1. コミュ力の低いアタシ達
  2. ep102.【コントドラマ作ろう編..
2025-05-02 41:06

ep102.【コントドラマ作ろう編】ちゃうちゃうラジオ エピソード0

【ep102.目次】2025/4/5収録2本目

ドラマの設定紹介/ぶっつけ本番でコント収録開始/シーン①新人ポッドキャスターちゃうちゃうす/シーン②番組オーディション最終選考の審査員達/シーン③オーディションで発揮される応募者の個性/シーン④パクリ疑惑と脅迫/シーン⑤デモ収録審査スタート/シーン⑥懺悔と引退決意/収録後の感想




【番組テーマ】コミュ力の低いアタシ達は、閉じた人生を歩み続けた大人2人がお届けするネガティブハートフルストーリーです。日常にある、人付き合いの些細で小さな悩みを打ち明けながら、自分達のこれからに対して少しだけ前向きな答えを探していきます。地味で情けない2人の本音トークが、皆さんの生きるヒントに繋がりますように。




【お便り募集】XのDMにて「あなたのコミュ力の低いエピソード」募集中です。番組エピソード内で、出来る限りネガティブハートフルに紹介させていただきます。我こそは「コミュ力の低いアタシ達」だというお話、ふるってご応募ください。




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【コミュアタ関連プレイリスト】

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サマリー

このポッドキャストエピソードでは、心の殻に閉じこもっていた二人の大人が、ポッドキャスト制作現場でのオーディションを通じてコミュニケーション能力を高める様子が描かれています。登場人物のチャウチャウスやタンポポティがそれぞれの個性を発揮しながらストーリーを進めます。エピソード0では、イヌジー、チャウス、タンポポティの三人が自己紹介を行い、各自のユニークなエピソードをシェアします。オーディションを通じて生まれる緊張や友情の中で、キャラクター同士の意見交換が描かれ、最後にはデモ収録が行われます。このエピソードでは、コントドラマ作成に向けた気持ちや工夫、参加者のやり取りが展開されます。特にキャラペアやタンポポ鶴といったキャラクターが織りなすストーリーが重要な要素として現れます。

ポッドキャスト制作の始まり
この番組は、心の殻に閉じこもっていた大の大人2人が、
ポッドキャストを通して少しずつ、人と社会の理解を深めていくネガティブハートフルストーリーです。
コミュ力の低いアタシ達ですので、情けない姿を多々見せることになると思いますが、最後までどうぞお聞きください。
もうやる? 次の?
いきましょうか。
うん。
はい。
始まりのところはそんなに、いきなり全力喋ってみたいな感じじゃないので、もうぬるってまたやらせてもらおうと思うんですけど。
はい。
分かりました。
どうなんですか?
ちゃうらじさんの始まりみたいなのをしてもらってからのがいいんですかね?
後でも入れられる。
後で大丈夫ですよ。
それとも一緒に?
本源にくっつけさせていただくこともできますし、ここで始めてその流れで進行していくという形でも。
難しそうだから、じゃあ僕のでやって、それを差し込んでもらう形にしましょうかね。
分かりました。
はい。
ありがとうございます。
ちょっとね、今日はちゃうお二人とドスチーさんと僕とで収録を始めたんですけど。
はい。
今夜の方で犬塚さんとお正月にスペシャル会をやって、コントをやらせてもらったんですね。
はい。
その感想みたいなのを、ちゃうさんとCMみたいなのをやりたいっていう話だったので、
一応僕がまたコントを考えてきたので、それにつけてやってください、この会をやろうと思ってます。
はい。
もう台本は皆さんにお渡しして、一応考えたのが、ちゃうちゃうラジオが始まる前のエピソード0のストーリーを見ましょうって考えてきたので、
一応撮った素材で僕がドラマ部分をまとめて、それをちゃうちゃうさんにお渡ししますので、
それをこういう風に流してもらうかは、お任せです。
