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#15 暮らしの大学 図書室|暇と退屈の倫理学を読んだら、怒らなくなった
2026-08-27 30:45

#15 暮らしの大学 図書室|暇と退屈の倫理学を読んだら、怒らなくなった

高松の予約制の本屋で4冊、哲学書を1冊。最近買った本の話をしています。


読むのに4ヶ月かかった本と、買って10年、最初の一行で挫折したままだった本。

本の話をしているうちに、撮ること・書くことが誰かを傷つけるという

ところへ流れていきます。


出演:境(放送部顧問)/平田和佳(事務局)

感想

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サマリー

今回の「暮らしの大学 図書室」では、パーソナリティの二人が最近読んだ本や購入した本について語り合います。まず、平田さんが高松の予約制書店「ナタシオ」で4冊の本を購入した話から始まります。購入した本の中には、丁寧な暮らしに関する本や、語彙を増やすための「寛容区辞典」、そして1980年代の新しい言葉を紹介する本などがあります。一方、境さんは「暇と退屈の倫理学」という本を読んだ体験を語ります。この本を読んだことで、子供に対して怒ることがなくなったと述べ、子育て中の親に強く推奨しています。この本は、人類が暇や退屈を感じるようになったのは農耕が始まってからという歴史的視点から、現代人が「やりたいこと」を選べないのは当たり前だと説いています。さらに、境さんは10年前に購入し、最近ようやく読破したスーザン・ソンタグの「写真論」についても触れます。この本は写真が持つ加害性について論じており、現代の「撮る」という行為に対する警鐘を鳴らしていますが、境さんは当時の状況と現代では状況が異なると感じたようです。番組の後半では、言葉や写真といった表現ツールを扱う際の「加害性」や「影響」について深く考察し、知識を得ることで自身の言動を振り返り、配慮することの重要性を語り合います。特に、無自覚に人を傷つけてしまう可能性について言及し、知ることの難しさと、それでもなお言葉を選び、考え方を変えていくことの大切さを強調しています。

00:05
これより、校内放送を始めます。
瀬戸内暮らしの大学 校内放送。
暮らしの大学 校内放送 放送部 顧問の坂井です。
自分局の岡です。
今回もやっていきましょう。
お願いします。
リフォームと「ニオドリーム」の実現
さっきチラッとオフっている時に話していましたが、着工したんだって、リフォーム。
そうなんですよ、リフォームね。
おめでとうございます。
ニオドリームと言っていただいているどっちが。
知ってます?
知らない。初めて聞いた。何それ?
本当? ミキマーさんが私の家を紹介する時。
いや、私のニオでのステータスを紹介する時に、ベーシックインフラの出身のニオドリームを叶えた人という感じで紹介していただくんですけども。
それはどういうことかというと、週3回3時間農業をして、無料で済ませていただくっていう、リファーミングさんがやっているベーシックインフラという。
ベーシックインフラのね。
制度を使って移住してきたんですけど、そこから私はクラシノ大学とアートバンクのほうですね、ミトヨのほうにプロジェクト関わってまして、そのプロジェクトで稼いだお金で。
そっか、現地で稼いだお金で買ったんだ。
はい。
なるほど、それはニオドリームだね。
ヒマさんがキャッシュでね。
2月金の1個だってねって言って。
駐車場ももちろんついてねみたいな感じで言われて、みんなへーっと、見耐えてどんだけ稼いなんですかみたいな。
かつ、いけや買えるなんて、まあみたいな。
無料で住んでた家からね、急に家買ってるわけですから、とんでもないステップアップみたいな。
ちなみに、若ちゃん仙台のほうではもう家はないってことですか?
ないですないです。
引き払って。
はい、そうです。
向こう行ってるときはホテル?
シェアハウス。
シェアハウス?
