっていくのか、
どの情報を取り入れていくのかっていうふうな軸が定まるんじゃないかなというふうに思います。
それでは今日はこの辺で、さようなら。