とりあえずここからみんなでコントをして収録していこうと思います。
オーディションの進行
はい。
頑張ります。
ちょっとね、最初に設定みたいなところだけ軽く触れましょうかね。
はい。
タイトルはさっき言った通り、ちゃうちゃうラジオエピソードだったんですけど、一応舞台がポッドキャストの制作現場みたいな。
お正月にやったコントの時点で、僕とイヌジーさん、キャラペアとイヌジーっていうキャラクターでちょっとやらせてもらって、
コミュ力の低い私たちをもじって、コミュ力のやばい私たちがやってたっていう設定でやりましたので、
ちょっとその設定も取り入れつつな感じで、ポッドキャスト制作現場のストーリーで、ちゃうちゃうラジオエピソード0ということで作りました。
はい。
登場人物さんがチャウチャウスっていうお名前にして、新人ポッドキャスターです。
はい。
で、僕とイヌジーさんが新しく番組を作ろうっていうふうに動いてて、イヌジーさんの新しい相方を見つけようということで、オーディションを開くんです。
そこに、新人のチャウスさんとライバルでドスティーさんが、ドスティーさんはタコポティーさんにしましたので。
これがオーディションでバチバチやりながら、どっちが選ばれるのかみたいなストーリーにしました。
はい。
まあ、あれですね。
設定になってますので、皆さんには一応台本を渡しているので、どうなんだろう。
ストーリーは言わないよりは、聴いてもらってから聴いてるリスナーさんは通して聴いてもらうほうがいいですもんね。
そうですね。
本当に台本は事前の打ち合わせとかはしてないので、今から各シーンを撮りながらやっていきたいんですけど。
そうですね、リアル感が。
そうですね。
さっき事前にコンピューターの方の収録をしたので、だいぶ緊張が上がって良かったなと思ったんですけど。
一応シーン1、チャウスさんのまず自己紹介のシーンだったんですけど、いけそうですか。
いけます、はい。
セリフでもいいですか。
はい、ここで読んじゃいますね。
もう何回でもやり直してもいいので、やってみましょうか。
わかりました。
じゃあお願いします。
お願いします。
私の名前はチャウチャウス。
ポッドキャスト専門学校を卒業したばかりの新人ポッドキャスター。
今日は私にとってすごく大事なオーディションの日なの。
なんとあの超人気ポッドキャスト番組、小魅力のヤバい私たちのイヌジーさんが新しく始める番組アシスタントMCの最終選考に残っちゃった。
私みたいな学校卒業したての都心人がイヌジーさんと一緒にお仕事できるチャンスが来るなんて夢にも思わなかった。
でも最終選考のライバルは今をときめく売れっ子ポッドキャスター、住みきったタンポポティさん。
あんな賢くてクールビューティーと争うなんて一体どうアピールしたらいいんだろう。
もう私言ってば何お弱気になってるの。
ここまで来たらとにかくやるっきゃないよね。
あー今日のお洋服一体何着ていけばいいんだよ。
ってそんなこと考えてる間にもうこんな時間になっちゃった。
早く会場に行かなきゃ遅刻遅刻。
めっちゃいいですね。
どうしようそんな仕上げてきてない。
大丈夫かな。
出来すぎてる。
ちょっと高いかな声。
いやいや良すぎて良すぎちゃう。
だいぶ肌上げられましたね。
うん困ったね困ったね。
じゃあシーン2なんですけど、
ユニさんとクザックのシーンです。
もう一回聞いたんですけど恥ずかしいなって思いましたね。
久しぶりに聞いたら。
そうですね。そのままやればやった方がいいですかね。
変えても大丈夫ですけど。
変えても大丈夫ですか。
できる限りじゃあ。
全然その後の茶卒につながらんようなキャラでやっちゃって。
よしじゃあお願いしますシーン2も。
よろしくお願いします。
じゃあ行きます。
ねえねえペヤちゃん今回のオーディションですか。
なかなか面白い2人が残ってるよね。
そうですねイヌジさんやっぱタンポポティ様も安定感抜群ですし、
茶様とにかくフレッシュっすよね。
やっぱり順当に行けばタンポポティちゃんかな。
確かに彼女は好きがない。
でも何か物足りないとも言えるよね。
ペヤちゃんの見たてはどう?