友達がやってるシェアハウスに泊まらせていただいていて、
そうなんです、だから家なき子なんですけど。
本当に家なき子だったんだね。
はいはいはい。
香川にいるときは実家が私香川なんで、全然問題はなくて、香川はありがたいことちっちゃいんで、車で全然通勤できるので、ニオに住んでなくてもね。
で、ニオドリームということで買ったお家が延々なんですけど。
延々なんですけどね。
別にね、死ぬほど言ってるんで何も怖くはないんですけど、この公共の電波に乗せるのって大丈夫ですよね?
本人が良ければ別に大丈夫ですけど。
それで言うと、50万円で買った家。
今じゃ車も買えないよ、50万円。
そうなんですよ。本当にありがたいことに、アキアのリフォーム補助金も使ってですね、アキア王子から紹介いただいて。
水戸よしの補助金かな?
そうです、水戸よしの補助金で、中海会社さんは暮らしの不動産さんにやっていただきました。
ズブズブでやらせてもらって。
本当にズブズブだね。
本当にもう右から左の感じでやらせてもらって。
ズブズブってあんま健全じゃない時に言うけど、ちゃんと健全にズブズブだね。
どっぷり使ってって感じだね。
でも本当に島田さんとか皆さんにはよく知っていただいてるって意味でズブズブですね。
ありがたズブズブですね。
だれてるとかじゃなくて、本当に頭上がらないなという感じでね、紹介いただいて。
おかげさまでいたやつですね。
中海とかも知っていただいたので、皆さん是非暮らしの不動産さんですね。
意図ように維持を考えていることは使っていただいてという感じなんですけど。
本当にいい物件結構出てきたりするんですけどね。
言ってると出てくる。
一応1年ぐらいは探してたんですよ。
去年の2月に移住して、3月は年度末で死に、4月からやっと落ち着いて、
店舗兼住居で探してたんですけど、
最初は庄内半島で探してたんですけど、
いかんせん競争倍率が高いのと、ちょっと上がってるのと。
上がってるんだ。
上がってる。
ちょっと値段上がっちゃってるんだ、庄内半島。
これでこの価格はちょっと渋いみたい。
っていう感じですね。
上がってる意味としては。
言って、隣の人からしたら別に何かかもしれないんですけど、
すぐ住めるクオリティーのものとかいうのはなかなかない。
それはもちろんない。
なかなか。
そういう意味で、一旦庄内を諦め。
一旦ベーシックインフラもお世話になっていて、
次のところへと戻ったときに、
住居のみで一回考えたときには、
ほんと出てきたのが、それに切り替えた瞬間すぐ出てきました。
住むだけだったらね、結構出てくるよね。
でも本当に掲載して、すぐに島田さんから連絡が来て、
私で2番目ぐらい。出てすぐだったんですけど、2番目ぐらいで。
3人目とかもあったのかな。すぐ内見してっていう感じで。
すぐ購入っていう感じで。
今やっと4月の今年度の補助金を使おうってことだったので、
4月からちょっとどこどうするどうするみたいな話して、
やっと着工したっていう感じですね。
3ヶ月ほどもんで、着工と。
おめでとうございます。
はい。っていう感じです。夢のマイホーム。
夢のマイホーム。確かに。
今思ったんだけどさ、今アイスブレイクのつもりで話を振ったんだ。
はい、そうですよね。この話でいいんじゃねって。いいですよ。
いや、全然。じゃあ本編に行きましょうか。
全然いいんですよ。この話でもね。長いなって。
いや、全然全然。
というわけで、切り替えて。
倉敷の大学図書室。
こんにちは。いらっしゃいませ。
アイスブレイクめっちゃなんか盛り上がっちゃいましたからね。家の話でね。
高松の予約制書店「ナタシオ」での購入体験
というわけで、先月に引き続きおすすめの本をしていきましょうっていう話で。
若ちゃんなんかありますか?
私はね、読んではないですけど、果敢に本屋に挑んでまして。
高松にあるひらがなにな、カタカナにた、で、しょうって書いて、
またしょうっていう所に行きましたと。
前回はぬるがんがさんに行ったという話があります。
るぬがんがさん。
はい、ぬるがんがさん。
え、るぬがんがさん?
