トレファンイベントの開催
こんにちは、秋本くり子です。今日は、昨日行われたイベント【トレファン】についてお話をしていきたいと思います。
このトレファンというイベントは、トレジャーファインダー×ファンということで、宝探しをコンセプトにしたイベントなんですけれども、
私が今受講している、いがらしすぎカリンさん主催のファンビジネス講座、今年4月から9月までの講座がありまして、その集大成として行われたイベントでもありました。
私は運営側としてこのイベントに参加させていただいたんですけれども、終わってみて、いろいろ反省はあるんですが、やっぱり良かったなと思うのが、このイベントのメインの
センターメンバーという、ファンビジネス講座のセンターコースという最上位コースですね、オジコース中の9人のメンバーが1人5分ずつでスピーチをするというのがあったんですけれども、
そのスピーチが本当に素晴らしくて、やっぱり来てくださった方はおそらく何か持ち帰ってくださったんじゃないかなと、心に響くものが少しあったんじゃないかなというふうに思います。
本当にこの発表素晴らしかったんですけれども、1人たった5分の持ち時間だったんですよね、当日。
でもその5分のために、それぞれ何時間費やしてるんだろうなっていうのを考えると、本当にすごいなというか、もう泣きそうになるんですけど、
本当にこの5分のためだけに原稿を作って、立派なスライドだったりとか、すごい動画作品の方もいらっしゃいましたけど、作ってとか、
すごい本当に何時間もかけてるんですよね。
スライドできて、原稿できてもやっぱり話す練習もしなきゃいけないから、人によっては本当に何時間とかけて、たった5分、されど5分ですよね、
その練習をしてきたんだなっていうのがすごい伝わる、伝わるそうですね、スピーチでした。
伝わるっていうのは、苦労して準備したんだぜっていうのが見えるっていう意味じゃなくて、かけで努力をされたからこその短くて、
一見するとそつなく見える、完璧に見えるスピーチっていうのが出来上がったんだなっていうのが、すごい私は感動ポイントでした。
その一方でですね、個人的な運営側からの目線で言うと、もう反省だらけでしたね。
会全体としてはもちろん良かったんです。
なので自分の動き方としての反省点がいろいろやっぱりありまして、やっぱり極めつけは表彰の時ですね。
表彰のスライドを私作ってないの、気づいてなかったですね。
これ大失態ですね。本当にやってしまったと思いました。
でもその場のカリンさんとヨシコさんの機転の利く行動のおかげで、
なんとかヨシコさんが表彰を誰にするか決めてる間に場を繋いでくださったりだとかっていうのがあったので、
本当にすごいなと、本当に助けられたというふうに思います。
それ以外にもやっぱり想定していなかったこと、想定できたけどできてなかったこと、
例えば会場の椅子のセッティングがちょっとやっぱり7脚を一列に並べて、
それを4列並べるっていうような感じの配置になってたんですけど、
7脚の端っこに人が座ってしまうと中に人が入りづらくなってしまうようなスペース感だったんですよね。
それも人が入ってきて、中に入りにくそうにしてるのを見て初めて気づいて、
そこから椅子を動かせないから、もうちょっと広くやっておけばよかったなって思ったりとか、
そういう細かいことを始まってから、あそこっていうふうに気づいたのがいくつかあって、
本当に最後終わってから、こういうことだったんだって分かったみたいな、
運営側の反省と学び
終わって初めてイベントの全体像が分かったみたいな、そんな感じだったんですよね。
なので、次はもうちょっとできるかなと思います。
でも次は次でね、もし機会があればの話で、今何か決まっているわけじゃないんですけど、
もし次やる機会があったら、その時はその時でまた違うハプニングっていうのはあるんだとは思うんですけれども、
なんかこうやって一個ずつ失敗しながら、経験値を上げていくものなのかなっていうのも学びになりました。
今回運営側の動きとしては、吉子さんという方が全体の総監督みたいな感じに総合プロデューサーとして動いてくださっていて、
本当に吉子さんの動きっていうのが、こうやってイベントを作っていくんだなっていうので、
本当に一個ずつ全部学びになりましたね。
吉子さんもご自分のスタイフでおっしゃってましたけど、
なんか本当に大事なことって直前に決まっていくんだなみたいな。
なんかプラスアルファで、遊び心でやってくださってたこと、その直前になって、
こういうふうにやったらもっと良くなるんじゃないかみたいな感じで、
吉子さんとかカリンさんがいろいろ仕掛けてくださった、散りばめてくださった仕掛けが最後一番生きてきたみたいな。
なんかそういうのも目の当たりにして、
こうやってイベントって繋がっていくんだみたいな。
来てくださった方は分かるかもしれないですけど、
ウォンテッドの張り紙とか、スタイフの中のヒントとか、
本当にすごいなって。
やっぱりお二人、カリンさんも吉子さんもエンタメ好きな方なので、
多分エンタメをただ消費してないんですよね、きっと。
多分いろんなところで見てるエンタメを運営者目線で見ているというか、
仕掛ける側として、自分が見た、体験したエンタメを自分のものにしてるから、
こうやってポンポンアイディアが出てくるんだなっていうのも分かりましたね。
だからただ万全と生きてないっていうのが私との違いかなっていうふうにすごく思いました。
とにかく、一、参加者としても楽しいイベントだったし、
運営側としても良いところも悪いところもすごく学びの多いイベントになりました。
来場してくださった皆様は本当にどうもありがとうございました。
それでは今日はこの辺で、さようなら。