タンポポティさんは結構キャリアあるっすもんな。
手堅いっすけど、プライス感っていうと茶卒さんかなっていうかあるかなって感じですね。
そうそう茶卒ちゃんはねまだ荒削りだけど、
なんか面白いことやってくれそうな匂いがするんだよね。
確かに。
でもちょっとなんか情緒不安定な気配もあるか。
リリックちゃんにもパワーストーンが好きとかそういうのもちょっとスピリチュアルな感じもあるじゃないですか。
あーいたたたたた。
まあまあペヤちゃん、そこはこのイヌジがMCなんだからさ、
番組中はもうちゃんと任せてくれればええんよ。
まあイヌジいればもう問題ないっすもんね。
イヌジさんはぶっちゃけどっちが本命なんですか?
そうだなぁ。そうだなぁ。
そうだなぁ。
まだちょっと決めかねてるかなぁ。
そうだ。午後のデモ収録審査の出来栄えを見て決めさせてもらおうよ。
どっちがアシスタントするかで、オープニングパターンそれぞれ用意してくれてるんだよね。
もう大丈夫っす。バッチリ用意してます。
タンポポティさんはおやおやラジオっていうタイトルで、
チャウさんの方はチャウチャウラジオっていうタイトルで考えてます。
すいません。そろそろ時間になってるんで、オーディションの2人呼んできます。
個性豊かなキャラクターたち
よろしくね。
今多分人が通ったからずっと悩んでたりとか。
すいません。ガッツリ入ってますよね。
カットしてもらって。
僕がドラマパートはまとめるので、どうしてもここもう一回行ってほしいなって思ったら、
ちょっとお願いして、そこだけまた送ってもらう形にしましょう。
分かりました。
移りましょうか。
しんさんからはちょっとどっしーさんも出てきますので。
楽しみ。
ちょっと行きますよ。
それでは1人目の方お入りください。
失礼いたします。住み切ったタンポポティと申します。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
はい。住み切ったタンポポティさんですね。どうぞお座りください。
どうぞ。緊張せずにお座りくださいタンポポティさん。
タンポポティさんのセリフが鳴ってますね。
ありがとうございますで着席する。
あれあったっけ。あれ古いのかなこれ。
第2項は。
あれ完璧なのもあったよねこれ。
これじゃないのか。
3回送って1番3回目のやつですね。
3回目来てない。あれ来たかな。
来たかな3回目。
完全版って1回来たよね。
昨日の5時20分に送ってますね。
5時。
5時って。
5時。
これ。
でも完全版ってこれ取ったはずなんだけど。
ちょっと待って今取るよ。
でももう一度ダウンロードって書いてある。
あれなんで。
ないよ。
ないよね。
今どこ見てます。しんさん見てますか。
しんさん1人目お入りくださいで。
NGさんのくっついてるやつじゃないですか。
NGさんのすみ切ったタンポポティさんです。
どうぞお座りください。
ごめんなさいくっついてたんだねもうね。
じゃあありがとうございますだけいくよ。
ありがとうございます。
じゃあ次の方お願いします。
失礼します。チャウチャウスです。
本日はどうぞよろしくお願いしますチャウス。
チャウチャウスさんですね。
もしかして不思議ちゃんキャラでいくつもりかな。
どうぞお座りください。
ありがとうございますチャウス。
それでは本日は最終選考に来ていただきありがとうございます。
お二人のプロフィールは目を通させてもらってます。
この時間でいろいろお話を聞けたらと思います。
じゃあ早速ですけど面白いポッドキャスト番組についてお二人の考えを教えてください。
ではタンポポティさんからどうぞ。
私が思う面白いポッドキャスト番組はリスナーを巻き込み引きつける話術がある人の番組です。
超有名ポッドキャスターのキリマンジャロショウさんが好きなんですけどね。
あの方は天才です。
この前なんて生配信で今日はいなり寿司を食べましたっていうコメントから話が広がって2時間いなり寿司の話で盛り上がりましたからね。
コミュ力が高くて多才でどんな話にも対応できる素晴らしい方なんです。
そんな方のやる番組ですから面白いわけがありません。
キリマンジャロショウさんの番組面白いのでぜひお二人も3人も聞いてください。
以上です。
素晴らしい組み立てですね。
ありがとうございます。
ではツッチャウさんどうぞ。
これは予習してきた。
犬爺さんカレーが好きだって言ってたからこれで一緒に残る。