ルぬがんが?え、ぬるがん……え、どっちだどっちじゃない?
これ、私カタカナ苦手なんですよ。
めちゃめちゃ知ってる。
危ない危ない!
これすぐ、打ちます。
ルぬがんがさんです。
ぬる?ぬる?る?
ぬる?ミサギчесん。
あぶねあぶね。るぬがんがさんです、すごくいい書店ですよ。
好きですね もう何回も言ってるんで
ちょっとね 耳慣れない言葉 単語なんでね
そう ガンガは覚えたんですよ
ガンジスから来てるって言ってたんで もうインドじゃんって
すぐ入ったんですけど そこの前がね 全部抜けた
ルヌ ルヌガンガ
ルヌガンガさん 行って
今回はナタシオさん
そう 予約制の本屋さんにあるんですけど
私も1回だけ行ったことあります
そう なんかもう20年ぐらいあるんでしたね
そうそうそう 結構前からあれですね
そうそう なんか私ほんと知らなくて
あれ いつだった?
僕初めて行ったの10年ぐらい前から
すっごい本がね 面白いレイアウトなんですよ
そう きっちきちで
しかも頭の上とかにあるじゃない
そう なんかね 本当に
なんか子供の遊び場みたいなくらい 自由な感じに
天井あたりにもあるし
なんか階段登った先の
1人だけ入れる空間みたいな
空間にもあるし
空間にもあるし みたいな
不思議な でも本ギッチギチに詰まってる
ギッチギチです
床抜けないのかなって思っちゃうぐらい
建物もね そんなね
ていうか
そう このとこにあるんだってとこにありました
結構飲食店街なんですよね 周りが
そうそうそう 飲み屋街って言ったら
夜の街にあるんですけど
あそこの棚作ってる人 僕知ってて
施工者を
ナタシオの 仲良いのかな
仲良いってことにしようかな
建築 建築
大工さんというわけじゃないんだけど
舞台美術の人で本棚ちょっと作ってって
ナタシオさんに頼まれて
1個作った棚があるらしいんですけど
その人が現地見た時に
これ床抜けるだろうって思ったらしい
でもそんぐらい 本当いろんな本があって
目線も本当いろいろ変えれるんですよね
上の本見れるし 下の本もあるしみたいな
下の本もね 床の本まであるからね
床置きのやつもあるし
ソファーの前のテーブル的な部分も本あるし
面白いのが
本棚に向かって全部椅子が追いかかれてるんですよ
物量があるんで
立って見てもいいんですけど
座っても見渡せるし
視界いっぱい本にできるっていう椅子がいっぱいあって
すごい楽しくいろんな椅子で座って
だから面白いんですけど
壁に4つ角に向かって椅子が置いてあって
その角に本棚が組まれてるじゃないですか
だから角一面見ながら 本見れる席もあったりとかして
書家を読む感じになるもんね 本当に
本当そうですね
4冊買いました
何買ったんですか?
