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こんにちは、秋本くり子です。
昨日の放送で、インスタライブとスタイフライブの違いについてお話ししたんですけれども、
一つ大事なことを言い忘れたので、
今日も主にインスタライブについてお話をしたいと思います。
その前にちょっと雑談なんですけれども、
最近風邪が流行っていると思うんですけれども、
私もご多分に漏れず、また風邪をひいてしまいまして、
ここ最近本当に毎月のように風邪をひいているので、
ちゃんと体力作りなのか、何がいけないのか、
ちょっと見直さないといけないなというふうに思っているところです。
皆さんもぜひお気を付けください。
それで手短にお話ししようと思うんですけれども、
インスタライブ、これなんですけれども、
有形の商品ですね。
実際に物がある商品、物がある商品、
有形の物を売っている方、それを売りたいという方は、
間違いなくインスタライブをやった方がいいですね。
これは想像すればわかるかと思うんですけれども、
その物を見せられるからですね。
ここがやっぱりインスタの一番の強みで、
スタイフは声だけで伝える形になってしまうんですけれども、
インスタはやっぱり映像があるので、
映像で商品を見せられるというのがあります。
ただ、本当にただその商品を見せるだけだと、
やっぱり押し売りかかれてしまうというか、
やっぱりそこは工夫して、
あまり宣伝感が出ないようにしないといけないかなとは思うんですけれども、
ここで農家さんがですね、すごく強いなと思うことがありまして、
例えば、林檎農家さんだとして、
その林檎の木の前でインスタライブをやったとしますよね。
自分のバッグにはずっとその林檎が映っているわけです。
でもこれで商品を見せられているという感じがする人って、
多分いないと思うんですよね。
もしこれが化粧品売ってますとかで、
机の前にずらっと化粧品並んでたら、
セールスしてるんだなという感じで見られてしまうと思うんですけれども、
農家さんがたとえ自分のバッグに農作物が映っていたりだとか、
さりげなく机の端っこの方に農作物を映してたりしても、
それを見て売りつけられようとしていると思う人って多分いないと思うんですよ。
これが農家さんがインスタライブをやる時の強みだなと思っていて、
自然に商品を見せられるんですよね。
全く違和感なく、そして嫌味な感じも全くなく、
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自然に商品を見せられるっていうのが、
これを使わないではないというふうに思います。
ただ、昨日の配信でコメント欄にあこさんというスタイフの人気の配信者の方がコメントを残してくださったんですけれども、
インスタライブって早送りとかができないんですよね。
スタイフは倍速で再生もできるんですけれども、
インスタはそれができないので、一倍、十倍で見るしかない。
そうなった時にやっぱりライブって間延びをしてしまうことが多くて、
今何の時間なんだみたいな時間があることって結構あると思うんですよね。
そういった感じになってしまうと、やっぱり見てもらえなくなってしまうので、
ライブをやる時は単純に来てくれた方との交流を楽しむだけの目的でやるのも、それはそれでありなんですけれども、
せっかく畑の前とかで喋っているのであれば、ギュッと言いたいこと、伝えたいことを凝縮して喋るっていうのもいいんじゃないかなと。
で、適度に見てくれる方とのコミュニケーションは取った方がいいんですけれども、
あまりそこで、本題と違う話題だったりだとか、
コメントを必要以上に広げすぎない、そこで広げすぎないみたいなそういった工夫は必要かなというふうには思いました。
それでは今日はこの辺で、さようなら。