私が思う面白いポッドキャスト番組とは耳に流し込んだ瞬間にまるで一度カレー屋さんに入ったかのようにワクワクしちゃうやつ。
頭の中にスパイスが弾けてもっともっとってなるけどカレーじゃなくてネタが次々出てくる感じ。
頭の中にガンディス川が流れてくるような素敵な回答ありがとうございました。
次の質問です。
次は私イヌジーの印象について聞いちゃうかな。
キャラクターの紹介
今度はチャウスちゃんからお願いします。
イヌジーさんは息を切らさずにカバディカバディを永遠に唱え続けることができる黄金の肺を持つという経歴が番組内で3時間ぶっ通しトークに活かされていて、その圧倒的支配力に効いているだけで息切れするチャウス。めっちゃ多才で優しくてずっと尊敬してますチャウス。
今までの嘘を聞いて印象に残ったのはカバディだったんだね。
ありがとうございました。
次はタンポポティちゃんもお願いします。
イヌジーさんの印象ですかね。1日かけても語り尽くせないほどの魅力がある方ですよね。
そうですね。まず人を引き付ける魅力的なその声。コワイドを使い分けて瞬時に別のキャラクターに切り替えられるそのズバ抜けた適応能力の高さ。そして全てを包み込む優しさが滲み出た人柄。イヌジーさんはパーフェクトな方だと思っております。
その言葉が聞きたかった。
みんななかなか言ってくれないんだよねベアちゃんね。
ありがとうございました。では次に簡単なエピソード投稿お願いします。やっぱりポッドキャスターに大事なことだからね。じゃあ次はタンポポティちゃんからどうぞ。
先日ですねエレベーターに乗ったんです。そしたら途中で急に止まってしまってボタンを押しても全く広かなかったんですね。エレベーターに残された私ともう一人の人で閉じ込められてしまって、でもそのまま黙ってんのもちょっと気まずいので助けが来るまでその子とおしゃべりしたんです。
そしたらポッドキャストの話で案外盛り上がっちゃって。LINEも交換して今では超仲良しで。この目を沖縄にも行ったの一緒に。楽しかった。昨日から一緒に暮らしてるの。結婚もする予定なの。以上です。
素敵な話だったね。三段飛びのようなエピソードトークだったね。タンポポティちゃんありがとうございました。それじゃあ次チャオスちゃんもお願いします。
はい。いや本当にこの話はまだ誰にも話したことがないんですけど、このオーディションに本気でかけてるので話したいと思いますチャオス。
チャオス、暑いのが無理だから夏場だけ下着をつけずにシロのニップレスにしてるチャオス。そのせいで大変なことになった話をしちゃうすね。先日飲食店でお会計しようとしたら後ろから店員さんに落としましたよって何か渡されてみたらチャオスのニップレス。
しかもその店員さんニップレスって気づいてなかったみたいでプロポーズみたいに膝立ちでキラキラの笑顔で大事そうに差し出してくれたチャオス。恥ずかしさで死にそうなんだけどなんかもう笑いも込み上げてきて止まらなくてありがとうございますっていうのが人生で一番辛かった瞬間だったチャオス。
身を削る良いエピソードトークだったね。面白かったよ。どっちも最終戦後に残るだけあって二人とも個性的でいいねベアちゃん。
さすがっすねやっぱね最終戦後に残るだけあります。
お二人きちんとデモ収録をしてそれが最終審査になりますので続き1時間後に午後からになりますのでよろしくお願いします。
さすがっすねやっぱね最終戦後に残るだけあります。
最終戦後に残るだけありますのでよろしくお願いします。
緊張でお腹痛くなっちゃうし午後も不安。このまま語尾チャオスキャラだけで乗り切れるかな。
あ、あれタンポポティさんがすごく怖い顔してディレクターさんの後追いかけてる?え、どうしたんだろう。
守れる。守れる。イヌジーさん地味に話が長いんですよね。
あのキャラベアさんちょっとよろしいですか。
タンポポティさんどうしたんですか。
私ねイヌジーさんとキャラベアさんがやってた小魅力のやばい私たちの大ファンなんです。だからね最終戦後に残れてすごく光栄でした。今日はありがとうございます。
ありがとうございます。そうなんですねめちゃくちゃ嬉しいっす。
でもあのタンポポティさんまだ審査中ですからそういう話はまだちょっとね、こんなにしましょうまた。
キャラベアさん小魅力の低い私たち本当にいい番組ですよね。
ん?ん?ん?小魅力の低い私たちですか。
あ。
ん?小魅力のやばい私たちですか。だからそれあれあれですっけ名前を間違える僕のやつですっけ。
いや間違っていませんよ。ドスグロイドウィボシティとキャラベアという人に心当たりありますよね。