ちょっと思い出せる
ちゃんとした本名思い出せないんですけど
丁寧な暮らしをする本ですね
系の本なんですけど
著者の方が町の修理とかのディレクションをしてる方だよって言われて
丸亀町グリーンにある
全然知らなくて普通に私
著者買いとかあんましないので
古本屋さん行った時に
本当にタイトル見て
なんとなくパッと見て
良さそうだったら買う
だから全然知らずに
買ったら書店店主さんが
ここ町の修理もやってるんですよって言われて
そうなんですかって言って
知らずに買ったっていうのが1冊と
もう1個が寛容区辞典
寛容区辞典を買って
やっぱちょっと語彙の少なさ
自分の
とてもわかるよ
わかりますよね
特にこのラジオ始めてから語彙少ないなって
ちょっと自分でも思ってる
そうそうそう
なんか多分語彙が増えるとか
寛容区知るだけでも
こういう季節にこういうこと思うんだとか
なんかこういう出来事って
もう長年ずっとあることなんだとかっていうのが
寛容区になるじゃないですか
でなんか増えるかなと思って
だから寛容区辞典
大事です
を買ったのと
あともう2個が
ほらもう言葉が出てないですね
なんて言ったらいいんだ
あっそう
すごい1980年ぐらいの本なんですけど
その時に出てきた言葉
新しい言葉みたいなのを書いてある本
1980年40年ぐらい前の信号
そうそう信号をその著者が紙砕いてる
本みたいなのがあって
面白そうだ
その書いてある
上下感あったんですけど
上に書いてある言葉のほうが
ちょっと私が興味あったんで
それを買った
あともう1個はちょっと覚えたんですか
覚えてない
3冊だったのか4冊だったのか
私4冊買った記憶があるんだけどな
とか思いながら
そんなもんですよ
そんなもんですか
ちょっとね3冊ともちょっと後で調べてもらって
そうですね
一応リンク貼っとくんで
ありがとうございます
家帰ったらすぐに写真送れますね
図書室なんで本どれかお勧めだったよ
みたいなのがあると嬉しいんですけど
図書室最近お勧めね
あります
僕いいですか
はいどうぞ
「暇と退屈の倫理学」がもたらした変化
次世代マネージャー研修始まった時に
買ってよかったものはっていう問いがあったんですよ
自己紹介で
で本つって僕言ったんですけど
その時に詳しい話をせずに
参加者の皆さんいるのに内容忘れました
つってでもよかったですって
何にも中身のない話をしたんですけど
その時にちょっと後から読み直したんで
暇と退屈の倫理学っていう本なんですけど
なんかタイトル聞いたことあります
なんか有名な本らしくて
僕高松の選書家さんの川上さんに
その本を選書してもらったんですけど
読んですごく刺さって
子供に対して怒らなくなったというか
もう読んだだけでなります
実践もいります
なんでそんなバカたれって怒るけど
瞬発的ですね
危ないのかとか言うんですけど
そうじゃなくて進路とか勉強するしないとか
なんて言うんだろうな
その後の生き方とか将来に関わることに対して
別にイラつかなくなった
前回も言ったんですけど
勉強しろとか言わなく
それまでは勉強した方がいいよっていう
させようとする方向で促してたみたいな
しろとは言ってたかな
言ったかもしれない
どうですか娘さん
勘弁してほしい
娘さん次言ってほしい
極力強制したくないなとずっと思ってたんだけど
それが全く思わなくなった
読んだだけになりました
それとも実践はありました
実践って言って
考え方がちょっと変わって
勉強できるできないとか
将来のこと考える考えないとか
7月の回とかでもやったけど
やりたいことがあるとかないとかっていうのが
できなくて当たり前なんだなっていうのがあって
暇と退屈の倫理学に
序盤から書いてあるのが
人類はそもそも原始的な生活をしてた時にね
生きるのに精一杯だったと
そうですよねそりゃそうだ
農耕するようになって
初めて定住し始めた頃から
少し生活に余裕が出てきて
その間に考える時間が増えたと
そうですよね暇が出てきたってことですよね
そういうのが出てきたのが
本当4千年とかぐらい前なんじゃないかっていう風に書いてた
