00:05
こんにちは、秋本くり子です。今日はインスタライブとスタエフライブの違いについてお話をしたいと思います。
まずインスタライブなんですけれども、いいところは何よりもその人のお顔が見えるっていうところですよね。
表情がとても表情込みでの情報が伝わるので、情報量が多くなる。
言葉だけではない、言葉以外の表情だったり仕草だったり、そういったところも伝わるので、よりファン化が進みやすいというメリットがあります。
一方でスタエフのライブも、声なので文字情報よりはファン化が進みやすいですよね。
ただ声だけなので、言葉に集中できるっていうメリットはあるものの、やっぱりその表情が伝わらないっていうところで、
そのまま伝わる情報量の多さっていうところでは、インスタの方が上なのかなとは思います。
あと聞いている人がコメントをできるっていうのは、インスタもスタエフも同じですね。
ただインスタはやっぱり動画というか映像込みの通信になるので、若干タイムラグがあるように感じますね。
これはインスタライブをやっている側と見ている側、両方の通信環境によるんだとは思うんですけれども、
コメントがよりタイムリーに発信者に届いているのは、やっぱりスタエフの方がタイムラグなくやり取りができているという感じがします。
あとコラボライブですね。これはインスタも複数人、4人までかな、一緒にライブをするということはできるんですけれども、
2人か4人だったら画面が2分割または4分割なのでいいんですけど、3人のライブになると1人だけが上半分で、
後の2人が下半分の半々ずつなので、画面の広さは3分割じゃないんですよね。
画面を4等分したうちの2人が主催者、ゲスト2人が小さい画面になってしまうという感じで、
平等感に欠けるというか、そういったところがデメリットかなと思います。
あとは、これが一番の違いだと私は思っているのが、参加する側、視聴者側の使い勝手の良さという意味では、スタエフライブの方がダントツいいんじゃないかなと思うんですよね。
インスタライブってバックグラウンド再生ができないんですよね。
インスタライブを開いていたらそれ以外の画面を携帯でいじれないので、ずっとインスタライブを表示したままにしておくしかないんですね。
03:08
一回出てしまってまた入り直すと、誰々が参加しましたみたいな表示が出てしまうので、あんまりしょっちゅう出たり入ったりしていると、それも他の人に見障りなのかなと思ってしまったり。
他のことをいじりたいけどそのまま聞いておきたいみたいなことって結構よくあると思うんですね。
例えば料理しながらインスタライブを見ていて、ちょっとレシピ見たいって思った時にも、インスタライブを表示している限りはレシピを見れないわけですね。
なのでそういった意味では、使い勝手っていう意味ではスタエフライブの方がダントツユーザーに優しいっていうような印象があります。
あとは配信する側としてもやっぱりスタエフの方が気軽にライブできますよね。
インスタだと顔も整えなきゃとか、ぐちゃぐちゃの部屋じゃできないから部屋も整えなきゃとか、
いろいろと気を使うことが多くなってしまうんですけれども、スタエフはもう声だけなのでまっすぐ始められるっていう手軽さがやっぱりいいなというふうに思います。
インスタライブにするかスタエフライブにするかっていうのは、それぞれメリットデミリットあるので、用途によってそのライブの目的によって使い分けるのがいいんじゃないかなとは思うんですけれども、
インスタのアカウントを伸ばすっていう意味で言うと、やっぱりインスタの中の機能、リールだったりとか、フィード投稿、ストーリーズ、ライブいろいろありますけれども、
それをまんべんなく使うのが、やっぱりアカウントの力が一番伸びやすいというふうに言われているので、
本気でインスタのアカウント伸ばそうと思ったら、やっぱりインスタライブっていうのも外せないのかなというふうには思います。
それでは今日はこの辺で、さよなら。