どうしてその名前ご存知なんですか。
ドスグロイドウィボシティは私の姉なんです。コミュアタとコミュアバってよく似ていますよね。何から何まで。
もう1年前かな姉が番組でアイディアを盗まれたって言われてそのショックで表舞台から消えてしまってこの世界で目が出なかった姉の無礼を晴らすためにも今回私絶対にこのオーディションに合格したいんですよね。
頭のいいキャラベアさんなら言ってる意味お分かりですよね。
なるほど。その話はもう二度としないということで受け取っていいってことですか。
当然です。お互いのキャリアのためですからね。よろしくお願いいたします。
ここ難しいですねやっぱり。
難しい。
もうちょっと言おうと思ったらドスグロイドウィボシティさんと僕でもう一回やりましょうかね。
そうだね。
ちょっと後で時間取って考えましょう。
とりあえずシーン4まで撮って犬塚さんはめちゃくちゃ上手いです。
大丈夫ですかね。
やっぱり自力が違いますね。
でも誰とも上手いよね。
ドスグロイドウィボシティさんのキャラベアさんも自然だし、めっちゃリアリティある。
よしじゃあシーン5に行きましょうか。
じゃあ次はまた犬塚さんからなのでお願いします。
お願いします。
休憩終わりです。
じゃあ午後のデモ収録ゆるっと始めていきましょう。
じゃあベアちゃんデモの説明よろしく。
まずですねタンポポーティーさんの台本をお渡しします。
番組名はオヤオヤラジオですね。
オヤオヤラジオのコンセプトなんですけど、日常の気になる事柄に着目して、
その気になりとに応じてオヤオヤレベルをジャッジするという番組になっています。
一緒に音声読みをお願いします。
承知いたしました。よろしくお願いいたします。
よろしくね。じゃあ早速いっちゃおうか。
ベアちゃん秒読みお願い。
はい。じゃあ本番行きます。
5、4、3、2、1、
4、3、2、
あれはオヤオヤだね。
全くもってオヤオヤだね。
オヤオヤどうしてこんなオヤオヤかね。
オヤオヤラジオ始まっちゃうね。
申し訳ありません。私このオーディション辞退させていただきますチャウス。
いきなりどうしたんですかチャウスさん。
私さっきキャラベアさんとタンポポティさんとの会話を聞いてしまったチャウス。
もうアシスタント役はタンポポティさんに決まってるチャウスよね。
ちょっとチャウスさん。
何?何の話?
私から説明しましょうか。
イヌジーさんとキャラベアさんがパクリ番組を作る人間だってことを、
私の姉の夢を潰して今のポジションを築き上げたせいで、
最初からあなたにはチャンスがなかったの。残念ねチャウスさん。
私こんな世界に入りたくて本当に。
イヌジーさん。申し訳ありません。
私これで失礼いたします。
はい。ちょっとオヤオヤラジオだけもう一回やりましょうか。
分かりました。
中尾明らる風がいいんです。
あれはオヤオヤだねみたいな。ちょっとネチっこい感じが欲しいです。
ネチっこい感じで。分かりました。
頑張ります。
ネジネジ。
ネジネジ。
イヌジーさんもタンポポティキャラを守らなくても中尾明らり寄せましょう。
ちょっと練習してないと。
できる限りね。できる限り。
頑張りましょう。頑張りましょう。
イヌジーさん。
頑張りましょう。
うん。頑張ります。
はい。じゃあ行きます。
楽しみに行ってみます。先に。
楽しみに。あれはあれはあれはオヤオヤだねみたいな。
イヌジーさん食べさなくていいですか。
全く全く全く全く持ってオヤオヤだね。
オヤオヤ。
僕が一番思い描いてた感じだと、あれオヤオヤだね。
全く全くオヤオヤだね。オヤオヤどうしてこんなオヤオヤかね。
オヤオヤラジオ始まっちゃうね。みたいな感じですね。
欲しいのはね、ラジオやるって言うんだよ。
じゃあちょっとオヤオヤのオプリングだけお願いします。
行きます。
あれはオヤオヤだね。
全く全く持ってオヤオヤだね。
オヤオヤどうしてこんなオヤオヤかね。
オヤオヤラジオ始まっちゃうね。
はい。OKです。
もっと練習したらよくなりますけど、これでとりあえず行きましょう。
ありがとうございます。
ここ大事ですからね。
シーン5ですね。
ちょっと待ってください。僕スクロールしたらどこにいるかわかんなくなっちゃいましたね。
ありますあります。PDFあるあるです。
シーン4。はい、シーン5見つけました。すいません。またイヌチさんからですね。
シーン6ですね。
あ、6か。
じゃあお願いします。
ねえねえビアちゃん。一体これどういうこと?