ごめんなさい具体的な数字がちょっとあやふやなんですけど
言って人類が生まれてから
40万年とかだっけ
の中から初めて
つい最近考える時間ができたと
一生懸命生きるのに精一杯だったことから
目の前のことで必死だったところからね
農業で計画的に食料が得られるようになり
考える時間ができて
そうやって初めて暇っていう時間と
退屈っていうその出来事みたいなのができるようになってから
そこで初めてもうちょっと
1000年2000年でかけていくうちに
やりたいこととかみたいなのができるようになってきて
人類の歴史上で今初めて
本当に自分の人生を好きに選べる時代がようやく来てっていうので
選べなくて当たり前じゃんと
できなくて当たり前だと
何だったっけな
ゴミを決められた時間に決められた場所に捨てることすら
人類はしたことがなかったんだと
そりゃそうですよね
だからできなくて当たり前だからもうちょっと楽に考えようぜみたいな
解釈を僕はしたんだけど
できなくて当たり前だからできないこと起こってもしょうがないし
見つかるような努力というか
アクションを起こしていれば
そういうのができるようになるんだろうなとは思うので
できるだけそういう体験とか
視野を広がるようなことは
本人が望めばもちろん応援するし
できるだけ本人が嫌がらないように
軽く触れさせるようにはしたいかなと思いつつ
傍作されてできているかと言われれば
ちょっとっていうところではあるんですけど
みたいなので
ぜひ子育て中の皆さんには
ひまんと退屈の倫理学
読めるところでいいんで
ちょっと骨太な哲学書みたいなところが
待って僕読むのに4ヶ月ぐらいかかった
でも偉いですね
ちょっとずつでも読むみたいな
あの頃まだ哲学の用語とかわかんないし
すごく読むの苦労したんですけど
読んだ甲斐はあったので
おすすめです
リンク貼っとく
私のも後で
貼っとくので
貼っといていただくので
見てください
赤ちゃんもぜひ読んで
読みます今ちょうど暇なんで
今ちょうど暇だ
退屈ではないんですけど
暇な今ではあると思います
すごく文章はわかりやすいの
前提知識が多分
高校生ぐらいだったら
読めると思うんだけど
高校の知識ないんで
僕なかったんで
私も覚えてないです
高校行ってましたけど
聞いたことあるなーみたいなんとか
そういうのが一切なかったんで
むっずって思って
でもちょっと人からおすすめされた本
久しぶりだったんで
読もうと思って
頑張って読んだらすごくよかったですね
おすすめです
というわけで
次世代マネージャー研修受けてた皆さん
そういうわけなんで
おすすめでしたと
買ってよかったものでした
ここでちょっとお伝えしておこうかなと
本ね本の中のさらにそこね
しかも誰だったかな
森本さんだったかな
ちょっと2人ぐらい
もうすでに買ってらっしゃったんですよ
やばいと思って
でもなんかいいですよね
自分が読んでる本
知らずに読んでる方がいるって
安心しません?
でも本当に何の情報もなく
読んでよかったです
何も覚えてないですしか言えてないんで
詳しくはここですと
しかも割と難しくて分厚い本なので
文庫本で500ページかな
本でちゃんと自立するタイプの本なんで
立てかけられない
ちょっとスッと立つタイプの
結構ハードル高めやけど
読んだら結構すごくいいことを書いてるというか
すごくよかったので
著者の国文さん
国文さんか国文さんかちょっとごめんなさい
失礼しちゃって
読み方があれだったんですけど
大学の教授かな
文章自体はすごく読みやすくて
分かりやすいんですけど
ただ物を知らないばっかりで
僕がちょっと苦労しただけなので
全然
そこはAIがね
調べつつね
全部AIに持ってくる
これってどういうことって
でも本当にそうやって聞きやすくなったじゃないですか
聞きやすくなったね
専門書とか読みやすくなった
読みやすいですよね
本当に分からないことがあれば
パッと聞けば
分かりやすく言ってくれます
そうあと訳書
特にフランス語からの
「写真論」と表現の加害性
翻訳された本とか
ドイツ語とか
