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2022-04-03 07:16

与えることができる人とは裕福な人ではなく、持ってない経験を知ってる人である

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どうも杉山けいたです。サンドシーコーチをしたり、外国人向けのyoutubeをしたりしています。概要欄のURLから是非チェックしてみてください。
今日のテーマは、与えることができる人とは裕福な人ではなく、持ってない経験を知ってる人である、というテーマでお送りしたいと思います。
えっとこれは、外国のtiktokかyoutubeのやつで見たやつで、まぁあのやらせかもしれないんですけど、なんかホームレス、アメリカかどっかでホームレスの人が道端で座っていて、その人は軍隊を退役された方で、でも仕事がなくてもうホームレスになって、道中で座りながらお金を恵んでくれって
通ってる人に声をかけるっていう感じなんですね。で、そのyoutuberなのかtiktokerなのかわかんないですけど、あの3人組で一人の小さい男の子、小さいと言っても中学生か高校生ぐらいの男の子がそのホームレスの人の隣に座る、隣というかちょっと近くに座って、同じように自分にもお金を恵んでくれっていう風な看板を掲げて座っておくんですね。
すると、いろんな人が、その男の子にはお金をあげるんですけど、その軍隊を退役された方にはあげなかったんですよね。
で、ホットで道行く人が言うのは、あの子はまだ小さいから何もできないけど、お前は大人なんだからなんとかできるだろっていうのをすごい言ってて、
まあそういう、ちょっと話それるんですけど、そういう意味ではなんかやっぱアメリカって、なんか良くも悪くも責任と自由が表裏一体というか、すごく生き抜くにはやっぱり厳しい世界なのかなっていうのはそれを見ながらちょっと思ったりもしたんですけど、
で、話を戻すと、それで、たまたまというか、確かその男の人がまだ自分で持ってた少ないお金を使って、ピザを買いに行ったんですね。
で、ピザを買いに行くときに男の子に、ちょっとピザ買ってくるから、この荷物見といてくれないかって言って、その軍隊を退役された人はピザを買いに行ったんですよ。
で、ピザを買って帰ってきたら、何をしたかというと、手に持ってたピザをその男の子にあげたんですね。
確か2枚持ってて1枚あげたのか、1枚持っててその1枚全部あげたのかちょっと忘れましたけど、その男の子にあげたんですよ。
で、僕それ見たときに、あんま言葉で言い表しがたいような感情になって、で、その後に、YouTuberなのかTikTokerなのか、もう2人組が遠くからそれをずっとビデオ撮ってて、で、その2人が来て、今君ピザあげたの?みたいな。
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あ、そうだ、だってこの子はご飯買えなさそうだったからみたいな。
で、そっからこういうネタバラシというかいろいろして、で、素晴らしいもの見せてもらったよみたいな言って、お金をあげるんですね。
それの良し悪しとかそういうのは別にここでどういうか言うことはしないんですけど、
まあそれがドッキリだったかドッキリじゃない、いやドッキリというかやらせかやらせじゃないかとかもまあいろいろ考えられる余地はあるんですけど、それを全部一旦置いといて、僕がそれ見て思ったのは、
あの、その自分が食べれないとか苦しいのを知ってるからこそ、なんかそれを人に
させないようにというか同じような思いをしてほしくないっていうので、何かしてあげられるっていうのはすごいな、すごいなというか、なんかそれが真理なのかなってたまに、たまにというかそれ見て思って、
僕もなんかこういうことをしてあげたい、ああいうことをしてあげたいとかいろいろ思うんですけど、
なんか、もう少し自分にお金があればとか思うんですけど、なんかそれじゃないのかなっていうのになんかそのビデオを見て思って、お金があるから何かしてあげられる、まあもちろんそれも真実だとは思うんですけど、
お金がなかったりとかしても、なんかその気持ち、持ってないことを知ってるからこそ何かをしてあげられる、
っていうので、やっぱり何かを人にしてあげられるとかしてあげようって思うのって、なんか自分の経験から来るものなのかなっていうふうにすごい思います。
まあ皆様なんか思い返せば心当たりあるんじゃないでしょうか。何かをしてもらったことがあるとか、何かをしてあげたいと思った時って、
例えば、何かをしてくれた人は、何か自分も実はそういうことがあってとか言ってたりとか、何か自分が何かをしてあげたいと思った時は、何か自分も似たようなことがあったから、何か手助けしてあげたい、強く思ったとか、何かそういうのがあるんじゃないかなっていうふうに思ったという次第です。
まあめちゃめちゃ簡単に例えると、やっぱり経験って大事だなっていう、まあ別にしなくてもいい経験っていうのももちろんあると思うんですけど、
やっぱりいろんな経験っていうのが、何か人に何かをしてあげたいと思える優しさにつながるのかなって思ったっていうお話でした。
はい、以上です。ここからは余談なんですけど、実は僕大阪から埼玉に引っ越しまして、ちょっと新生活がバタバタ、大阪にいる間も
準備とかでバタバタで、こっちに引っ越してからもまだちょっと落ち着いてないというか、ちょっとバタバタしてて、なかなかラジオを更新したりとか、
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まあ実はYouTubeの編集とかもほんと合間合間にやってるのでなかなか進んでなくて、でTikTokも、まあTikTokとYouTubeは外国人向けにやってるので、ここで話してもあれなんですけど、
なかなかできてないんですけど、早く生活のペースを見つけて、また一個一個やれることやっていけたらなと思ってます。
まあ4月なんでね、皆さんの中にも新生活始まった人いると思うんですけど、お互いに楽しみながらやっていきましょう。
めちゃくちゃ一人暮らし寂しいです。というわけで、よかったらコメントとかもらえると嬉しいです。
というわけで、今日のテーマは、与えることができる人とは裕福な人ではなく、持ってない経験を知っている人であるというテーマでお送りしました。
今日日曜日ですけれども、僕はちょっと今から仕事に行ってくるので、皆さんも素敵な一日をお過ごしください。
杉山啓太でした。またねー。
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