コミュ野場終わった時にもこういうことやめようって誓ったじゃない。
たとえパクリ問題が表沙汰になっても自業自得だよ。
半端ポチしてあるんですね。
イヌチさんまさか私をキジ捨てるおつもりですか?
そのようなことをすればあなたのキャリアも終わりですよ。
あなた方の行いが明らかになれば、さぞ多くの方が失望するんでしょうね。
私の姉のように。
オーディションはきっちり肩をつけないとね。その後のことはよろしく頼むよ。
半端ポティさん、私はあなたをおっきりしてるつもりなんて全くないです。
最後まで公平にチャウスさんとあなたの審査をさせてもらっていいですよね。
わかりました。
デモ収録の実施
じゃあ、チャウスちゃん、このチャウチャウラジオのデモ収録一緒にやっていただけますか?
はい、私精一杯やらせていただきます。
リアちゃん、両耳お願い。
本番行きます!
あれってチャウチャウ?
チャウチャウ?チャウチャウチャウチャウ?
チャウチャウラジオ!
みなさんどうも、犬塚でーす。
どうもー、チャウスでーす。
この番組はグループの面には慣れないけれど、ほんのり馴染むことができる、そんな不器用な二人が。
って!こんな番組始まるんかーい!
また次回も、シーユーチャウチャウス!
はい、ありがとうございます。
上手。
上手だな。
練習したらやっぱり繋がりが変なところとかいろいろ出てくるかもしれないですけど、とりあえずもらったもので精一杯作りますので。
嬉しい。
難しいですよ、演技って。
難しいよ。
何も考えない方がいけるよね。
そうなんだ。
考えちゃうと難しいね。
勢い。
そう、勢い勢い。
勢いだけで。
もう一応台本は一通り通っちゃったので、感想を書いていって、みたいな感じで進めてもらって、
あとあれですもんね、チャウチャウラジオさんのいつもの締め方みたいな方に持っていってもらえればいいのかなと思ってたんですけど。
完全にこっちで書いていいんですか?
こみわたさんの方でも特別版みたいな感じで。
コントドラマ作成の始まり
僕はこのドレッシングを編集して最後に食らわせてもらいますので、あとはどう料理していただいても大丈夫です。
あとはその配修日みたいなもので。
いくらいいみたいな。
そうですね、その辺で近いところだったらエンディングの方でこちらの方からこみわたさんの方でやらせていただいたこととかも。
セカンドシーズン5月からですもんね。
なるほど。
なんかあんまりつながると考えてなかったですもんね。
いいよね、図データっていいよね、別にね。
ありがとうございます。編集大変だと思いますので、全然もう無理のない。
わかりました。
犬塚さんの方にデータを送ってください。
はい、今までいろいろガチャンコさせていただきますので。
すみません。
すごい面白かった。
ありがとうございます。
何これ楽しい。こんな書けるなんてすごい。
すごいですよね、ほんと。
おやおやラジオもちょっと気になる。
ちょっと見たいです。
これでもう一花咲かせるぞみたいな。
いいですね。
終わり?
終わり?
誰も使う限りないですよ、これ明日の展開は。
終わりでいいんじゃないかな。
ありがとうございます。
本当にありがとうございました。
これでいいですか。
ありがとうございました。
また機会があればぜひ。
またいつか。
またいつか。
よろしくお願いします。
お願いします。
でもなんかこのドラマパートを編集するときに最初の茶浦里さんの冒頭のところのなんかBGMとか。
送る?