なんてこんな分かりにくい翻訳しとんねんっていう
難しいですよね
頼むぜって思うんやけど
僕写真の本とかも読むので
写真のエッセイとかの本
フランスの人が書いてたりするんですけど
分かんないんですわ
英語とかのやつも全然分かんないんですよ
翻訳書を見ても
だって書き出しがさ
スーザン・ソンタグさんの
スーザン・ソンタグっていう哲学者かな
分からない
アメリカのスーザン・ソンタグさんって言って
その人が出してる写真論っていう本があって
写真学系の大学で写真を習う人は
ほぼほぼ必修レベルでおすすめ
ロランバルトの明るい部屋と
スーザン・ソンタグの写真論
2冊はねなんか皆さん知ってるらしくて
ソンタグとバルトっていう
写真が持つ社会や人への影響を鋭く解き明かした
1977年発表の優れた非標本
そう
で書き出しが
人は未だにプラトンの洞窟でみたいな話を
もうそっからね
ちょっともう分からんって買った瞬間で
最初の一行で挫折した本
あの本が初めてですからね
プラトン聞いたことあるけど
何だっけってなりますよね
何言った人だっけ
そう
それこそね昔の哲学者のプラトンの話を
いきなりされても
僕はってなって
写真とは何ぞやみたいな話を聞きたかったのに
プラトン出てきて
僕もう何を言ってるのか分からないってなったんですけど
買ったのは10年前
読破したのは去年です
でも本ってそれができるからいいですよね
そうだね
でもね本当買っとこうと思ってこの本は
何年かかってでも読もうと思って読んだんで
写真やんない人は絶対読まない方がいいぐらい
おすすめできる本ではないんだけど
でも楽しそうですね
なんかそういう
楽しくなかった
楽しくなかったんだ
申し訳ないこれ本当誰にもおすすめできないし
写真やるんだったら
読んどいた方がいいんだろうなと思うけど
古典書的なね
そう代表的な古典だから
いやーもう苦しかった
あの人写真嫌いだよきっとって思う
こんなちゃんと堅苦しい言葉でいっぱい言ってって
いやそうでしかも写真ディスってんの
あの批評本って書いてありましたね
そうそう写真に対しての鋭いね
まあ確かにその写真が持つ加害性みたいなのがあるから
そうですよね
そうそこに鋭く切り込んではいるんだけど
逆にところ現代にはすごい大事な視点なんじゃないですか
この撮ることが当たり前になった
そこになんかこう
その批評が刺さるなってことはなかったですか
特に
刺さんない
あーもうほんと出た
逆になんだろうな写真が僕言語化してってる気がしていて
あの言葉交わすことに加害性って
それは時と場合によるじゃんみたいなところがあるから
常に加害性は
あの考え方としては当時はフィルム写真で
カメラを誰でも持ち歩けるようになったみたいなところで
撮られることに対して
その撮る人は銃口を突きつけているのとは
同じような感覚でいないとダメだよみたいなことを言ってるんだけど
自分で撮るじゃん自分を最近
セルフィーってことですか
セルフィーもあるし
撮られることにも慣れてるし
一概に加害性があるかと言われると
撮って撮ってになる人もすごく増えたわけで
1970年代当時はそんな人は多分いなかった
いないことはないと思うんだけど
だから変わってきてるから
一概にもちろん加害性は常にあるけど
とはいえ当時とはちょっと考え方が違うかなと思って
確かにそういった面もあるが
完全に賛同はしかねるっていう感じが
僕の持った印象ですかね
新しいツールが出てきた時に
必ず出てくる違和感というか
さっきのAIとか
そういうのとかの大丈夫かなこれみたいな
でもその感覚は忘れたくはないですよね
カメラネイティブな皆さんの世代ですけど
忘れちゃダメだと思う
ただあんまり
そこまでね
やりすぎると今度息苦しくなっちゃう
でも言葉とか写真とか
何にしてもなんですけど
それ扱う時に
加害性という言葉を使うと強くなるんですけど
自分がそういうものを扱うにあたっての
影響だったりとかっていうのを考えて
一回苦しくなるみたいな時期は
写真じゃなくても
言葉でも音楽でも何でもあると思うんですけど
その時期ってみんな通らないのかな
通りました?