じゃあ送る。
それもらってつなげたいですね。
わかりました。
オープニング、あのジングル。
工場が入ってるやつ。
そうですね、一番最初。
音楽だけ。
音楽だけ。
ジングルと音楽。
音楽だけ。
はい、一応来ました。
それではまた一応お送りいたしていただきます。
楽しかったです。
すごい脱力感がすごい、やりきった感が。
めっちゃ外寒い。
日陰も日陰。
ここは一応リラックスしたいと思ってもう来ました。
あれ、40分前飲んでるって。
一応2杯飲んでから来ました。
めっちゃ良かったです、カラオケ屋さんの。
めっちゃ良かった、温かくて。
じゃあ楽しみにしてます。
よろしくお願いします。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい。
撮り直したほうがいいかな。
どうしましょうか。
もう一回してみます。
そんな演技したことないから難しいんだよね。
そうですね。
でももう一回やったほうがさっきよりは多分良くなったと思いますよ。
そうだよね。
どうしよう、じゃあ僕がモレルのとこからしてみましょうか。
どこだっけこれ。
モレル。
こっちか。
モレル、モレル。
あった、はい。
本当にお酒飲んだからなってるか。
モレル感じで。
モレはしないですけど。
それぐらいの感じ。
本当に。
じゃあちょっと行きますよ。
モレル、モレル、やっと撮り切るつもり。
イヌジーさん地味に話長いんですよね。
あのキャラペアさんちょっとよろしいですか。
あのタンポポ鶴さんどうしたんですか。
私ね、イヌジーさんとキャラペアさんがやってた小魅力のヤバいあたしたちの大ファンなんです。
だから最終選考に残れてすごく嬉しかったんです。
今日はありがとうございます。
そうなんですね、もう嬉しいな。
でもタンポポ鶴さん、今まだ審査中ですから、その話はまた今度にしましょう。
キャラペアさん、小魅力の低いあたしたち、本当に良い番組ですよね。
ん?小魅力の低いあたしたち?
タンポポ鶴さん、嫌だな、名前間違えるぼけですか?
間違ってませんけど、ドスグロイドウィボスティとキャラペアという人に心当たりありますよね。
どうしてその名前ご存知なんですか。
ドスグロイドウィボスティは私の姉なんです。
コミアタとコミヤバってよく似ていますよね。
何から何まで、もう1年前かな、姉が番組のアイデアを盗まれて、そのショックで表舞台から消えてしまったんです。
この世界で目が出なかった姉の胸を晴らすためにも、今回私、絶対にこのオーディションに合格したいんですよね。
頭の良いキャラペアさんなら、この意味分かりますよね。
なるほど、そういうことですか。よく分かりました。
ということは、その話はもう二度としないで叩けるというふうに受け取って大丈夫ですよね。
もちろんです。お互いのキャリアのためですからね。よろしくお願いします。
最初よりはやっぱりいいですね。
ちょっとだけね。
とりあえずこれで編集しています。
どうしようもない。お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
キャラクターの葛藤
最後までお聞き下さりありがとうございました。
番組ではあなたのコミュ力の低いエピソードや感想、お便りなどもお待ちしております。
Xの番組アカウントもしくは個人アカウントにDMでお願いします。
またXでの感想ポストもお待ちしております。
すべてカタカナでハッシュタグコミュアタでお願いします。
それでは、またねー。
また家にこもる休日
飲み会の誘い断った翌日
SNS見ればみんな楽しんでる
輪に入れない私は一人平気なフリをしてる
椅子に座りスマホ見つめている
心の声誰にも聞かせないまま
自分だけの殻に閉じこもるために
イヤホンを耳にすれば
寂しさを忘れられる
でもね少しだけど友達もいるんだ
たまにだけどおしゃべりもするんだ
お互いの顔も知らないなんて
どうだっていいことだ
収録が始まれば
コミュニックのひっくり
あたしたちの時間だ
あたしたちが主役の時間だ
でもね少しだけどリプナーもいるんだ
いつの間にか嫌われもするんだ
ネガティブさを正直に出して
笑い飛ばしてやればいいさ
収録が始まれば
コミュニックの低い
あたしたちの時間だ
あたしたちが主役の時間だ
41:06

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