写真で
写真じゃなくても
僕の場合は写真
葛藤
葛藤まではなかったな
会って当たり前だと思った
そういう加害性はもちろん自覚した上で
その辺の気は使うけど
萎縮はしちゃダメだなと思って
なので割と直感
本読む前から
葛藤はなかったな
そうなんだ
あった?何か
何か知識をつけた時に
新しいものが出た時に
これで傷つける人とかはいないだろうか
めちゃくちゃ気にしちゃうんですよ私は
ってなって
萎縮っていう言葉でさっき言ってたんですけど
使いづらくなる逆に
これ今カメラで撮っていいんだろうか
断りを入れるべきなんじゃないだろうか
みたいな視点
逆に撮りづらくなる
前はバシャバシャ撮れてたのに
どこでもかんでも
綺麗と思ったらいけてたものが
それだけじゃいけないんじゃないか
みたいなのはタイプなので
そうだね
そこに対しては僕も
スキャンダルのあった芸能人さんに群がる
マスコミさんのようにならないように
気をつけようとは思うんだけど
批評みたいなのってすごい
視点は大事ですよね
とても大事
絶対持っておくべき
どっちが正しいとかはないなって思った時に
でもその意見を知ってるか知ってないかで
配慮できることが変わるなっていうところで
もう一回ツールに
使おうっていう気持ちになるんですけど
私一回ちゃんと悩むタイプ
これでいいのかなーみたいな
結構いろいろ並べましたよ
LGBTのこととか
プラスのこととかね
知った時に
自分の女性っていう政治人と
自分は会ってるから
感じたことないことが
たくさん聞かされた時に
いかに自分の言葉が
古いかっていうか
無自覚に当事者を傷つけて
しまってたかもしれないっていうところだね
なんか私絶望したのが
なんか本当によくテレビマンとかで
街中で田舎ロケした時に
ちょっとそこのお母さんって
腰が曲がった可愛いエクロンとか着てた人
言うじゃないですか
それを見て育った時に
お母さんってでも
お母さんじゃないとお母さんじゃないじゃないですか
冷静に考えた時にね
お子さん産んでる方
女性がお母さんかなと思うんですけど
その人が帰婚してるかどうかとか
分からないじゃないですか
でもなんか腰曲がったおばあちゃん
皆さんイコール結婚してるだろう
っていう判断とかもないまま
お母さんとか使ってるなみたいな
お父さんとか使ってるなって思った時に
ちょっと自分でびっくりして
そういうの考えてなかったなっていうか
なんかすごい何も考えてなかったなみたいな
は思ったりするので
知るとね難しいよね
そうそう知るとね
ちゃんと言葉を選ぼうみたいなところとかね
考え方自体が変わればいいんじゃないですかね
本当だから夜反省会してたりしましたね
その時はしゃべれなくなりました
本当になんか自分の出す言葉の
なんでだろうみたいな
なんでこんな言葉を使っちゃうんだろうみたいな
萎縮しちゃう
でも萎縮するのは違うと思うから
そうなんですよね
そこもね超えていけるぐらい
また今度知識をつけたりとか
実践するしかないなとは思うんですけど
急に話がずれましたが
全然全然僕もセンシティブだからね
LGBTQの話とかは
僕も一回調べたことありますけど
それ以外に関しても知識を得た時に
一回こう自分の行動を振り返ってみた時に
絶望しますよね
うわなんて朝から行動してたんだ今では
というか知らなすぎだろうっていうね
本当に申し訳ないなっていう
もう地面に頭擦りつけて歩こうかなと思ったり
うわ本当にごめんなさいって思うこと
結構あったりするんですけど
知ってからどうするかが大事ですからね
気をつけていきましょうもおかしいけど
本の回からそんな感じになりましたけどね
知ることの重要性と紙の本の魅力
知ること大事だし
その一歩としてね
本ってすごく気軽に知れるというか
すごくツールとしては
僕めっちゃ好きなので
できればねデジタルじゃなくて紙の本を
紙がいいです
装填も可愛いし
置いてていいし
場所はかさばるけど
確かにでも田舎ならね
別に土地はいっぱいありますから
そうだね
本のための家買ってもいいしね
50万で家買いましたんで
書庫にしてくださいって感じですよね
というわけで今回は
今回の図書室は
まかちゃんが読んだ何かの算札と
買ったね読んでない
私のおすすめ本の
暇と退屈の倫理学という本でした
ちょっとリンク貼っておきますので
興味のある方はぜひチェックしてみてください
というわけで今回はこれで終わりにしましょう
ありがとうございました
30:45

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